どこから7ORDERに?アンケート(3)おすすめコンテンツ

7ORDERアンケート、「ファンがおすすめするコンテンツ」です!おたくがおすすめするコンテンツが刺さる人はおたくになるだろう、ということで聞いてみました。

 

▼これまで

sasagimame.hatenablog.com

 

sasagimame.hatenablog.com

 

第1位 20票

・DVD/Blu-ray『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』

 

1位は、バンドとダンス二刀流の完成系とも言える構成・パフォーマンスを見せた2023年のツアー『DUAL』。7人体制最後のツアーでもあります……。今からではもう得られない内容でもあるんですけど、このエッセンスは現在も受け継がれているのでね…!!

 

説明抜粋

本作は3rdアルバム『DUAL』を携え2023年4月から全国8箇所で開催され6万7000人を動員したグループ史上最大規模のライブツアー『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』のファイナルとなった2023年6月4日武蔵野の森総合スポーツプラザ公演の模様を収めたライブ映像作品で、初のアルバムツアーとなった本作で更なる進化を遂げた「バンド」と「ダンス」の二刀流パフォーマンスから目が離せない。

※アフィとかじゃないです

 

第2位 17票


YouTube『ブルブルマシーンに乗って電話したらバレる?レベルMAX検証でまさかの展開に【7ORDER】』 

 

2 位、 ブ ル ブ ル マ シ ー ン 

 

ブルブルマシーン、「気になったきっかけ」でもかなり人気でしたけど、ここまで!?!?になって笑いました。組み分け帽子ばりにブルブルマシーンの文字見た(ブルブルマシーン!DUAL!ブルブルマシーン!DUAL!……ブルブルマシーン!!的な)。下手したら7人最後のツアーを抑えて1位になっていたくらいの人気でした。

www.youtube.com

 

第3位 11票

YouTube『【神回】ドッキリ!バンジーと思わせてバンジーじゃない ただの段差に美勇人悶絶!?【7ORDER】』

 

美勇人のバラエティ能力の高さがうかがえる…こちらの動画が3位に。バラエティ動画人気ですねやっぱり。

youtu.be

 

第4位 9票

・DVD/Blu-ray『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」』


個人的には代々木への思い入れ補正もあってなんだかんだこのツアーが1番好きかも。「Feel So Good」を見て、「天国に行く時のお迎えこれがいいな〜」と思ったんですよ。

 

説明抜粋

約3か月にわたり開催された全国ツアー、7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」。7ORDER史上市場最大規模の8万5000人を動員した。ツアーファイナルである国立代々木競技場 第一体育館公演(2月27日)が収録されたDVD/Blu-ray作品。

 

第5位 7票

・ライブ全般

まあ前世の時から「ライブで盛り上げるのが上手い」が売りみたいなところありましたからね!

 

……と、ここまでが上位という感じでした。ブルブルマシーンが強いのが面白すぎましたが、とにかく生のライブとバラエティ動画が人気のようでございます。7ORDERが気になってる人にはとりあえずDUALとブルブルマシーンを見せよう。

そんな中であれですけど、「STEP ON STEP」Music Videoもハッピーかわいいのでぜひぜひ見ましょう!!

 

www.youtube.com

 

直近のライブはYES! FES!、ライブツアーもありますよ!!

live.natalie.mu

 

7order-official.com

 

6以下はけっこう混戦ですのでババっと紹介していきますね。

第6位 6票

YouTube『【淡路島】超豪華グランピングで男7人が大はしゃぎ!!』

www.youtube.com

 

YouTube『MV鑑賞会』シリーズ

www.youtube.com

 

第8位 5票

YouTube『【人狼】7ORDERオリジナル!”アイテム人狼”メンバー内で確執!?嘘つきは誰?【7ORDER】』    

www.youtube.com

 

・DVD/Blu-ray 舞台『7ORDER』

 

第9位 4票

・DVD/Blu-ray『7ORDER LIVE FACTORY〜脱色と着色〜』 

YouTube全般

YouTube『まさかの●●●万円!?メンバーの超高額私服&カバンの中身を大公開!【7ORDER】』

www.youtube.com

YouTube『メンバー7人が容疑者!?悪い顔選手権をやってみた』

www.youtube.com

 

第14位 3票

・『イケダンMAX』×2、ラップ回&森田妄想劇場回×1

s.mxtv.jp

・『セブオダREBOOOOOOORN!』    

www.nitteleplus.com


TikTok『 #安井謙太郎が #ゲロチューダンスに挑戦』

 

TikTok『徒歩できた』    

YouTube『【傑作】絶対に鳴らしてはいけない、ハーモニカ我慢王!【7ORDER】』

www.youtube.com

 

第19位 2票

・DVD/Blu-ray『UNORDER』

 

・DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』

YouTube バラエティ動画全般

 

YouTube『【サプライズ】メンバーの愛に涙!?7/21 謙ちゃんバースデーパーティー【7ORDER】』

www.youtube.com

YouTube『【桃鉄】UberEats食べながら5年決戦!7ORDERチーム対抗【桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~】』

www.youtube.com

Youtube『7ORDER 3周年感謝祭 「燦参七拍子」 一部生配信』

www.youtube.com

YouTube『楽屋トークが暴露大会に大発展??!【タイムリープ企画】』

www.youtube.com

YouTube『惑星ループを7人で超楽しく踊ってみた【7ORDER】』

www.youtube.com

・アプリ『ORDERMADE』

7order-ordermate-app.jp

第29位 1票

・『イケダン7』    

s.mxtv.jp

・DVD/Blu-ray『7ORDER 武者修行TOUR 〜NICE "TWO" MEET YOU〜』

 

・『死神遣いの事件帖』    

「死神遣いの事件帖 」特集 | 東映ビデオオフィシャルサイト

 

・FC内動画    

7order-luckysclub.com

・X(Twitter) 阿部顕嵐が広島でAirPodsを無くした一連の流れ

 

・X「4公演を終えるとながつと寝ないとダメです🙅    

 

YouTube ダンスプラクティス動画

www.youtube.com

YouTube『”珍事件”勃発!?メンバーへ寝起きドッキリ!【7ORDER】』

www.youtube.com

YouTube『【7ORDER】道頓堀・船上ライブ!完全版』

www.youtube.com

YouTube『【Cafe7】福澤侑 × 7ORDER』

www.youtube.com

YouTube『【ドッキリ】男7人でドライブ企画のはずがまさかの展開に!?』

www.youtube.com

YouTube『【緊急生配信】皆さんにお知らせがあります!』

www.youtube.com

YouTube『【大食い】意外なスター誕生!デカすぎる1.5kgラーメンに7ORDERが挑戦してみた』

www.youtube.com

YouTube『【禊】遅刻をしてしまったメンバーに爆買いをしてもらうはずが、、』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER 「Sabãoflower」MUSIC VIDEO』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「27」Performance』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「Edge」Dance Practice【7LAB】』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「Heavy」【7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL】』 

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「MONSTER」【”Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022】』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「ONE」&「Get Gold」【7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~】』

www.youtube.com

YouTube『7ORDER「Who I Am (Band Ver.)」【7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL】』

www.youtube.com

YouTube『7ORDERメジャーデビュー WE ARE ONE~ここからが始まり~』

https://www.youtube.com/watch?v=HAKKE24SlA8

YouTube『Get Gold』全般

www.youtube.com

 

www.youtube.com

YouTube『メンバーの誕生日企画』

www.youtube.com

YouTube ライブ・パフォーマンス映像とバラエティ企画

 

YouTube『案件じゃないのに熱量ヤバ過ぎ!好きすぎて勝手に「”7ORDER的”松屋ベスト7」を決めてみた』

www.youtube.com

YouTube『誕生日なのにイジり倒す!天才さなぴーへサプライズ【7ORDER】』

www.youtube.com

・安井くんのお誕生日公演のお手紙コーナー(2021年7月21日 KT Zepp Yokohama FC限定公演「7 no ieeeeeee! de バース deeeeee!」)

・朗読劇『私の中の消しゴム』

どこから7ORDERに?アンケート(2)ハマったきっかけは?

