スコとの好日今はキジ白

ぴょん太があの世に旅立ちました

ぴょん太はクリスマスの２５日にあの世に旅立ちました。

１１歳４カ月でした。
２年前に、腎臓が悪いと分かってから１か月に１度の点滴で元気に
過ごしてきましたが、今年の９月半ば頃から食欲が落ちて、
少しずつ症状が悪化しました。
私は看護しながらぴょん太が少しでも楽しく過ごせるように
精一杯世話をしてきましたが心身ともにとても苦しく辛い毎日でした。
昨日できたことが今日はもうできなくなっている。
でもぴょん太は決してあきらめず、またチャレンジするのです。
１１月の半ばぐらいからぴょん太は点滴も私にさせてくれるようになり
ました。つらいのに、一言も不平も不満も言わず、けなげで、
いじらしく本当に賢く可愛い子でした。
そんな姿を見て何度涙を流してきたかわかりません。
亡くなる前日の夕方からは起き上がることも出来なくなり、
布団を掛けてやるとじっと私の方を見ていました。
３度大きな声で「ミヤーオ」と鳴いたので「何、なに？」と聞いても
何も言ってはくれませんでしたが
　「ありがとにゃ」　　「楽しかったにゃ」　　「元気でにゃ」　
と、言った気がしました。
　「こっちこそありがとう。本当に楽しい１１年間だったね」
　「待っていてね。私もそのうち行くからね」
と私も大声で泣きながら叫んでいました。
ぴょん太は最後までぴょん太らしく立派に生を全うしました。
毎日涙に明け暮れていますがぴょん太との濃密な１１年間は
本当に楽しく、そしてぴょん太の生きざまに私は多くのことを
学ばせてもらいました。
今はあの世でぴょんぴょん元気に飛び跳ねていると思います。








元気だった頃のぴょんちゃん。これからも時々アップしますね。



























ぴょん太が生後3か月のころ。私のもとに来た時の姿




７日間ブログの更新をお休みします。
皆様のところには訪問はさせていただきますね。
今年もたくさんのご訪問ありがとうございました。

皆様良いお年をお迎えくださいませ。
　

モネの庭

だいぶ前にパリに行った時、ジベルニーのモネの庭を訪れた。

前々から描きたかった。今日やっと描き上げた。


ガランダッシュで






季節は秋でもうすぐ庭園は閉じられる頃。





●　作品のコピーはお断りします

欅

近所の神社の欅。

すっかり裸になっています。寒々しい姿。

また春になると若葉で覆われるんだろうなー。

冬になったばかりなのにもう春が待ち遠しいなんて・・・・

池の鯉

久しぶりに池に行く。

睡蓮の葉もすっかり枯れて小さくなっていた。





よく見ると鯉が・・・





静かに睡蓮の葉の下に入って行った。

カエルの置物

ぴょん太はたぶん口の中が気持ちが悪いのか

よく石をなめる、大谷石のカエルの置物が特に好き。

日向ぼっこしている。






風邪をひくからもう入ろうね。






●　　ぴょん太にクリスマスプレゼントは新しい首輪。

朝のクリスマスツリー


珍しく早朝出掛けた。

朝日の中のクリスマスツリー。

夜はイルミネーションできらきら輝いていただろう、

なんか色あせて寂しそう。

ぴょん太香箱

ピョンタは正式な香箱を組みません。

いっつも片足だけ組んでいるこのポーズ。





ぴょんちゃんこっち見て。

これは香箱じゃにゃいんだにゃ

冬至の日の出

昨日、あまりに日の出が綺麗だったので撮影した。

そしたら、冬至だったんだって後で気が付きました。





6時２０分頃だったかしら

南天、再び

だいぶ前にオレンジ色の南天を載せた。

久しぶりに見に行くと、やっぱりこんなに赤くなっていました。






つやつやして宝石のよう。

紫陽花


枯れたままドライフラワーのようになった紫陽花。


枯れた感じを出すため、茶色のインクで描きました。








●　作品のコピーはお断りします