二次元空間（旧）

第４話　餃子とアメリカンドック

アイドルマスター XENOGLOSSIA第４話。
前回のアラートは伊織がドロップの除去を失敗した事を告げるものでした。


そして早速、宇宙に飛んでいった春香とインベルが活躍。
二つに分かれたドロップの片方を見事インベルの一撃で破壊する事に成功。

しかし春香が帰還後、祝福する雪歩をよそに任務の横取りだと春香に当り散らす伊織。
おまけにドロップ除去の失敗した原因を春香のせいだと言い出す始末はどうかと思う。

ここまでだと伊織の印象は最悪ですが、彼女にも色々あるみたいで。


やよいが着ぐるみを着てくるのには何か理由があるんでしょうか。
・・・・・・まあ、多分無いよね（笑）。

餃子パーティーを全員でする事になったものの、相変わらず険悪な雰囲気の春香と伊織。
おまけにやよいもそれに加わって（むしろ率先して）何だかドタバタ状態に突入。

そして春香はニンニク沢山の餃子のタネを被るのでしたと。


伊織は律子と同様、iDOLには心があると感じているみたいですね。

しかしどうやら真はiDOLをあくまでただのロボットだとして意見が衝突しているようで。
それが真の天才アイドルマスターとしての所以なのかも知れませんが、ちょっと淡白よね。

そんな会話を聞いた春香は、自分もiDOLには心があると思うと真に宣言。


伊織のドロップの除去失敗がiDOLを庇ったせいだと分かり、いきなり態度を軟化させる春香。
ちょっと現金すぎなような気もしますが、まあ和解の理由としてはそんなに悪くないか。

そして色々なジレンマを抱える伊織はそれを打破しようと真との戦闘訓練を志願。
ドロップ除去が主任務なのに何でそんな訓練があるのか春香は疑問に思わないのか？

ともかく、戦闘訓練は伊織の敗北で終ったみたいですが今度は春香が志願。


あ、デレた（笑）。

結局春香も戦闘訓練では負けてしまいましたが、落ち込む春香を見て今度は伊織が軟化。
前半の伊織が相当にアレだったのでラストでもデレるシーンがあって本当に良かった。

春香と伊織のお互いのわだかまりも解けたようで、今後は仲良くやっていくんでしょう。

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という訳で今回は伊織のキャラとしての掘り下げでした。
思ったよりもツンデレ分が早く出て来たので良かったでしょうか。

話はスローペースですが、恐らく中盤以降は急展開になるでしょうからね。
今の内はこれぐらいのペースで進んでも問題は無い・・・・・・・はず。

とりあえず次回に続く。


どうでも良いですが、このアニメやたらとシャワー＆風呂シーンが多くないか？

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