2006.05.20
Mac Vim 7.0 のアンチエイリアス表示
表示にアンチエイリアス(?)が掛かっていないようで、非常に見難い
[cooldaemonの備忘録 - Vim7 を OSX でコンパイル]
私は普段 Niigata というビットマップフォントを使っていたので気づかなかったのですが、試してみた所これはひどい(あくあフォントを使用)。
:set antialias
も効いていないようなので、ヘルプをあさって色々してると、とりあえずアンチエイリアス表示が可能になりました。
以下の設定でいけるかと思います。~/.gvimrc に書いとくといいかと思われます。
set nomacatsui set termencoding=japan
ところで Vim 7.0 からでしょうか、:set guifont=*
でフォントパネルが表示されるんですね。これまた知らなんだ。
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Posted at 21:32 | Vim
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おかげ様で、何とか環境を vim7 に移行できそうです。
お教え頂いた後に nomacatsui を調べてみたら
Vim (Vi IMproved) for Mac OSX の FAQ にも出てました。
マニュアルも関連ページも読んでいなかった自分に反省・・・。
勝手にトラックバック送ってドキドキしてたんですが、参考になったようで良かったです。それにマニュアルは自分もなかなか読まないんで、こういう機会が逆にありがたかったりします。
で、7.0の記事をちょこちょこ書いてますが、自分もまだ6.4使う方が多かったりします、しかもターミナルで(笑)