『マガジン連載分の簡易感想です。ネタバレに気をつけてね』
夏『あっという間に秋だねぇ』
■震える魂。
さて、今回こそ茶々丸の仮契約の回となりました。
長身の茶々丸と大人ネギという組み合わせは絵になりますね。
果たして茶々丸に魂はあったのか、
はたまたネギの魔力が茶々丸に魂を宿らせたのか、
その辺は分かりませんが……。
自分自身の存在を疑うことは、
他の生徒にはない茶々丸の永遠のテーマであり、
そこで激しく感情を巡らせる彼女の姿はだれよりも人間らしい、と思う今日この頃。
自分自身の存在と向き合う。
この後、明日菜に待ち受ける展開でもあるわけですが……。
次回以降は多分総督大暴れでしょう。
明日菜の出番はもう少し先かな?
しかし、初めての不意打ちキスに大慌てだった
あのネギはどこへ行ってしまったんだろう(笑)
■人形裁判。
魂があれば、ということは
魂の塊とも言うべき幽霊のさよちゃんはやっぱり仮契約可能なのかしら。
で、個人的に引っかかるのは……フェイトですね。
本人いわく「造られた存在」ということだったかと思いますが、
彼はちゃんと契約しています。
主ならいいのか? んなアホな……。
エヴァは以前「人形のような」と表現していましたが
もう少し違う存在なのかな。
ホムンクルスとか、クローンとか?
■ぬこビーム。
夏美ちゃんのアーティファクトはやっぱり何なのか分かりませんが、
それ以上に茶々丸のアーティファクトが謎です。
ねこガン……?
ま、まさか、その愛らしさで敵の戦意を喪失させてしまう
恐るべき兵器だとでも言うのでしょうか。
……いや、本人が素でレーザーやブレードやランチャーを内蔵しているのですから、
これ以上直接的な武器はいらないと思うんですよね。
方向性としては楓に近いイメージ。
ですから、意外と上の案もマジかもしれない(笑)。
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2011/12/08 | | EDIT
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2012/07/16 | | EDIT