3:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
14:54:32.96 ID:Mh69nXkO.net
凛「実は……その、ちょっと恥ずかしいんだけど……」
にこ「うん?どうしたのよ」
凛「ドラえもんの映画は……毎年観に行ってるんだ…」
にこ「ぷぷっ」
凛「わ、笑わないでよぉ」
にこ「なに?それでアニオタだっていうの?あー、おかし……」
凛「オタクっていうか、子供だなぁ、って……」
にこ「ドラえもんねぇ、昔は観てたんだけどね」
5:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
14:56:58.10 ID:Mh69nXkO.net
凛「にこちゃん、アニメには興味ないの?」
にこ「あんまり……」
凛「へぇー……」
にこ「だから、私はドルオタなのよ、ドルオタ」
凛「ドルオタかぁ……」
にこ「学生は手持ち資金が貧弱なんだから、オタクの掛け持ちしてる余裕なんかないわよ」
凛「この道を行くと決めたんだね……」
にこ「そうよ……この果てしなく続くアイドル道を……」
6:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
14:59:57.32 ID:Mh69nXkO.net
凛「ライブとかよく行くの?」
にこ「先週行ってきたばっかりよ」
凛「あっ、かよちんと?」
にこ「そうよ、花陽と」
凛「同じ趣味の友達ができて、かよちんも喜んでるよ、ありがとうにこちゃん!」
にこ「あ、うん……えーっと……」
凛「どうしたの?」
にこ「いや、そんな風に感謝されるっていうやり方もあるのか…って……」
凛「かよちんいっつも言ってるんだよ、にこちゃんと……にこちゃんとって……」
にこ「まぁ……感謝したいのはこっちでもあるんだから……そういうのは無しで、お互い様でいきたいんだけど……」
凛「ふぅん」
11:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:02:52.90 ID:Mh69nXkO.net
凛「どうだったの?ライブは」
にこ「もうサイコーよ……最ッ高」
凛「へぇー、どんな風に最高だったの?」
にこ「待って!」
凛「?」
にこ「言葉にするのが勿体無いのよ」
凛「え?どういうこと?」
にこ「うん、つまりね、ライブってのは体験でしょ?」
凛「うんうん……」
にこ「だからその体験記憶を言葉にしちゃうと……今度は自分の言葉に体験の記憶が縛られちゃうのよ」
凛「?」
14:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:09:49.73 ID:Mh69nXkO.net
にこ「だから、ここが特に良かったって言っちゃうと、それ以外の場所が見えなくなるっていうか……」
凛「ふぅーん……」
にこ「体全体であのパフォーマンスを受け止めた……その記憶だけで十分なのよ、今は」
凛「今は?」
にこ「そもそも、良いものを見ると圧倒されて、なーんにも言葉に出ないのよ……まるで風呂上がりみたいに身体がぽわーんとして……」
凛「風呂上がり?ほかほかしてるの?」
にこ「うん、本当は終わった後、存分に花陽と語り尽くすつもりだったんだけど……」
凛「ふんふん」
にこ「なんか、お互い言葉が出なくてね……あ~っ、は~~っとか言って……咀嚼するのに、時間を下さいって感じだわ……」
凛「へーっ……そういうものなんだ……」
16:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:15:40.91 ID:Mh69nXkO.net
にこ「それでね、家に帰るでしょ、それから布団に入るじゃない」
凛「ふんふん」
にこ「そこからが大変なのよ、情報が遅れて一気に入ってくる……あ、あそこはこうで、ここはこう……って……」
凛「へぇ……」
にこ「それで、もう一人で興奮しちゃってるわけ……あーっ、これ……花陽に言えば良かった…これもこれも……って……大発見の連続よ」
凛「あはは……かよちんがいて、良かったね」
にこ「?」
凛「だって昔は言いたいことあっても一人で溜め込んでたんだよね?でも、今は違う……」
にこ「うん……そうね」
凛「名コンビだにゃー」
にこ「花陽とのコンビはあんたの方でしょ」
凛「かよちんは何にでも合うんだよ……まるで、カレールーのように……」
にこ「カレールー……」
19:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:22:21.54 ID:Mh69nXkO.net
にこ「凛はさ、花陽と一緒にいてアイドルに詳しくなったりとかはしなかったの?」
凛「うーん、あんまりかなぁ……」
