トライアングル　第３話　「私が愛した容疑者」

01 /20 2009

見知らぬ男に襲われたサチ（広末涼子）を庇い、刺された亮二（江口洋介）。

サチを襲った男は「大人になったあなたへ」という、殺された葛城佐智絵の書いた手紙をもってこいと言ってサチを呼び出していました。
その手紙を燃やす志摩野（堺雅人）。。。

サチを雇った犯人の狙いは、２５年前の手紙。
てことは、志摩野が怪しいですが。。。
２５年前の事件と、なにか関係してるんでしょうか？

志摩野は２５年前の事件について調べたりもしてます。
犯人ではなさそうですが・・・

亮二はサチに電話したり尾行したり、ちょっとストーカーっぽいですｗ

「誰かの身代わりで生きる人生は幸せか？」

「どんなに必死に守ろうと、君の知らない過去が君を苦しめる」

「あの時どんな気持ちで手紙を書いたか、私は知ってるわ
私だけが知っている葛城佐智絵の過去です」

「君は葛城佐智絵じゃない
自分の人生を生きろよ」

亮二の忠告を無視し、サチも２５年前の事件を調べ始めます。

「葛城佐智絵がどうして殺されたのか
どうして殺されなければならなかったのか
誰が犯人なのか」

手紙に書かれてたことが事件の調査線上に出ていたか。

「最近ね、やな男がいるの
すごく、やな男・・・どうしよう・・・」

佐智絵は、犯人につながることを手紙に書いていたみたいです。

「あいつだ・・・あいつがやったんだ・・・」

亮二はその男が犯人だと思ってるんですね。

「顔にあざのある男」

手紙にはそう書かれていた。。。
その男が佐智絵を殺した犯人！？

そして、サチを襲った男を雇ったのも、顔にあざのある男だったことが明らかに！
なんとその男が、佐智絵の母・清子（風吹ジュン）を訪ねてきました！！

おかーさん、逃げて～～
ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿ｱﾜﾜ