狼藉者世紀末オカルト学院　第13話（最終回）　「マヤの文明／MAYA's BUNMEI」　感想

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世紀末オカルト学院　第13話（最終回）　「マヤの文明／MAYA's BUNMEI」　感想

「歴史が変わるのは、ここからだッ！」

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日笠陽子水島大宙

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文明はすべてを終えて未来へ帰ることにするが
その前にマヤのサプライズで母親と会える機会が出来る
終業式に文明くんも呼んで講演を開いてくれることに

しかし文明にその記憶はない。その事を未来に伝えてみると
「過去の自分には、絶対に会うなッ！！」
なにやら難しいことを言われるがよくわからない
要するに文明同士で会うと「うちゅうの　ほうそくが　みだれる！」ってことね

「神代司令官！！」

生きていた学長は千尋によって墨田区へワープしていた！
千尋と黒服生きてると思ってたら過去話だったか・・・

やっぱり司令官は親父さんだったのね。こうゆう流れだったのか
文明がノストラダムスの鍵だと分かった以上、ここに留まらせておく理由がない

当然さっさと帰って来いとなるが、文明はもう一日だけ待ってくれという
母親にはどうしても会わせて欲しい。まあ普通であればそんなこと言ってる場合か！
ってなるけど親父さん許可したのか。その結果会うことは出来た

マヤは文明の母親を怒らせて、二度とこの地に近づけないように振舞う
その結果文明と文明くんは会わない！コレで解決！
これで一日と言わず終業式までだって居られる

ってな訳で、マヤは学長命令を使って文明の送別会を行う
亜美の父親にからかわれて照れるマヤが良い！！

マヤに図星を突かれて帰ってきた母親はプラネタリウムに行こうと
文明を誘うが返事がない、というかどこにもいない！
それもそのはずその頃文明くんはオカルト学園を探検していた

＼(^o^)／

突然空に現れたわけのわからないものから現れる宇宙人、世界オワタ。
送別会が終わり帰路につく文明だが、思い起こすのは流されてばかりの自分

俺ってなんだったのかなぁ～と落ち込む文明は
卒業式も適当にこなして屋上へ向かう
マヤも上がってきて話し込むがどうも自棄な様子

「これ以上、自分に嘘を付きたくないんだ」

「俺が、俺が好きなのは・・・」

ここまで言って最後まで言わないのが文明！って感じだなぁ
そしてかち合ってしまった2人の文明。うちゅうの　ほうそくが　みだれる！

「ひとりで来たのかい？自分の足で？
　・・・そうか、それでいい。これからも自分の足で歩め」

「マヤ！俺を！俺を頼んだぞォォおおお！！！」

またしても超展開！ｗ

これは文明が文明くんから力を奪い取って使い尽くした
ってことなんだろうな。ゴンさんのように・・・芳佳のように！
こんな伏線まで回収するとか恐れ入るわｗ
なにもかも繋がってる、ホントよく出来てるなぁ

「立ちなさい、自分の足で！」
ひとりで立ち上がらせて、立ち上がった文明くんと手を取って歩き出す2人が良い

「ああ、そうだね。すぐに帰るよ・・・今すぐにね」

ミッションコンプリート！みんな来てみろと外へ向かうと
そこには宇宙人が攻めて来る前の、いつもの世界がある

そしてマヤから電話が掛かってきて
文明と一緒に晩ご飯を食べましょうという平和なお誘い

表札が内田ってことはあのまま成長した文明と結婚したってことかな
あのままくっついたら釈然としないものがあったけど、これなら許す！
男は女が育てるとも言うし、マヤが育てたんなら相当ないい男に成長しているだろう！

いや、案外尻に敷かれすぎてあんまり変わっていないかもしれないな・・・ｗ
カレーが3つともスプーンってのはどういうことだろう・・・よくわからん。マヤが調教した？