7ORDERアンケート、ハマったきっかけでございます。こちらはX(Twitter)からのアンケートの結果でございます。本当に遅くなってしまって申し訳ありません。自分のブログを見返して、だいたい「遅くなって申し訳ありません…」で始まるなと思っていたので、今回はやめたかったのに、遅くなってしまったので、「遅くなって申し訳ありません…」としか言いようがない……。

 

・どこから7ORDERに?アンケート:回答者192名(2024年5月6日~7月7日)

「気になったきっかけ」編、およびもろもろの注意事項については前回記事をご確認ください。

 

sasagimame.hatenablog.com

「気になったきっかけ」「ハマったきっかけ」もちろん同じタイミングの方もいらっしゃるとは思いますが、やっぱじわじわ気になって何らかのきっかけでガツっとハマることもあるのかなと思いますので(というか私がこのタイプ)分けております。

巷では「購買行動モデル」というのがよく言われておりまして、最新だとVISASですかね?ちょっと諸説言われすぎてるのでみんな好き勝手言いすぎ!?と思ってるんですけど、とはいえやっぱり認知→興味→検索→行動→共有(これはAISAS)みたいなサイクルはたしかにあるなと思うので、そういう経路を考えるためにも「気になった」「ハマった」は別々に聞きたいなというのがありました。

そこらへんの諸説(検索して出てきたやつ)

seminars.jp

tsuginote.co.jp

ハマったきっかけ

全体で言いますと、とにかく「パフォーマンス」。具体的には「歌番組(つまり少クラ)」「コンサート」が多くなっております。

※前回も言いましたが、ちょっと色とか結果のパーセント順とか整えようかなと思ってたけど、それを頑張ったら永遠に記事を公開しないのでやりません。ご容赦ください(言わずにはいられない)

とはいえ、やはり彼らの活動は激動ですので、やっぱり時期ごとに分けて見ていきたいと思います。

2002年~2014年(7人グループ結成前)
2015年~2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)
2019年~(7ORDER時代)

2002年〜2014年にハマった人のきっかけは?

「気になったきっかけ」と同じく、「ザ少年倶楽部」がでかい!もちろん現場もたくさんあるんですけど、乱暴に言えば少クラで知って少クラを見続けて少クラでハマるくらいの感じがあって、良くも悪くも少クラって怖いな~と思いましたね。これをNHK-BSでやってたっていう。

 

詳しく説明してくれた方のコメント

 

・2002〜2010年

「『百識王』年齢的にまさかジャニーズに夢中になるなんてビックリしておりました。が,彼の魅力はこのバラエティで私を虜にしました(UFOを呼んだり,催眠術にかかったり)」(60代 真田佑馬担)

「『ザ少年倶楽部』『スクール革命』『週末 YY Jumping』指先まで繊細に表現するダンスに惹かれました」(安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』ただただパフォーマンスに惚れて、知れば知るほど尊敬できて応援したくなった」(20代 森田美勇人担)

 

・2011年〜2012年

「『ザ少年倶楽部』北山さんのROCK Uのバック。ビジュだけでなくダンスも好みだとこの時判明した」(安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』スマスマで人相が気になり、少クラを見たらとにかく元気が良かったので大好きになった」(30代 諸星翔希担)

「TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011『SUPER GOOD SUPER BAD』はじめて気になったのは山PのライブSGSB城ホで外周回ってる時なぜか目に止まって帰りにドル誌でどの子か調べてジュニアの中の推しになった」(20代 安井謙太郎担)
 →Jr.担の鑑や!!!!感がある。こういうおたくになりたい

「『JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド-』伊野尾くんを見に13月へ行ったはずなのに、サラスト茶髪お兄たんに釘付けでした」(20代 森田美勇人担)

「『ザ少年倶楽部』キスマイのライブで気になった安井くんを少クラで見て完全にハマった記憶があります…(曖昧)」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』グループが組まれる前の兄組ごちゃ混ぜ時代オラオラギラギラしてる所。『運命GIRL』が特に好き、謎選抜の『RIGHT NOW』も最高」(30代 安井謙太郎担)   →少クラの「運命GIRL」は500回見ました

「ドラマ『スプラウト』3話、君嶋新太くんが膝から崩れ落ちるシーンを見て私も崩れ落ちました」(20代 安井謙太郎担)

 

・2013年

「『ザ少年倶楽部』少クラの謎選抜『RIGHT NOW』」(20代 萩谷慧悟担)
 →謎選抜も強い。当時V6担の私でも知ってたもんな。(相当な事態だよ)

「『ザ少年倶楽部』お手本のような癖のない綺麗なダンスをしていたから」(20代 安井謙太郎担)

「あまり詳しくは覚えてませんが、2013年頃に雑誌の美勇人くんの言葉を見てきゅんきゅんしていた記憶があります笑」(30代 森田美勇人担)

「ドラマ『49』『BAD BOYS J』『SHARK〜2nd season〜』かつてJ枠的な存在だった、日テレ系土曜深夜ドラマ。勧められた仮面ティーチャーからの流れでなんとなーく見始めた49。出会ってしまいました。金髪チャラ爆イケバスケ部キャプテンの健太先輩に。え?好きにならない理由isどこ?見たことない人一度でいいから画像検索しろください。そんでもって途中で現れた衝撃のチキンバスケッツ。なにあれ。あんなに女装が可愛い人見たことない。(なおチキンバスケッツは全員まじで可愛い。)ケリーって名前まで可愛い。自まつ毛長すぎて1人だけツケマしてないらしい。いや女子より女子かよ。ということで3ヶ月でゴリゴリにハマりました!!!!!!!余談:49のあと、BBJ、SHARK2、ガムシャラ、少クラ等、見れば見るほど安井さんのかわいさとかっこよさとシゴデキさに沼っていきましたとさ。ガムシャラの『土地が欲しい♡』は伝説。私は個人無双時代(私が勝手にそう呼んでるだけですが、ユニがなかった2014までのこと)に本気で1人無双してた安井さんがとても好きです。でもユニ組めたことは本気で嬉しかった!です!!」(20代 安井謙太郎担)
 →「土地が欲しい」は伝説です本当に。

「気づいたら沼ってたので詳しく分かりません。『枯葉の影』を見た時には沼ってた」(20代    安井謙太郎担)

 

・2014年

「『ガムシャラ!』少クラから入ってガムシャラでド嵌り」

「WEST.『なにわ侍 ハローTOKYO!!』WEST.の小瀧くん推しでWEST.の舞台を見に行っていましたが、舞台をきっかけに『SHARK』や少クラなどでさらにハマりました。ちょうどWEST.と仕事が一緒になることも多く、観る機会も多かったです」(20代)

「『ジャニーズ銀座2014』クリエセクボ括り」(20代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部萩谷慧悟安井謙太郎、田中樹の3人で歌った『ハルカナ約束』をみてハマりました」(20代 萩谷慧悟担)

「『ザ少年倶楽部』歌番組で先輩のバックでシャカリキに踊っている姿を見て」(長妻怜央担)

「『ザ少年倶楽部』気になって少クラを見たら顔と声がドンピシャに好みで」(安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』セクシーボーイズで$10を歌う顕嵐くんを見てです」(20代 阿部顕嵐担)

「『ガムシャラ J's Party!!』ガムシャラJ's Partyでうちわ禁止になったVol.8。会場が一体となる熱いライブに感動しました!Love-tune結成のクリエも参戦し、その流れで今日に至ります」(30代  安井謙太郎担)
 →これも伝説ですよね

「『ポポロ』ポポ爺の罪は重い…ハマったと思った途端にドラマが決まって翌日に文春に鮮やかにすっぱ抜かれたこの流れ、間違いなく売れると思った」(40代 阿部顕嵐担)
 →玄人すぎる

Sexy Zone Spring Tour『Sexy Second』金髪顕嵐ちゃんの美しさに即落ちしました    (30代 阿部顕嵐担)

 

2015年〜2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)にハマった人のきっかけは?

