そろそろ自動翻訳先生にも限界が見え隠れ(苦笑)。
今回はフィンランド、スウェーデン、ポルトガル、エスペラント。
マイナーどころが揃ってますね(苦笑)。
内容は……残念ながら薄いです。
★Suomi(フィンランド語版)
サンタの住む国と言われる北欧・フィンランド。
……でも、サンタって本当はグリーンランド在住なんですが(汗)。
あらすじ、アニメ、OVA、漫画の4項目のみ。
キャラの解説などはありません。
個人的に、漫画ではなく
アニメから項目が始まっている点が興味深いですね。
★Svenska(スウェーデン語版)
続いても北欧・福祉の王国スウェーデンです。
こちらの内容はフィンランドとは逆で、生徒の紹介のみです。
パッと見で目に付くのはクラス表記。
日本とは学年の概念が異なるため「8A」「9A」となっています。
キャラ紹介はネギと出席番号1~13番(木乃香まで)。
フィンランドもそうなのですが、内容は英語版・フランス語版などが
参考に(もしくは部分翻訳)されている気がします。
そのため美空はここでも1行でした(汗)。
さすがに日本語から翻訳されてはいないんでしょうね。
★Português(ポルトガル語版)
カステラの国(ぉぃ)。ポルトガル本国以上に
ブラジルなどで話されている事の方が重要かと思われます。
しかし、この辺の翻訳作業は限界です(笑)。
生徒紹介において、独自の表が作成されているのが最大の特徴。
項目は「名前」「性格」「クラブ」「特記事項」。
その内容は非常に簡潔ながら、正確にまとめられています。
例を挙げますと
裕奈「お父さんが好き」
和美「パパラッチ」
アキラ「水泳部ナンバーワン」
明日菜「Ojicon」
美空「足が速い」
ハルナ「良い直感の持ち主」
千鶴「保育園で仕事」
夏美「外見にコンプレックス」
などなど。かなり的確ですね。
どうしても情報量の「薄さ」は否めませんが。
あと、何故か夏美の性格欄だけ「???」になってます(苦笑)。
その他の内容は「珍しいもの(豆知識?)」「海外展開」「ゲーム」。
アニメに関する記述はなし。
豆知識は企業名パロディ、麻帆良祭のモブキャラ、
木乃香の回想に登場した素子と思われる人物に関して。
ゲームはGBA、DS、PS2にWiiまで(タイトルのみの記述ですが)網羅。
でも何故かGBA1作目のみサブタイトルが変な事になってます(苦笑)。
……うーん、やっぱりまだ薄いですね。
表を作成しているくらいですから、
今後更に発展する可能性はありそうですが……。
★Esperanto (エスペラント版)
人工言語・エスペラントです。
どうやって翻訳しろと言うのですか……(爆死)。
しかしあちこち検索して、なんとか簡単な翻訳が可能なサイトを見つけました。
内容は「あらすじ」「登場人物」「魔法」。
アニメ等はほとんどありません。
ネギの項に93年生まれと書いてある…と思われるのが気になります。
(※実際には彼は数え年10歳なので、94年生まれと言う設定)
他にも桜子の項に「彼女もネギに興味を持っている」とか
書いてある……みたいです。
サブキャラは6巻・修学旅行編まで。
魔法の項には「西洋魔法と東洋魔法」と書いてある…と思います。
……スイマセン、現状ではそれ以上の翻訳は無理です。
何処から手をつければいいのやら。
エスペラントという言語の特性上、英語やフランス語からの翻訳が
中心となっている…と思われますが。
いやぁ……。
「思われる」だらけの酷い文章になりましたね(笑)。
次の機会には残るアジア4言語……
中国・韓国・タイ・インドネシアを見ていきたいと思います。
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