田中優「おそらく放射能下の日本に暮らすために必要な情報が載っていると思います。
他に原発周辺での白血病多発の話や、がれきをどう処理すべきかの問題も出てきます。
ぜひ参考にしてください。」
『放射能下の日本で暮らすには?食の安全対策から、がれき処理問題まで』
3・11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。
私たちは何を食べ、どう暮らせばいいのか。今できることは?
原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書。
筑摩書房 1,575円(税込)
発売日 7月11日
装丁 倉地亜紀子
装画 フカザワテツヤ(studio TEPPING)
【目次】
1.放射能汚染の中の暮らし
2.外部被曝と原発事故の被害
3.内部被曝とダメージ
4.チェルノブイリの現実から考える
5.私たちは何を食べたらいいのか
6.これから日本でどう暮らすか
7.原発周辺のミステリー
8.がれきをどう処理すべきか
筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4480878661
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新刊記念イベント 「放射能下の日本で暮らすには」
日時 7月16日(火) 19:00~21:00 (開場18:30)
会場 新潟ユニゾンプラザ 大会議室 (新潟市中央区上所2丁目2−2)
参加費 前売1,200円/当日1,500円
(この講演会の収益金の全てを福島県の方々の保養の活動に寄付させていただきます。)
お申込先 [email protected] 090-8610-7017(大橋)