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2014年7月16日水曜日

iPhone(iPad)のRemoteがiTunesに繋がらなかったのが治った

iOSのアプリには同一LAN内にいれば、MacのiTunesを制御できる「Remote」ってアプリがある。今回はそいつがうまく設定できなくて、四苦八苦したって話。結論だけ先に書くと、iPhoneでルーターの管理画面にアクセスしたらRemoteの認証がうまくいった。

Remoteは最初に設定することがちょっとあって、iTunesとペアリング?っぽいことをしなきゃいけないのね。同じLAN内にいるときに、Remoteからパスコードを発行すると、iTunesが反応して、Remoteで表示されてるパスコードを入力させる画面がiTunesのサイドメニューにでてくる。そこで正しくパスコードを入力するとRemoteから制御できるようになるってわけ。

で、この前OSを再インストールしたから、iPhoneでRemoteの設定をしてて、iTunesにパスコードを打ち込むとこまでは正常にいってた。しかし、ここで正しいパスコードを入力しても、iTunesが「パスコードを検証中」となって、一向に進む気配がない…。しばらく待っているとタイムアウトしたのか、パスコードの再入力を求められて、以下ループ。

どうにかならんかとググった結果、こんな記事を発見。
ARPテーブルうんぬんって話らしい。記述通りに、既にインストールされてたアプリを使って、母艦のMacからiPhoneにファイル転送を試みる……が、だめ。Remoteのみならずファイル転送もできない。どうもMac側からiPhoneは見えてないっぽいのね。(じゃあなんでRemoteがパスコードを発行したときにiTunesが反応したのかは未だに謎。)

ここで、ルーターが悪いんじゃないかと思いつく。そしてこれがビンゴ。iPhoneからルーターの管理画面にアクセスしたら、Remoteの認証がうまくいった!パスコード検証状態で延々と待たされていたのが嘘のように一瞬で認証されてしまった。

ARPテーブルってまだ理解してないけど、ルーターが持ってるものなのかな。今回はiPhoneがルーターにアクセスしたから、テーブルが更新されて、MacからもiPhoneが見えるようになったってことなんかね?

ともかく、これでベッドにいながらiTunesの制御ができる。快適快適。

2013年5月18日土曜日

macでAnkPixivToolsでダウンロードした漫画の画像の連番ファイル名をリネームする。

パッと目についたGotomsさんを参考用に使用。
Pixivの画像を保存するときにはFirefoxのプラグインである「Ank Pixiv Tools」なんてのを使わせてもらってて。
普通の画像はもちろん、漫画形式のファイルとかもダウンロードできるわけです。(ジェスチャにも登録できるからサックサク)
設定でダウンロードしたときのファイル名をいじれるからすごく管理が楽になって便利なんで愛用させてもらってる。

ただ、漫画形式のファイルは「作者名 - 作品タイトル」ってフォルダと、その中に「01.jpg(png)」から始まる連番ファイル名の画像が生成されるのね。
確認してみても、この連番ファイル名を変えるような設定はないっぽい…。
自分的にはこの連番ファイル名にも作者名とかつけたくて、「作者名 - 作品タイトル 01.jpg」みたいにしたいわけ。

ってなわけであれこれ策を弄して自分でリネームすることに。
以下、事の経緯をだらだらと書き連ねる。
例によって先に結論をいっておくと、「Automator」とシェルスクリプトで満足のいく動作を実現できた。

自分が求める動きは、とにかく手軽にできること。
なるべく自動化したい。ワンクリックで済むならgoodってとこ。
漫画フォルダを選択して、ワンクリックでリネームって流れね。

まず第一候補。リネームってんだからリネーマーアプリを使うのを考える。
が、MountainLionで動くリネーマーアプリって良く知らないのよね(´・ω・`)
それにソフトの起動を含めると「ワンクリック」とは行かなそう。断念。

第二候補。本命「Automator」。
こいつはmacのいろんなバッチ処理を作成できるアプリ。
まさしくリネーム作業に向いてるアプリなんだけど、 だめ…。
というのもリネームするときにフォルダの名前から作者名とタイトルを拾ってくるさいに、複数のフォルダを同時に処理すると、そこでつまづいちゃう…。
「A」フォルダの中身を「A xx.jpg」にしてから「B」フォルダの中身を「B xx.jpg」にするようにしてほしかったのに、うまくいかない。「AB xx.jpg」とかになっちゃう。
Appleスクリプトを途中で噛ましたりすればいけそうだったけど、なにやら先行き不安なので断念。

第三候補。シェルスクリプト。
前回Blenderの定期スクリーンショットで撮るのに使ったように、これまたリネーム作業に向いてると言えるんじゃないかな。
ただシェルスクリプトはターミナルを一度開かないといけないし、以前のようにapp化したスクリプトに選択したフォルダを渡す方法ってのがないと思ってた。
だからちょっと望み薄かなあと考えてたわけ。
しかし「Automator」のライブラリを見てたら、シェルスクリプトが使えることが判明!

ってなわけで「Automator」で選択したフォルダを受け取りつつ、シェルスクリプトでリネームする方向に決定。
まずはググる。参考になったのはこちら
ネックは「入力の引き渡し方法」。これが第二候補で詰んでた原因だしね。
どうやら入力を「引数として」受け取るようにすれば各フォルダごとに処理ができるらしい。
引き渡し方法を選択した時点で最低限のシェルスクリプト(ループ処理)が自動で書かれるのは親切親切。
あとはトライアンドエラーでいじくり回していく。
「Automator」の設定は以下の画像の通りシンプルきわまりない。
保存設定は「アプリケーション」で。「.app」ファイルをアプリケーションフォルダでもどこでも適当なところに置いて、Finderのツールバーに登録すればおk。
ちなみに保存方法を「サービス」にすれば右クリックメニューからも使えるし、「選択されたFinder項目を取得」を無くせば「フォルダアクション」としてつかうこともできた。
肝心のシェルスクリプトは以下の通り。
リネームした画像は「mv」で移動させてるので、「~/Downloads」はお好みで変えてくだしゃー。
元の漫画フォルダ内に残したい場合は「mv」の行そのものを削除で。
万が一を考えて「cp」で元のファイルは残して処理してるけど、それがいやなら「cp」を「mv」に変えて、もともと書いてある「mv」の行を削除すれば期待どおりになる…はず。

OD=$PWD
for f in "$@"
do
    #if directory doesn't exist, exit.
    if [ ! -d "$f" ]; then
 echo Not found \"$f\"
 exit
    fi

    ESHI=`basename "$f"`
    cd "$f"

    #if there is any folder inside directory, exit.
    if [ `ls -F | grep / | wc -l` -gt 0 ]; then
 echo ERROR! may be not PixivMangaFolder
 exit
    fi

    for image in `ls -F | grep -v /`
    do
 cp $image "$ESHI"\ "$image"
 mv "$ESHI"* ~/Downloads
    done

    cd "$OD"
done
処理の簡単さのわりに意外と長い。
実は、試行錯誤を繰り返してる最中に「mv」コマンドや「rm」コマンドの指定をミスって、ホームフォルダを吹き飛ばしそうになったりしたから、そこらへんを慎重に処理するために、if分を2回ほど挟む事になっちゃった。
見れば分かると思うけど、指定したフォルダがなかった場合と、そのフォルダの中にフォルダが入っている場合(漫画フォルダは中身は画像ファイルだけのはず)には終了するようになってる。
前者は「Automator」でアプリケーション化したらあり得ない条件になるから、いらないかも。
後者は間違ってダウンロードフォルダとか、別のフォルダをリネームしようとしたときに一応ストッパーになるはず。
当然、中身にフォルダを持たないフォルダは全部漫画フォルダって認識しちゃうから、あまり信用できたものじゃないYO。
連番ファイルの認識がよー分からなかったよ。正規表現とかでやるのかなあ。
他に案としては「grep」で「jpg」「png」「gif」だけを拾って処理とか考えたんだけど、これ以外の画像フォーマットが来た場合とか(あるわけないのにw)考慮して無条件で拾ってきてる。
(それらのおかげと言っちゃなんだけど、「フォルダ名を中身のファイルに付与するリネーマー」としても使えちゃったりする。以前にAnkPixivToolsを使わずにDLした画像もこれでリネームするとちょっとすっきりする。)

とまあ、こんな感じ。4、5時間経過しとるわw
できる人からみたら結構めんどくさかったり、危ないことしてるんだろうなあ。
自分の思うままの機能をもったアプリを作るのはやっぱりおもしろいね。
そういう意味ではシェルスクリプトはすごく手が出しやすいと思う。
「Automator」を使えばスクリプトからアプリケーションに早変わりするのも良い。

2013年5月6日月曜日

MacでBlenderのスクリーンショットを定期的に撮るTIPS

自分がBlenderで作業しているときは、定期的にスクリーンショットを撮るようにしてるんだけど、
これが結構忘れがち。
自動で撮るようにできんかなあとあれこれ調べて一応できたからメモメモ。
(ちなみにショートカットはcmd+shift+3 or 4 or 4+spaceね。)

先に言っておくとBlenderは画面最大で使ってること前提ね。
ただたんに画面全体撮るだけだから、他に開いてるウィンドウも映ることあるっす。

使ったのはシェルスクリプト。
いじるのも初めてだったので結構ハマったね。

参考にしたサイト様は2つあって、ひとつはcrontabを使ってる人のページ。
ここではcrontabを使って定期的にスクリーンショットを撮る方法を紹介してるんだけど、
「Blenderが起動している間」っていう条件の付与の仕方が分からなかった(´・ω・`)

そんでアップルスクリプトやらシェルスクリプトやら、そっちでやろうと思ったのさ。
そこでこんなページを見つける。
つまり、このプロセス監視で「Blenderが起動している間」という条件をつけつつ
「screencapture」コマンドを使ってSSが撮れるって寸法SA。

で、できたコードが以下。
見れば分かとこは自分で変えていってね><
アプリケーションフォルダにBlenderフォルダ置いてない人とかね。
撮影は15分間隔毎に設定してます。変えたい人はssintervalの式をいじろう。
#!/bin/sh

#Blenderの起動
open /Applications/Blender/blender.app
#起動するまでちょっと待つ
sleep 2

#撮影間隔(秒)
ssinterval=$((60*15))
echo $ssinterval '秒ごとに撮るでー'

while true
do
    ALIVE=`ps -ef | grep "/blender.app" | grep -v grep | wc -l`
    if [ ${ALIVE} = 0 ]; then
 echo '撮り終わったで。'
 break;
    else
 echo '撮るでー'
 # -x つけると音がしなくなる
 /usr/sbin/screencapture -m -C -T0 ~/ss/スクリーンショット\ `date +%Y-%m-%d`\ `date +%H.%M.%S`.png
    fi

    sleep $ssinterval
done
…すごい時間かけた割にはあっさりしたコードだね。
これをemacsでもmiでもいいからコピペして保存して、拡張子を「.sh」に変えて。
「sh」コマンドで走らせれば動くはず。
いちいちターミナル起動するのたるい!って人はこちら。
「.sh」ファイルを「.app」ファイルにする「.app」を作ったらしい。うmややこしい。
しかし、「.app」にして実行すると、このアプリのアイコンがDockでぴょんぴょん跳ねるのよね。邪魔。これなら潔くTerminalが開いてくれるほうがいいかなあと思って、
自分は最初に書いてある、実行権限を与えて「.command」に拡張子を変更する方法で留めてる。
あ、一応書いておくと実行権限は「chmod」コマンドで下のとおりに打てばいいはず。
chmod -x hoge.sh

作った「.command」ファイルはDockにいれといてもいいし、Alfredでスペース叩いてから指定してもいい。
ここらへんもうちょい改善していきたいんだけどね。
Blender側から起動できればいいんだけど…できんのかな?

