2024年11月23日 | ノート定期点検 |
2024年1月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
ヨドバシカメラ上野店をうろついていると、 600dpiのフラットベッドスキャナが1万円ちょっとで出ているのに気がつく。 その場でカタログを見比べて、キヤノンのN656Uを購入。 USBケーブル1本で電源まで供給するのだから、大変便利。 画質はまあまあかな。 もともと対して期待していないので、十分といえば十分。
GPSもなかなかおもしろい。
iBookのメモリを買うついでに、IEE 1394接続のCD-Rドライブを購入。 ヤマハのCRW8824IX-VKで、CD-R書き込み8倍、CD-RW書き込み8倍、 読み込み24倍のドライブだ。 型番そのまんまだね。
メルコのCD-RWドライブ、CRW-24FBを購入。 CD-Rの書き込み24倍、CD-RWの書き込み10倍、 読み出し40倍だそうだ。 中身はPhilipsの241240。 型番からすると、CD-RWは12倍で書き込めても良さそうなものだが。 ライティングソフトはWinCDR 6.0がついてきた。 どうやらB's Recorder Goldとはぶつからないようである。
ナナオのL465という16インチLCDを購入。 いや、実はせんだって友人が購入したのを見て欲しくなったのだが、 まだCRTががんばっていたのである。 ところがこのCRT、私の考えをくみ取ったかのごとく、 実にタイミングよく不調になった。 まあWindows 98が出るかどうかの頃から使っているので、 そろそろ5~6年である。 もはや買い換えても罰は当たるまい。
いやしかし、1280×1024ピクセルがきれいに出るわ、 場所は食わないわで嬉しい。 特に、奥行きがないのがいい。 かなり遠くにディスプレイを配置できるので、近視の予防にいいかも。 欲を言えばアナログ2系統の入力の方が嬉しいのだが、 まあ致し方あるまい。 で、DVI出力をもったグラフィックボードを買いに走ることになる、と。
CardBusなIEEE 1394インターフェイスを購入。 聞いたことないメーカーのだが、PC DEPOで安売りしていたのだ。 ThinkPad 240のWindows 98SEでとりあえず認識。 適当なケーブルがなかったので、 動作までは確認していないけれど……。
娘が使っているCD/MDプレーヤーは、 USBオーディオデバイスとしての機能も持っている。 買ってやった私もすっかり忘れていたのだが、 どうやら娘がそこに気が付いたらしい。 USBケーブルでThinkPad 240とつなげて、 iTunesを使っている。 さすがに内蔵スピーカーやピロースピーカーよりは音がよい。
で、元データは私のデスクトップマシンで動いているiTunesに入っている。 これを無線LANで引っ張ってくるのだから、 さすが21世紀初頭と言うべきか。
ソニーのFelicaリーダーライター、RC-S320を購入。 職場の近くにあるampmで取り寄せて、3150円だった。
SuicaやEdyを読んで遊んでみる。 Edyを使って、moraで楽曲を購入できるらしい。 デスクトップマシンにも、ドライバを組み込まなければ。
Suicaを読み込むなら、 http://www014.upp.so-net.ne.jp/SFCardFan/ なんてえのもある。
デルの2001FP HASを購入。 20インチで1600×1200ピクセル出せる液晶ディスプレイである。 交換直後は1600×1200ピクセルを選択できなくて焦ったが、 何度か表示モードを切り替えているうちに選択できるようになった。 さすがにでかく広い。
前評判通り、やたらと明るい。 DVI-Dで接続すると、 一番暗くしてもまだまぶしい。 もっと暗くできた方がいいのだが。 シュリンクD-Subでつなげると、 だいぶ調整範囲が広くなる。 アナログ信号が入ってくると、 自動的に調整を行ってくれるので手間いらずである。
S端子にはDESR-7500を接続したが、 標準設定では見ていると疲れる。 明るさを40、 コントラストを30くらいにするとだいぶ見やすくなった。 全画面にビデオを写したときのアラも、 多少はましになる。
