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2015年2月1日日曜日

[読書]スティーブ・ジョブズ全仕事


年末に購入してあまり読み進んでいなかった『図解 スティーブ・ジョブズ全仕事』を読み終えた。

表紙の説明にも「「図」で直感的に理解する」とあるように図が多い。
本の構成としては、72のエピソードがそれぞれ1つの図で纏められている。
1つのエピソードの文章も2,3ページ分くらいとボリュームは大きくない。
図というとグラフやチャートのイメージが強いので、あれは絵・イラストだな。

2014年12月28日日曜日

【読書】How Google Works

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメントを読んだ。Googleでの働き方が分かりやすく纏められていて参考にしたい部分も多かった。特に人材周りは興味深かった。

2014年11月29日土曜日

やはり俺の給与ランキンはまちがっている。

最近よく目にする「【プログラミング言語別!】求人給与額ランキング」を見て思ったこと。目にしているのは引用している方だけれど。

単に3Chartとやらの宣伝記事だなってくらいで順位や給与額には信憑性というか大した意味がないなと。
まず、「各言語が含まれる求人掲載件数」ってあるけど、一つの求人に複数の言語が書かれていることは良くあることで、それをどうカウントしたかわからないし、あんまり意味ある数字になる気がしない。とりあえず人も多いし間口広げてPHPって書いてあっても、実際の業務では使ってないってことはあるので、業務でPHP使ってる人の本当の平均給与というものを出すのは難しそう。
あとは、「掲載給与額(年俸換算下限金額)」を使っているところが全体を押し下げている印象。他の会社の事情は良くわからないが、下限金額で働いてる人なんてそこまで多くはないのだろうか。

それが「"プログラミング言語別"の求人年俸額の順位、1位は「Python」で平均382万円」みたいな記事でそのあたり書かれずに広まっていくと、ITエンジニアの給与が安いだとかIT土方だとか奉仕部だとかなる。みんながこれくらいしか貰ってないならば、給与がネックにならずに優秀な人材を獲得できるのに。

まぁ、こういった情報に惑わされずに自分は自分のやるべきことをなすだけで。
さてPythonでも勉強するか。俺の青春、どうしてこうなった。


2014年8月17日日曜日

【読書】ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」

ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」』を読了。世界中から寄せられた質問にジャック・ウェルチならどうするかという答えが書かれた本。ジャック・ウェルチの本は初めて読んだけれど、他にも読んでみようと思えた。

2014年7月27日日曜日

【読書】10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?

経営陣が変わって爆速の印象が強いヤフーの働き方を知るべく買ってみた「10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?: ちょっとはみだし もっとつながる 爆速ヤフーの働き方」。タイトルだけ見て中身を見ないで買ったパティーン。要するにジャケ買い。想像していた内容とは違っていた。復興支援とヤフーの取り組みと言った内容。あまり爆速というスローガンとリンクする部分を私は感じとれなかったが、物語としては新鮮だったし、途中ではさまれる経営陣のインタビューは勉強になったし、安宅さんも登場していたので「イシューからはじめよ」を思い出した。

2014年7月21日月曜日

【読書】知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

とあるセミナーに参加したら頂いた「知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48」。知名度のない会社が新卒で優秀な学生をどうやって採るか。そんな内容の本。べ別に私の会社は新卒採用なんかやってないんだけれどね。今後のために読んでみた。

2014年7月6日日曜日

【読書】「シュガー社員」から会社を守れ!

田北百樹子(著)の『「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法 (PHPビジネス新書)』を読み終えた。シュガー社員というのは著者の造語で、自立心に乏しい若手社員を砂糖の甘さに例えたもの。私の会社は中途が多く若手がいないにも関わらずこんな人いるなーと思いあたる節はあり、きっとシュガー社員は若手に限った話ではないのだろう。