以上、MacのBlenderでスクリーンショットを自動で撮るTIPSでしたとさ。
「screencapture」コマンドさえ代用できればwinでもいけるかも。
一番いいのはアドオンで実装されることなんだけどなー。

2013年4月16日火曜日

[Mountain Lion]iCloudに同期したiCalの重複イベントを削除するTIPS

先日iCalの昔のイベントを眺めていたら、
ある時点からカレンダーのイベントが重複している…。
ひどいと4重くらいになってるときもあった。
過去3年分のデータがあるので、手動で削除なんてやってられない!
……ってことでgoogle先生に聞いたらこれがでてきた。
名前からしてまさしくなアプリである。
こいつを立ち上げると下の画像みたいに自動で各カレンダーを読み込んでくれる。
「Test selected calender」を押せば重複を検索してくれるわけだ。楽チン。
検索し終えると下の方にボタンがでるのでそれを押せば重複が解消される。
ただまあひとつ問題があって。
OS10.6時代のアプリだからか、iCloudと同期してることを考慮されてないっぽい。
どういうことかというと、このアプリは重複を削除した後のカレンダーを、
バックアップファイルとして生成して、icalに復元させる方法をとってるみたいで。
iCloudのデータを直接いじってないってことらしい。(確証はない)
つまり、そのままほっておくとiCloudと同期して、重複状態に元通りってことに…
これは困った。

解決策を考えた結果。
要はiCloudと同期してるときにアプリを動かすのがいけないわけで、
一旦iCloudと切り離してからローカルで重複解消して、その状態のカレンダーをiCloudにあげ直してあげれば言いわけだ。
ただiCloudのアカウントと同期を外すだけじゃデータがネットに残ってしまうので、
一度全部削除する必要がある。
そこで画像みたいに、iCalの「書き出す」を使って各カレンダーを書き出してやる。(バックアップも兼ねる)
「カレンダーをアーカイブ」のほうが手間がないかと思ったんだけど、
後述する副次的な効果もあったので、普通に「書き出す」がおすすめかも。
で、iCalから全カレンダー消してもいいんだけど、データが多いとエラーを吐きやすいっぽい。
だからiCloud.comにブラウザでアクセスして、そこで直接消すのが確実かな。

iCloud上のデータが消えたら、iCalのアカウント設定からiCloudを削除。
あとは書き出した「〜.ics」ファイルをドラッグアンドドロップすれば各カレンダーが復元できる。
このとき、まとめてD&Dするとひとつのカレンダーに全イベントが追加されちゃうから、
個別にやるのが良さげ。

あとは「iCal Dupe Deleter」さんに全投げ〜。
先述の副次的な効果っていうのは、iCal上ではひとつに見えるカレンダーでも、
アプリ上で2つに分かれて扱われてるものがあって、正常に重複削除できなかったんだけど、
それが「〜.ics」に書き出す事でちゃんとひとつにまとまったわけ。

あとは通常のiCloudへの同期手順を踏めばおk。
重複削除後の各カレンダーを同様に「〜.ics」に書き出して、
iCloudに読み込ませる。(D&Dでいけた。)

これでカレンダーの重複削除完了!
最後の同期は時間がかかるから、放置で。
-----------------------------------------------------------
同期後にひとつだけカレンダーの名前が「(元の名前)2」になってた。
2を削ろうとしてもエラー音がして拒否されるから、
正常に削除されてないカレンダーがiCloudに残ってたのかも?
「iCal Dupe Deleter」で正常に扱えなかったのはこれのせいかも。
修正方法が分からなくて放置中。

2013年4月9日火曜日

MountainLionのMail.appのメール選択欄でカーソルキー「→」を押すと。

こんなふうに送信元からきたメール一覧がだせるっぽい。
数字の部分クリックしなくてもいけるのかー。
偶然気づいたのでメモ。


ちょいと忙しくなってきたけど、
友さんのBlenderキャラモデリング本を買ったので、
近いうちにとうとうキャラものに手を出す予定。
ただなーcyclesじゃないんだよなー。
一通りやったらcyclesでリアリティも兼ねた表現ができないか追求しよう。

2013年2月25日月曜日

MountainLionで今開いているFinderのウィンドウを複製する方法。

以前(SnowLeopard)のときはCloneWindow?とかいうアプリでできてたんだけど、
MountainLionにしてから動かないので別の方法を模索。
そしたら以下のページがヒット。
最初の回答にはFinder上部のアイコンをCmd+クリックしてどーのこーのって書いてあるけど、
ちょっとめんどい。
俺が求めてるのは1クリックでパっと複製できるような解決策なのよ。

もうちょい読むと下部のほうにAppleScriptでやってる人がいるではないか。
試しに「AppleScriptエディタ」で実行してみると、
これはまさに求めてた挙動。
「CloneWindow」はFinderのツールバーに登録して使うアプリで、
これをクリックするだけでウィンドウの複製ができるものだったんだけど、
このAppleScriptもアプリ化すれば同じようにできそうだ。

早速アプリ化しようと書き出してみたんだけど、ちょっとつまづいた。
ファイルフォーマットが「スクリプト 」のままだとうまくいかない。
「実行専用」ってチェックボックスがあるけどこれも関係なかったw
ファイルフォーマットを「アプリケーション」で書き出したらうまくいった。

