2007年05月31日
外国債券ファンドを中央三井外国債券インデックスファンドから、年金積立インデックスファンド海外債券へ乗り換えることにしました。
乗り換えの決め手は販売手数料です。
マネックス証券で5月31日から取扱開始をした年金積立インデックスファンド海外債券はノーロードです。
信託報酬も中央三井は年率0.735%、年金積立インデックスファンド海外債券は年率0.7035%と低コストです。(年金積立は管理報酬等が意外とかかるようですが。
このファンドを積み立てるのに投信スーパーセンターの口座開設をしようかとも思いましたが、口座をこれ以上増やしたくなかったのでソニーバンクで中央三井外債ファンドを購入していました。
しかし僕のメイン口座であるマネックス証券で年金積立の取扱開始すると知って乗換えを決めました。
ソニーバンクで積み立てた中央三井外国債券インデックスファンドは解約せずそのままホールドします。
早速6月から積立開始です。
Posted at 19:05:00 | 投資信託 |
コ:0 |
ト:0
2007年05月28日
個人向け国債の募集がもうすぐ始まります。
国内債券のアセットクラスとしてではなく、我が家では子供の教育費として変動・10年を購入しています。
証券会社で購入すると受け取った利息がMRFで運用されるので、普通預金よりもほんの少し有利です。
僕はMMFで運用して、募集時に個人向け国債を購入しています。
定期的に購入する追加資金として受取利息を活用しています。
Posted at 16:58:17 | 日記 |
コ:0 |
ト:0
2007年05月25日
郵政公社が投資信託のネット販売を5月28日から開始します。
ネットで購入すると販売手数料を割り引くかも知れないとの報道が流れていましたが、ふたを開けてみるとメガバンクが手数料を維持していることに習って今回は見送るとのこと。
自分自身は郵政公社の投信ラインナップで買いたいと思うものがないのですが、民営化する郵便局に少々期待していたので、メガバンクに横並びの手数料維持には少しがっかりしました。
個人的に思うのは、郵便局で投信を購入する客層は対面販売を望まれる方々、もしくはパソコンをお持ちでない方々が多いからではないかとに考えています。
身内の話で恐縮なのですが、実際に実家の母も近所の郵便局で、セールストークに乗せられて定額貯金の満期金で投信を購入しました。
母はパソコン、インターネットは一通り操作できるのですが、やはり実際にセールスマンと会って話を聞いてからでないと投信のようなリスク商品は買うことが出来ないと言っていました。
ネット販売の手数料維持の件で考えさせられたのは、手数料がかかってもその分充分な説明や情報を欲しがる方々には対面販売も大事なのだと言うことです。
Posted at 17:15:27 | 投資信託 |
コ:1 |
ト:0
2007年05月23日
日経マネー7月号は「ETF投資でがっちり勝とう」という特集があります。
立ち読みしたところ水瀬ケンイチさん、カン・チュンドさん、藤田郁雄さんのETFに関する記事があったので迷わず買いました。
マネー雑誌も先月のダイヤモンド・ザイに続きインデックス投資、ETF投資を特集で取り上げるようになってきましたね。
注目はやはり海外ETFです。
ネット証券では楽天証券がダントツです。
野村證券も取扱っている海外ETFは楽天証券よりも多いのですが、ネット販売は不可、購入手数料も楽天証券で買ったほうが安く済みます。
結構詳しく解説しているので、一読の価値はあると思います。
Posted at 18:17:04 | 投資信託 |
コ:0 |
ト:1
2007年05月19日
内藤忍氏の資産設計塾(実践編)を本棚から引っ張り出して読んでいます。
久しぶりに読んでいるのですがこの本は勉強になります。
人生を豊かに過ごす投資をしよう、具体的なビジョンを明確にするなど、何のために投資をするのかをわかり易く説明してあります。
ただ漫然と投資をするよりも夢に近づき、実行できる投資をしようと思う。
Posted at 17:19:52 | 日記 |
コ:0 |
ト:0
2007年05月17日
イートレード証券がノーロードファンドを追加しました。
