Gmailの管理画面からツイッターが使えるガジェット「Twitgether」がすごい
この組み合わせはおもしろいですね、と言うより最強かもしれません。Gmailの管理画面から簡単な設定を行うことでツイッターが利用できるようになります。
Gmailでツイッター
Gmailの利用頻度が高い人であれば、このガジェットはおそらくかなり重宝します。操作も簡単でツイッターのWeb画面とほぼ変わりありません。
HootSuiteなどの優れた専用ウェブクライアントと比べると多少見劣りはするものの、reply、RT、旧RT、お気に入り、リスト、検索などの基本的な機能は搭載しているので欲を言わなければ普通に使えます。短縮URLはTinyurlとBitlyに対応しています。
ちなみに現状ではマルチアカウントや予約投稿には対応していないようです。この辺が改善されると、より明文化したウェブクライアントになるような気がします。
Twitgetherの設定方法
まず、Gmailの管理画面を開き、画面右上の「設定」をクリックします。
「Labs」をクリック。
「URL でガジェットを追加」を有効設定にして、「変更を保存」します。
画面右上ののフラスコ(Labs)のマークをクリック↓。
「ガジェット」をクリック。
「URL を指定してガジェットを追加」に以下のURLをコピペし、
「追加」をクリックします。
https://twittergadget.appspot.com/gadget-gmail.xml
そうするとサイドの下の方にこのようなバーが現れます。そこの「Twitter」という部分をクリックしてください。
「here」をクリック。
「許可する」をクリック。
Gmail管理画面に戻って「reload」をクリックすると、おなじみのツイッターの画面がGmailで表示されるようになります。
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