ガンダムGのレコンギスタ　第7話「マスク部隊の強襲」

公開

2014年11月07日(金) 22:56

ガンダムGのレコンギスタ　第7話「マスク部隊の強襲」　です。

＜キャスト＞
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨
カーヒル・セイント：森川智之
ドニエル・トス：辻親八

＜スタッフ＞
総監督：富野由悠季
キャラクターデザイン：吉田健一
メカニカルデザイン：安田朗、形部一平、山根公利
デザインワークス：コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美
色彩設計：水田信子
美術：岡田有章
音楽：菅野祐悟
音響監督：木村絵理子
企画・製作：サンライズ

＜オープニングテーマ＞
「BLAZING」
歌：GARNiDELiA

＜エンディングテーマ＞
「Gの閃光」
作詞：井荻麟 / 作曲・編曲：菅野祐悟
歌：ハセガワダイスケ

＜イントロダクション＞
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー（R.C.）を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。

全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。

■第7話とストーリーと．．．
再び強襲するマスク部隊。交戦するベルリ、アイーダ、クリムと海賊たち。一方、ベルリの母、ウィルミットは息子を探すため大気圏用グライダーで地球へ降下してしまう。

■考察と感想と．．．
マスクさんはクンタラとかいう謎の場所出身なんですね。クンタラ・・・人に食われるような劣った人間という意味らしい。前回エリートっぽい口ぶりだったのに落ちこぼれってことでしょうか？なんでそんな辺境？出身なのに偉そうにマスクしてるんでしょう？本当は、凄いエリートっぽいですね。いや、ぜひエリートであったくださいww歴代マスクマンの立場が(^_^;)
結構乱戦してましたが、戦闘シーンがなんか盛り上がらないんですよね・・・方向性がちがうから比べるものじゃないけど、ビルドファイターズの方が胸熱なんですよね。個人的に・・・
マニピュレーターでハイタッチしたらぶっ壊れると思うんですけど。イマイチ独特のノリについていけない所があります。

■まとめと次回予告と．．．
マスクさんのアイキャッチキモイだけなんですけど（ﾟдﾟlll）あの、ヌメヌメした動きってこれからずっと続くのかな？ウケを狙ってか小ネタを毎回挟んでるけど個人的にはマイナス印象にしかなりません。
ベルリ母が単独で地球に降下してしまったのは事故なの？それとも最初から狙ってたの？（計画的にしてはズサンなところが多かったですが・・・）

では次回　第8話「父と母とマスクと」　につづく。

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