あとはアプリケーションフォルダにでも突っ込んで、
名前を適当につけて(自分は「CloneWindow」とそのままつけた)
Finderのツールバーに登録するだけ。
(右クリックしてカスタマイズしてもいいし、D&Dで投げ入れても登録できる。)

これでFinderの複製ができるようになりましたとさ。

2013年2月3日日曜日

[Mountain Lion]Mega Zoomer がダウンロードできなくなってる。

新型iMac(Late2012)の環境構築中。(これはあとでいろいろ書くかも)

で、以前はMega ZoomerなるSIMBLプラグインがあって、
cmd+Enterをターン!と押すだけでウィンドウが最大化される便利なプラグインがあったんですが。
今、見たら作者のHPが無くなってるみたい。
まあググれば怪しげなところからダウンロードできたりするんですが、
あまり気が乗らない。

そもそも昔のアプリケーションに拘りすぎるのもどうかと思うので代替策を考える。

そこでたどり着いた答えが、
とりあえずウィンドウの最大化ができればいいわけだから、
システム環境設定>キーボード>キーボードショートカット
にいって、アプリケーション欄のすべてのアプリケーションに対して、
拡大/縮小
を(一字一句間違えずに)cmd+Enterにあてればおk。

自分はカレンダーとBlenderぐらいにしかウィンドウの最大化は使ってませんが、
特にカレンダーはないと不便かなあ。
Spacesでまるまる一画面割り当てておくのもなんだかなあ、と言った感じ。

ちなみにBlenderじゃ使えなかった…ぬぅ…。
しかしこっちはデフォでウィンドウ最大化できるので、
ショートカットをAlt+F11からcmd+Enterに変えることでよしとする。

あと、この方法だと、MegaZoomerみたいにウィンドウの上部バーを隠すことはできないから、
「あの無駄のない作業スペースがいいんDA!!」って人にはスマヌ。

あ、関係ないけど「/」の入力が変わっている…。
日本語入力時と英字入力時で「・」と「/」が入れ替わってるね。
USキーボードだから「・」は印字されてなくて、ちょっと気持ち悪い。
まあ慣れるか。

2013年1月24日木曜日

新型iMac(Late2012)が届いたああああ

というわけで今日待ちに待ったiMac Late2012が届いたー。
開封するまで事細かにiphoneで写真を撮ってったので載せてくよ。
見た通り、台形の箱になっており、iMac自体の箱をさらに段ボールで囲った構造。
衝撃吸収用にちゃんとスポンジがついてるね。
箱を開けるとキーボードとマウスの入った白い箱がでてくる。
噂通りこの時点でちょっといいにおいがするw
キーボードはコードが見えてないだけで有線。
値段変わらずに無線にできるんだけど、テンキー無くなっちゃうのよ。
blender使い的にそれはどうかなーと思ってこっちにした。
iMacがすっぽり入る形で発泡スチロールが組んである。
下側のスチロールは左右に分かれる形でないと引き抜けなくて焦ったwパズルかよw
で、いざごたいめーん……まだフィルムあったw
裏の電源のところまでキッチリ貼ってあるね。
これは後で外そう。
机の上に設置。仮置き場ね。後日机買う予定。
何より思ったのがでかい!
比較物をいろいろ置いてみたけど、実際に目の前にくるとまた一段と凄さが分かる。
2Lのペットボトルがあの大きさですよ…。
裏側の電源コネクタはすっぽりハマる形状になってておもしろいw
あとはいつもの設定を済ませたら。
うひょおおおおおおおお!!
画面きれー!でけー!

というわけで、無事に起動完了。
無事にと言いつつ設定ミスったので後日再インストール予定w
とりあえずテスト終わるまではセットアップは放置。
blenderだけあれこれ試してみたけど、それもまた今度書こう。
先に言っておくとGPUレンダリングはできたけど、CPUの方が早かったよ…というオチ。
環境も新しくなったし、よりいっそう創造的なことに力をいれたいね!

2012年12月19日水曜日

iphoneのiMessage?


さっきiphoneでメールの送信テストやらをしていたら、
一部のアドレスで送信ボタンが青くなってるのに気づいた。
メッセージ欄みたらiMessageとか書いてある…MMSじゃないんかーい。
(妙に履歴が古いのは、最新のメッセージは個人情報バリバリだったから)

google先生に聞いてみたら、iOS5から載っけた機能らしい。
なんでもAppleIDのアドレスにメールを送ろうとすると勝手にiMessageに切り替えてくれるとか。
詳しいことは以下のサイトにぶんなげる。

便利かどうかは使ってないからなんとも。
「なんかメッセアプリの見た目が変わった…?」と疑問になった人向けの記事ね。

2012年12月1日土曜日

XQuartz(X11)でInkscapeのAltキーを使えるようにする

ふとInkscapeでもいじろうかなーと思って最新バージョンを導入してみたんだがどうもAltキーがきいてない様子。
そういえばX11側でなんか設定しなきゃいけなかったなぁと思い出して環境設定見てみると、「OptionキーでAlt_LとAlt_Rを送信」って項目があった。
これをオンにすることでAltキーが効くようになりましたとさ。

この設定ってX11の頃(XQuartsの前)からあったっけ?
ググってたらやれターミナル起動してどーのこーのとめんどくさいことしなきゃいけない記事が多かったので、XQuartsからついたのかもね。

で、久々にInkscapeいじったけど、やっぱりしっくりこないなあw
ベクター系だって頭では理解してるんだけども…。
まあ雑感語るほどいじってないのでこれだけで使い心地は決めないけどね。

とりあえずやりたいことは四角形とか幾何学模様を規則正しく並べたような、そんな図形を手早く作れたらいいなあ、と。
壁紙とかでよくあるでしょ?
これをGimpでやろうとすると整列ツールを使わなきゃいけないし、あんま向いてないんじゃないかなあ。
繰り返しパターンをさっと作るってのはきっとInkscapeのほうが得意…だと思う。

