8:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
01:24:37.38 ID:FuWGWiqR.net
海未「罰ゲーム、ですか……?」
ことり「うん、今度から負けた人は、着ている服を1枚脱ぐの!」
海未「ふむふむ、そういうことなら――って、服を脱ぐのですか!? 何故ですか!?」
ことり「だって海未ちゃん負けっぱなしだよ? ことりが考えるに、緊張感が足りないと思うんだよねぇ」
海未「き、緊張感、ですか……」
ことり「そう! 服を脱ぐってなると緊張感が高まるから、負けないように何とかしようって思うでしょ?」
海未「ええ、まぁそうですね……」
ことり「そうすればきっと海未ちゃんにも勝機が見えてくるんじゃないかな?」
海未「ふ、ふむ、一理ありますね……」
海未「分かりました、そのルール、乗りましょう!」
ことり(やたーっ!)
10:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
01:29:18.19 ID:FuWGWiqR.net
ことり「というわけで、早速ババ抜き再開だよ!」
海未「望むところです!」
――――――
ことり「やったぁ~上がり~!」
海未「また負けましたぁ!」
ことり「ふっふっふ、それじゃあ早速脱いでもらおうか、海未ちゃ~ん?」
海未「うっ……ど、どうしてもやらなくちゃダメですか」
ことり「え? ルールを破るの? 海未ちゃん、ルールの追加に同意したよね?」
ことり「それなのにそんなこと言うの……?」
海未「す、すいません……そうですね、ルールはルールですから……し、仕方ありません」
ことり「わくわく、わくわく」
海未「わくわくしないでください!」
ことり「あ、声に出ちゃった……いいから早く早くー」
海未「え、ええいままよ!」バッ
11:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
01:33:07.49 ID:FuWGWiqR.net
海未「ぬ、脱ぎましたよ! これでいいですか!」
ことり「…………」
ことり「海未ちゃん、パジャマ1枚だけじゃなかったんだ」
海未「きょ、今日は少し肌寒いですからね。少し厚着をしていたのですよ」
ことり「ふぅ~ん……ちょっと残念」ボソッ
海未「……何か言いましたか?」
ことり「ううん! ナンデモナイノヨ、ナンデモ!」
ことり「それよりどうする? まだ続けるのかな、海未ちゃん?」
海未「もちろんです! ことり……今日は眠らせませんからね」
ことり「きゃーっ! 海未ちゃんのえっちぃ~」
海未「何故ですか!?」
16:名無しで叶える物語(玉音放送)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
01:48:58.38 ID:FuWGWiqR.net
ことり「やったぁ~! また勝った~!」
海未「ま、また負けました……」
海未「な、何故なのです……何故勝てないのです……」
ことり「ふふっ、海未ちゃんがことりちゃんに勝つのはまだまだ先みたいなのです」
海未「くっ、悔しいです……」
ことり「さ、海未ちゃん! 罰ゲームの時間だよ? 服を1枚脱いでください」
海未「うっ……ぬ、脱ぐのですか、服を……」
ことり「上と下、どっちからでもいいよ? 好きな方を脱いでね?」
海未「どっちにしろ下着が見えてしまうのですが……」
ことり「早く脱いでね?」
海未「…………な、ならばまずは……」
ことり「まずは……?」
海未「う、上からです!」バッ
ことり「うおーーう!」
67:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
07:40:13.02 ID:FuWGWiqR.net
海未「う、上からです!」バッ
ことり「うおーーう!」
