ハピネスチャージプリキュア　第37話「やぶられたビックバーン！まさかの強敵登場！」

公開

2014年10月23日(木) 10:13

ハピネスチャージプリキュア　第37話「やぶられたビックバーン！まさかの強敵登場！」　です。

＜キャスト＞
愛乃めぐみ（キュアラブリー）：中島愛
白雪ひめ（キュアプリンセス）：潘めぐみ
大森ゆうこ（キュアハニー）：北川里奈
氷川いおな（キュアフォーチュン）：戸松遥

リボン：松井菜桜子
ぐらさん：小堀幸
ブルー：山本匠馬

クイーンミラージュ：國府田マリ子
ディープミラー：井上和彦
ナマケルダ：金尾哲夫
ホッシーワ：岡村明美
オレスキー：子安武人
ファントム：野島裕史
氷川まりあ（キュアテンダー）：小林沙苗
サイアーク：増元拓也

＜スタッフ＞
原作：東堂いづみ
シリーズ構成：成田良美
キャラクターデザイン：佐藤雅将
制作協力：東映
制作：東映アニメーション

＜オープニングテーマ＞
「ハピネスチャージプリキュア!WOW!」
作詞：青木久美子/作曲：小杉保夫/編曲：大石憲一郎
歌：仲谷明香

＜エンディングテーマ＞
「プリキュア･メモリ」
作詞：只野菜摘/作曲：小杉保夫/編曲：Dr.Usui
歌：吉田仁美

＜イントロダクション＞
合言葉は「ハピネス注入」!!
クイーンミラージュ率いる悪の組織・幻影帝国が地球を攻め始めている。世界中の各大陸にプリキュアチームが存在し、暴れるサイアークと食い止め、人々のために戦うプリキュアの情報が今日もニュースで放送されている。
サイアークに侵略されたブルースカイ王国の王女、白雪ひめは逃げるように日本にやってきた。地球の神様ブルーにプリキュアとして戦うように命じられた彼女であったがプリキュアになっても逃げ出してばかり。そんなひめにブルーはプリキュアの仲間探しを進める。そして、ひめが出会った一人の少女、愛乃めぐみ。めぐみの愛のパワーが高まった時、キュアラブリーに変身する!!

■第37話とストーリーと．．．
ハロウィンで盛り上がりを見せるぴかりヶ丘。さっそくそれぞれ衣装に身を包み街へと繰り出すめぐみたち。そんなハッピーな気持ちをよしとしない幻影帝国は危機感に覆われていた。
ハピネスビックバーンの光を受け揺れ動く3幹部達・・・そんな3人に見切りをつけたクイーンミラージュとディープミラーはついに”切り札”を投入する。いま、ハピネスチャージプリキュアにかつてない危機が迫ろうとしていた!?

■考察と感想と．．．
幻影帝国の切り札として送り込まれたキュアテンダー。ここで気になるのはテンダーが切り札として投入された理由でsね。姉妹であるフォーチュンがいるから心の隙を付けると考えてのことか、それとも偶然テンダーが特別だったのか・・・捕らえたプリキュアを洗脳して送り込めるなら今までファントムが大量のプリキュアを捕らえているので戦力には事足りないはずですし。もしかしたら、テンダーとミラージュには特別な繋がりがあるのかもしれません。
常に1番を目指すオレスキーの上昇志向はけっして悪いことではないと思うんですが、問題はやり方ですね。オレスキーは自分が1番になるために他人を蹴落とそうという傾向があります。おそらく本人もそれなりに努力しているんでしょうが、自分がこれ以上上がれないから他人が落ちてくるのを待つって感じなのがよくないんでしょう。
それにしても、前回の誕生日といい、今回といい、オレスキーさんの過去・・・マジで気になるな(^_^;)今回でハピネスビックバーンって実は怖い技なんじゃね？って思いました。
1番を目指すオレスキーさんが「べつに1番じゃなくてもいいか～(´∀｀)」と妥協です。これってもはや洗脳じゃね？そして、そこに現れたキュアテンダー・・・・別にオレスキーさん助けなくてもよかったんじゃね？と思ったことはないしょですww

■まとめと次回予告と．．．
咎落ちしたプリキュアダークテンダーさん登場。余談になりますが、テンダーさんの本格登場で某100％アニメの東西南北ヒロインが全員プリキュアとして登場したことになります。
キュアエコーは微妙なポジションではありますが、容姿はプリキュアの中ではかなり上位だと思いますよ。個人的にはブロッサムさんよりは断然好き＾＾

では次回　第38話「響け４人の歌声！イノセントプリフィケーション」　につづく。

え！？急に歌うよ？？？？

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