とはいえこの分だとGimpの整列ツールをもっとしっかりマスターしたほうが早い気もしてきた。うーん。
ってかGimpでもAlt使うじゃん…なんで気づいてなかったんだろうw

以下雑記

以前買ったjQueryの本をやり終えた。
うちのサイトにも何か応用できるネタを考えておこう。
とりあえずjQueyはあんま関係ないけど、googleAPI使ってRSSの取得はできたし、サイトのTOPにうまいこと表示できたらいいなあ。
GreaseMonkeyもちょっといじってみたい。

あ、あとブログもちょっとカスタマイズする予定。
ブログランキングのボタンを投稿テンプレじゃなくて、HTMLテンプレのほうに入れることで、自動的にボタン生成できないかなあとか模索中。

2012年11月17日土曜日

OpenTTDの第一次産業の生産量について

OpenTTDの第一次産業の生産量について良く分かってなかったので調べてみた。
調べたのは本家海外のwiki
第2、3次産業は良く分からん。原料運んだだけ生産されてる…のかな?

まず前提として
  • 「拡張設定>経済>スムーズな経済を仕様」がオン。(smooth economy)
  • 難易度設定で「経済の傾向」が「安定的」。(steady)
こんな設定であるうえでの話。
スムーズ経済はデフォルトでオンだと思うし、
難易度Hardじゃなければ経済は安定的かと。

本題

wikiによれば、まず最初に毎月全産業のうち4.5%に産出量の変化がおきる
たぶん第一次産業全体での話だと……思う。

次に、産出量が増えるか減るかはその産業のサービスの質で決まる
サービスの質って要は「○○%運送済み」って書いてあるやつ。
これが60%未満だとサービスの質がpoor、
これ以上80%未満だとgood、
80%以上だとexcellentとみなされる。

これをもとに、
  • poorだと33%の確率で産出量が増大し、67%の確率で減少する。
  • goodだと67%の確率で増大し、33%の確率で減少する。
  • excellentだと83%の確率で増大し、17%の確率で減少する。
ってな風になってるんだと。

つまり、上の画像の「Mount Magnetゴム園」は67%運送済みであるから、
4.5%x67% = 3.0%の確率で増大して、
4.5%x33% = 1.5%の確率で減少するってことやね。

次に、産出量の変化は3%〜23%の間で変化するんだって。
このとき極端に少ない生産量の産業(12~40ton/monthとか)は多めに変化するとか。

各産業には基本産出量(base value)ってのがあって、月に8,9回この量だけ生産される。
基本産出量15の炭鉱なら120tonか135tonの石炭が毎月掘れると。
ちなみに最大値は255らしいので最大で2295tonの石炭が取れるらしい…sugeeee。
ちなみに森林は月に10回生産らしいのでもっと多いんだとか。

産出量が2倍になるのはいつか

で、これでメカニズムが分かったのでwikiではどれくらいで産出量が何倍になるのか?って計算が書いてあった。
それによると質がgoodな炭鉱で、
  • 20年で59.6%増大。
  • 50年で321.8%、つまり3.22倍に。
  • 100年で10.35倍になる。
これがexcellentになると、
  • 20年で2.54倍。
  • 50年で10.32倍!!
  • 100年で106.62倍!!!!
と、ものすごい上昇率になっている。
産出量が2倍になるのはgoodで29.6年後、excellentで14.8年後。
運送量が20%違うだけで結構違うもんだねえ。
ただ注意点があって、これはあくまで平均値で計算した場合。
実際のゲーム中では体感では結構違ってくるらしいのであまり意識しすぎないほうが良いらしい。
何十年って長いスパンで見たらこうなるって話。

というわけで、OpenTTDの第一次産業の産出量の変化のメカニズムでしたとさ。
正直全然理解してなかったなあw
上の画像は今までのプレイデータでどうなってたか見返してみたもの。
確かに自分が手をつけてるゴム園は他のに比べて産出量が多いのが分かるね。
しかし400年近くプレイしてこれだから、よほど意識しないと10倍とかはいかないっぽいなあ。
もっと道路運送使ったり、列車の本数増やすなりして、継続的に輸送しないと運送率は上がらなそうだ。

あーあと、自分は画像のプレイデータ以降はFIRSを導入してるんですが、
この場合1次産業は運送率じゃなくて、別途必要な物資を届けないと成長しないみたい。
農場なら「farm supplies」、鉄鉱山なら「engineering supplies」 になるかな。
妙にFIRS入れてから利益上がらないなあと思ったらそういうことだったのね。


このゲームおもしろいんだけど、ゲームに関する資料が大体英語なのよね。
ちょっと日本人が少ないのはそれで敬遠されてる部分があるんじゃないかなあ。
自分がこういう記事を書くことでプレイヤーが増えたら嬉しいね。
今度はFIRSのwikiを読もうかなあ。最近英語読んでないし、触れねば。

2012年10月20日土曜日

ニコニコ静画で素早く画像を保存する方法

友達から「ニコニコ静画で画像保存できぬぇ!」っとか言われたのでいろいろ調べてみた。
先に結論から言うとFireGestureにCtr+Sを設定するだけっす。

とりあえず普段使ってる方法を試そう、
ってことでFireGestureさんの「画像を今すぐ保存」でやってみた。
ニコニコ静画はpixivと似たようなもんで、画像をクリックすると拡大画像(原寸)が別タブで開く感じ。
この拡大画像を開いた状態でジェスチャを働かせてみる。
ところが保存されたのはなぜかhtmファイル…。
試しに開いたらFirefoxがクラッシュしました(´・ω・`)