職場での仕事用に、happy Hacking Keyboard Lite2を購入。 PS/2接続の日本語キーボード配列で、 なおかつカナの刻印がないタイプ (PD-KB220B/P)である。 英語配列だと親指シフターとしては困るし、 カナ入力の時は手元を見ずに入力するので刻印は必要ない。
マイクロソフトナチュラルキーボードに比べると手首にちょっと負担がかかる。 しかしキーはスムーズに押せる。 ただ、ちょっと柔らかい感触がする。 好みとしてはもっとシャッキリ感がほしい。 大昔の馬鹿でかくて重たいIBM PC用のキーボードはよかったなあ。 カチャカチャうるさかったけど。
サーバーに電源を供給しているAPCのSmart-UPS 700が、 バッテリー不調の警告音を出すようになった。 フロントパネルを外してシールド版を外すと、 6V7Ahの鉛蓄電池が2個直列になっているようだ。 秋月電子で12V8Ahの鉛蓄電池を2700円で買ってきて交換してみる。 「シュワシュワ」と音がするし、ほんのり暖かくなってきた。 危なそうなので、すぐ元に戻した。 専用バッテリーキットを買うしかないのかなあ。
初めてトラックボールを購入した。 ヨドバシカメラ秋葉原店で5220円也。 PowerBook G4 15インチ(M9969J/A)につなげるためである。 枕元マシンとして使うのだが、 前任のPowerBook G4 12インチ(M9008J/A)はパームレストが錆びてしまったのだ。 これはマウスパッドを操作する時、 パームレストに手を置きっぱなしにしていたためと思われる。 これを避けるために保護用のフィルムを貼ろうかと考えていたのだが、 なかなか適当なものがない。 かといって枕元ではうまくマウスが使えない。 そこでトラックボールの出番というわけだ。
MaxOS 10.4.3だと、USBコネクタに差すだけで使える。 一応マウスウェアというサポートソフトがあるのだが、 これをインストールしなくても十分実用的だ。
アマゾン経由で購入したUPSのバッテリーを、やっと交換できた。 2005年12月21日には到着していたのだが、 なんだかんだと取り替える踏ん切りが付かなかったのだ。 で、古いバッテリーは6Vを2個直列につないだだけだが、 新しい方には配線の途中になにやら黄色い部品がある。 温度ヒューズなのかなあ。
で、さすがにUPSだけあって、 電源を落とさずにバッテリーを交換できる。 しかし交換してもバッテリー異常を表すインジケーターが消えない。 いろいろいじっているうちに、うっかり電源を落としてしまった。 3台のサーバーが軒並みリブート。 幸い、致命傷は生じなかったらしい。
M9969J/A用に、 320GBのUSB外付けハードディスクを購入。 バッファローのHD-CS320U2である。 320GBで1万1800円。 本当にハードディスクはすさまじい勢いで大容量化、 低価格化が進んでいる。 あらかじめFAT32でフォーマットしてあったが、 HFS+でフォーマットし直した。 Windows用のユーティリティソフトウェアが中に入っていたので、 フォーマットの前にコピーしておく。 で、この時大文字小文字を区別するようにしたのが失敗の元。 内蔵ハードディスクからデータをコピーする時にエラー続出。 もう一度大文字小文字を区別しないようにフォーマットし直すと、 何の問題もなくコピーできる。 やれやれ。
こいつを相手にMacOS 10.5のTime Machineを使ってみたが、 途中で止まる止まる。 いつの間にか「バックアップ用のボリュームがない」 というエラーを起こしているのだ。 Time Machine自体が4GBくらいまでバックアップしていたのは確認したし、 OSインストールに先立って数十GBのデータをFinderでコピーしたときは問題なかった。 もしかすると長時間アクセスでハードディスクの温度が上昇し、 安全装置が働いたのかもしれない。 ファンレスケースだしなあ。
どうやら、 電源管理で「可能ならハードディスクを止める」 にチェックが入っているとダメらしい。 長時間コピーしている間にスリープしようとして、 ハードディスクを止めてしまうのだろう。
上海問屋で2GBのMicroSD(799円)と、 MicroSD→Memory Stick Duo Proアダプタ(1499円)を購入。 MicroSD付属のアダプタでSDサイズにして、 GR DIGITAL IIで問題なく使用。 さらにMemory Stickアダプタを使って NV-U2での動作も確認。 なかなか使えそうだ。