5月17日注文分よりノーロード化したファンドは「大和-トピックス・インデックスファンド」、「大和-アクティブ・ニッポン(武蔵)」、「大和-デジタル情報通信革命」、「ニッセイ-日本株リサーチオープン」、「ニッセイ-日本株オープン 」、「DIAM-ハイブリッド・セレクション 」、「ソシエテ-SGターゲット・ジャパン・ファンド 」、「ラッセル-日本株式マルチ・マネージャー・ファンド」、「SSGA-外国株式インデックス・オープン 」、「グローバル・ソブリン・オープン1年決算型 」、「エマージング・ソブリン・オープン(毎月決算型)」です。
残念なのがグロソブ1年決算型以外は口数買いしかできない点です。
最も上記のファンドで購入するものはないのですが。
個人的な要望としては、楽天証券に大幅に遅れを取っている海外ETFの導入です。
それも分配金を自動的に再投資できて、購入手数料が楽天証券より安くなれば最高なのですが。
Posted at 21:07:19 | 投資信託 |
コ:0 |
ト:0
2007年05月15日
マネックス資産設計ファンド(育成型)の積み立てを開始しました。
子供の教育資金のためです。
郵便局の学資保険に入っていたのですが、満期時には元本割れしてしまうので、シンプルな掛け捨て型の共済に見直しをしました。
保険はあくまでも保険として、安い掛け捨て型にして(それでも保障内容はよくなりました)その分を貯蓄します。
学資保険の解約還付金とそれまでの月々の保険料分をマネックス資産設計ファンドに投資します。
マネックス資産設計ファンドの積み立てに関しては、既に積み立てを開始しているセゾン・バンガードの金額を増額しようかと思いましたが、REITもアセットアロケーションに組み入れられているマネックスにしました。
ここはイボットソン・アソシエイツ・ジャパンを信じて託しましょう。
Posted at 18:01:42 | 投資信託 |
コ:0 |
ト:0
2007年05月09日
「DIAMワールド・リート・インカム・オープン」の純資産総額が設定以来初めて5,000億円を突破したそうです。
このファンドはアクティブファンドなのですが、REITをアセットアロケーションに組み入れていく予定のため小額ながら買い増しをしています。
DIAMには郵政公社専用ファンドとして「DIAM世界リートインデックスファンド」がありますが、購入手数料が2.625%と高いことや、特定口座を開設するには郵便局窓口に出向かなければならないこと(平日は仕事で無理)等からワールド・リート・インカム・オープンを選択しました。
イートレード証券ではノーロードで積み立て出来ます。
このところパフォーマンスは低調でしたが、5月になってからは少しづつ基準価額も戻しつつあります。
REITの組み入れ比率をどのくらいにしようか、また他に良いREITファンドはないか等、試行錯誤しています。
Posted at 14:28:43 | 投資信託 |
コ:3 |
ト:0
2007年05月07日
セゾン投信の定期積み立てが今月から始まります。
積み立て開始が待ちきれずに3月、4月はスポット購入しました。
積み立てるファンドは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」。
定期積立プランの場合、引落日から約定日までの期間が長く、まどろっこしい感じがするのですが、このファンドのコンセプト「大型客船で安定航海」のごとくのんびりと投資して行きます。
Posted at 20:13:34 | 投資信託 |
コ:1 |
ト:0
2007年05月05日
連休中はほぼカレンダーどおりの休みですが、あいにく子供たちが風邪で体調を崩してしまい、家族サービスはおあずけでした。
そこで投資に関する書籍を読み返したりしています。
「ウォール街のランダムウォーカー」と「投資戦略の発想法」の2冊を読み直しました。
じっくりと読むとまた違う感想を持つことが出来るので、良書は何度も読み返すのが良いと思います。
Posted at 18:24:13 | 日記 |
コ:1 |
ト:0
2007年05月01日
連休の合間もあるためか、今日も日本市場は低調でした。
日本株投信はTOPIX ETF、インデックスファンドTSPとも低調ですが、外国株式投信のステートストリート外国株式、外国債券投信の中央三井外国債券ファンドが好調で、分散投資の効果が出ているところです。
日本市場の出遅れ感がありますが、例年のように5月に調整があれば押し目買いの戦略で行こうと思います。
Posted at 23:05:43 | 投資信託 |
コ:0 |
ト:0