しろくろの日常

今回から瑛ルートということであのレズシーン姉妹だと発覚するシーンから再び始まります。
こういう感じが、なんか原作がゲームだって感じがしますね。セーブ＆ロードって感じで（笑）

一葉ルートではこの場面はスルーされていたんですが、ここでは瑛が実際に出てきて、そして自らの口で姉妹であることをバラしました。腹違いであり、そして自分が家族に相手にされていないということも。そしてこれを他言してはいけないということも言いました。
悠はここで詮索するなという話を思い出し、心にとどめます。

そして瑛との帰りでメガネのお姉ちゃんと遭遇。なんか久しぶりですね（笑）
出番は少なかったからどういう意味で出たのかは分からないけど、一つ言えるのは絶対に悠のことを狙っているということですね（汗）瑛のことをかわいいもんねとか言う時点で明らかに嫉妬してますからね。

穹が見返しているのは子どもの時の迷子になった写真。そして悠からもらったペンダントを大切そうに持っていました。

これだけ見るとやはり穹ルート見えるよなあ（笑）

やはり穹はいろいろな意味で一歩抜けてると思う。
今回はこの話を、瑛の形見の話に持っていったけど、このペンダントの件は穹ルートになってから重要なことになりそうな予感がしますね。

というわけで瑛が見せる悲しげな顔、これはその母親の形見を無くしたという事でというわけなんですが、いつも明るい瑛の悲しい顔は見たくない、元気な顔が見たいということで探すことに決めました。

しかしその現場は土砂崩れが少し前に起きて前の名残がほとんど無い状態。普通なら見つかりませんね。
でもそれでもなんとか元気にさせてやりたい悠はできる限り探しにかかりました。
無理と思っている瑛なんですが、それでも曲げない悠。そんな悠を見ていて瑛からこぼれた「大好き」の言葉…。

悠さんさすがっすなあ（笑）

やっぱりね、ここまで本気になって頑張ってくれるんだから瑛の気持ちが揺れるのは当然だよね。相手が普通の人だったら絶対にやらないような途方のない探しなんだからこそ、それを自分のためにやってくれているわけだから、特別に思うことはありますよね。
でもまあ瑛も一緒に手伝おうとしたらドジッ子が発動してしまいまして…（笑）

濡れてしまったので悠は瑛の家の風呂を貸してもらうことに。瑛も濡れているのでさっさと出ようとしていた悠でしたが…。

瑛「入っちゃった」

混浴展開来ました（笑）

まあ予想していたよ？濡れちゃったわけですから…、でも展開が早いなあ（汗）

そして悠が風呂に飛び込む時の格好がヤバい（笑）

なんというダイナミックな入浴なんだ（汗）瑛が入ってきた展開から目をまるくしていたけど、ここで爆笑したよ（笑）

そしてこんな状況で普通でいられないのが男子であるのは当然で、悠もかなり気になっているようで、チラ見もしていました（笑）
しかしここで瑛が膝に乗ってくるという展開。おじいちゃんと入っていたときにそうしていたんだとか。…まあ、瑛にとってはこの風呂は昔の思い出の再現をしたかったってのがあったんでしょうね。久しぶりなんですから。
でもまあそんな感じで真面目に考えていたんですけど…、

悠「いいの…？」

瑛「うん、ハル君なら…」

ちょっとまてえええええええええええい！（汗）

だから展開が早いって（笑）
というか、本番シーンはルート最後のお楽しみじゃなかったのか？（汗）
…瑛ルートに入ってまだ１５分しか経っていないというのに（笑）
まあ一葉の時のように実際にしているところの描写は無かったのでそれは最後ってことなんでしょうけど、全く…笑いが止まらんかったよ（汗）

というわけでのぼせてしまった２人だったわけなんですが、ここで悠が瑛の母は生きているんじゃないかという予想を立てます。もちろん瑛としては母親が生きていたら嬉しいんですけど、同時に怖さももちろんあるよね。

悠の祖母はこの辺で産婆をしていたということで、その記録を探してみようとしましたが、２６番だけが抜けていました。

これは裏があるという証拠か。

まあ十中八九その資料に瑛についての記録が載っていたでしょうね。でもそれが無いってことは、よほど母親は素性を知られたくないということかもしれませんね。

さて祭りの日、悠は穹と一緒に来ましたが、少しはなれたところに一葉と瑛を発見します。２人は仲良さそうにしていましたが、そこに登場したのが一葉側の母親。そしてその母親には「こんにちは」と他人行儀で言う瑛。

確かに血は繋がってはいないからね。

一葉とは父親の血が繋がってるからいいとしても、この一葉の母はほとんど別人ですからね。そしてこの激しいオーラ（汗）なんか嫌な奴全開って感じですよね（汗）

舞が始まり、その姿を見ていた悠たち。一生懸命踊っていましたが、しかしその目には涙が…。これを見た悠は終わったと同時にすぐ駆け出しました。これはやはりペンダントを見つけないといけないと思ったってことなんでしょうか。


雰囲気はいいけど展開がぶっ飛んでるな（笑）

すごいね、ヨスガノソラ（笑）
内容的には、ここでどう瑛の心を埋めることができるかがキーになってきそうですけど、それはやっぱり恋ということなんでしょうかね。結局は瑛は寂しいんですよね。あの入浴シーンも驚かされましたけど、内面的には寂しさから来ている行動なわけですし。
だからこれは一葉とはまた違う難しい展開ですね。悠のイケメン具合に期待かな（笑）

そして何気に親父さんが瑛の舞を見ていたのに驚き。でもこれは一葉編の最後で明かされた、実は父親は瑛も面倒を見ていたってことに繋がったってことなんですけどね。だからこのシーンは良かった。

そしてCパートは相変わらず遊んでるねえ。というか、瑛の顔面いいかげんにしろ（笑）今回のヒロインだというのに扱いが（汗）

さて次回、どう決着するか、そしてまた本番シーンがあるのか、期待と不安でいっぱいです（笑）では。


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