秋月電子で、USBに接続する1次元バーコードリーダを購入。 5700円也。 PowerBook G4に接続したら、 キーボード認識のウイザードが動き出した。 この場合はキャンセルしても問題ないようだ。 で、amazonの検索テキストボックスにカーソルを入れてから、 その辺にある本のバーコードを読む。 あっという間に読み取って改行コードも付くので、 そのまま該当商品のページが表示される。
なんか、perlかrubyでスクリプトを組むと、 自前蔵書データベースへのエントリーが楽になりそうな気がする。
たぶん10年以上使っている自宅のキーボードFKB8579-JISが壊れたので、 Happy Hacking Keyborad Lite2を購入。 職場で使っていると同じ日本語配列仮名刻印無しだが、 今回はUSB接続にしてみた。 最初のログインだけはPS/2キーボードでないと、 パスワードが入力できなかった。
しかし10日の17:00にオーダーしたら11日の01:00に発送通知が来て、 10:00には配達されてきた。 恐るべしアマゾン。
職場で使っているマウスの右ボタンがチャタリングを起こすようになったので、 TrackMan Wheelに変えてみた。 寝床でPowerBookG4につなげて使っているので感覚はつかんだつもりだったが、 机上でWindowsとなるとカーソル移動速度などが微妙に違う。 まあぼちぼちと設定していこう。
ケーズデンキをうろうろしていたら、 DT-H30/U2が9000円を切っていたのでつい購入。 手持ちの環境はDHCPに対応していないので視聴できないのは覚悟していたが、 設定もダビングもできないのには参った。 設定できないので録画も試せない。 番組表だけは別プログラムなので問題なく動くのだが。
私のマシンで動かないと見るや、 さっそく弟が自分のマシンにDT-H30/U2をセットアップ。 腹が立つことに、実にあっさりと視聴できる。 TOKYO MXと NHK教育が放送休止時間だったのでチャンネルサーチで検出できなかったけれど。 番組表も当然受信できて、 後は録画とダビングができれば万々歳である。 私のほうもいい機会だから、 ディスプレイとグラフィックボードを換えようかなあ。
DT-H30/U2での録画とダビングもあっさり成功。 問題はそれが私のマシンではなく弟のマシンだということ。 バッファローにも問い合わせてみたが、 やはりなんからの形で視聴できる状態でないと他の機能も使えないとのことだった。 残念。
ディスプレイを三菱電機のRDT231WLMに交換。 23インチで1920×1080のフルHDをドットバイドットで表示できる代物。 スペースの都合で、23インチクラスがぎりぎりだった。 DELLの2001FPと比較して、あまり広くなった気がしない。 192万画素が207万3600画素だから、8%しか増えていないせいだろう。 まあ、4:3だったのが16:9になっただけ、とも言える。 しかし、 HDCPに対応しないとDVD-Videoすら見られないご時世だからなあ。
アイ・オー・データ機器のGV-MC7/HZ3を購入。 Windows Media Centerに対応した、 Windows 7専用の地上デジタルTV放送チューナー。 付属するソフトウェアは、デバイスドライバと、 DVD/BD書き込み用のプラグインだけ。 基本的な操作はWindows Media Centerにおまかせという代物。
カノープスが10年くらい前に販売していた、 DA-Port 2000というUSB<->TOSLINKなインターフェイスがある。 以前はDATに録音した音楽をmp3ファイルにするのによく使っていた。 最近はDATに録音することもないので、しばらく使わずにいた。 これがWindows 7で動くかどうか試してみた。 念のためにカノープスのWebを見ると、 まだデバイスドライバは提供されている。 が、Windows 2000用までしかない。
まあダメだったら復元で戻せばいいかと思って、 DA-Port 2000をUSBに接続してみた。 すると、何の問題もなく認識された。 ちゃんと、Canopus DA-Port 2000という名前で、 USB Audio Deviceになっている。 音の出力先は自動的にDA-Port 2000になり、 ヘッドホン端子から音が出た。 TOSLINKは試していないが、たぶん動いているだろう。 もしかすると、 Windows Vistaの時点でOS標準のドライバが用意されたのかもしれない。
