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2025.07.29新作フォント「takumiならず文字」を販売開始!(→フォント紹介ページ)。FontStream(Webフォントサービス)でもご利用いただけます。

2025.05.13Adobe Blogにて、takumiの手書き風フォントを紹介していただきました☆ takumiがフォントを好きになったきっかけから今に至るまでの軌跡をきれいにまとめてくださっています。ぜひご覧ください!(→Adobe Blogの紹介記事)。

2025.03.15コラム「フォントの独り言」バックナンバーの掲載場所をブログからnoteへ変更(→note)。2025年4月以降のバックナンバーはnoteにのみ掲載します。ブログに掲載済みのバックナンバーは当面残します。

2025.02.20シヤチハタさん・白舟書体さん・昭和書体さんが共同で運営する『J-Font.com』にてコラム執筆を担当させていただくことになりました。よろしくお願いいたします!(→J-Font.com

2025.02.13Adobe Fontsに昨年夏リリースの「takumiお気楽マーカー体」を含む34フォントを追加。計36フォントが使えるようになりました。ぜひご利用ください!(→Adobe Fonts

TK-ステルスゴシック
mihon2020_sterussgothic.jpg

どんなフォント?

いわゆるインラインフォント(袋文字)です。

細~いゴシック体(OSDN版M+FONTSのthinウェイト)に細~い縁を付けました。もともと細~いゴシック体ではあるものの、そこに縁が付いていますから、結果としてそこそこの太さに見えるようになっているかと思いますが、太さの割には目の錯覚で文字の色が薄めに見えるようになっています。
この目の錯覚を利用し、あえて小さめのサイズでお使いになることでよりフォントの特性を活かすことができます。また、この視認性の悪さを逆手に取って使っていただくのも良いでしょう。そこが軍用機などに使われる“ステルス技術”っぽいかと思い、「ステルスゴシック」と名付けました。

大きいサイズで使っても目立たずデザインを損ないませんので、同人誌やイラスト、写真、その他ご自分で制作された素材等を販売されている方であれば、「SAMPLE」「みほん」「AI学習禁止」など、画像の透かしのフォントとして使っていただくのもおすすめです。

かなAとかなB、2種類をご用意しております。それぞれM+ 1、M+ 2のかなを元にインライン処理したものです。また、それぞれのかなの欧文等幅フォントも同梱しております。

フォントの名前

TK-ステルスゴシック

公開年月日

有料版:2018年12月8日~
無料版:2015年11月3日~2018年8月20日

形式

TrueTypeフォント

収容文字

ひらがな・カタカナ、英数字、記号類、第一水準漢字、第二水準漢字(一部のみ)

謝辞

このフォントは、M+FONTS(OSDN版)をベースに作成いたしました。
制作者様に、心よりお礼申し上げます。

「TK-ステルスゴシック」を収録した商品

各商品のサンプル画像をクリックすると、BOOTHの販売ページに飛びます。
2010.01.01(金)
自作フォント(購入案内、制作秘話他)
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