HG スサノオ レビューパチ編
今日のガンプラレビューはコチラ。
HGスサノオのパチレビューです。
発表された時はコレジャナイコレジャナイと騒がれたりしてましたが実際どんなもんでしょうか
■ちょっと画像追加
では続きは↓をぽちっと
■はじめに
クローをマウントするアームにある補強用と思われるリブを切り飛ばすと
バインダーを腰にかなり近づけられます。
これで素立ちもカッコよくなるのですが幾分強度は下がると思うので自己責任でドウゾ。
では素立ちでプロポーション確認。
パッケの素立ちとか見るとかなりいじらないといけないかなーなんて考えてたんですけど
組んで見ると個人的には悪くありません。
むしろカッコイイんじゃないでしょうか。
特徴的なドライブ&コードのある後姿。
横はかなり薄いです。
おそらく足が短く見えるのは接続部がグレー成型で太ももが短く見えるせいではないでしょうかねえ。
つま先の太さが若干気になりますが脛などの長さは問題ないかなと思います。
バストアップ。特徴的な頭部です。
前から思ってたんですけどコレジャナイ言われていたのはグラサンの大きさもあると思います。
これはちょっと大きいので削って細くしたい感じ。
■追記分
ざっくり削って上下幅を詰めてみました。
幅つめるように削っただけなんでもうちょっと薄くしないと駄目ですが。
後は兜の頬を削って横幅を詰めれば良くなりそうかなあ。
あとは兜の横を若干削るぐらいでカッコ良くなりそう。
コードは首ではなく背中についてます。
フラッグフェイスも再現されていますが
レンズはクリアパーツではありません。
可動など。
上半身は文句なしです。腰がスイングできますし
肩もグリグリ動くのでよくポーズが決まります。
肘は100度ぐらいです。
膝も100度程度。バインダーは大きく動かせますが
やや保持に不安あります。フラフラしがち。
スサノオの最大の問題点は股関節のスッポ抜け易さじゃないでしょうか。
開脚や接地は素晴らしいのですが股関節がスポスポ抜けてイライラします。
プラのポリ受け部分手前に薄く瞬着あたりを塗るのがよろしいかと。
武装は長い刀が「シラヌイ」短い刀が「ウンリュウ」なそうです。
プラ製で塗装が必要。
お腹と肩を展開しトライパニッシャー発射形態へ。
細いのにギミック多い機体ですねえ。
なんともギャグに見えるチャクラム。
無色透明なので塗装した方が良さそうです。
付属品はこのエフェクトパーツと右平手、
それにガデッサなどに付属するスタンドがついてきます。
腰のGNクローは差し替えで展開状態を再現。
クローなど全般に言える事ですがHG基準なのでとにかく丸いです。
全身のトゲやエッジをシャープにすると見間違えると思います。
刀をドッキングさせる時はコードを左肩にジョイントします。
ウンリュウとシラヌイが合体するとソウテンという刀に。
もうはっちゃけてYOKODUNAにしても良かったと思います。
連結状態では腰にマウントできます。
上体がよく反らせられるので突進ポーズが決まりやすいです。
雪駄小型化したいんですけど足の裏もモールド作り直ししないとですねえ。
よく動いてポーズ付けが楽しいです。
最初はフラッグと同じぐらいかと思いきや意外と大きいです。
ダブルオーライザーと並べるとこのぐらい
ちょっとバインダーのフレームを延長&角度変更してみました。
乾燥させたらディテール詰めますけどとりあえずこんな感じに。
基部がテープ仮止めなんで垂れ下がっちゃってますけど
これで包み込むようにクローをマウントできます。
色分けは優秀なのでシールも少なめです。
マスラオのサーベルはダリルとハワード言うんですね・・・
以上。HGスサノオ レビューパチ編でした。
しっかりつま先立ちをさせると思いのほかカッコイイです。
完全にパケ画像で損してますねこれ・・・
肩などもダランと下がった状態で撮られてるのも一因かな・・・
試作画像で絶望した人はいい意味で別物なのでオススメです。
ただし股関節の保持力強化はしないとちょっと厳しいですねー。
そのままだとスポスポ取れてかなりストレスです。
個人的には兜及びグラサンと雪駄の小型化、先の丸まった所を全てシャープにすれば
かなりカッコ良くなるかなーと思います。
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