映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」感想
テレビで毎日のように
アメリカ製のカトゥーン・アニメを見ていた。
「親指トム」
「スーパースリー」
「チキチキマシン」
なんか、いまだに主題歌が歌える。
その中に、バットマンとスーパーマンもあったけど
印象薄いんですよね。
今作は、懐かしい設定を、
「マンオブスティール」の新スーパーマンに
無理にくっつけた作品。
見え見えの盗聴器や、へんな追跡装置、
シカケが出るのが遅いよバットカー、
セキュリティが甘すぎの敵の基地。
正体隠すためにお父さんを
見殺しにしちゃうクラーク・ケント
(あれ、瞬間的に動けば助けられたんじゃないの)
つっ込みどころが満載で楽しかった。
さらに、ワンダーウーマンという
あんまり縁のなかったお姉さんが参戦。
仲間になった人造人間18号のような
驚異的な強さが印象的。
盛りすぎの内容で、ちょっとお腹いっぱい。
次回作からは、DCコミックス版ヒーロー大戦に展開。
でも、ジャスティスリーグって、全然知らないキャラばかり。
ブラック大魔とか入れてくれればいいのに…
「シビルウォー」もそうだけど、
東映Vシネマみたいで、もういいかなぁ。


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| 特撮ヒーロー | 07:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