9時に仮眠から脱し、畑に向かう準備をする。
まずはホームセンターに行き、ダイコン穴を埋める培養土と、
埋めた草を腐蝕させる腐葉土を買って畑へ。
草を埋め、スナックエンドウを植える畝を耕し、
ダイコンとサトイモを収穫し、弟の家に届けて帰宅した。
お昼は自宅でそば。
そのあと、ちょっと休んでどら焼き。
あとは、本を読んだり、スマホをいじったり、仮眠したりして過ごす。
4時にちづるがとある居酒屋に電話を掛け、5時半からの予約を取った。
これがあったからどこにも行かずに家にいたのだ。
5時5分に家を出ると、読み通りちょうどいい時間に到着。
予約席だらけになっていたから予約して正解だったらしい。
歩いてきたからまずは生ビール。
ブリの刺身、カキフライ、カマ塩焼き、豆腐サラダを注文。
ボトルキープが空だったので『伊佐美』を一升おろしてお湯割りで。
さて、お腹も膨れたし、体も暖まったし、
ラスト一品、何で締めようかということで、ちづるに三択。
『白子小鍋』か『チーズ茶碗蒸し』かアレか。
なんと、ちづるの選んだのは〝アレ”だった!
料理の種類は無限にある。
だから、一言で言い表せない料理がある。
その場合は、素材、味付け、料理法が羅列され、名前が長くなってしまう。
〝アレ”もまさにそういうジャンルだった。
まず、素材は『豚バラ肉』だ。
これはうまい、なんとしてもうまい。
続くのが『ニンニク』
これが入れば、どんなものでもうまみ数倍アップだ。
そして味付けは『しょうゆ』
もはやニッポン人だけでなく、世界が愛するソイソース。
そしてラストは『バター』だあああ。
うっかり『何の』を忘れて「ニンニク醤油バター」と大将に頼んでしまう。
「豚バラニンニク醤油バター!」と大将が女将さんに伝達。
その時私が一言付け足す「ごはんも!」
女将さんから「大にする?」
「中でぇ~」
だってどれだけでもごはんが入ってってしまうんだから。
この『豚バラニンニク醤油バター』とても辛くて濃くて脂っこい。
その上マヨネーズが乗っていて、すべての内臓に悪影響を与えそうだ。
豚バラ肉をつまんで焼酎お湯割りの飲む。
肉が無くなってからがごはんの出番だ。
油に沈んでいたキャベツを引き上げてごはんに乗せる。
『豚バラニンニク醤油バターマヨ』と『白ごはん』の融合だ!
で、家に帰ってからどんよりしている。
↑車出勤したい~クリックしてね。
…と書こうとして「待て、自分の認識があっているのか調べるのが先や」と調べて、訳わからんようになった先に見つけたページ貼っときます。
https://meaning-dictionary.com/%E3%80%8C%E8%85%90%E9%A3%9F%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E8%85%90%E8%9D%95%E3%80%8D%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8F%E8%A7%A3/
やっぱ今日の記事的には「腐食」やと思うの。