情報を見てみるとなんか容量がMBクラスのファイル。
つまり、拡張子がhtmになってるだけで、実態は画像なんだねこれ。
拡張子を「jpg」とか「png」に変えればちゃんと見れるようになる。

が!これではめんどくさい

わざわざ拡張子を変えるなんてのは、「素早く」という主旨から離れてるよね。
というわけで別の方法を模索してみる。

今度は「[ハイブリッド]名前をつけて保存」ジェスチャーでやってみる。
すると、ちゃんと「jpg」の拡張子がついて保存されるではないか!
……が、「png」だとまたしてもhtmファイルが保存されてしまう…。惜しい。
最近は高品質のpng画像が主流…ってほどでもないけど、割と多いしなんとかしたい。
もうちょいがんばってみる。

さてさて今度はブラウザ側で「Ctr+S」を叩いて保存を試みる。
すると…「jpg」も「png」もちゃんと分類されて保存ダイアログがでてきた!
あとはenter押すなり、「保存」をクリックするなりすれば任務完了だ。

もう少しだけ早めてみる

ここまでくると欲が出るもので、もう少しだけ手間を減らしたい。
「Ctr+S」をFireGestureに登録したいなあなんて思ったり。
そんなことを察してか、友人がこんなページを見つけてきた。
キーボードショートカットをFireGesturesに登録する:右京web
どうやらこれのソースをちょっといじればいけそう。

コードそのものを書くとグチャグチャになりそうなのでポイントだけ書いていく。
ちなみにwin用。
  • //holds shift key のとこの値を「false」に
  • //presses a normal key のとこを「evt.DOM_VK_S」に
これでおk。
マカーの人はコマンドキーが「Meta key」にあたるようなので、
「Ctrl key」も「false」にして、「Meta key」を「true」にする。

これでようやくマウスでササっと保存ダイアログがでてきて、保存できるようになりましたとさ。

ダイアログすらかっとばしたい人は自分でがんばってくだしゃー(´・ω・`)
強制的に拡張子をjpgで保存するようにーとかも考えたけど、
png画像のときがうまくいかないだろうし、ここらへん結構めんどくさそう。

にしてもこのジェスチャーにショートカットあてる方法、他にも使えそうね。
URL先の人も言ってるけど、他のアドオンでショートカットが当てられてる場合とかに使うといいんじゃないですかね。
Firebugさんをサッと呼び出す、とかできそう。

2012年6月30日土曜日

[Mac] 9600M GTでBlender(2.63a)が一時的にフリーズする

Blender使ってて唯一の心残りが「一時的なフリーズ」でした。
しかしふと思いついてグラフィックス設定を「パフォーマンス優先」から「バッテリー寿命優先」に変えたら(GPU切り替え)止まらなくなった…。

まずはうちの環境を以下に。
・MacBookPro15inch(2009 mid)
・Mac OS X 10.6.8
・Core 2 Duo 2.66Ghz
・NVIDIA GeForce 9600M GT or 9400M
最新のmacと違ってこいつは省エネルギー設定で上記のような切り替えしないと使うグラボが切り替えられない仕様なのね。
普段は9600M GTの方を使ってるわけです。(パフォーマンス優先)

で、Blenderでの詳しい症状なんだけど、
shift+Cで視界に全オブジェクトを捉える時や、単純にオブジェクトの移動とかしてると固まる
ちょっと待ってる(2,3秒くらい)とまた応答するんだけど、それまで虹色カーソルが回りだしたりする。

最初はスペック不足かなーとか思ったけどどうも違う。
と言うのも、普段はヌルヌルサクサクしてるんだけど、止まるときは本当にピタッと止まる。
スペック不足だったらカクカクするはずで、固まるってことはないだろう。

そんなわけで今日「そいや内蔵GPUあったなー」とか思い出して切り替えたらこれがビンゴ。
見事に止まらなくなった…。

しかしこれは由々しき事態だぞー?
3DCGやるっつってんのにスペック下げなきゃいけないんだぞー(´;ω;`)
今はいいけど、純粋にスペック不足を感じるような作業をし始めたらと思うと怖いね。

不幸中の幸いというべきか、9400Mの方はメモリ共有だから、メモリ増やした恩恵がここで受けれるとは思わなかった。
とりあえずしばらくはこれでやってみるか…。

実はBlender用に自作PC組んだり、iMac買ったりする計画もある。
…が、金がない。
恥ずかしながら人生で金を稼ぐことを一度もしたことないのよね。
アルバイトせねば……もし何の経験もなしに社会に出たら2秒でぺしゃんこになる自信がある…orz

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2012年6月5日火曜日

simutransがmacで動かない

OpenTTDの紹介をしたばっかであれなんだけど、
似たようなゲーム「simutrans」ってのがある。

以前にやってみてOpenTTDのほうが性に合ってるから、やってなかったんだけど、起動確認まではしたのよ。
んで、今になって少し興味でてきたからインストールしてみたんだけど、どうも動かない。

SDLも入れたし、pakファイルも落としてきたし、なんでかなーと思ったらzip解凍ソフトが原因でした…。

マカーの人は「The Unarchiver」っていうソフトを使ってることが多いと思われる。
このソフト、早いし軽いしで言う事ないんだけど、ときどき解凍がうまくいかないこともある。
今回は解凍こそできたものの、simutransの起動ファイルが画像のように「Unix 実行ファイル」じゃなくて、ただの「書類」になっちゃってた。これが原因。

解決法は「StaffIt Expander」なりなんなり他の解凍ソフトを使って解凍すればうまくいくと思う。
今確認してみたらOSX付属の解凍ソフトでもいけるね。
あーもしくは「書類」に実行権限?をつければいけるのかな。
そこらへんは知識不足で良く分からない。


