先日の席順論は数々のネギまサイトさんに紹介していただき、
7日のユニークアクセスは初めて(やっと)700を超えました。
あまりアクセス数は気にせず黙々と(&ダラダラと)更新しているのですが
多くの方に見てもらえると言うのはやはり嬉しいですね。
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>黒猫さん
コメントありがとうございます。
カウンタ、早速使わせていただいています。
初期の数値の変更に関しては分かってませんでした。
もう数字を忘れてしまったので、割りきって行く事にします(苦笑)。
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>大戸島35さん
そうなんですよ、席順無視して立ち歩きまくりです。
ウワサの学級崩壊ですよ(笑)。
千雨と夕映は周囲に流されず、
製作サイドとしても扱いやすい位置でしょうね。
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>りんかいるさん
さよのポジションもこれ以降考察してみますね。
ただ、他の人から見えないので「交流」が起こりづらいのが……。
リアクション役というより、朝倉同様のトリックスターかと思われます。
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あと、はしさんが気になる記事を書いていたので、追記で。
「ネギま 腹黒」で検索すると1番最初に出てくる(マジ)
はしさんの「ごーるど銀賞」
5/6「消費し尽くされていくネギま!」
興味深く読ませていただきました。
「例えばネギまのセリフ数数えたり、
座席順からキャラの傾向出してみたり」
ああ、早速拾っていただけましたか(笑)。
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とりあえず、単純にネギまという作品は
「設定」という概念をかなり表に出していると思います。
所要時間5分で作った画像ですが、普通のストーリー作品の場合
こんな感じ。
ストーリーラインがあって、その上でキャラクターなどの設定が付与されていきます。
キャラクターはシナリオにおける「駒」。
この場合劇的な展開などが見込めますが、難点はやはりインフレ化。
ドラゴンボールが最も分かりやすいです。
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一方でネギまはこんな感じ。
まず設定ありき。
むしろシナリオのほうがその上を動いています。
下手すりゃ「設定のためにストーリーがある」と言えますね。
1話完結型のコメディなどに近いです。
一番近いのはギャルゲーか(笑)。
ある程度計算して動かせるので破綻は無いのですが
その分小さくまとまってしまうので、作者のセンスが問われますね。
ネギまの場合、その解決策が人数なんですが(笑)。
で、ネギまはそこで極めて激しい蛇行をするにも関わらず、
敢えてこれに一本のストーリーを乗っけています。
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この設定が比較的軽く・拾いやすいようにちりばめられていて、
しかもシナリオが丁寧にその上を(蛇行しながら)走ってくれるので
思わず手を出してしまう。
そんな印象がネギまにあります。
しかも赤松先生はブログの普及による考察運動を楽しんでいる節が見られますし。
多分心の中では
「 計 算 通 り 」
とか思ってるに違いありません(えー)。
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と言う訳で、私は今日もせっせと席順を分析するのですよ(笑)。
7日のユニークアクセスは初めて(やっと)700を超えました。
あまりアクセス数は気にせず黙々と(&ダラダラと)更新しているのですが
多くの方に見てもらえると言うのはやはり嬉しいですね。
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>黒猫さん
コメントありがとうございます。
カウンタ、早速使わせていただいています。
初期の数値の変更に関しては分かってませんでした。
もう数字を忘れてしまったので、割りきって行く事にします(苦笑)。
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>大戸島35さん
そうなんですよ、席順無視して立ち歩きまくりです。
ウワサの学級崩壊ですよ(笑)。
千雨と夕映は周囲に流されず、
製作サイドとしても扱いやすい位置でしょうね。
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>りんかいるさん
さよのポジションもこれ以降考察してみますね。
ただ、他の人から見えないので「交流」が起こりづらいのが……。
リアクション役というより、朝倉同様のトリックスターかと思われます。
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あと、はしさんが気になる記事を書いていたので、追記で。
「ネギま 腹黒」で検索すると1番最初に出てくる(マジ)
はしさんの「ごーるど銀賞」
5/6「消費し尽くされていくネギま!」
興味深く読ませていただきました。
「例えばネギまのセリフ数数えたり、
座席順からキャラの傾向出してみたり」
ああ、早速拾っていただけましたか(笑)。
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とりあえず、単純にネギまという作品は
「設定」という概念をかなり表に出していると思います。
所要時間5分で作った画像ですが、普通のストーリー作品の場合
こんな感じ。
ストーリーラインがあって、その上でキャラクターなどの設定が付与されていきます。
キャラクターはシナリオにおける「駒」。
この場合劇的な展開などが見込めますが、難点はやはりインフレ化。
ドラゴンボールが最も分かりやすいです。
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一方でネギまはこんな感じ。
まず設定ありき。
むしろシナリオのほうがその上を動いています。
下手すりゃ「設定のためにストーリーがある」と言えますね。
1話完結型のコメディなどに近いです。
一番近いのはギャルゲーか(笑)。
ある程度計算して動かせるので破綻は無いのですが
その分小さくまとまってしまうので、作者のセンスが問われますね。
ネギまの場合、その解決策が人数なんですが(笑)。
で、ネギまはそこで極めて激しい蛇行をするにも関わらず、
敢えてこれに一本のストーリーを乗っけています。
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この設定が比較的軽く・拾いやすいようにちりばめられていて、
しかもシナリオが丁寧にその上を(蛇行しながら)走ってくれるので
思わず手を出してしまう。
そんな印象がネギまにあります。
しかも赤松先生はブログの普及による考察運動を楽しんでいる節が見られますし。
多分心の中では
「 計 算 通 り 」
とか思ってるに違いありません(えー)。
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と言う訳で、私は今日もせっせと席順を分析するのですよ(笑)。
COMMENTS
はし
#-
2006/05/08 | URL | EDIT
報告どうも(^^;)
タイミング的にコレは載せねばなるまいと思い書いちゃった☆(キモイ
ちなみにネギまでの強さのインフレ化はそのうち書きたいと思っている記事です(マジ)
二週間くらいしたら書くかもしれません(長いなw