食戟のソーマ 第141-143話 感想
書き置き残して1人食戟へ赴いたソーマくん
甲山先輩が犠牲となった勝負が成立しない食戟という状況
敗北したら退学となるソーマくんの未来
寮生のみならずえりな嬢、緋沙子ちゃんも慌てふためく
そんな仲間の心配はどこ吹く風とソーマくん
食戟のお題である”薩摩地鶏”に仕掛けをされてないか入念にチェックしていると
竜胆姉ちゃんご登場\(^o^)/
ただでさえ改革で色々と忙しいのに食戟なんてやられて大忙しだと
自分の仕事を司先輩に押し付けて駆けつけたようです(-。-)y-゜゜゜
この人には仕事を渡してはいけない・・・・・
渡さないで自由にさせたほうがまだマシなタイプだ
というわけで買収審査員やってきて叡山先輩も今回は仕込みは上々
しかし全くヘコタレていないソーマくんの鼻っぱしをへし折るには
審査員の買収程度ではヌルいということでダメ押しの
極星寮の強制退去を踏み切る
わーい小物アクセル全開だ(U>ω<)!
でもこのメンタル防御力に定評のある幸平創真
ノーダメージ( ー`дー´)
食戟で勝てばイイやと脇目もふらず前しか見ない姿勢
そして強制退去を執行されてる極星寮
激しく抵抗中><
普通の服装相手に容赦なく高圧放水が有ればかなり持ちこたえられるでしょう
寮生全員が退学上等で立てこもるアクシデントが発生し
叡山先輩のパーフェクトコンサルプランにヒビが入り
ソーマくんからセコイ真似をちまちまやらないで料理で語れと挑発を受けて
ようやくやる気になった模様(-。-)y-゜゜゜
出てくるたびに金金金と口癖のようにしてた彼ですが
このスパルタ鬼畜学校に入学した理由も勿論お金\(^o^)/
入学して初年度に行ったコンサル業務の総額だけで
その年度の新入生の入学金総額を超え
500以上のコンサル業務をこなして全て成功させてきたという手腕
特定の料理に対するスペシャリストではなく幅広いジャンルの知識とセンス
そして料理のスペシャリストではない庶民という
大多数の群れに対する戦略を実行できる腕前
彼がコンサル業務なんて放り捨てて食戟をしてたとしたら
第九席と侮るなかれと持ち上げ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
第八席の中華ボーイはソーマくんに一杯食わされただけに不憫だ
まあ実力は折り紙つきだよんと遅すぎるフォローが入ってますが
薩摩地鶏で餃子を作ってるソーマくんに対して
鶏を茹で鶏油で食材を炒めるなど
調理過程を見るとソーマくんより期待できてしまう( ̄¬ ̄*)
鶏丸ごと使う料理なんて詰め物してオーブンで焼くぐらいしかしたことねえ
丸ごと茹でて出汁をとって部位を切り分けて調理とか
今度機会があったらやってみるかな絶対美味しい( ´ー`)y-~~
んでまあこんな無謀な挑戦をしてきたソーマくんをあざ笑う叡山先輩に対して
確かに戦略なんてものは無しで叩きつけた挑戦状だが
勝算だけはあると鉄板に餃子を投入( `д´⊂彡
立ち込める湯気から漂うものでタダの餃子ではないと刮目する衆人
さて正直負けたら完全に連載終了レベルの勝負ですが
ここまで落ちてから持ち上げられた叡山先輩どんな落下死するのが今から楽しみですの
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