このsimutransはOpenTTDと違う所が結構あるっぽい。
まだ実際にプレイしてないから何とも言えないけど。
日本語のコミュニティとかはこっちのほうがOpenTTDよりにぎわってるし、マルチでやろうとかするとsimutransのほうがいいのかもしれない。

あとこいつはSDLっていうクロスプラットフォームのゲーム開発用ライブラリを使ってるからWinでもLinuxでもMacでも動くのが特徴かな。
ただそのせいか、ゲーム画面の移動とかがカックカクw
グラフィックはpakセットで変わるけど、全体的にOpenTTDのほうが統一感がある気がする。

まあどっちで遊ぶかは好きなほうで。
個人的には過疎ってる(と、言われる)OpenTTDのほうに人がきて欲しいなあw

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2012年6月3日日曜日

OpenTTDにハマる

OpenTTDっていうシムシティみたいなオープンソースのゲームがあるんだけど、これがおもしろくてしょうがない。
画像見て面白そうと思った人は素質あるんで是非是非。

何するゲームかっていうとズバリ「貿易」するゲーム。
例えば、炭坑から石炭を遠くの発電所に届けたり、牧場から穀物を食品加工場に届けたりすることで利益をだすゲームなのね。
輸送手段は列車がメインで、これをあれこれ考えて効率的に稼働させるのがたーのしーんだw

少ない線路で多くの列車を走らせるには信号を使うんだけど、これのシステムがすごく奥が深い。
進路方向の線路が塞がってる時は複線に切り替えたり、複雑なカーブをしなきゃならない地形でいかに列車の速度を落とさないようにするかー、とかも信号が大きく関わってくる。

シムシティと違って街は自動的に育っていって、自分で壊したりできないわけ。(少しならできる)
そうなると、街が発展してから駅を作ろうとすると、どうしても郊外になってしまって乗客が増えない。
そこでバスなんかを使って街の中心部から乗客を集めてきたりすることもできる。
そうして集めた客を列車で運んで、さらに大きい駅に集めて…なんてことができるシステムなのね。

こういう細かいシステムに頭を悩ませつつ莫大な利益を上げていくのが楽しいのよ。
プラグインなんかもあって、現在でも更新されてるものが多い。
プラレール走らせるのが好きな人なんかにも向いてるかもしれない。
おそらくMacで一番長く遊んでるゲームのひとつだなあ。オススメです。

公式サイト「OpenTTD」

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2012年5月20日日曜日

macで複数の書類を1つにまとめて印刷する方法

学生の身分だと、印刷用紙は1枚でも節約したい…って人が多いんじゃないかと。
そんな人のために用紙を節約するTIPS。
今回はちょうど4つのプログラムのファイルを印刷しなきゃいけなかったんだけど、
これを1枚に納めようと言うお話。
やり方は結構簡単。
個別にpdfを作って、それをひとまとめにして、印刷設定で複数ページを1ページに納めるようにすれば良い。。

まずは、エディタでもなんでもいいので現在開いてる書類をpdfで書き出す。
このときあとで縮小されるので、なるべく文字大きくすること。
複数のpdfファイルができたらそいつらをドラッグアンドドロップで複数選択してからプレビューで開く。
そうするとウィンドウの右端にこんなトレイがでてくる。
 あとは画像の通りにこのファイルをドラッグアンドドロップで重ねていくだけで1つのpdfファイルにまとめることができる。

あとは印刷設定を開いて
「1ページのイメージ数」ってところを「4」 にすればおk。
このとき「サイズ調整」の項目がonだとなんか表示がおかしくなったから、そう言う人は「印刷サイズに合わせる」をチェックで。

これで用紙1枚に書類4枚が納まりましたとさ、めでたしめでたし。


っとまあこんな感じです。
あんまりケチケチして教授に怒られないように注意ねw
ちなみに文字は18ptの大きさが1/4されてて、まあ普通に読めると思う。


あと分かる人は分かるかもしれないけど、書いてあるのはMatlab……の互換ソフトのOctaveです。
あんまり複雑な事してない(と思う)から文がそこまで横に長くならないのよね。
おかげで印刷してもいい感じにバランスがとれたわ。

このOctaveさんインストールにかなーり手間取った…。
Octave自体はバイナリ版を落としてくるだけで簡単に動くんだけど、
おつきのgnuplotが調子良くない。
macportsでもインストールしたのが原因かなーと思ってmacportsのほうをアンインストールしてもうまくいかない。
しょうがないから、macportsでgnuplotもoctaveも入れてやらぁ!と思うもOctaveのインストール時にエラーが……ぐぬぬ。
結局macportsでgnuplotを入れ直して、バイナリ版Octaveがmacportsで入れたgnuplotを使うようにできないかなーとアレコレ模索してた。

で、とても厄介な事になんだか良く分からないうちに動いた

本当に分からないんだよなあw
ターミナルの設定ファイルの.profileうんぬんいじってたり、.MacOSXフォルダのenvironment.plistいじってたりしたのは確か。
そこにgnuplotで描画するさいにaquaterm使うか、X11使うかの設定を
・export GNUTERM=x11
だか書いたも確か。
ここら辺をいじった前後くらいで動いたと思うんだけど、描画したのがaquatermっていうね。イミワカラン
その後再起動とかしたらちゃんとX11で描画されるしよー分からんわあ。
とにかくいろいろめんどくさかったのねん。動くのが幸い。

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2012年4月25日水曜日

MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)のメモリを8GBに増設

 さてさて今更誰が得するやら、自分のmacちゃんのメモリを増設したときのレポ。
 ところどころ写真とり忘れてるわ、ボケてるわひどいなこりゃ。
肝心のメモリはBUFFALOさんの4GB2枚組
CFDでも良かったんだけど、品薄なのか高かった。