こちらも「気になったきっかけ」と同じく、「ザ少年倶楽部」がでかいのですが、より言うならば特徴は「FIRE BEAT」(7人が初めて少クラにそろった回)、「CALL」(Love-tuneの初オリジナル曲)へのコメントが強いところでしょうか。コメントは任意なので、あるかないかの差はそんなに気にしてないのですが、それでも集中して多かったので、あれを見て「Love-tuneいい!」と思った人が多かったのかなと思わせられました。

完全に個人の感想ですけど、単純にパフォーマンスが良かったことに加え、「ここにBetできる」みたいな気持ちを抱かせるパフォーマンスだったんだろうな~というか、そうだったんだよ~~!!という気持ちになりました。やっぱり「この人(たち)の未来に賭けたい」と思う気持ちで、「推せる」てなるところもでかいんだよなと改めて思ったりもしました。

詳しく説明してくれた方のコメント

・2015年

「『ザ少年倶楽部』初期メン4人の『Finally Over』のパフォーマンス」(30代 安井謙太郎担)
 →これも本当に最高なんですよね〜〜〜〜懐かしさで死ぬ。

「『ザ少年倶楽部』あらちかでKAT-TUNの『NEVER AGAIN』を歌っているのを見て、多分それが決定打になった気がします…!!気付いたら現場に通ってた記憶しかないです!!!!!」(20代 阿部顕嵐担)

 

・2016年

「『ザ少年倶楽部』少クラでの安井くんの自分の見せ方のうまさ、セクシーさと可愛さが爆発しているところに惹かれました」(50代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』安井くんがグループ組んだ流れです」(20代 安井謙太郎担)

「『ジャニーズ銀座2016』いける!と確信」(30代 安井謙太郎担)

「『らじらー!サタデー』気になって追いかけるようになったのはらぶが結成してからなんですが、ハマってずっと考えるようになったのはらじらーを毎週聞いて謙ちゃんの人柄を知っていってどんどん沼に落ちていきました』(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』『FIRE BEAT』(顕嵐ちゃんセンター)のパフォーマンス。イロイロすごくてスゲェ!とハマった」(50代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』初めて7人で少年倶楽部でパフォーマンスしたキスマイの『FIRE BEAT』で」(50代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』ふぁいやび顕嵐くん。毎朝見てた」(20代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』顕嵐、ながつ、モロの加入の回」(30代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』4人のLove-tuneで曲を披露した時から気になっていて、そこにあらんくんも加入してくれた」(20代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』7人お披露目ふぁいあび』(30代 森田美勇人担)

「『ザ少年倶楽部』2016年7月6日、少クラで披露された中山優馬くんの『Feeling Me Softly』を見て、美勇人くんのダンスに一目惚れしました。その回でLove-tune7人+何人かの『FIRE BEAT』が披露されていたこともあり、らぶ担になりました」(30代 森田美勇人担)

「顕嵐くんが所属したので。顕嵐くんが所属して好きになったけど前世時代からライブが楽しかった」(30代 阿部顕嵐担)
 →以上、「FIRE BEAT」へのコメントですが、ここでハマったのが決して顕嵐担だけではないところが面白いなと思います。

「『DREAM BOYS』 CALLの圧倒的パフォーマンス力」(30代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』CALLを初めて見た時の衝撃がやばかった。バンド、踊り、アクロ、熱量、ビジュアル」(30代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』初披露の『CALL』本当に無知だったので申し訳ないのですがJr.のイメージがコンサートのバックに着いていることくらいしかなく、、CALLを見てこんなにギラついていてカッコいいグループがいるんだと度肝を抜かれた記憶があります」(20代 長妻怜央担)

YouTubeに、切り抜きされていた動画。たまたま動画でさなぴーのドレミの歌をみて泣いてる姿になんてかわいいんだと思った」(30代 真田佑馬担)

「『ザ少年倶楽部少年倶楽部のパフォーマンスとトーク。少クラから気付いたらどっぷりLove-Tuneに浸かっていましたが、その後勉強などでほとんど追えない期間が続き、6年ほど経ってやっと自分の時間ができるようになってハマり直しました」(10代 長妻怜央担)

 

・2017年

「『ザ少年倶楽部』『MU-CHU-DE 恋してる』セクゾ目当てで少クラを見ていたら 目に止まった」(10代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部諸星翔希くん個人が気になったきっかけはThis is Love Songの『僕にはわかるんだ』の歌声でした」(20代 諸星翔希担)
 →わかりすぎる、めっちゃいいですよね。

「『ザ少年倶楽部』2017年10月6日放送少クラのKAT-TUN『MOON』のカバーパフォーマンス全人類見るべきと今でも思っているパフォです。月を背に和傘を持って歌う安井謙太郎の妖艶さ、本当にやばかった」(10代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』歌、アクロバット、ダンス、ローラースケート、若さを売りにした複数のグループがある中で歌うし踊るしバンドもするって多彩じゃん!!!!!ってなって何より1番楽しそうにパフォーマンスする姿に一目惚れしました!!!!!」(20代)

「『ジャニーズ大運動会2017』    私が座ってるブロックの方を向いてフリースロー対決が行われており、安井謙太郎くんを見つけ、めちゃくちゃかっこよくて可愛くてハマりました」(20代 安井謙太郎担)

 

・2018年

「『ジャニーズJr.祭り2018』ラブ単独も合同でも圧倒的かっこいいで完全に沼りました!!!」(10代 安井謙太郎担)

「『ジャニーズJr.祭り2018』(Love-tune公演) 横アリらぶ単独、の局動画(当たらなかったので…)。もうLove-tuneのつくる単独ライブに行けないという未練で局動画を繰り返し見てるうちに気づいたらハマっていた。あれはもはや呪い、地縛霊だった、7ORDER発足のおかけで成仏ができました」(20代 長妻怜央担)
  →もうこの頃はタクチケもらえてなかったのかと思うといまだに気が狂うけど、ライブは本当に楽しかったですね。

「『ザ少年倶楽部』supermanで楽しそうにパフォーマンスしてる姿が良かったのと、歌が好みだった」(20代 安井謙太郎担)

「退所報道。Twitterトレンドを圧巻して何かと思って調べて見たらそこには沼が。。もともとJr.は一切興味なく(JUMP担でした)名前すら知らなかったのですが、退所発表きっかけで調べてみるとらじらー!やってたりJUMPのライブにいたり至る所に安井くんがいることに気づき、いつのまにかドボンしてました」(30代 安井謙太郎担)
  →ガチの退所報道出!!すごい。

2019年〜にハマった人のきっかけは?

ちなみにこの図によると、「ハマるきっかけ」としてヒプステが突出しているように見えますが、実際は一番多くて5人なので、実は全ての選択肢が拮抗しています。

 

・退所前後の違い

前事務所を退所して、7ORDERになり、もちろん今までのような少クラはありません。ここが今の主戦場だなと思っていて、まず大きな分類で言いますと、ハマったきっかけとして大きいのは「パフォーマンス:44%」「バラエティ39%」。2002年~2018年を観ると圧倒的にパフォーマンス偏重なので、2019年以降のハマるきっかけに「バラエティ」が食い込んでくるのが、大変大きな違い。

個人の感想としては、これってつまりデビュー組型だと思うのですよね。根拠はないが、Jr.担はパフォーマンス偏重だし、デビュー組担はパフォーマンスもバラエティも重視するみたいな傾向はある気がする。便宜上「デビュー組」と書きましたが、別にLDHでもラポネでもBMSGでもKポでもそうなんじゃないかな。ということは、Jr.担だけが異様にパフォーマンスや成長率を重視する感性だった可能性もあるなと思っていますが…。(あとテニミュのオタクとかも似たような感性持ってそうと思ってますが)

前世では、気になったきっかけ:少クラ→ハマったきっかけ:少クラという感じだったので、2019年から流入経路がガラッと変わり。やっぱそもそもジャニヲタ(あるいはジャニーズに元々興味があった人)が少クラや現場で見て気になって、少クラ見て降りるみたいな循環も起こってたのは確かだと思うので、とにかく少クラが強いのはデカかったのかなと。

 

では、そういう場がなくなってから「具体的にハマったきっかけ」が何なのかというと、YouTubeが半分を占めている。次点は、コンサート(ライブ)です。前回結果より、気になったきっかけで多かった「舞台」は全体の5分の1とめちゃくちゃでかいわけですが、そこから7ORDERまでつなげるには、YouTube・コンサート(ライブ)が強いということですね。もちろん、いちおたくのアンケートに答えてくれる方の傾向というところではあります。

 

