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これが証拠! 「消費税増税」明記の「民主マニフェストQ&A」

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 民主党が「協議するだけ」「先の話」とか、「消費税増税10%」の火消しにやっきになっているが、候補者向けに配布している「マニフェストQ&A」では、「改革案は2010年度内にとりまとめる」「速やかに法案を提出し、成立を期したい」。税率も10%も「この程度の財源は必要」としっかり書いてある。誤解でもなんでもない。
 以下は、関連部分コピー

 外で語る内容と、内部の資料が違うって・・・これを「国民をあざむく」と言う。
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Comments

不景気で国民の所得が下がって困っている時に増税とは、民主党政府の連中の頭はどうかしているとしか思えない。ルイ16世の時のフランス。国民が窮乏して「パンをくれ。」と言っているというのに、当時の政府は増税する事を計画していた。この結果どうなったか?大砲だ。窮乏して怒る民衆の婦人達が重い大砲を引きながら王宮に迫ろうとした。この後はご存知の通り、革命が起こった。そして不足する財源の対策として、貴族は捕らえられて無条件に断頭台に送られた。今の日本で断頭台に送られるべき貴族の候補は、まず最初に高額の所得を得ている官僚、無能な政治家、怠けている政治家と役人、天下り機関だ。今の日本は税収よりも借金の方が多いサラ金地獄状態。それも天文学的な値の金額。日本は「貧乏」となったのだ。それにも関わらず、リッチな貴族待遇の官僚や政治家が存在する事自体、国はおかしくなった。政治家と官僚は増税せず、更には給与を返上して「贅沢は敵だ。」の気持ちで働いてもらわねばならない。

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