2019年10月03日

続:iOS13.1へアップデートしたらSuicaが使えなくなった

 iOS13.1へアップデートしたらiPhone8でSuicaが使えなくなったのですが(iOS13.1へアップデートしたらSuicaが使えなくなった参照)、がちゃがちゃいじっていたら少しずつわかってきたことがあります。
 自動販売機にiPhoneをかざした際に、「リーダーにかざしてください」画面が表示されるのですが、このときSuicaではなくセゾンカードがアクティブになっておりました。
 ここでSuicaをアクティブにして、さらに指紋認証をするとコーヒーが買えるではありませんか。
 私の場合、iPhoneの[設定]-[WalletとApple Pay]の支払用カードにセゾンカードとSuicaとApple Pay Cashが登録されておりました。
 どうやら今まではSuicaがメインカードになっていたのが、いつの間にかセゾンカードがアクティブになったものと思われます。
 とりあえずSuicaをアクティブにしました。
 IOSアップデート前までは、指紋認証なしに改札を通ったり、コンビニのレジで支払いが出来ていたのが、iPhoneを改札やコンビニの読み取り機にかざした際にホームボタンで指紋認証をしなくてはいけなくなってしまいました。
 Suica使用時に指紋認証を不要にするには、iPhoneの[設定]-[WalletとApple Pay]-[エクスプレスカード]で「My Suica」を選択すればよいらしいのですが、「My Suica」をクリックしても「オフ」になってしまいます。何度やってもダメです。
 どうしたことでしょう。
posted by Setup.exe at 01:28| Comment(0) | iPhone | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

iOSを13.1へアップデートしたらMacでリマインダーが見られなくなった

 iPhoneをiOS13.1へアップデート後、リマインダーを起動したら、「新機能にはアップグレードが必要です」などと表示されました。
2019092601.png
 詳しい情報を読んでみると、自分が使っている古いバージョンのiOS、macOSもバージョンアップが必要のようです。
 MacMiniでリマインダーを表示すると、「このリストの作成者が、リマインダーをアップグレードしました。」などと表示され、登録されていたリマインダーが消えてしまっています。
2019092603.png
 愛機MacMiniもしばらくOSのアップデートをしていなかったので、MacMiniもOSのアップデートを行いmacOS Mojave10.14.6になりました。
 しかし、それでもリマインダーが表示できません。
 サポートページ(https://support.apple.com/ja-jp/HT210220)を読んでみると、macOS 10.15 Catalinaでないと新しいリマインダーは使えないようです。
 最新のOSにアップデートしようとしたのですが、どうやら今アップデートしたmacOS Mojave10.14.6が最新のようです。
 アップルのサイトのmacOSの紹介ページを見たらmacOS 10.15 Catalinaは10月にならないと使えないようです。
 来週まで我慢しないといけないのですね。
2019092604.png
posted by Setup.exe at 21:00| Comment(0) | Mac | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

iOS13.1へアップデートしたらSuicaが使えなくなった

 本日久しぶりにiOSをアップデートしました。
 しばらくアップデートしていなかったので、元のバージョンがいくつだったかわからないのですが、今回iOS13.1になりました。
 多分このOSアップデートのせいだと思うのですが、Suicaで支払いが出来なくなってしまいました。
 モスバーガーでレジの読み取り機にかざすと、「リーダーにかざしてください」画面が表示されるので認識はしているようです。
2019092600.png
 ブックファーストでも発生したので、モスバーガーのレジのせいではないと思います。
 どうしたことでしょう。

ラベル:iPhone iOS13.1 Suica
posted by Setup.exe at 22:56| Comment(0) | iPhone | 更新情報をチェックする

2019年08月11日

WindowsからChromeリモートデスクトップによるMacへの接続

 愛機MacMiniにChromeリモートデスクトップをインストールして、リモート操作できるようにしました(Chromeリモートデスクトップを試す参照)。
 Windowsマシンからもブラウザで接続できました。
20190811.png
 家庭内の無線LAN環境で利用する分には反応も非常によく、VLCよりも快適ではないでしょうか。
 Excelの操作なども問題ありません。
 ただリモート接続先のMacMini内でアプリケーションの切り替えをしようとしてalt+Tabキーを押下すると、接続元のWindowsマシンでアプリケーションの切り替えがされてしまうと言うのが難点。
posted by Setup.exe at 23:01| Comment(0) | Chromeリモートデスクトップ | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

Chromeリモートデスクトップを試す

 WindowsタブレットからVNCでMacMiniへ接続して利用したりしていましたが、画面表示が緩慢だったりしてあまり気に入っておりませんでした(Windows10タブレットからMacMiniへのVNCでの接続参照)。
 ネットを色々散策していると、「Chromeリモートデスクトップ」なんてものがあるのですので。
 インストールや設定は@ITのページ(外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門)を参照しました。
 設定は簡単。
 その後iPhoneやiPadに「Chromeリモートデスクトップ」アプリをインストールすれば、iPhoneやiPadからMacMiniへ接続できます。
 しかしMacMiniへ接続してMacMiniの画面を見ることは出来るのですが、操作ができません。
 これまたググってみると、こんな情報がみつかりました(MacOS MojaveをChromeリモートデスクトップで操作できない時の対処法!参照)。
 このページの情報では、「システム環境設定」ー「セキュリティとプライバシー」ー「プライバシー」ー「アクセシビリティ」で「Google Chrome」にチェックを入れろとあるのですが、私の環境では「アクセシビリティ」に「Google Chrome」がありません。
2019063000.png
「+」ボタンをクリックして「Google Chrome.app」を追加した上でチェックを入れても事象は改善しませんでした。
2019063001.png
 サービスの再起動が必要なのかな?と思い、一旦Chromeリモートデスクトップのサービスを停止しました。
 サービスの停止は、ブラウザから「remotedesktop.google.com」のページを表示して、ゴミ箱マークをクリックすればサービスが停止されるようです。
2019063002.png
 サービスを停止した後に、もう一度サービスを開始(オンライン)にしたら、『この機能を有効にするには、[設定を開く]を選択して[セキュリティとプライバシー]設定パネルを開き、[org.chromium.chromoting.me2me.sh]の横にあるチェックボックスをオンにします。』というメッセージが表示されました。そういえばこのメッセージ、Chromeリモートデスクトップのインストール時にも表示されたような気が・・・。
2019063003.png
 言われたとおりにしたら、晴れてiPhone、iPadからMacMiniを操作できるようになりました。
posted by Setup.exe at 12:08| Comment(0) | Chromeリモートデスクトップ | 更新情報をチェックする