UPSのバッテリーを交換。 価格は1万7190円也。 古いバッテリーは回収業者にロハで引き取ってもらった。
ヨドバシカメラ秋葉原店で、うっかりApple TVを買ってしまった。 9000円しないんだもんなあ。 DHCPサーバー兼用のブロードバンドルーターがあれば、 電源ケーブル、HDMIケーブル、LANケーブルをつなげるだけ。 無線LANを使えるなら、LANケーブルすら必要無い。 我家の場合はDHCPサーバーを動かしているFreeBSDマシンにログインして、 MACアドレスに対して固定的にIPアドレスを割り振る設定が必要だが。
しばらくしたら、OSアップデートを促すメッセージが出た。 はいと答えると、 ダウンロードとインストールを自動で行ってくれる。 iPadやiPhoneよりも手がかからない。
デスクトップで動いているiTunesのライブラリをストリーミング再生できるのだが、 ビデオの方は分類が大雑把だ。 まあビデオに関してはレンタルとかYouTubeのほうが本命なのだろう。 ともあれ、iPadのRemoteアプリケーションでApple TVを操作してデスクトップのライブラリを再生したりすると、 コントロールとデータの混在ぶりにめまいがする。 X Window Systemがこんあ感じだったなあと、妙なデジャブが。
MacBook Pro用のトラックボールだが、 とうとう左スイッチが接触不良になってしまった。 探してみたら有線はもう製造中止らしく、 無線で接続するものが3970円で売っていた。 電池は18ヶ月持つとあるが、本当かねえ。 液漏れとか自己放電のほうが問題になりそうだな。
しかし、紐がないというのは便利で楽だなあ。
デルの 2001FP HASがいきなり映らなくなった。 電源も落ちない。 しばらく電源供給を止めてみたがダメ。 お亡くなりになったようである。 ディスプレイ1台体制に逆戻りである。
一晩電源を抜いておいたら、とりあえず映るようにはなった。 しかし、相変わらず電源スイッチを押しても何の変化も無し。 これもPC同様に物理的なスイッチじゃなくて、 単なるセンサーにしか過ぎないんだなあ。
16GBのUSBフラッシュメモリを1970円で購入。 もちろん、一番遅いやつだが、 それにしてもこの手の物は恐ろしいくらいに値段が下がる。
久しぶりにメインディスプレイが沈黙。 例によって電源コードを引き抜いて、一晩放置で回復。 何が原因なんだかねえ。
サブディスプレイは弟に借りた三菱のものだったが、 HDMI入力をハードディスクレコーダーに切り替えて予約操作をすると、 入力を元に戻してもPCからの出力が映らなくなる。 電源コードを抜いて5分くらい待てば復帰するのだが、 さすがに面倒である。 なので、 フルHDでIPS液晶なアイ・オー・データ機器のディスプレイを購入。 LCD-MF234XPBR2で、2万4510円也。 探せばもう少し安いところもあるんだけど、 見かけたケーズデンキで買ってしまった。 HDMIが二つというディスプレイ、意外と無いんだよなあ。
例によって明るさとコントラストをぐっと下げる。 店頭で見栄えのする設定だと、 自宅では明るすぎて目が疲れる。 そういえば超解像などという機能も付いているが、 HDMIでフルHDな出力をつなげるかぎりにおいては百害あって一利なしである。 480iとか720pとかをフル画面に表示すればまた違ってくるのだろうけれど。
職場のPCもデュアルディスプレイだが、 1600×900ピクセルが二つである。 これなら横に並べて4kディスプレイに収まるのではないか? と思ってつい28インチの4kディスプレイを購入。 AcerのVG280Kbmiipxである。 ゲーミング用とか言いながら、 IPS液晶という変なディスプレイである。 しかし私はアクションゲームなどはしないので、むしろありがたい。
当初表示にノイズが乗り、 しょっちゅうブラックアウトする状態だった。 しかしリフレッシュレートを60Hzから30Hzにしたら俄然安定。 むう、ケーブルの帯域が足りないのか。