・なんとなくの結論

舞台やドラマ等で気になった時に、検索してYouTubeにたどり着く…という行動は当然であり、特に2019年以降に7ORDERのファンになった方の半分は、YouTubeが面白くてハマってるんだなあと。大事だな〜。今の蓄積でもいいけど、2ヶ月に1回とかでいいから、バラエティ番組ぽい更新もほしいかもね…と改めて思いました。ライブでハマった方も17%いるんですけど、まずライブまで来てくれることへのハードルの高さもあるだろうし、結局他で見つけた人が「7ORDERを知りたい」と思った時に集う場になるのがYouTubeなわけで、7ORDERにハマるきっかけを二分する「パフォーマンス」「バラエティ」両方をすぐに見せられるのが、大事なのかなと思ったりもします。

もちろん単純に再生数も大事ですが、さらに「オタクをハマらせる力」が強いコンテンツは絶対にあるんじゃないかな。KPIとして加えたい言葉、「CTR」ならぬ「OTR」(「OTAKU Through Rate」)。どうやって把握したらいいのか謎すぎますが…。

 

ちなみにこういうアンケート、私は約10年前もV6でやっておりまして…(気が遠くなりそう)改めて読み返して10年前おもしろ!と思ったので一応載せときますね。この時に「結局動画かも」と思った時代が来てる気がします。

sasagimame.hatenablog.com

とはいえ、今回も前回もアンケートをX(旧Twitter)で募ったものであり、たとえばTikTokとかで募ったわけでもないので、「TikTokでハマりました」という人がいたら、ほんとに全然違う行動の人いるのかも、とも思います。TikTokこそ、よりより動画なのかもしれない。

上でも書きましたが、やっぱり「オタクが落ちるのは〇〇」てコンテンツはある気がします(OTR問題)。そういうのが見つかったら、大事にしてほしい。ということで、次回更新では「7ORDERに落ちたファンがおすすめするコンテンツ」やります。1週間以内くらいにやりたい。

 

詳しく説明してくれた方のコメント


・2019年

「『イケダンMAX』事務所を退所してLove-tuneの名前を失い、7ORDERの名前が着くまでの期間で7人を知ったので彼らのことがもっと知りたくなり、そのままイケダンを見るようになりました。きっかけはトラジャ、ハマったのはイケダンがあったおかげで彼らの雰囲気を知る機会があったから、という感じです。顕嵐担なのですが、外見だけでいうと本当の最初は長妻くんが好みだったのですが、イケダンでプラモデルを黙々と作る姿を見て依頼気づいたら顕嵐担になってました」(20代 阿部顕嵐担)

「アルバム『ONE』SpotifyのサジェストにONEが出てきて聞いたから」(20代 萩谷慧悟担)
  →そんな最高なファンが!!!そんなファンに私もなりたかった

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 『ヒプステ』きっかけでグループ活動を見て、皆さんの頑張っている姿に感動しました」(40代 阿部顕嵐担)

「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-、『DECADANCE-太陽の子-』元々知っててメインで推してた訳ではなかったけど、退所も知っててつなげるも把握してて、他の俳優さん目当てで舞台行ったけどやっぱ気になって気づいたらもうどっぷりだった」(20代 阿部顕嵐担)

「『イケダンMAX』『ヒプステ』に出演していた顕嵐くんを詳しく知りたいからというきっかけでしたが、その時やっていた『イケダンMAX』が面白かったから応援しようと思いました」(30代 7ORDER全員担)

 

・2020年

YouTube『【神回】ドッキリ!萩ちゃんの天然炸裂!ZOOM新感覚ゲーム【7ORDER】』YouTubeの7人が面白くてかっこよくて、7ORDERにハマりました。特に萩ちゃんへのリモートどっきりは、面白くて印象に残っています」(30代 7ORDER全員担)

「舞台『7ORDER』娘が何やらJr.にハマってるなと気がついた頃には、露出が減り、退社。そこから少しずつ復活していくさまを見届けているうちに見事にハマってしまいました」(50代 萩谷慧悟担)
  →いい話すぎる

「『【生配信】7ORDER 結成1周年特別番組!』当時まぁまぁ病んでてその時に聞いた『GIRL』がささった」(20代)

「『Sabãoflower』MUSIC VIDEO、『Make it true』short ver. Dance Practice『UNORDER』。『Sabãoflower』発売日のインスタライブはまだメンバーの顔と名前が一致していない状態で見ていた記憶があります。その後公開されたMVやダンプラを見て、いい曲!かっこいい!と思いました。推しが多いとお金がかかるから…とハマりすぎないようにするつもりでしたが、当時の7ORDERモバイルで5/2までに入会すれば会員全員に特典ありと案内があったので、5/1に入会しました。それからも少し緩めに追っていましたが、『UNORDER』の配信を見て感動し、一気にハマりました」(20代 安井謙太郎担)

 

・2021年

YouTube『【ガチギレ】UberEatsでハプニング!?&抜き打ち私服チェックでブランド好き発覚!【7ORDER】』長妻くんの顔が好きすぎることに気付きました」(20代 長妻怜央担)

「『UNORDER』『WE ARE ONE』ライブ映像。面白仲良しお兄さんたちのワチャワチャ動画(この時はYouTuberを見る感覚でした)を一通り見てしまい、ついにパフォーマンス動画を見始めてしまいました。待ってあの面白お兄さんたちダンスうま!しかもバンド!?とバンドが好きな私にはクリティカルヒットしてしまい沼底へ…この人たち応援するの楽しそうだなと漠然と思ってしまいました」(20代 諸星翔希担)

「自担を決めたきっかけを覚えていません……」(20代 萩谷慧悟担)

YouTube『【サプライズ】メンバーの愛に涙!?7/21 謙ちゃんバースデーパーティー!【7ORDER】』『メンバー全員のはずが 安井だけ目隠しで本気ダンスさせてみた【7ORDER】』気になり最初に調べたのが7ORDERのYouTubeで、雨はじプレゼント回と安井くんダンスドッキリ回などで沼入り」(20代 安井謙太郎担)

 

・2022年

「『仮面ライダー斬月』‐鎧武外伝‐  グループを知り動画等を見始めた時に、すでにDVD化された鎧武を見て萩谷くんのファンに」(30代 萩谷慧悟担)
 →斬月強い。最高だもん。

「『地名しりとり』『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』DUAL公演『Who I Am』の初っ端で目の前に出てきた長妻怜央担)のお顔のカッコ良さ、スタイルの良さに目を奪われました。それまでは3階席とかで遠かったんですけど、至近距離のれおって破壊力やばいんですね。ヒプステからおだを好きになり、当初は謙ちゃん推しだったんですけど、見事に怜央に刈り取られました…」(20代 長妻怜央担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage    track5 初日公演の配信。ずっと飴村乱数が好きで、キャス変嫌だけどTDDの舞台は見たい…!という複雑な気持ちで見たらその演技が自分にぶっ刺さりまくり気になり始めました。その後、安井くんについて調べまくって30代だと知り度肝を抜かれ、YouTubeでたまたま流れてきた『agitate』のMVが自分に刺さりまくってグループを知り、そのまま『LIFE』のMV鑑賞会を見てみたところ『このグループクソおもろいやんけ…』と沼にハマり、調べれば調べるほど前事務所の動画が宝のように出てきて抜け出せなくなりました。あの日の衝撃は忘れません」(20代  安井謙太郎担)
  →ニコニコしちゃう。

「『7 LAB』最初YouTubeのバラエティー企画だけ見ていて「なんて面白い人たちなんだ」と思ってから、7ラボでパフォーマンス面を見たらバンドもダンスもできるなんてハマるしかなかった」(20代 長妻怜央担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage     rep live。初めて生で観てあまりの可愛さに即ノックアウトでした。初代の方もすきでしたが安井さんもまた違った可愛さがあり、そこから本格的にヒプステの現場に通い詰めるほどハマりました💸元々track1で顕嵐さんかっこいいなと思いYouTubeをいくつか見てましたが、その時は元気な人たちだな...で終わってました🤣」(30代 安井謙太郎担)

「『"Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』ラジオのお兄さんが『あなた』と話すのを聞き、心意気!気が回る!丁寧で対:人(身内、客問わず)へのアウトプットや関わりが上手くて得意そう!すげーこの人やばい人な気がする!(良い意味で)・何この時間?みたいな間がなく、お客さんもノリが良く、歌もバンドもダンスも照明も客入れのBGMも全部隙がなくて痒いところに手が届く・サックスとダンスと歌がめちゃくちゃやべー人がいる!名前存じ上げませんし顔は帽子で見えなかったけど!と大感動→HPのプロフィール見たらこの令和に1人だけSNSがなく、とんでもない人に出会った、これは大好き!でスタンド席でFCに即入会」(20代 諸星翔希担)

「『"Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』皆で手を高くあげてノれる曲が多くて圧倒的一体感が気持ちいいし、曲の幅やバンド・ダンスの混合で見ていて飽きを感じないセトリに感動したから」(20代 阿部顕嵐担)

「『7ORDER LIVE FACTORY〜脱色と着色〜』真っ白な衣装で真っ白なグランドピアノを弾く姿があまりにも美しすぎて」(30代 長妻怜央担)

「『らじらー!サタデー』安井さんにハマったきっかけが、やすゆとらじらーでした。素人同然のゆうぴーを引っ張りつつも、ちゃんと番組を回し自分のアピールも忘れない安井さんのクレバーさにメロメロになったのを覚えています。7ORDERになったあとは、私も大学受験など忙しくなってしばらく離れていました。しかし、好きな俳優とながつが舞台で共演したことがきっかけで、気がついたら2022年末頃に出戻っていた次第です」(20代 安井謙太郎担)

 →おかえりなさいませ!


