ちょっと写真を見てください。これ、合成写真じゃないんです。ちゃんとPCをセッティングして撮影したのです。「なんで、こんなにスッキリなの?」そんなあなたの疑問に今からお答えしますね。
最近、話題になっている超小型のスティック型PC。「えっ!USBメモリ?」と勘違いしてしまいますが、これ、れっきとしたWindows 8.1搭載のコンピュータなんです。
Intelから登場した新商品インテル® Compute Stick CSTK-32W (コンピュートスティック)はテレビやディスプレイのHDMI端子に挿すだけで使えて価格も約2万円(ioPLAZA販売価格)とお手頃。持ち運びも便利です。
最初に見ていただいた写真。あれだけテーブルすっきり!なのは、このスティック型PCを使っているからなんですね。
テーブルすっきり!+画質くっきり!の理由は、I-O DATA製のワイド液晶ディスプレイ(LCD-MF243XDB)。視野角、上下左右178度の広視野角ADSパネルを採用しているので、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。
そして、ここがスッキリ!大きなポイント!この液晶モニターは、電源供給用のUSBポートが付いているのでスティックPCの電源はACアダプターを使わないで、電源をとることができます。これで、配線がスッキリしますよね。
折角、ここまでスッキリできたなら、キーボードもマウスもすっきりさせたい。そんな時には、タッチパッド付きワイヤレスキーボード。
タッチパッド付きワイヤレスキーボードに付属している、キーボードナノレシーバーをスティックPCに差し込めば、キーボードもマウスもなんなく使えます。
これで、なぜ、ここまでデスクトップPCがスッキリするのか?わかっちゃいましたね。 スティックPC+液晶モニター+タッチパッド付きワイヤレスキーボード。この組み合わせ、魅力的に感じませんか?
スティック型PCは、小さく、気軽にどこでも運べるのが特徴の1つですが、それだけじゃないんです。I-O DATA製の液晶モニター(LCD-MF243XDB)とタッチパッド付きワイヤレスキーボードを加えることによって、テーブルすっきり、配線すっきり、画質までくっきりの、本格的デスクトップPCになるのです。
この組み合わせは、自宅はもちろんのこと、学校や会社も、良いと思いますよ。
スティックPCを、テレビのHDMI端子に接続すれば普段見ているテレビがモニターとして使えます。いつもリビングにあるテレビがパソコンに大変身!
調べ物をしたり、動画サイトを見たりと、テレビの使い道がひろがります。先に紹介したタッチパッド付きワイヤレスキーボードはスティックPCをテレビで使うとき、さらに力を発揮しますね。ダイニングテーブルで、ソファーに座って操作する、そんな時にこのキーボードはもってこい!です。加えて、リビングもスッキリ!配線のゴチャゴチャに悩まないので、女性も嬉しいのではないでしょうか?
また、テレビにつなぐと、PCの使い方も変わってきますよね。リビングで、家族みんなで一緒に楽しむ、恋人と二人で楽しむ。新しいコミュニケーションが生まれてくると思います。
手軽なスティックPCですが、スペックは、2GBのメモリに32GBのストレージです。本体にMicroSDカードも挿入できますが、まだ容量が足りない。そんな方には、LANポート掲載 USB2.0ハブをおすすめ!
USB2.0ハブにUSBメモリを挿して使うこともできます。大容量の外付ハードディスク(据え置き型)をつなぎこめば、大容量PCとして利用することもできます。
スティックPCにUSBポートは1つしかありません。タッチパッド付きワイヤレスキーボードを利用したとき、ナノレシーバーでスティックPCのUSBポートは埋まってしまいます。
このハブは、最大4つのUSBポートと1つのLANポート(LANポートを利用するときに使えるUSBポートは3つまで)があり、それぞれにマウスなどの周辺機器や外付けハードディスクを接続できます。また、インターネット接続を安定させたいと思う方は、LANポートがあるので有線のルーターに接続できます。
インテル×アイ・オーで、世界が広がる、新スタイルPC。いかがでしたか?みなさんも是非、手にとって、その実力と可能性を確かめてください。
当社は国内有数の液晶ディスプレイメーカーとして、スティック型パソコンと液晶を組み合わせた新しい使い方について今後も提案してまいります。
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