(終)妖狐×僕SS 第12話 二人になった日
公式HPよりあらすじ
タイムカプセルを埋め、未来の自分達に手紙を残すことにする妖館の住人達。連勝に誘われ、凜々蝶と双熾も参加することに。文通の相手が双熾だったと知った凜々蝶。彼女が未来の自分に宛てた手紙に込めた想い。1人になるために妖館にやって来た彼女は、住人達と出会い、双熾と出会い、そして…。
連勝、小太郎の疑問に大弱りw
残夏、来世のお父さんにタイムカプセルを提案
「お前、変わったな」
ぼーっとしているようで凜々蝶の変化をしっかり見てる連勝。
凜々蝶、タイムカプセルに入れる手紙と菓子折りに添える手紙を間違えて・・慌てて双熾に電話するもすでに遅し・・「読みました」残夏の本当の狙いはこっちだった?w
自分の事が嫌いな双熾、自分の事が嫌いな凜々蝶
変わろうとする勇気、君がくれた勇気
やっぱり「君に届け」でした(ノ∀`)
本来、この手のアニメが好みではない私が見る気になったのは、それがあるからかも。
常識人の連勝、変人だけれど洞察力と企画力はありの残夏、行動ほど実は変人ではない蜻蛉、ひたすら素直な渡狸等、ひたすら空腹のカルタ、ひたすらメニアックな野ばら・・ステレオタイプだろうが何だろうが、流行と各種ニーズを取り入れまくったキャラ設定が嫌味にならないバランス感覚、テンポの良いギャグ。凜々蝶の心の動きの解り易い演出。絵の好みはともかく、ゆうきゃんに何故その手のファンが多いのか良く解るアニメでもありました。
ちょっといいアニメという事で・・楽しかったです☆
まあ・・二人が結ばれてしまうと蜻蛉の立場はどうなるのか?とか、両家は許すのか?とか、色々問題はありそうなのですが、そこは現実的な面は考えないで、今はハッピーエンドという事でw
「妖狐×僕SS」(いぬぼくシークレットサービス)
原作:藤原ここあ
(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
監督:津田尚克
キャラクターデザイン総作画監督:飯塚晴子
シリーズ構成:根元歳三
シナリオ・設定監修:佐藤卓哉
演出チーフ:平井義通
音楽:中川幸太郎
音楽制作:アニプレックス
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:david production
製作:「妖狐×僕SS」製作委員会
白鬼院凜々蝶:日高里菜
御狐神双熾:中村悠一
反ノ塚連勝:細谷佳正
雪小路野ばら:日笠陽子
渡狸卍里:江口拓也
夏目残夏:宮野真守
青鬼院蜻蛉:杉田智和
髏々宮カルタ:花澤香菜
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