2023年

「『YouTube【淡路島】超豪華グランピングで男7人が大はしゃぎ!!』二日酔いの森田美勇人さんがかっこよくて…………」(20代 森田美勇人担)

「『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』Dual幕張公演 5.7夜。最初は安井くんに興味なかったけど、金髪で登場したときの周囲の歓声がすごくて、MCめちゃくちゃ面白くてグループ皆仲良いんだなーーって純粋に思いました。客降りで近くまで来た時のキラキラに一瞬で殺られて更に安井くんの言葉に惹かれちゃいました!!しかもその日雨が降ってて、『雨が始まりの合図』に本当になっちゃいました!!安井沼に溺れてます!!!」(20代 安井謙太郎担)
 →友達の影響でYouTubeを見て、ライブにいって…という感じらしい
YouTube『Power』 MUSIC VIDEO    グループとしてハマったキッカケは『Power』で、7ORDERのYouTubeで1番最初に見たのは多分『Power』のMVです」(20代    安井謙太郎担)

YouTube『LIFE』 MUSIC VIDEO。顕嵐さんのパフォーマンスに惹かれたことをきっかけに、グループとしてのパフォーマンスが気になって、調べてみて出てきた『LIFE』のMVを見て、そのままハマってしまいました……!当時心が凹むようなことが続いていたので、力強く背中を押して前を向かせてくれるような歌詞にとても元気をもらいました。『LIFE』をきっかけに、MV、ライブ映像、ダンスプラクティス、企画系動画、とYouTubeをほとんど履修し、顕嵐さんだけではなくみんな仲良しの7ORDERさんにハマりました!」(20代 阿部顕嵐担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage    『ヒプステ』FPVsMTC公演、BOP2023公演。安井くん、飴村乱数を演じる時に基本的に可愛い振りしているのに、ダンスし始めると急にバ手くそイケててキュンとなってしまいました。(それで安井くんが演じた乱数に好感を持ち始めました)その後いろいろ動画を観て、コミュカがあってしっかりしていていつも余裕で素敵だなあと思いはじめて...気づいたらハマってしまいました(語彙力なくてすみません)」(20代 安井謙太郎担)

YouTube『メンバーの愛に涙!?7/21謙ちゃんバースデーパーティー!』    初めて見たYouTubeが安井さんのお誕生日ドッキリでした。愛と秩序を固く結んで!?エモい。エモすぎる…!しかも曲めっちゃ良くない?!他の曲も聞いてみよう→めっちゃ良い曲多くない?!え、良いなと思う曲は真田さんが作曲してる…ちょうどライブもあるし行こ!→楽しい〜!!!となりました」(30代 阿部顕嵐担)
  →これ体験できないのでうらやましすぎる。1度全ての記憶をなくしたい。

 

・2024年

YouTube『【傑作】絶対に鳴らしてはいけない、ハーモニカ我慢王!【7ORDER】』スネバットの回など面白いものが多かった」(10代    阿部顕嵐担)

 

どこから7ORDERに?アンケート(1)気になったきっかけは

7ORDERのファンはいったい何きっかけでハマるのか?そんな疑問から作ったアンケートに、192名からご回答いただきありがとうございました。

・どこから7ORDERに?アンケート(2024年5月6日〜7月7日)

年齢・担当の割合は公表しませんが、20代・30代多め、そしてたぶん私が安井担なのもあって安井担の方からの回答が多かったです。そんな感じの回答者層です。

あと、やる前はグラフをきれいにしよう、項目によって色も合わせて、回答数の多いものから並べて…と思っていたのですが、もうめんどすぎて「ここにこだわってたら一生結果を公開しないかも」と思い、スプレッドシートから生成したものをそのまま使ってます…。色使いがGoogleすぎる。見にくくてほんと申し訳ありません!!

 

 

7ORDER(メンバー個人、Love-tune含む)のファンになった、ハマった年

 

2014年(『ガムシャラ!』等、当時のJr.のテレビ露出が増えていた年)、2016年(Love-tune結成年)が盛り上がっていたのかなという感じです。一方で、7ORDERになった2019年以降からのファンの方もけっこういる!!

ざっくり年代で分けると、下記のような感じですね。

2002年〜2014年(7人グループ結成前)…64人
2015年〜2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)…68人
2019年〜(7ORDER時代)…56人
その他(不明など)

実は細かい回答を見てると「それ〇〇年じゃなくて〇〇年じゃないですか!?」ということもあったんですけど…まあ昔のことで思い違いなどもあるかと思いますので、本当にざっくりとした感じで見ていただければ幸いです。

7ORDER(メンバー個人、Love-tune含む)が“気になった”きっかけは?

今回「気になったきっかけ」「ハマったきっかけ」をそれぞれ聞いておりますので、まずは「気になったきっかけ」を。

 

省略されちゃってるけど「気になったきっかけ」としては、「パフォーマンス(歌番組、コンサート、YouTubeのパフォーマンス動画、ドラマ、映画、舞台など)」「バラエティ番組(TV、YouTube、MC、配信番組など)」「SNSTwitterInstagramTikTokなど)」「ニュース、インタビュー(雑誌、Webなど)」「周囲の影響(親や友達の影響、布教されたなど)」「その他」から選んでもらいました。

ドラマ、舞台、映画なども「パフォーマンス」に含めるのはどうか…と思いつつ、でもJ舞台とかJ枠ドラマとか「パフォーマンス」としか言いようがないやつもあるし…くくりが乱暴ですみません。

結果としては、圧倒的に「パフォーマンス」が気になったきっかけに(それはそう)。具体的には「歌番組(少クラ)」「コンサート」「舞台」「YouTube」「バラエティ番組」といった順番で多くなっています。

ただ彼らの活動は激動であり、これだけだと傾向がわかりづらいので、先ほどの年代の分け方で見ていきたいなと思います。

 

2002年〜2014年(グループ結成前)にハマった人が、気になったきっかけは?

まあとにかく『ザ少年倶楽部。そして先輩のコンサートのバックなどが多いなという感じですね。あとはドラマ、バラエティなどテレビの影響も大きいです。だいたいJr.ってそうですよね。ちなみに私は『49』です!!