海未「ぬ、脱ぎましたよ……」
ことり「ひゃ、ひゃああ……海未ちゃんの下着だぁ……」
ことり「な、なんか恥ずかしくて見られないよぉ……」
海未「目を隠しながらバッチリ見てるじゃないですか!」
ことり「う、うん……ピンク、なんだね」
海未「あんまり見られると恥ずかしいです……」
ことり「ふふっ、海未ちゃんかわいい……」
海未「か、からかわないでくださいっ!」
ことり「えへへ、本当にかわいいのに……」
ことり「さ~て、どうする? もっかいやる?」
海未「……と、当然です」
ことり「でも次負けたら下も――」
海未「次こそ勝ちます!」
ことり(負けず嫌いだなぁ……)
69:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
07:50:50.51 ID:FuWGWiqR.net
ことり「えーっとぉ……こっちかな?」
海未「あぁ!」
ことり「それとも……こっち?」
海未「ほ……」
ことり「……じゃこっちだね」
海未「うあぁぁぁまた負けましたぁぁぁ!」
ことり「いぇーい! よゆーよゆー」
ことり「ささ! 脱いで脱いでー」
海未「……やっぱり脱がないといけませんか」
ことり「罰ゲーム! だからね!」
海未「……どうしても?」
ことり「ルールだからね!」
海未「……下を脱がなくてはいけないのですか?」
ことり「別に上でもいいよ? 見えちゃうけど」
海未「……仕方ありません、下を脱ぎます……」
ことり「うん! 早く早く~」ハァハァ
海未「……なんか息が荒くないですか、ことり?」
ことり「ルールだからね!」
海未「は……?」
70:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
08:15:34.00 ID:FuWGWiqR.net
海未「……ぬ、脱ぎました」
ことり「はわわぁ~……下もお揃いピンクだね」
海未「言わないでください! 恥ずかしいです!」
ことり「え~かわいいからもっと見せてよ~」
海未「か、かわいいわけないですよ……」
ことり「ううん、すっごくかわいいよ! ……もっと脱がせたいなぁ」ボソ
海未「え? 今何と?」
ことり「何でもない何でもない! 何も言ってないよ?」
ことり「さてと、そろそろ終盤戦って感じだけど、まだ続けるのかな?」
ことり「次負けたらとうとう下着まで脱ぐことになっちゃうけど、いいの?」
海未「う……つ、次負けたら――」
ことり「まぁ負けなければいいんだけどね、勝てば問題ないもん」
ことり「あ、でもそしたらことりが脱ぐことになっちゃうのかなぁ……ちょっと恥ずかしいかも……」
海未「……やりましょう、負けなければいいのですから」
ことり(煽り耐性無くてむしろ心配だなぁ……)
ことり「うん、じゃあもう1回戦やろう」
72:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
08:29:13.74 ID:FuWGWiqR.net
海未「ぐっ……ま、また負け、ですか……」
ことり「わーい、勝った勝った~」
ことり「こうなるのは何となく分かってたけどね~」
海未「くぅ……! 悔しい! 悔しすぎです!」
ことり「悔しがるのもいいけど海未ちゃん、罰ゲームだよ罰ゲーム」
ことり「で、どっちから脱ぐの?」
海未「ちょちょちょちょっと待ってくださいことり! さ、さすがにこれ以上は、もう……」
ことり「何で? 負けたら着ているものを1枚脱ぐのがルールだよ?」
海未「し、しかしこれを脱いだら……本当に裸になってしまうので……」
ことり「え~脱げないの……? う~ん、どうしようかなぁ……」
海未「ど、どうかお助けを……」
ことり「う~ん、そう言われるとなぁ……あ、じゃあこうするのはどうかな?」
ことり「海未ちゃんは脱がなくてもいいから、ことりの言うことを必ず聞いてください。ことりのすることに絶対に抵抗しちゃいけない、これで1回見
