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★夏美『マガジン本誌掲載分の感想です。
  単行本24巻に収録予定。ネタバレにはご注意ください』

★『うぅ、蒸し暑い……』


★『前回感想分の拍手レスだよー』


今回の記事と関係なくてすみません。
今更気付いたんですが、OADが出たらいよいよ「美空色」が判明する事になりますね。
あと、テニプリ最終巻が出たようですが、金色小春で一時期賑わった水の都的に何かご感想は?


原作の美空の髪の色って、未だによく分からないのですよね。
赤松先生のカラーイラストは第1話の表紙くらいしかないので……。
(※裏表紙の時はシスター姿だった)
そんなこんなでメディア毎に違う「美空色」が誕生してるのが現実で
「ネギま!?」およびネギパ表紙はこんな色でした。

OADは確かに赤松先生監修ですが、結局のところ
新たな美空色が誕生する結果になるのではないかと思われます(苦笑)。
(そもそも美空の出番は少なそ……げふげふん)

テニプリはジャンプで読んでいましたから、もうお腹いっぱいです。
決勝戦はなんだか……総合的に微妙でした。
個人的には準決勝の色々壊れた展開は好きだったんですけどね(笑)。

■マスター・ナギ、暁に死す!

放置していると、勝手にフラグが立っていく亜子ナギ編(汗)。
アキラが考えるように、なんとかして軟着陸させたいところですが
亜子の不幸キャラからして、墜落の危険性はかなり高そうです。

千雨案、確かに「死ぬ」というのは物語のパターンとしてありがちですが、
実際やられたらトラウマになりますね(爆笑)。


夏美は、小太郎の前では普段しないような表情が多くなってきました。
でも、恋人って関係じゃないよなぁ。
カップリングと言うよりも家族的な微笑ましさがあります。


■母は強し

トサカ、完全に二流悪役の道を突き進んでます(笑)。
赤松作品にしては珍しいキャラですよねぇ。
マガジンとして見れば、よくいるタイプですけど。

そして格好いいよママン(笑)。

この2人、色々なサイトで「親子」と書かれているのですが……。
私はずっと、単に一座の母親的存在だから「ママ」と呼ばれてるだけかと思っていました。
しかし今回の描写を見るに、オスティア崩壊時に孤児になったところを
引き取って育てたように思えます。

……だって、ママが10代の時にトサカが5歳ですからね。
いつ産んだんだ、って事になってしまいますよ(汗)。

そういう関係なら、いろいろ苦労したのでしょう。
なんだかトサカに某Gディフェンサーのパイロットの影が見え隠れしますけど(笑)。
あれか、最後は隕石に衝突して事故死ですか。


20年前のママとトサカの右にいるのは、これまた若き日のバルガスですね。
この人も何歳なんだろう(笑)。


■ちう先生の膝蹴授業

ちびちうの飛び膝蹴り連発に吹いた(笑)。
いつからこんなにアクティブになったんですか千雨さん。

遂に亜子の気持ちを知ってしまった罪な男・ネギ。
ネギは嘘つけないタイプだからなぁ……やはり墜落する危険性大ではないでしょうか。

そしてラカンは自重しろ(笑)。


明日菜の過去について、ネギは知らされていない様子。
やはり、あのラカンが秘密を簡単に口にすることは無いですよね……。

では、明日菜を旧オスティアの探索から外したのは……あれもラカンの指示か?


■いくつもの愛をかさねて

ハルナが! カモが! アーニャ……どこだ(滝汗)。

まさかハルナがここまで大儲けしているとは!
よほどハルナの才能が高いのか、あるいは魔法世界に娯楽が足りないのか。
はたまた、魔法世界はヲタだらけなのか。

フェイト「ハルナ=サオトメ……彼女の存在は危険だね」なんてことにならないかなぁ(笑)。


購入した船は、現実世界への帰還後はどうするつもりなんでしょう。
乗り捨てたり譲ったりするのもなんだか勿体無いし……。
ラカンが乗って特攻するとか?(ぉぃ)

エヴァの別荘的な異空間に格納しておくのが一番良さそうですが……。
これ、誰が操縦しているんだろう。茶々丸でしょうか。


しかし、その影ではトサカがネギたちの存在を知り……。
これって完全に「ご苦労、君にもう用は無い」フラグが立ってますよね(汗)。
運命から逃げるんだ、トサカ!(笑)

プロフィール

西崎慧太

Author:西崎慧太

プロフィール画像は
「ほしのはて」さんからお借りしています。

にしざき・けいた。
ネギま、特に村上夏美に激しく傾倒する神奈川在住の23歳男性。HNは本名ではないが、妙な紛らわしさがあるので、外部では「慧(けい)」の名で活動している事が多い。相変わらずマイペース更新な社会人2年生。




カウンター:2006/05/06~

リンク/アンリンクフリーです。

■西崎慧太の水の都
 -The Pocket Castle-
2000/11/25 開設(旧館)
2006/03/06 ブログ化。

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