※ちなみにハマった年が2002年〜2014年の方に、「気になったきっかけ」を聞いているので、回答する年とはタイムラグがあります。(これ「気になった年」も聞いた方がよかったですよねすいません…)

 

詳しく説明してくれた方のコメント

・2008年〜2010年

「『百識王』『ザ少年倶楽部』当時、少年倶楽部の黄色衣装のTOP3(亀井くん,橋本くんと)を見て突然,足捌きの綺麗な真田くんに夢中になりました」(60代 真田佑馬担)
 →60代真田担、心強い!そして懐かしの亀井拓

Hey! Say! JUMPコンサート。バックで踊る姿を見て」(30代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』ダンスで、下を向いてた顔をバッと上げた時の目力と顎のライン」(安井謙太郎担)

アイドル誌    3誌のどれかでヒプホの美勇人くんを見つけました。美勇人くんの名前がわからなくて興味湧いてダンスに惚れて一生懸命さに惹かれて、ついてきたららぶになり、7ORDERになりました」(20代 森田美勇人担)

 

・2011年〜2012年

「『ザ少年倶楽部』JUMPの中島くん、Question?の淀川くん、そして当時中3の萩谷くんの3ドラムで始まるOPの少クラでした。萩谷くんがアップで映った時に『こんな顔の綺麗なドラムできる人いたっけ!?』と稲妻が走り、萩谷くんだと分かったあと(存在は知っていたので)『萩谷くんって中学生!?!?ウソだろ!?!?』となったのがキッカケです」(20代 萩谷慧悟担)
 →これ見たことないけどすごい演出だ

Kis-My-Ft2『Debut Tour 2011 Everybody Go』元々知ってはいたけどキスマイのバックで踊ってる彼に魅力を感じた!名前を呼んだら振り返ってくれてその時の顔がとんでもなく可愛い笑顔だったのに落ちました」(20代 安井謙太郎担)

Kis-My-Ft2『Debut Tour 2011 Everybody Go』キスマイのデビューツアー(横浜公演)のライブ映像でバッグにいるのを見て」(20代 安井謙太郎担)

「『SMAP×SMAP』100人のJr.の中で1番惹かれる人相だった」(30代 諸星翔希担)
 →スマスマの片隅に君を見つけた方

「じわじわと気づいたら」(30代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』京安ライン、無所時代のパフォーマンス魅せ方からの謎選抜」(30代 安井謙太郎担)

Kis-My-Ft2『Kis-My-MiNT Tour』キスマイライブにて小さい北山くんの後ろで同じく小さい安井くんが踊っていてこの人かわいい!!!と思ったのがきっかけです」(20代 安井謙太郎担)

「『POTATO』2012年夏POTATOのソロコーナー。完全に一目惚れです。ポンパ×制服が可愛くて……」(20代 萩谷慧悟担)

「『ザ少年倶楽部』謎選抜」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』9トラのShelterで森田くんに堕ちない人いない」(20代 森田美勇人担)

「D誌、P誌、W誌3誌のどれかで『スプラウト』の特集があり、気になった」(20代 安井謙太郎担)

「『PLAYZONE』(2012)中山優馬を見に行ったはずが、背の高い茶髪くん(森田美勇人)に目を奪われそのまま森田担スタート」(10代 森田美勇人担)

「『ABC座 星(スター)劇場』ABC座初演でセクバニ踊ってた安井が気になった」(30代 安井謙太郎・森田美勇人担)

「『フレッシュジャニーズJr. in 横浜アリーナ』横アリのJr.コンサートでドラムの前の席で、ファンサもらってファンになりました」(30代 萩谷慧悟担)

 

・2013年〜2014年

「『Myojo』他の推しが表紙で買った雑誌(『Myojo』)に載ってた安井謙太郎さんに心を奪われました」(20代 安井謙太郎担)

Kis-My-Ft2『Good Live Tourいくぜ!』仙台公演。バックでのパフォーマンスというよりは覚醒したパギヤが印象的すぎて…そこから気がつけばずるずると、でした」(20代 萩谷慧悟担)
 →爪痕を残すパギヤ

Kis-My-Ft2バック。当時エイターだったので、キスマイファンが発した『やす』に反応したら、多分想像してる人と違うよって言われたんです。そのときはへーそっかーでやり過ごしたんですが、キスマイファンの友達の影響で見始めた仮面ティーチャー、その次のクールで放送された49を見たときに、その『やす』を見つけてしまったわけです。。。正体を突き止めたのでそのまま気になってドラマ見てたら、鬼のように沼りました」(20代 安井謙太郎担)

「『49』ビジュがどタイプでデビュー組の担当から降りる決意した」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』きっかけを覚えていないのです。(他の方は全部きっかけがはっきりしているのに)多分少年倶楽部のパフォーマンスやトークからかなと。顕嵐くんの年が娘と一緒で余計に気になったのかも」(50代 阿部顕嵐担)

「『BAD BOYS J』バドボから萩ちゃんが気になり、雑誌で見た萩安のかわいい2ショット(萩ちゃんにおんぶされてるやっすー)をみて沼に…萩安尊い、萩ちゃん産んだ世代」(40代 萩谷慧悟担)

「SexyZone『Japan Tour 2013』DVDに映ってる美勇人くんが気になったのがきっかけです(30代 森田美勇人担)

「何かのアイドル誌で毎月1p丸々使ってJr.を1人ずつ紹介するといった企画があり、それの安井くん回から。顔的に16歳前後かと思いきや19歳!?と面食らいつつ、顔と身長がどストライクでそのまま沼落ちしました」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』記憶が曖昧なのですが、中島健人さんのCANDYのバックかな」(50代 阿部顕嵐担)

「『ジャニーズカウントダウン2013→2014』(テレビ放送)ほぼ一目惚れでとにかく笑顔にやられました」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』セクボ時代の顕嵐さんから入りました」(箱推し)

「『PLAYZONE』2013のDVD。関節がちょっとおかしいクネクネしたダンスに魅入ってしまった。関ジャニ∞の横山くんが『いらんおらんあらん』ってあだ名をつけてた子だー!!と興奮した」(40代 阿部顕嵐担)

「WEST.『なにわ侍 ハローTOKYO!!』日替わりコーナー?みたいなところで当時推していた藤井流星くんと絡む安井くんが可愛くて、そのシーンより後ずっと気になって見てたら沼でした」(20代 安井謙太郎担)

「WEST.『なにわ侍 ハローTOKYO!!』少クラなどでもちろんメンバーのことは知っていましたが、初めて舞台で安井くんを生で見て沼にハマりました」(20代 安井謙太郎阿部顕嵐担)

「『近キョリ恋愛~Season Zero〜』櫻井ハルカに一目惚れしました」(20代 阿部顕嵐担)

「『近キョリ恋愛~Season Zero〜』長妻くんを知り、そこから少クラをなんとなく見てたところ、エンディング(KINGが挨拶してる回の心の鏡という曲)で1番後ろの列のセンターで踊ってる長妻くんを発見してそこでピンッ!と来て推すようになりました!」(20代  長妻怜央担)

Kis-My-Ft2『SNOW DOMEの約束』北山くんの『増田の上も悪くは無い でもいつも隣りにや〜すい〜』の安井くんが可愛すぎて落ちました」(30代 安井謙太郎担)

「『オーシャンズ11KAT-TUN担→キスマイ担で、元々安井君を知っていました。ヲタ活からは離れていましたが、ドラマBBJで久しぶりに姿を見て、舞台を観に行ってみようと東京の当日券を得て、ステージ上の綺麗なダンスとコミカルで可愛い演技に惚れ、気づいたら大阪のチケットを購入していました」(30代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』長妻くんが少クラで初めてマイクを持てた2014年12月放送のJr.メドレーでこの子は誰!?と一目惚れしました」(20代 長妻怜央担)

 

2015年〜2018年(Love-tune時代 ※4人くくり時代含む)にハマった人が気になったきっかけは?


こちらも!『ザ少年倶楽部。そして、Jr.だけの現場が増えたのも特徴でしょうか。全体が盛り上がっていたという思い出がありますね。退所報道きっかけで気になった方もいて笑いました。そうですよね…。

詳しく説明してくれた方のコメント

・2015年

「『近キョリ恋愛~Season Zero〜』ハルカくんの顕嵐くんがかっこよかったから。あと安井くんはしゃべりが上手くてずっとかっこいいから」(20代 阿部顕嵐安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』『さぁ!始まりました少年倶楽部!今週のテーマは卒業!全国の卒業生のみんなにエールをおくります!』と尺ぴったり収めてCan do! Can go! を踊りだした姿をみて、この人只者ではないな!?!?と思った」(20代 安井謙太郎担)
 →私もこれ永遠に好きです

Sexy Zone Spring Tour『Sexy Second』元々セクゾのオタクで、たまたま良席を引いて入った現場でした。$10でパフォーマンスしてるところを見て『なんだあのかわいい子は?!』となったのを覚えています。当方中島担ですが、コンサート終わり、ふとした瞬間に思い出すのは阿部顕嵐でした…」(20代 阿部顕嵐担)

「『痛快TV スカッとジャパン』胸きゅんスカッとのらんれお回で悪役だった顕嵐くんに一目惚れしました」(20代 阿部顕嵐担)

