ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その2
『病原微生物の氾濫』
『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』
『デーモンズ・アイ 冷凍庫に眠るスーパー生物兵器の恐怖』
『エイズの起源』
『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』
ジェニファー・アッカーマン
早川書房
●ヒトの人生からふつうに数日から数週間の生産性を奪っちゃう風邪。
予防の基本や、早く回復するコツ、効くも八卦、効かぬも八卦のウンチク盛り込みな、雑学ワクチンをご一冊どうぞ。
こちらで紹介
『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』
『病原微生物の氾濫』
アーノ・カーレン
青土社
●かつて、小さな小さな生物の群に全身を侵食され、子孫を残せぬままに死に絶えていった数えきれないほどの、人間たち。
さあ、温故知新。
こちらで紹介
『病原微生物の氾濫』
『デーモンズ・アイ 冷凍庫に眠るスーパー生物兵器の恐怖』
リチャード・プレストン 小学館「族長二人に好意の印として天然痘病院の毛布二枚、ハンカチ一枚を渡した。」狙い通り、天然痘はオハイオ川流域のかなりの数のアメリカ原住民を死に追いやった。
『エイズの起源』
ジャック・ペパン みすず書房
●エイズのHIVウィルスがどこに起源して、どこに広がったのは何を経由したからなのか、この株はどこから来たのか、とか、ほんとに、ただただエイズの起源や伝播経路について、まじめにまじめに推理や研究を語ってくれる厚い本。
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その7』
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その6』
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その5』
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その4』
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その3』
『ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その1』
『ミニ特集:伝染病の文化史 結核』
『ミニ特集:ウイルスの科学 その2』
『ミニ特集:ウイルスの科学 その1』
『ミニ特集:ウイルスの科学とエボラ出血熱』
このページ ミニ特集:伝染病の科学、疫学な本 その2 は以上です。