肝心のリモートデスクトップだが、 ばっちり横に並べた状態で収まる。 が、さすがに文字が小さくて辛い。 40インチとか50インチをもってこないとダメなようだ。 まあ、フルHDが1/4のウインドウになるわけだからなあ。
エルゴノミクスキーボードの一種である分離型キーボード、 MISTEL BAROCCO MD770 JPを購入した。 ヨドバシカメラで2万1980円也。 Cherry MXの茶軸、青軸、赤軸、消音赤軸が用意されている。 青軸は往年のIBMキーボードっぽくてよいのだが、 いささかうるさい。 消音赤軸はちょっと高くなるので、赤軸にした。
左右それぞれに二つUSB-Cのコネクタがある。 外側のコネクタで別々にPCに接続することもできるし、 内側のコネクタで左右をつないでからPCにつなげることもできる。 ただし、 別々に接続した場合はマクロプログラミングの設定ができない。 連結した場合は右側のコネクタでしかPCに接続できない。
使ってみるとなるほど、 今までいかに腕を内側に捻っていたのかがわかる。 そしてこのキーボード、 マクロプログラミング機能でキーボード自身がキーマップをある程度変更できる。 速攻で
割り当てた。 さすがに親指シフトを使う時、 左右に分離したスペースキーを別のキーとして認識するのは難しいようなのだ。
また、 日本語キーボードで無変換キーがあるところにカナキーがあって、 無変換キーはFn+カナの組み合わせになる。 これもリマップした。 キートップを引き抜く工具と、 交換用のキートップもあったので早速交換。
USBで接続するフットスイッチを買ってみた。 三つのスイッチそれぞれに、 専用ソフトでCtrl、Alt、Shift、Winodws、右クリック、 左クリック、任意の文字列を割り当てられる。 半角/全角が割り当てられないのが残念。
これで多少はAltキーの押しにくさが解消されるだろうか。
三つ目のディスプレイとして購入した13.3インチのモバイルディスプレイだが、 ノートPCにつなげると激遅になるのでお蔵入りしていた。 代わりにiPadをディスプレイ代わりにしていたのだが、 やはり無線だと途切れることがある。 なので、 USB 3.0に差してHDMIx2を出せるアダプタ を買ってつなげてみた。 2560x1600ピクセルで、フルHDよりも一回り広い。 今のところ快調である。
ホームオートメーションで有名なSwitchbotだが、 防水温湿度計というのを販売している。 これがBluetooth Low Energy経由でデータを読み出せるのだとか。 ヨドバシカメラの通販で1980円也。 思っていたよりも小さくて、携帯するのもさして苦では無い。 ディスプレイは無いので、 データはスマートフォンのアプリケーションで読み出す。 ログインが必要だが、 その代わり対象となる温度計をどれか1台のスマートフォンで登録すれば、 他のスマートフォンでも読み取れる。
さて、Windowsで読み出せるのか、 ESP32で読み出せるのか……。 まあ最悪でも、 スマートフォンのアプリケーション経由でCSVなデータを入手できるのだが、 得てしてこの手のサービスはメーカーのサーバーが止まるとアウトだからなあ。
なぜかワークマシンにつなげていたBluetoothなマウスの接続が切れていた。 そのまま再接続してもダメだったが、 PCを再起動した後はちゃんとつながった。 使い始めて結構な時間が経っているが、 これは記憶に無い経験である。 やっぱり有線の方が確実ではあるな。
久しぶりにScanSnapを使おうと思ったら、 グリスだか接着剤だか何だか分からないが、 蕩けだしてフィード部分から底面までベッタリと付いていた。 おまけにサポート終了とやらで、 ドライバソフトがダウンロードできない。 MacBook Airで使おうと思ったのになあ。
ScanSnapが先鞭を付けたせいか、 今は各社ドキュメントスキャナをラインナップしている。 今回はエプソンから選んでみた。 別に液晶画面はいらないが、 読み取れる用紙がDS-C420Wよりも多いので、 DS-C480Wにした。 300dpiまではかなり早く読み取れるが、 400dpi以上になると途端に遅くなる。 まあそれでも安いフラットベッドスキャナよりは早そうだが。 ヨドバシカメラで4万8400円也。
DS-571Wの方が堅実な設計に見えるが、 さすがに今時Type-BなUSBを使う気にはなれなかった。