「『ガムシャラ!』ガムシャラで安井くんに一目惚れ」(20代 安井謙太郎担)

「『Myojo』元々友だちが関ジュや嵐が好きでライブ映像や雑誌をよく見せてもらっていた。その時に見せてもらった雑誌の一つが『Myojo』で名前のインパクトと顔のかっこよさに一目惚れしました」(20代  阿部顕嵐担)

「『SHARK~2nd Season~』顔面に一目惚れ」(30代 阿部顕嵐担)
 →さすがお顔が強い

 

・2016年

「『ザ少年倶楽部』ラブ4(4人時代のLove-tune)でのパフォーマンス。カメラわかってる、声がいい、小柄だけどスタイルいい、アイドルとして完璧だと思った」(50代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』春休みスペシャルか何かでLove-tune結成を発表した回を観て」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』CALLのパフォーマンスをみて何だこのグループは!?となり即沼落ちでした」(10代 萩谷慧悟安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』安井さんwithスノで踊っていた『枯れ葉の影』」(30代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』レスキューレスキュー。他グル担の母に少クラを見せられ、Love Tuneに一目惚れしました」(10代 長妻怜央担)

「『ガムシャラ!』意外とおもしろいこともできるー!」(20代 阿部顕嵐担)

「X(Twitter)当時JUMP担でした。Love-tuneの名前が付いた日や、人数が増えた日など、トレンドを見ていてなんとなく気になる存在として頭に残っていました」(30代 森田美勇人担)
 →こういうのはわりとありますよね

アイドル誌。デビュー組目当てで買ったドル誌。当時の私はJrのことを全く知らずドル誌でもJrのページは読んでいなかったんですが、せっかく買っているんだからと見てみたら長妻くんの顔面がどタイプでした」(20代 長妻怜央担)

A.B.C-Z 『Star Line Travel Concert』バックとして出演してたから(大阪公演)えびが気になる萩谷担の友達に誘われて軽い気持ちでえびコンに申し込みました。初めは逆に顕嵐くんのことは苦手だったのですが、パフォーマンス(とビジュ)で圧倒されて、自担になりました」(20代 阿部顕嵐担)

「『DREAM BOYS』Love-tuneのCALLに圧倒され、ファンの盛り上げもすごかった!!真田くんの演技に魅了されました」(30代 真田佑馬担)

 

・2017年

「『らじらー!サタデー』元々らじらーを8時台、10時台に担当がいたため聞いていて、いっそ9時台も聞いてみようと思った。やすゆとサイコー!」(10代 安井謙太郎担)

「『らじらー!サタデー』友達がセクゾ好きで、らじらーを教えて貰いました。当時、HiHi Jetsも好きだった私は髙橋優斗くん知ってたけど、安井くんは知らなくて調べてみたら凄くカッコよくてハマりました。その後、顕嵐くんがらじらーのゲストに来たときに声聞いて『いいな』と思ったのをきっかけに顕嵐くん担になりました」(20代 阿部顕嵐担)

「『らじらー!サタデー』『ガムシャラ!』元々岩橋玄樹と髙橋優斗のオタクで、ガムシャラの過去映像やらじらーを通して自担と絡む謙ちゃんに感謝しまくっていたこと」(10代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』MOONのパフォーマンスを見て、色んな意味でのバランスの良さに驚きました」(20代 諸星翔希担)

「『ザ少年倶楽部』先輩グループにハマりその方達を見るために少クラを視聴していたのですが全くJr.を知らない状態でたまたま見た枯葉の影でLove-tuneの存在を知り、全員のポテンシャルの高さ、何より安井くんかわいいっ!!後頭部の丸み可愛いっ!!(安井くんの後頭部フェチです。笑)となりハマりました!!!」(20代 安井謙太郎担)

「『Myojo』その時は同じ歳の怜央ちゃんが気になっていました」(20代 阿部顕嵐・真田佑馬担)

「『ポポロ』2017年4月号です😃顕嵐の女装が可愛すぎて誰!?ってなってハマりました」(10代 阿部顕嵐担)

「WEST.『なにわ侍 ハローTOKYO!!』推しの小瀧くんと仲がいいと聞き、どんな子なのか気になったのが始まり」(20代 安井謙太郎担)

 

・2018年

「『ザ少年倶楽部』いつも熱いパフォーマンスするなーと思っていたし、映り方を意識した表情やダンスに引き込まれていた」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』語らせていただきます…。原点にして頂点、最自担の脱退が報じられた春(2018年某関西7人組)のことです。やるせなさと無気力を極め、自暴自棄だった界隈と対極に、盛り上がりと煌めきが止まらないKing & Princeを藁にもすがる思いで観始めました。古のオタク故、ひとまず少クラでも…と思い、録画したのが supermanの回でした。番組の最後に登場したLove-tuneとやらに妙に惹かれ、次の日の仕事中はsupermanのサビが頭から離れない現象に陥りました。こうなると行動が早いのがオタク、それぞれの経歴・憧れの先輩・過去のパフォーマンス等を調べていくと、どうやら親愛なる関ジャニ∞の楽曲も多く触れているとのこと。とうとう行き着いた横アリ局動画で、ドボンです。あ〜れは凄かった。eighterとしての自分と新しい世界に足を踏み入れようか悩む自分にとって、あれほど魅力的な25分はありません。速攻でした。そこからの半年間、新しい情報など一つも無く、過去の彼らをひたすらに勉強し、目撃が出ては安堵する日々でした。退所発表から7ORDER発足までの期間も今となれば良い思い出です」(20代 森田美勇人担)

「『JOHNNYS’ YOU&ME IsLAND』(2017) 地毛の黒髪を褒められてさらに黒染めしたりオレンジジュース飲みすぎてグループ最年長からの許可制になったりしていた末っ子、気になるほかなかった…」(20代 長妻怜央担)

 

2019年〜(7ORDER時代)にハマった人が気になったきっかけは?


2018年までの話はまあ想像はつきましたが、7ORDERになってからファンになった方はどこからせぶんのことを気になるようになるのか?歌番組もなかなか出られないし、テレビも厳しかったし…(もう出してください)

なんとYouTubeが27%、舞台が23%という結果になりました。YouTube、大事だ!!!しかもなぜかブルブルマシーンが気になるきっかけになったという方がけっこういる。

舞台の作品としては圧倒的に『ヒプステ』。あとはスノストトラデビューで昔のことを調べてたら…という方もけっこういて面白かったです。そういうこともあるんだな。今のところフェスきっかけという回答はいないんですけど、今後は増えていくのかなあ。

 

www.youtube.com

詳しく説明してくれた方のコメント


・2019年

「退所報道。事務所退所〜結成の空白期間」(30代 長妻怜央担)

Travis JapanWikipedia。2018年にSixTONESジャポニカスタイルのPVがYouTubeのおすすめに出てきた事からJr.のYouTubeを見るようになりHi美担になりました。そして2019年4月頃大学の同級生がトラジャ担だという事が判明し、トラジャの沿革が知りたくなってWikipediaを読んだ時に旧メンバーに阿部顕嵐、森田美勇人の名前があり、興味を持ったことがきっかけです」(20代 阿部顕嵐担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage track.1 元々ヒプマイ原作でも碧棺左馬刻が好きだったのでつい目で追っちゃうなーっていう感じから顕嵐くんが気になり始めて調べてたら7ORDERにいきつきました」(20代 阿部顕嵐担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage track1。原作とくに左馬刻のファンで、立ち絵から出てきた顕嵐くんの左馬刻を見た瞬間に、好きになりました」(40代 阿部顕嵐担)

「『ザ少年倶楽部』オリ曲めちゃくちゃ好きだったけど、MU-CHU-DE 恋してるが本当に好きだった」(20代 阿部顕嵐担)

 

・2020年

「『惑星ループを7人で超楽しく踊ってみた【7ORDER】』おすすめに出てきて、なんとなく観たのがきっかけです。ピンクの人、踊り方可愛い!わざと?無意識?と思ったのを今でも覚えてます」(30代 7ORDER全員担)

「『イケダンMAX』友達のスマホ覗き見してたら『イケダンMAX』に関する記事が流れてきて友達に教えてもらった」(20代)