にこ「そうなの?」
凛「かよちん、あんまり凛にそういう話しないし……」
にこ「へぇ、意外だわ……熱く語ってるかと思いきや……」
凛「あっ、でも、遊んだ時とかはCDショップについて行ったりはしてたよ」
にこ「ふぅん」
凛「だけど、詳しくなったりはしないかなぁ……ただかよちんが買い終わるの待ってただけで……」
にこ「そうなの」
凛「でも、たまに聞いたりもしたんだよ。これ何?って……」
にこ「そしたら?」
凛「えーっと……一言じゃ言い表せ無いみたいなこと、よく返された」
にこ「あー……わかるわ」
凛「わかるの?」
にこ「何ていうか……予備知識の無い人に説明するのは大変なのよ……その辺りはよくわかるわ」
凛「へぇー……」
21:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:28:25.75 ID:Mh69nXkO.net
にこ「でもさ、あんたも今はアイドルしてるわけでしょ?ちょっとくらい興味持ちなさいよ」
凛「う、うん、だからかよちんに聞いたんだ」
にこ「へぇ、なんて?」
凛「まずは何から聴いたり、観たりしたらいいかなって」
にこ「なるほど……花陽のチョイスが気になるわね……それで、何を勧められたの?」
凛「A-RISEだったよ」
にこ「あ、なるほどね……」
凛「凛ならとにかくこれ!だってさ」
にこ「理にかなってるわ……スクールアイドルにはスクールアイドルを勧める……ふむ……」
凛「それでまぁ、一通り動画とかあったから観たんだよね」
にこ「それで?どう思った?」
凛「うーん……可愛かったよ。それに、すっごく歌もダンスも上手かったし、べんきょーになったかな……」
にこ「へぇー……」
22:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:32:47.04 ID:Mh69nXkO.net
凛「うん、まぁそれくらいかな……」
にこ「ふぅん……それ以上、興味は湧かなかった?」
凛「え、それは……」
にこ「もっとアイドルを知りたい!とはならなかったかしら」
凛「うーん……あんまり、かな……」
にこ「なるほどね。あんたのそういう正直なところ、好きよ」
凛「いやいや、でも!興味が湧かないって訳じゃなくて、かよちんやにこちゃんほどじゃ無いってだけで……」
にこ「いやいや、いいのよ、あんたはドルオタなんかにならなくて」
凛「……だけど、時々思うんだよね、凛がもう少しアイドルに詳しかったら、かよちんももっと楽しいと思うのに……」
にこ「ノーノー、それは違うわよ」
凛「違うの?」
25:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:41:01.87 ID:Mh69nXkO.net
にこ「何ていうか、こういう趣味は一人でひっそり楽しむところにも、また良さがあるっていうか……」
凛「へぇー……」
にこ「それに!友情なんてのは趣味が合うかどうかなんて、そんなに重要ないのよ!……たぶん」
凛「ふむふむ……じゃあ何なの?」
にこ「さぁ……」
凛「えーっ!何が重要なの?教えてよ!」
にこ「いや、理由はよくわかん無いけど、そういうものだろうなーって、あんたたち2人を見て思ったってだけの話よ」
凛「?」
にこ「趣味が全然違うあんたたち2人が親友である以上……そう考えるしか無いってわけ」
凛「ふぅーん……」
にこ「いや!ここは私の方から問うべきよね!……凛はどうして自分が花陽と仲が良いのかわかる?」
凛「だって、かよちん優しいんだもん……」
にこ「答えになって無いわよ、それはあんたが花陽を好きな理由……」
凛「どうなのかなぁ……お互い好きだから、それが答えじゃないのかな」
にこ「……」
28:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:50:36.34 ID:Mh69nXkO.net
にこ「なるほど……友情にも二種類あるのかしらね……そうなると……」
凛「二種類……」
にこ「一つ目は、お互いがお互いのことを好きな友情……これが凛と花陽の関係ね」
凛「ふむふむ」
にこ「もう一つは、何か共通の物を通じた友情……例えば、同じ趣味、それとか、同じ目標……私と花陽の関係はどっちかというとこっちね……」
凛「共通の目標って言ったら、ラブライブ優勝とか?μ'sもそれで団結してるのかなぁ……」
にこ「まぁ、そんな感じかしら……」
凛「でも!そんな風に分けるのは何だか……ヤダな」
にこ「そう?」
凛「だって、今はみんなお互いのことが好きだって……そう思いたいもん」
にこ「……なるほどね」
凛「友達って……全部そういうものじゃないかな……」
にこ「わかったわ。あくまでもこの分類は友情の、ほんの入り口だけに当てはまる話……それからは、みんな一緒ってわけね」
