ヒロイック・エイジ/アニメ感想＆あらすじ・第１話「滅びの星」第２話「忘れられた子供」黄金の種族と呼ばれる最高の英知を備えた種族が他の宇宙に…ネタバレ注意。

• 声の出演　エイジ：矢崎広　　ディアネイラ：石川由依　　他
• 監督　鈴木利正
• 主題歌　ｇｒａｖｉｔａｔｉｏｎ

一言感想

黄金の種族と呼ばれる最高の英知を備えた種族が他の宇宙に旅立ち、宇宙には黄金の種族によって、銀の種族、青銅の種族、そして人類は鉄の種族と呼ばれていた。
それらの種族には英雄の種族と呼ばれる凄まじい力をもったノドスという存在を身に宿した者がおり、エイジは黄金の種族によって育てられた鉄の種族である人類にとっては唯一の存在だった。

好きなところ。

エイジの中の英雄の種族は「ベルクロス」。まるで語りかけるように自身の中に呼びかける。
その力を人類である鉄の種族に使うことは当たり前のように知っている。その左目に宿っているとされているが、その力が解放されれば人は手のひらサイズの巨人である。

好きなキャラ。

エイジは無人の惑星で黄金の種族を父たちとし、宇宙船を母として育った純粋な少年。
無知なのだが、大事はことはしっかりと知っており、迎えにきたディアネイラたち人類の方が振り回されている。
未来を知っているようなそぶりがあるのに肝心の知識はない。
そのギャップが可愛い。しかし黄金の種族の偏った教育が分かる。

ヒロイック・エイジ I [DVD]

posted with カエレバ

矢崎広 キングレコード 2007-08-08

好きなエピソード。

ディアネイラだけは無知で知らないから勝手なことをしてしまうエイジを理解しようとします。エイジもディアネイラに初めに名前を名乗ります。
人類の勝手な契約に縛られるエイジをその行動から理解するディアネイラ。エイジもディアネイラを守ろうとします。