夏美
『ニンテンドーDS用ソフト「世界樹の迷宮II」のプレイ日誌です』
妄想入ってるので注意。
夏『このゲームのボスは
必ず1回は全滅させられるよね』
キャラクターアイコンは白骨死体さんのものを使用しています。
■10階
フラニー
「ただいまー」
ガラハッド
「フラニーさん?
随分早いですね。魔人討伐はどうなったんですか?」
フラニー
「うん……なす術無く全滅したよ(汗)」
10階にボスとして君臨する「炎の魔人」に挑みましたが
その火力の前に前衛があっさり壊滅しました。
このゲームは、前衛が全滅すると
後衛が前に引きずり出されてしまうので、
そうなると立て直しは極めて厳しいです。
フラニー
「シゲンやナターシャだと、敵の攻撃に耐えきれない。
ここは……ガラハッドに前衛を一任するよ」
ガラハッド
「分かりました、もたせてみせますよ」
敵の主な攻撃は以下の通り。
・極炎撃 (単体炎)
・炎の王 (全体炎)
・悪夢の抱擁 (範囲打撃)
・狂乱の咆哮 (全体混乱)
混乱は一気に戦線を瓦解させる恐れがあります。
全体の状態異常を回復する「テリアカβオール」は貴重なので、
回復技「ドラッグバレット」を持つイリヤを起用します。
と言う訳で、改めての出撃メンバーはこのようになりました。
Lv24 Lv21
Lv32 Lv31 Lv23
フラニー
「戦略は単純。
ガラハッドが壁になっている間に
ネイとイリヤが後ろから攻撃を浴びせる、以上!」
ミナヅキ
「ええと、私は?」
フラニー
「どうせもたないから、首討ちでも連発しておいて」
ミナヅキはほとんど頭数合わせのようなもので、
実際3ターン程度でやられました。
運良く即死が発動すればヒーローだったんですが(笑)。
フラニーが混乱したときはヒヤリとしましたが、
イリヤのおかげで早々に回復しました。
むしろ、攻撃力のあるイリヤが混乱したほうが怖いところです。
………。
なんとか相手を瀕死にまでもっていったものの、
こちらのTPも既に瀕死状態。
そんな中、ついに前衛(というかガラハッド)が力尽きます。
前に引きずり出されるフラニー・ネイ・イリヤの3人。
フラニー
「まずい!!!
ネイ、イリヤ! 残りの弾は!?」
ネイ
「丁度一発分……全力で撃つ」
イリヤ
「こちらも同じくです」
フラニー
「奇遇だね、私もあとヒーリング一発分しかTPがないよ」
極限の状況で、せめて単体打撃が来ることを祈りつつ特攻します。
ネイ
「倒れろぉッ!!!」
……撃破!
本当にギリギリでした。
ネイの火力もさることながら、粘り続けたガラハッドさまさまです。
ミッション【紅の魔人討伐指令!】完了。
5000円入手。
フラニー
「今回のミッションで、私は力不足をひしひしと感じたよ」
ガラハッド
「そうですか? フラニーさんの貢献は大きいですよ」
フラニー
「いや、やっぱり私は前衛で戦いたい!
後ろに隠れて守られるだけだなんて御免よ!」
ガラハッド
「結局それですか(汗)」
フラニー
「だから、ここら辺で修業をやり直すために
引退しようと思う」
「引退って、ええっ!?」
このゲームにおける「引退」とは
Lv30以上のキャラを抹消して、
代わりにちょっと強い新人を登録するというシステムです。
まあ、実際には全く同じキャラを登録することもできますから、
ちょっと修行してパワーアップするような感覚ですね。
その代わり、レベルは引退前の半分になります。
フラニー
「長い目で見ればプラスなんだけど、一時的にレベルも下がるし
復帰するまでに少し時間がかかるかもしれない。
その間、みんなにちょっと迷惑をかけるけど、許してくれる?」
ナターシャ
「急にしおらしいな。
いままでも好きにやってきただろう、フラニー」
ラピス
「いままでずっと働き詰めだったッスからね。
フラニーさんも、たまにはお休みを貰うべきと思うッスよ」
ガラハッド
「そう言うことです。
僕達を信用して、修行に励んできてください」
こうしてフラニーが引退&再登録を行い、
レベルが32から16に減少。
一時的に最前線から離れることになりました。
炎の魔人を撃破したクローバーの一行は11階……
第三階層へと足を踏み入れます。
そこで彼らを待ち受けるのは……以下次回へ続きます。
『ニンテンドーDS用ソフト「世界樹の迷宮II」のプレイ日誌です』
妄想入ってるので注意。
夏『このゲームのボスは
必ず1回は全滅させられるよね』
キャラクターアイコンは白骨死体さんのものを使用しています。
■10階
フラニー
「ただいまー」
ガラハッド
「フラニーさん?
