ツイッターウェブクライアント「HootSuite」の使い方とカスタマイズまとめ
ツイッターにハマればハマるほど、こだわりも出てしまうツイッターのウェブクライアント。つぶやきやTLを管理するのに重宝しますよね。
その数あるウェブクライアントの中でも機能性が高い「HootSuite」を今回カスタマイズしてみたのでそのレポートと、あとは基礎的な使い方、特徴等についてもまとめてみました。
HootSuiteの特徴・登録方法
■特徴
・マルチアカウント対応
・予約投稿(時間指定)
・短縮URL機能
・クリック数計測
・複数のタイムラインを同時に立ち上げられる
・タイムラインをグループ別に分類
・オートリフレッシュ(自動更新)
・TL上でリプライ、RT、、お気に入り、メッセージ送信が出来る
・リムーブ、スパム報告
では、実際に登録してみましょう。
「Sign up now」をクリック
Eメールアドレス、名前、パスワード(2回)、タイムゾーン(日本はGMT+9)を記入して「Create Account」をクリック
ツイッターIDとパスワードを入力。後で追加する場合は、「I will add later」をクリック
登録したメールをチェックし、赤で囲まれた文字列を「Confirmation Code」にコピペするか、URLをワンクリックするか(どちらかでOK)、で登録完了です。
HootSuiteの使い方
この動画を見ると、ある程度ボタンの配置が掴めるかと思います。
HootSuiteで一押しの機能と言えば、解析機能でしょうか(フッター部分にある「Stas」というところから見れます)。時間帯別やクリック総数などが一覧で見れるのはマーケティング従事者の方には有難すぎる機能です。
あとは予約投稿、マルチアカウント、短縮URLなどごく当たり前の機能も当り前に付いているので、フィーリングが合えば使い辛さとかも感じないと思います。
Fix HootSuiteでカスタマイズ
GoogleChromeの拡張機能Fix HootSuiteをインストールすることで、少し使いやすくなります。
アカウントの自動選択
各種ショートカットキー
リプライの機能強化
様々なスタイル設定
画像投稿サービスの画像インライン展開
カラム幅最小値の設定
ハッシュタグの挿入
まずGoogleChromeをお持ちでない方はインストールをし、こちらの拡張機能(Fix HootSuite)をインストールしたらOK。HootSuiteの管理画面でアドレスバーの横に以下のようなマークが表れます。
スッキリした画面で見たいという方にオススメなカスタマイズです。
よろしければどうぞ。
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