皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願い致します。
さて、新年一発目の記事ですが。
以前に
ウルトラ怪獣アドバンス モノゲロス&ディゲロスを取り上げましたが、
それの補足としてパーツ組み換えで再現できる「残り2キャラクター」もちゃんと取り上げておきます。
ウルトラ怪獣アドバンス
宇宙獣 トリゲロスウルトラマンアーク第23話「厄災三たび」に登場した、新たなる宇宙獣です。
モノゲロスやディゲロスと同様にゼ・ズーが送り込んで来た宇宙怪獣の一種であり、今回は三本角であるのが特徴。
飛世ユウマの体内に宿るオニキスを解放するのが目的であり、更にウルトラマンアーク(ルティオン)への対策として、
新たに「トリゲロスフープ」と呼ばれる光る物体を携えています。
それでアークの技を次々と打ち破ったほか、攻防に使用できる「トリゲロスシャッター」も強力です。
ということで、モノゲロス&ディゲロスではパーツ差し替えで全4形態を再現できたわけですが。
その内の3本角バージョンであるトリゲロスもしっかり本編に登場。
ソフビ自体の詳細はモノゲロス&ディゲロスで触れているので割愛させて頂きますが、
パーツ組み換えで見た事が無い形態が出来上がった時に「これって後々に出るんじゃ・・・?」というワクワク感を貰い、
それが実現した時にはかなり嬉しかったですね。
顔周りのアップ。
本編のトリゲロスは目が閉じた状態だったので、ちょっとだけ本編とイメージが違いますね。
しかし3本角になったことにより納まりが良く見えるので、本来はこの形態がベースだったのでしょうかね?
ウルトラ怪獣アドバンス
宇宙獣 ゼロゲロス映画「ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」に登場する、宇宙獣の一種です。
時空の歪みから出現した宇宙怪獣であり、モノゲロス、ディゲロス、トリゲロスに酷似した姿をしています。
しかし頭部に角は無く、それらとの関連性も不明。
市街地を進撃して防衛隊と交戦するほか、頭部からはビームを出して攻撃できるようです。
黒い巨人、ギルアークもゼロゲロスの前に現れるようですが・・・?
続いては、残る最後の形態であるゼロゲロスです。
ギリシャ語でモノ(1)、ディ(2)、トリ(3)と来ていたので、
0という単語が無いギリシャ語の例に倣うと「ゲロス」という名前なのかなと思っていたら、
そこだけ英語のゼロから持ってきて「ゼロゲロス」と名付けられていましたね。
現時点ではどういう立ち位置か不明なキャラクターですけど、ゼ・ズーとは無関係の個体なのかな?
顔周りのアップ。
角が1本も無いので一番シンプルなイメージです。
もしかすると、能力的にも一番劣っているのかな・・・?
ということで、ゼロゲロス、モノゲロス、ディゲロス、トリゲロスを並べてみました。
そう、
これをやる為だけに4体購入しました。
今後に通常のウルトラ怪獣シリーズで発売されるかもしれないですけど、あってもトリゲロス止まりかな~と思ったもので。
こう見てみると、前傾姿勢なのはモノゲロスだけなんですね~。
以上がトリゲロスとゼロゲロスを再現してみた軽いレビューです。
スーツもソフビもそうですけど、パーツを付け替えて4種類の怪獣を再現できるのは改めて凄い発想だなと。
ウルトラマンアークでは上半身を回してモードチェンジするギヴァスもそうでしたが、
やはりウルトラ怪獣アドバンスはギミックを楽しめる良い玩具だなと改めて感じましたね。
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