随分早いですね。魔人討伐はどうなったんですか?」
フラニー
「うん……なす術無く全滅したよ(汗)」
10階にボスとして君臨する「炎の魔人」に挑みましたが
その火力の前に前衛があっさり壊滅しました。
このゲームは、前衛が全滅すると
後衛が前に引きずり出されてしまうので、
そうなると立て直しは極めて厳しいです。
フラニー
「シゲンやナターシャだと、敵の攻撃に耐えきれない。
ここは……ガラハッドに前衛を一任するよ」
ガラハッド
「分かりました、もたせてみせますよ」
敵の主な攻撃は以下の通り。
・極炎撃 (単体炎)
・炎の王 (全体炎)
・悪夢の抱擁 (範囲打撃)
・狂乱の咆哮 (全体混乱)
混乱は一気に戦線を瓦解させる恐れがあります。
全体の状態異常を回復する「テリアカβオール」は貴重なので、
回復技「ドラッグバレット」を持つイリヤを起用します。
と言う訳で、改めての出撃メンバーはこのようになりました。
Lv24 Lv21
Lv32 Lv31 Lv23
フラニー
「戦略は単純。
ガラハッドが壁になっている間に
ネイとイリヤが後ろから攻撃を浴びせる、以上!」
ミナヅキ
「ええと、私は?」
フラニー
「どうせもたないから、首討ちでも連発しておいて」
ミナヅキはほとんど頭数合わせのようなもので、
実際3ターン程度でやられました。
運良く即死が発動すればヒーローだったんですが(笑)。
フラニーが混乱したときはヒヤリとしましたが、
イリヤのおかげで早々に回復しました。
むしろ、攻撃力のあるイリヤが混乱したほうが怖いところです。
………。
なんとか相手を瀕死にまでもっていったものの、
こちらのTPも既に瀕死状態。
そんな中、ついに前衛(というかガラハッド)が力尽きます。
前に引きずり出されるフラニー・ネイ・イリヤの3人。
フラニー
「まずい!!!
ネイ、イリヤ! 残りの弾は!?」
ネイ
「丁度一発分……全力で撃つ」
イリヤ
「こちらも同じくです」
フラニー
「奇遇だね、私もあとヒーリング一発分しかTPがないよ」
極限の状況で、せめて単体打撃が来ることを祈りつつ特攻します。
ネイ
「倒れろぉッ!!!」
……撃破!
本当にギリギリでした。
ネイの火力もさることながら、粘り続けたガラハッドさまさまです。
ミッション【紅の魔人討伐指令!】完了。
5000円入手。
フラニー
「今回のミッションで、私は力不足をひしひしと感じたよ」
ガラハッド
「そうですか? フラニーさんの貢献は大きいですよ」
フラニー
「いや、やっぱり私は前衛で戦いたい!
後ろに隠れて守られるだけだなんて御免よ!」
ガラハッド
「結局それですか(汗)」
フラニー
「だから、ここら辺で修業をやり直すために
引退しようと思う」
「引退って、ええっ!?」
このゲームにおける「引退」とは
Lv30以上のキャラを抹消して、
代わりにちょっと強い新人を登録するというシステムです。
まあ、実際には全く同じキャラを登録することもできますから、
ちょっと修行してパワーアップするような感覚ですね。
その代わり、レベルは引退前の半分になります。
フラニー
「長い目で見ればプラスなんだけど、一時的にレベルも下がるし
復帰するまでに少し時間がかかるかもしれない。
その間、みんなにちょっと迷惑をかけるけど、許してくれる?」
ナターシャ
「急にしおらしいな。
いままでも好きにやってきただろう、フラニー」
ラピス
「いままでずっと働き詰めだったッスからね。
フラニーさんも、たまにはお休みを貰うべきと思うッスよ」
ガラハッド
「そう言うことです。
僕達を信用して、修行に励んできてください」
こうしてフラニーが引退&再登録を行い、
レベルが32から16に減少。
一時的に最前線から離れることになりました。
炎の魔人を撃破したクローバーの一行は11階……
第三階層へと足を踏み入れます。
そこで彼らを待ち受けるのは……以下次回へ続きます。
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