とりあえずまずは裏返してネジを外してふたを開けるとこから始める。
このとき他の方の分解記事なんかで紹介されてるドライバーもメモリと一緒にamazonで買ってきたので使った。
 そして開けてみたのがこちら。
汚ねえw
これは予想以上に汚いぞw
2年も使ってるとこれぐらい汚れるのか、やべえ。
拡大するとこんなかんじ。埃ががががg
裏蓋もごらんの有様。
細かい埃がこびりついてる?
ちょうどファンの形になってるね。
 
と、ここで肝心のメモリをとりはずすときの写真をとり忘れる。
しょうがないから取り外した後のメモリさんの画像。
メモリが刺さってない時のスロットはこんな感じ。
分かりづらいけど、端子が上向きに斜めになってるんだよね。
この斜めになってる部分に新しいメモリを差し込んでいく。
他の方の報告ではなかなか固くて入りづらく、怖いとのことだったが、
自分の場合は結構すんなり入った。
画像は2枚とも刺さった状態で、ここから下に軽く押して、筐体とメモリが平行に戻す。
なにかしら大事なアクションがあったときにはパチッと音がしてくれるのがいいです。
無事オペ終了。

おー増えとる増えとる。
最近はウェブブラウザなんかもかなりメモリを食うようになってきて、
4GBではちょくちょく限界を感じてたのでこれは嬉しい。
Freeがメモリの半分以上を占めてるのはとても優越感があるね。
今の所一番の恩恵はMineCraftやりながら火狐でレシピとかTipsを快適に見れること。
3DCGだったらメモリ不足でレンダリングできなかったシーンなんかもこれでいけるようになるね。  


以上、今回の作業は全体で大体30分ぐらいかかったかな。
ドライバさえあれば多少不器用でもメモリの交換くらいならできるなーという印象。
macminiを分解したときを思い出したけど、あっちはきつかったねw
お好み焼き焼く時のヘラとか使うしw
それに比べればとても簡単なメモリ増設作業でしたとさ。

ちなみにこれだけあってもswapさんは発生したよ…。
Freeが2GB近くになると生成された気がする。

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2012年1月3日火曜日

RSSリーダーとか使ってみた

まずは新年の挨拶、あけましておめでとうございます。

 RSSリーダーを前から気になっていたので入れてみた。
リーダーはNetNewsWireを導入。ついでにgoogleリーダーと同期とかしておく。

結論から言ってこいつはなかなか捗るね。
特に更新頻度が低いblogとかは、毎日ブラウザでチェックしにいくのもおっくうなので、
こういう更新通知はありがたい。

気になるのは割とメモリを食うこと。
アクティビティモニタで見てみると実メモリ80MBくらいくってる。
itunesと同じくらい食ってるね。
とはいえ、近いうちにメモリは増設するからいいけどね。
むしろ最近のアプリはどんどんメモリを食わせて早くしようってほうが主流なのかもしれない。

ともかくこれで無駄なweb巡回が減ったのはいいことだ。

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2011年12月21日水曜日

itunesで追加日を変更する

ビビッた。こんなにめんどくさい作業だとは。
itunesLibraryの曲の追加日は読み取り専用らしく、変更できない仕様らしい。
itunesMusicLibraryのxml書き換えればいけんじゃねえの?とか思ったけど、どうやらこれは外部アプリようのファイルで、itunes自体はitunesLibraryのほうを使ってるんだとか。

これを変更する手段は、PCの時計を任意の時間に合わせてから、
一旦曲を「ファイル保持」で削除してから、もう一度追加すると変更できる。
その際再生回数とか一部の情報が消えるので気をつけてーだそうだ。

この方法でなんとか追加日は戻った。
再生回数もaaplescriptで任意の時間にできるやつがあったので、それを使って戻した。
最後に再生した日とかが消えてしまったけどまあいいや。


なんでこんなメンドいことしなきゃいけなったというと、
一部の曲が再生できなかったのよ。
再生してるとちょうどその曲だけスキップされちゃう。
ダブルクリックやenter押しても反応なし。

ファイル自体を見にいったら、一文字だけ英字が全角英数になっている…なんだこれは。
これを修正してみても状態が改善されず、itunesMusicLibraryみても全角英数にはなってない。
一回itunesから削除していれようとしても追加されない…。どうなってんだ。

結局何やっても駄目だったので、もう一度muzieから落としてきて入れた次第だ。
なんでファイル名急に変わったん(´・ω・`)?分からん。

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2011年12月4日日曜日

画面上での長さ(pixel)を計る方法

今htmlとcssの勉強しつつウェブサイトを作ってるんだけど、
そのときに画面上の長さを簡単に計る方法を思いついたので書いておこう。

やり方は選択範囲のスクリーンショットとるときにでてくる表示を使う。
キーボードショートカットは[cmd+shift+4]かな。
画面上の計りたいところの端から端までドラッグすると、
上の画像みたいに数値がでます。
そこを読めばバッチリ長さが分かります。

欠点は斜めが計れないこと…。
しかし、htmlで余白を何pxとるかー、とか計る時に結構使えます。
ちなみに全体スクリーンショットのショートカットは[cmd+shift+3]ですね。



htmlの勉強とか書いたけど、正確にはxhtmlをやってる。
新しい事始めるってのはやっぱり難しいなあ。
最近macのtipsばっかやってるのは、あれこれいじってるうちに色々発見してくるから。
買った本が入門者向けすぎて、実用的なことまで書いてなかったのが痛いな。
本屋で適当に買ってきたけど、もっと吟味すべきだった。

エディタは結局emacsに落ち着いた。
保管機能あるし、コマンド一発でブラウザで確認できるしね。
鯖は忍者でやってこうかと思ってる。
最初はとりあえず全部ただでやって、ある程度人がくるようになったら、valuedomainでドメインやら鯖やら揃えよう。

……人くるのかなあw