あらすじ
夏休みが始まった。修一たちはさおりの家に集まって、みんなで倒錯劇の脚本制作をすることに。そんな中、偶然さおりの家にやって来た文弥の発言で、修一が時々女装をしていることが千鶴たちに知られてしまう。興味津々で修一を質問責めにする千鶴に、怒って帰ってしまうよしの。自分の為に怒ってくれたよしのの気持ちが嬉しい修一は、よしのへの気持ちに、今度こそひとつの区切りをつけられそうな気がして…。
「迷うことなどありません!ジュリエット!!」
「戸惑いに縛られた心をその窓辺から解き放つのです!」
「あなたは誰よりも・・・うつくしい」




「高槻さんはきっと僕を誰よりも近い場所で理解してくれるから」




「二鳥くんを中心に世界は回ってないわ・・・それが嫌なら世界の息の根を止めてしまえばいい」




「もし、僕・・・マコちゃんのこと分かってないなら分かりたいよ」




「ジュリエット・・・あなたはどうしてジュリエットなの」理解してくれる人がいてくれる・・・
それだけで十分なんですよねw
誰か一人でもいいから味方がいればいいんですよねw
前半はギャグ多めだったけどまた後半からグッと引き込まれる展開w
なんと言う名脇役たちなんでしょうかw
その中でもやはり千葉さんはいいw
自分に素直で、だけど不器用w
それでいて優しいw
千葉さんの強さや優しさが随所にちりばめられていますw
そして友達に劣等感を抱いてしまう誠w
女性に憧れる二鳥に憧れる誠がしっかりと描かれていますねw
誰しもがうらやむほどに自由なちぃちゃんが可愛いw
そしてこういったキャラがいるから自由に振舞えないキャラがまた際立つw
こういった脇のキャラが引き立つことによって本筋を見せていく作りがいいですねw
まさに「二鳥が中心に世界が回っているわけでない」んですよねw
次回はとうとう文化祭w
千葉さんは完璧なロミオを演じてジュリエットを振り向かせることが出来るのか?
楽しみですねぇw
次回「文化祭 ?Dream of butterfly?」
放浪息子 |
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