逃してあげるよ」
海未「……何だか怖いですがやむを得ません。いいでしょう、条件を飲みます」
ことり「うんうん、素直なのはいいことだよ」
ことり「それじゃあ海未ちゃん、早速ことりからの命令です!」
海未「は、はいっ……な、何が来るのでしょうか……」
ことり「えっとねー、まずはねー――」
ことり「目を、瞑っててもらえるかな?」
75:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
09:22:13.14 ID:FuWGWiqR.net
海未「こ、こうですか……?」
ことり「そうそう……そのまま、何されても抵抗しちゃダメだよ?」
海未「な、何をするんですか……?」
ことり「それはね……こうするんだよ」ツンツン
海未「ひゃぅっ! こ、ことり! どこを突いているのですか!」
ことり「どこって……おっぱい?」ツンツン
海未「い、言わないでください! な、なんでこんなこと――」
ことり「抵抗しちゃダメって言ったでしょ? 脱がない代わりなんだから、これぐらいは耐えてもらはないとねぇ」
海未「ぐっ……というか目を瞑る必要性は?」
ことり「うーん、その方が興奮するかなぁと思って」
海未「こ、興奮なんてしません! と、とにかくやめ……んんっ!」
ことり「え~あとちょっと~」モミモミ
海未「なっ!? 何をしているのですことり! おやめな――」
ことり「ことりの命令は絶対だよ?」
海未「くぅっ……な、何だか変な気分に……」
ことり「えいっ、えいっ」
海未「あっ……あぅあぅ……」
ことり「はぁ~、とりあえずこんなぐらいでいいかな。目開けてもいいよ」
海未「はぁ、はぁ……こんなことをことりがしてくるなんて思いませんでした……」
海未「これだったら脱いだ方がよかったのかも……?」
ことり「それより次はどうするの?」
海未「えっ、つ、次ですか……ど、どうしましょうか……」
ことり「そろそろことりのこと……脱がしてみたくない?」
海未「っっ!」
海未(な、何ですか今のは……凄くドキッとしたような……)
海未「……い、いいでしょう。私はまだ大丈夫です」
ことり「よしっ、じゃあもう1回戦だねっ」
93:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
21:30:53.51 ID:FuWGWiqR.net
ことり「はぁーい、あ・が・り!」
海未「……何故、何故なのですか……」
ことり「やっぱり海未ちゃんは弱いなぁ」
海未「そ、そんな直球で言わなくても……」ガックシ
ことり(マケミちゃんかわいいなぁ……)ウットリ
ことり「ささ、それよりも早く罰ゲーム! 罰ゲーム!」
海未「やたらノリノリですね、ことり……」
ことり「今度は泣いたって情けはないからね、上か下、どっちかを脱がないとダメだよ?」
海未「うぐっ……上か下か、ならば……」
ことり「……ならば?」
海未「……ええい! 下を脱ぎます!」
ことり「ほわーーーっ!」
96:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
21:36:50.80 ID:FuWGWiqR.net
海未「今こそこれを使う時です! 園田流、早脱ぎ術!」バババッ
ことり「えっ……今、脱いだの?」
海未「はい、脱ぎましたが」
ことり「あ、ホントだ、脱いでる……」
ことり「けど脚閉じてたら見えないじゃん!」
海未「何を見ようとしているのですか! 破廉恥な!」
ことり「えー……ちゃんと脱いでるところ、見たかったなぁ……」
海未「……」
ことり「まぁいいや、もう1回勝って、本当に海未ちゃんを裸にすれば問題ないし」
ことり「よし、じゃあもう1回やろう!」
海未「何が問題ないのか分かりませんが……勝負は受けます」
海未「今度こそ、今度こそ勝ちます!」
ことり(……飽きないのかなぁ?)
99:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/07(日)
22:34:56.27 ID:FuWGWiqR.net
ことり「――そして、また負けてとうとうすっぽんぽんになっちゃった海未ちゃんなのです」
海未「ううっ、結局全敗です……」
海未「何度も何度も勝負に付き合ってもらったのに……面目ないです」
ことり「そ、そんなことないよ、海未ちゃんすっごい頑張ってたよ?」
ことり(煽ったのはことりなんだけどね……)
ことり「あ、そうだ。頑張った海未ちゃんに最後の最後で大サービス!」
ことり「次海未ちゃんが勝ったら、ことりの全部、見せてもいいよ……?」
海未「ことりの、全部……?」
海未「…………はっ! 私はいったい何を……」
海未「と、ともかく次が最後ということですか。いいでしょう、最後の勝負、受けて立ちます。いや、お願いします!」
ことり「よーし、じゃあラストバトルだね!」
海未「ところでことりが勝ったらどうなるのですか? 私はもう脱ぐものがないわけですし……」
ことり「……それはその時考えようかな」
海未「はぁ、そうですか……何だか目が怖いのですが……」
ことり「そ、そんなことないよ、全然! じゃあ、最後の勝負、やろうか!」
104:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
01:19:36.87 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「というわけで、やっぱりことりが勝ったよ。ご期待に沿えなくてごめんね」
海未「……誰に向かって言っているのか分かりませんが、ともかく負けてしまいましたね……」
海未「惨敗です……ことりは本当に強いのですね」
ことり「えっと、ことりが強いというよりは海未ちゃんが弱いというか……」
海未「……」
ことり「ともかく! 最後の罰ゲームいくよ!」
海未「……最後と言っても、もう脱ぐものがありません。どうすればいいのでしょうか」
ことり「そりゃあもちろん、ことりのおもち――こほん、ことりの命令に従ってくれればいいよ」
海未「分かりました。完敗ですし、ここは素直に従いましょう」
ことり「よし、それじゃあまず足を大きく開いて~」
海未「足を大きくですね、分かりま――せんよことり! なんて命令をするんですか!?」
ことり「え? だって脱いだんだし、せっかくだから見せてもらおうかな~と思って」
海未「だからってそんな……恥ずかしすぎます!」
ことり「ことりの命令、無視するの?」
海未「く、くぅ……」
106:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
01:39:26.36 ID:NJ4Zq09x.net
海未「は、はい……開き、ましたよ……」
ことり「よしよし、海未ちゃんは良い子ですね~。良い子だからもう少し開こっか?」
海未「えええっ!? は、はぃぃ……」
ことり「うわぁ……綺麗だよ、海未ちゃんの”ここ”」サワサワ
海未「ひゃふぅっ! な、何をするのですことり! さ、触るのまでは許してませんよ!」
ことり「えーなんで? だって海未ちゃんのここ、すっごい触ってほしそうだったんだもん」
海未「な、何を言って……意味が分かりません、こと……うぁっ……!」
ことり「だってほら、海未ちゃんのここ、すごい濡れてるよ?」トローリ
ことり「なんでこんなになっちゃってるのかな?」
ことり「もしかして裸になって、ことりに見られて……興奮してたの?」
海未「そ、そんなことは……そんなはずは……!?」
113:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
07:56:26.19 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「す、すごい……指がするする入っていくよ……」
海未「はぁっ……! な、なんてところに指を……っ! 抜いてください!」
ことり「でも……海未ちゃんのここ、締め付けてくるよ? 抜いてほしくないんじゃない?」
海未「う、嘘です嘘です! こんな、こんな破廉恥なこと、私が……」
ことり「説得力ないなぁ。こうやって欲しかったんじゃないの?」ズポズポ
海未「いぃぁっ……! こ、ことり、ホントにやめ……んんっ!」
ことり「うわぁ……どんどん濡れてきてる……海未ちゃん、ことりに指入れられて、気持ちいいの?」
海未「そ、そんなわけ……んっ……ありま、せん……」
ことり「……じゃあ、止めようかな」
海未「あっ……」
ことり「……ふふっ、やっぱり気持ちいいんだ?」
海未「い、いえ、そういうわけでは……」
ことり「素直に言えば続けてあげるよ? これはことりの命令、海未ちゃん、正直に答えて……?」
海未「くっ……私は……私は……」
海未「……続けて、ほしい、です」
ことり「海未ちゃん……!」
115:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
08:09:57.31 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「海未ちゃん、やっと素直になってくれたね……」
ことり「目もこんなに蕩けちゃってるし、嫌って言われても説得力なかったけどね」
海未「んんっ……な、なんか変な気分なんです……頭がボーっとして、体の中がすごく熱くて……」