凛「うん、やっぱりそうだと思うよ……」
29:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
15:56:14.47 ID:Mh69nXkO.net
凛「なんだかこんがらがって来ちゃった……」
にこ「うーん、私も何だかわかんなくなってきたわ」
凛「まぁ色々あるけど、凛はにこちゃんのこと、好きだよ」
にこ「えっ、うん……」
凛「どうしたの……?」
にこ「……いや、ちょっとびっくりしただけ……、そんなこと、サラッと言えるのね」
凛「?」
にこ「いや、何でもないわ、何でも……すごいわね、あんた」
凛「……?」
にこ「まぁ、この話はもういいわ……それより……」
31:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:01:04.21 ID:Mh69nXkO.net
にこ「ドルオタねぇ」
凛「?」
にこ「そうやって自分の立場を一言で片付けられるの、あんまり気持ちの良いものじゃないわね……」
凛「ドルオタって言われるの嫌?」
にこ「うーん……否定できないけど、なんだか否定したいような、そんな微妙な気持ち……」
凛「じゃあさ、なんて言えば良いのかな?アイドル好き?」
にこ「そっちの方がいいかもね」
凛「じゃあ凛もそっちを使うよ」
にこ「いやいや……無理しなくていいのよ、そんなの」
凛「だってにこちゃんが嫌っていうなら……」
にこ「嫌って言っても、そこまで嫌じゃ無いのよ、そりゃあ知らない人に言われたらムッとするけど、凛なら全然問題無いっていうか……」
凛「うーん……そうなの?」
にこ「うん、そういうもんよ……」
32:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:10:21.90 ID:Mh69nXkO.net
凛「ちょっと話ズレちゃうけど……そうやって好きなものがある人のこと、すごく羨ましいなぁって、よく思うの」
にこ「へぇ、何かのオタクになりたいの?」
凛「いや、何ていうか……」
にこ「あんた、身体動かすの好きじゃない。それに、えーっと……ほら、ラーメンとかも。それで十分じゃないの?」
凛「それは趣味っていうか……」
にこ「うーん……大事なのは、自分が何を好きなのか、そんなことよりも……自分の気持ちに素直かどうかってことだと思うのよね」
凛「素直かどうか……?」
にこ「興味があることは、やればいいし……無いならやっても仕方ないし……ほら、そこはもう自分と相談でしょ?」
凛「ふむふむ……」
にこ「うーん、そんな感じよ、多分……他人にどうこう言われて、他人の目を気にして、好きとか嫌いとかを曲げるのが一番ダメなこと……そう思うの
よね」
凛「あっ!それじゃ……」
にこ「どうしたの?」
凛「ちょっとわかっちゃったかも」
34:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:31:33.16 ID:Mh69nXkO.net
凛「かよちんもそう思ってるから……自分の好きなもの、他人に押し付けようとしないのかも」
にこ「そういうことね。自分に趣味を合わせようと無理しないでいいって思ってるのよ」
凛「やっぱりかよちんは優しいにゃ……」
にこ「……結論、いっつもそれね」
凛「そうかな、あはは」
にこ「いいんじゃない。それで……」
凛「凛ってバカだし、難しいこと考えるの苦手だけど……だから逆に、信じたいものは疑わず信じ続けたい……そう思うのかな」
にこ「あんたがバカだなんて、私は一度も思ったこと無いわよ」
凛「そうなの?よく言われてる気がするけど……」
にこ「本気で思ってるわけないじゃない、そんなの」
凛「でも、テストの点も悪いし、みんなの話が難しくなったらついていけないし……」
にこ「バカってのはね、自分のやってることがわかってない人のことを言うの」
凛「……」
にこ「それに、何でもシンプルに考えられるっての、最高の褒め言葉なのよ。複雑な問題の中から、一番大事なものを選び出す……すごいことなの」
凛「そうなのかな……そんな風に言われたの初めて……」
にこ「抽象化っていうのよ、そういうの。立派な能力だと思うわ」
凛「……なんだか、嬉しいなぁ」
35:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:38:43.84 ID:Mh69nXkO.net
にこ「……グダグダと喋っちゃったわ、悪い癖ね」
凛「にこちゃんの話、聞いてて面白いよ」
にこ「そう?」
凛「うん、色々考えてるんだなぁ、凄いなーって……」
にこ「考えるよりも行動する事が大事だって、知ってるんだけどね。いっつも口だけ頭だけになりがちだから……そこは反省しないと」
凛「にこちゃんはね、優しいとか、可愛いっていうより……かっこいいって感じかな?」
にこ「へぇ?」
凛「かよちんとよく言うんだよ、にこちゃんはかっこいいって……」
にこ「どこがかっこいいのかしら」
凛「うーん、自分に厳しいところ、かな?」
にこ「そうでもないと思うけど……私って結構ズルするし、卑怯なことも考えたりするし……」
凛「ほら、そうやって厳しく自分を見てる……」
にこ「……あー」
凛「そこがかっこいいって、思ってるんだよ」
にこ「良いのかしらねぇ、それって……」
36:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:44:40.52 ID:Mh69nXkO.net
凛「結局、いままでの全部ひっくるめて、友達は友達なんじゃないかな?」
にこ「どういうこと?」
凛「趣味とか、目標とか、性格とか……あとは、ちょっとした、喋り方とか……動きとか……その全部で、友達のことを好きになるんじゃないか
な……って」
にこ「分けて考えるものじゃないってことね」
凛「それこそ、どこが好きなんて説明ができないよ。にこちゃんがさっき言ってた、ライブの話と一緒だね」
にこ「?」
凛「言葉にしちゃったら、好きなものが言葉に縛られちゃって、見えなくなるものがあるって……」
にこ「なるほどね……」
37:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:50:31.18 ID:Mh69nXkO.net
凛「それに、ライブは全身で体験するって……それも、友達と同じじゃないかな?」
にこ「どういうこと?」
凛「うん、だから……その人の全部を見て、好きになるんだから……お互いのこと、全部をぶつけ合って、考えてるのと同じじゃないかな……って」
にこ「ふーん……」
凛「えーっと……なんだろ、何言ってるのかな……また分かんなくなってきた」
にこ「いやいや、よく分かったわよ、面白いじゃない」
凛「そうかなぁ……」
にこ「うんうん……」
38:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
16:55:42.00 ID:Mh69nXkO.net
凛「あ、もうこんな時間、そろそろ行くね」
にこ「花陽とデートだっけ?」
凛「うん!デート!にこちゃんも来る?」
にこ「私は用事あるから、いいのよ」
凛「そっかぁ……ざんねん」
にこ「楽しんできなさい、じゃあね」
凛「うん、ばいばーい」
にこ「……」
凛「にこちゃん」
にこ「なによ」
凛「ううん、ありがとう」
にこ「……何にお礼言ってるのよ」
凛「……なんとなく」
にこ「……そう、早く行ったら?」
凛「あっ、うん、それじゃあね……」
にこ「じゃあね……」
39:名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
17:04:38.83 ID:Mh69nXkO.net
にこ(ドルオタねぇ……)
にこ(いつからだっけ?思い出せないわね……)
にこ(まぁでも、これで良かったって、今思えてるからそれでいいのよね)
にこ(シンプルに……シンプルにいきましょ)
にこ(凛みたいに)
にこ(それが多分、一番良いのよね)
にこ(色々考えたら、なにも考えないことが答えになって帰ってきた)
にこ(好きなものに正直に……信じることを裏切らずに……)
にこ(私だって、初めからそう生きたかったのよ)
にこ(わかんないものね、誰が答えを持ってるかなんて)
にこ(咀嚼するのに、相変わらず時間はかかりそうだけど…)
にこ(ゆっくり待つことにするわ)
にこ(答えも成功も、いつだって、それを待ってる人にしかやって来ないんだから……)
にこ(また明日も、そうやって……)
にこ(私は、待ち続けるのよ)
にこ(待ち続けるだけよ……)
おわり
40:名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
17:14:44.43 ID:9asSqdsH.net
なんか深い
41:名無しで叶える物語(なっとう)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
17:15:07.22 ID:cldLNiNk.net
乙!よかっった
44:名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/:2015/09/16(水)
17:53:06.96 ID:n0byv12x.net
こういう凛ちゃんめっっっっっっっっっっっっちゃくちゃ好き
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10678: ゆり名無し
凛ちゃんの使い方が特に上手い