ことり「それが”気持ちいい”ってことだよ、海未ちゃん。だからもっと気持ちよくなっていいよ……」
海未「はぁっ! こ、ことりの、指が……くぁっ!」
ことり「海未ちゃん……すごく可愛い顔してる……」
ことり「……ことりからもう1つお願い、いい?」
海未「は、はい……命令なら……命令なら、何でも聞きます」
ことり「ううん、これは命令じゃなくて、ことりからのお願い……」
ことり「海未ちゃん……キス、していい?」
海未「……はい、いいですよ」
ことり「海未ちゃん……んっ……ちゅっ」
海未「ちゅっ、ちゅぷっ、んんっ……」
118:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
08:18:42.13 ID:NJ4Zq09x.net
海未「ちゅぷ……はぁっ! ことり、気持ちいい、気持ちいいです!」
ことり「ことりも気持ちいいよ! 海未ちゃんも、触って……!」ヌギッ
海未「!!ことり、穿いていなかったのですか……!」
ことり「うん……」
海未「しかもこんなに濡れてるなんて……ことりは破廉恥です」
ことり「……実は、ババ抜きやってるときからこうだったの。海未ちゃんを少しずつ脱がしていくのに興奮しちゃって……」
海未「なんと……ことりがそんなにえっちな子だったとは……」
海未「……これまでのお返しに、私もしてあげますからね……」
ことり「ひゃぃっ! や、やっぱり海未ちゃんに触られると、凄い気持ちいいよ……!」
ことり「海未ちゃん! 海未ちゃん……!」
128:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
23:21:14.88 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「海未ちゃん! 海未ちゃん……!」
海未「ことりっ……な、何か来ます……体から、何か出そうです……!」
ことり「いいよ海未ちゃん、イって……気持ちよくなって……!」
海未「ことりも……ことりも一緒に!」
ことり「うんっ、一緒に……一緒に、イこう?」
海未「くぅ……き、来る……イ、く……!!」
海未「――んんんんーーーーーっ!」
ことり「はぁぁぁっ……!」
ことり「ふわぁ……海未ちゃん、凄い……ことりの手、ビショビショだよ?」
海未「ことりこそ……私の手も凄い濡れてます」
ことり「はぁ……海未ちゃん……んちゅ……」
海未「ことり……ちゅ……」
129:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
23:27:42.68 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「えへへ、すっごい気持ちよかったね、海未ちゃん」
海未「ことり……もしかしてこれが最初から狙いで……?」
ことり「えっ! そ、そんなことないよ? そんなこと?」
ことり「だいいちことりが必ず勝てる保証があるわけじゃないし」
海未「そ、そうですか……それもそうですね」
ことり(実際は海未ちゃんのおかげで勝たせてもらったんですけどね!)
ことり(ここまで行くとは思ってなかったけど……結果オーライかな?)
130:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
23:40:45.14 ID:NJ4Zq09x.net
ことり「さてと……さすがに疲れちゃったし、今日はもう寝ようか?」
ことり「あ、その前にお風呂入り直した方が良いかな? すごい濡れちゃったし……」
ことり「海未ちゃんも一緒に入って、そして洗いっこして……ふふっ」
ことり「そうと決まれば海未ちゃん、早くお風呂に――」ガシッ
海未「待ってください、ことり」
ことり「……海未ちゃん?」
海未「……せんか?」
ことり「……ん?」
海未「……もう一度、ババ抜きしませんか?」
ことり「……え?」
131:名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/:2016/02/08(月)
23:55:22.61 ID:NJ4Zq09x.net
海未「いや、その、何というか……もう1回したいんです」
海未「その、純粋に……ババ抜きを、もう一度……」
ことり「ふふっ……海未ちゃん、なんかすっかりえっちな顔になってるよ?」
海未「そ、そんな……つもり、では……」
ことり「いいよ、海未ちゃん。じゃあもう1回戦、行こうか」
ことり「ことりが勝ったら……どうなるか分かってるよね?」
海未「……コクリ」
ことり「よろしい、それじゃあ、早速始めようか?」
海未「……はいっ!」
ことり「……ふふふ、海未ちゃん、今度は何をしてほしいのかな……?」
おしまい
132:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/09(火)
00:19:05.88 ID:XW0ctDwx.net
ふぅ…
133:名無しで叶える物語(家)@\(^o^)/:2016/02/09(火)
00:21:10.75 ID:Z3wI6aCb.net
やっぱりことうみなんだよちゅんなあ・・・
135:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2016/02/09(火)
02:30:47.57 ID:DHupKliq.net
あなたは最高です!乙!
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