「『Sabãoflower』MUSIC VIDEO。自粛期間にまんまとハマりました🥹」(10代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』これまで旧Jには触れてこなかったオタク人生でしたが、たまたまTwitterでフォローしてた方がSixTONESのJAPONICA STYLEのMVをおすすめしていました。それを一度見て、すぐにはハマらなかったものの、なんとなく印象に残っていました。その後デビュー発表があり、名前を知ってるグループがデビューするんだ!と衝撃を受け(それまではデビューをするニュースでそんなグループがあるんだ、と知る感じでした)メディアによく出始めたのを見ているうちに徐々にハマっていきました。そしてSixTONESの過去を調べるうちにLove-tuneに辿り着きました。それからすぐにグループや個人のSNSをフォローしたり、過去の映像を見漁ったりした気がします」(20代 安井謙太郎担)

「『ザ少年倶楽部』元所属事務所の他Gを推していた際に過去映像で共演していた映像を見たことがきっかけ」(20代 安井謙太郎担)

YouTube全配信を見ていくうちに」(20代 阿部顕嵐担)

「『ガムシャラ!』『BAD BOYS J』スノストデビュー前後で過去のテレビ番組を見ていて、スノストラブトラまるっと気になる存在になりました。その中でもJrのママで圧倒的MCだった安井くんが一段と輝いて見えました!!!」(10代 安井謙太郎担)

 

・2021年

「『ブルブルマシーンに乗って電話したらバレる?レベルMAX検証でまさかの展開に【7ORDER】』当時友達にヒプマイを進められ、色々調べていたらヒプステがある事を知りました。2.5の知識は全く無かったのですが、その時ヨコハマが気になっていた私は左馬刻様役の阿部さん(名前の読み方わからなかったです)をYouTubeで調べ7の面白YouTubeへたどり着きました。ヒプステを通り越し、見事に7沼へ片足を踏み入れました…」(20代 諸星翔希担)

「『ブルブルマシーンに乗って電話したらバレる?レベルMAX検証でまさかの展開に【7ORDER】』Love-tuneのことはうっすら知ってたしやめた時もメール見てびっくりしたし5/22のYouTubeも外野ながら全員集合した!と思ってリアタイしてたけど(リアタイはしてる)それ以下でもそれ以上でも無くてその後はYouTubeも見てないし何も知らない状態でしたが、新卒入社した会社に安井担のお姉さんがいて話を聞いてるうちにどんどん気になって10月ごろからYouTubeを見るようになりました!阿部顕嵐さん顔イケメンってことだけしか知らなかったけどブルブルマシーン回で、この人変、、、、?となって気になりました」(20代 阿部顕嵐担)

「『【桃鉄】UberEats食べながら5年決戦!7ORDERチーム対抗【桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~】』Travis Japan桃鉄YouTubeで見て桃鉄の面白さに気づいて、コメント欄でたくさん7ORDERの名前が出ていたので興味を持ちました」(10代 長妻怜央担)

「『ガムシャラ!』3年前、松倉担だった私はGWに過去の映像見漁ろうとガムシャラみてたら、多くの回にMCとしてでているお兄ちゃんてき立ち位置の安井くんに、この人すごいなーどんな人なんだろうと惹かれた」(20代 安井謙太郎担)

「元々他のメンバーを知っていて、ふと今は何してるんだろ?と気になったから」(萩谷慧悟担)

「ライブ『WE ARE ONE』元々少クラとかで見ていたお兄ちゃん達程度だったが、脱退後スカパーの配信や円盤で武道館公演を見てコロナ禍でも会いたいと思った」(20代 安井謙太郎担・萩谷慧悟担)

 

・2022年

「『死神遣いの事件帖』映画の出演者で唯一知らなかったのが安井さんで、続編が発表された時に調べてグループに辿り着きました」(30代 萩谷慧悟担)

「ライブ『7ORDER LIVE FACTORY〜脱色と着色〜』倉敷公演。ヒプステから顕嵐にハマった友人に同行者が行けなくなったからどうかな?と誘われ、ライブに行きました。某事務所のオタクなので、わ〜懐かしいな〜頑張ってるんだな〜と後方腕組み彼氏面するつもりで行ったのですが、パフォーマンスとライブ構成が良すぎて、大興奮で帰りました。萩ちゃん、めちゃくちゃカッコよくなってるし、ドラム叩いてる姿で一撃でした。あと、久しぶりに見た萩安がエモすぎました。その日の深夜に友人からオススメされたYouTubeを見漁り、バラエティもこんなにできるの!?最高では!?となり、この人たちを推そうと決めました。笑」(30代 萩谷慧悟担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage track.5 TDD。ヒプマイが元々好きで、ヒプステに興味を持ち、そこから7ORDERを知りました」(20代 長妻怜央担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage track5 初日公演の配信。ずっと飴村乱数が好きで、キャス変嫌だけどTDDの舞台は見たい…!という複雑な気持ちで見たらその演技が自分にぶっ刺さりまくり気になり始めました」(20代 安井謙太郎担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 友達に誘われて行ったヒプステ…私の双眼鏡の視界にとんでもないイケメン(顕嵐くん)が入り込んできて、誰が誰やら分からないまま顕嵐固定カメラと化した」(20代 阿部顕嵐担)

「パフォーマンス動画全般。友達にDate withに誘われ、勉強のためにYouTubeのパフォーマンス動画を見て」(20代 阿部顕嵐担)

「ライブ『"Date with......."7ORDER LIVE TOUR 2021-2022』JUMP繋がりのフォロワーにリセールを勧められ、森田美勇人の良いものみれるらしいと聞き…(ダンスオタク)事前情報は、ラジオの人・メリハリ踊る萩谷くん・『Perfect』のみ、それ以外存じ上げずでした(らんれおくらい履修しておけばよかったです…)」(20代 諸星翔希担)

 

・2023年

「友人が好きなものなので見ておいたほうが良いという気持ちで見てました」(20代 森田美勇人担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 安井くんの乱数見た時に「これだ!!」と思いどハマりしました。その後7ORDERの存在を知り、曲が好みすぎてハマって2週間ぐらいでFC入りました笑」(20代 安井謙太郎担)

TikTok『#安井謙太郎が #ゲロチューダンスに挑戦』ゲロチューダンス見て、この子Love-tuneの子だよね、、、?でTikTokを漁ってたら『Power』の顕嵐爆イケで最高ってなりました」(20代 阿部顕嵐担)
 →この流れで安井担じゃないんかい!

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 元々ヒプノシスマイクが好きで、推しキャラの碧棺左馬刻さんを演じてくださっている俳優さんとして顕嵐さんのお名前は存じ上げていました。新しい趣味が欲しいな~と思って何となく顕嵐さんについて調べてみて初めてグループ活動もなさっていることを知り、舞台作中でのダンスや歌声が印象的だったのでもっとパフォーマンスを見てみたいな~と思ったことがきっかけです!」(20代 阿部顕嵐担)

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage 『ヒプステ』はtrack1から見ていましたが阿部顕嵐さんはグッズの交換が助かる!程度にしか思っていませんでした。シブハマで安井さんの芝居がめちゃくちゃ良く、7ORDER見てみるか…となりました」(30代 阿部顕嵐担)
 →この流れで安井担じゃないんかい!パート2

 

・2024年

「Xのスペース。 元々知っていたがきょもみゅのスペースきっかけでグループが気になる様になった」(10代 阿部顕嵐担)
  →まさかのきょもみゅスペースきっかけ

 

さて、こんな感じで次回は「ハマったきっかけ」をまとめていきます。

輝け!安井謙太郎伝説(全体編、あざとい・かわいい編、ファンサ編)


こちらはTwitterにて「安井謙太郎伝説を教えてください」というアンケートにお答えいただいたものをまとめたものの続きです。

 

 

▼しごでき編はこちら

sasagimame.hatenablog.com

 

▼名言編はこちら

sasagimame.hatenablog.com

 

このアンケートをした経緯、大事なことなので今回も置いときますね。答えてくださった方々、ありがとうございました。

なんでこれをやったかというと、まあJのおたくの時は周りのおたくも安井さんがどういう存在か、あんなことがあったこんなことがあったと、リアルタイムでTwitterに流れてきてたものですけど、転生した今はどの界隈にも所属してないようなものなので「界隈にいるから知れること」がそんなになく、何をして来た人か知ることがけっこう難しいのかなと思い…。新しくファンになった方、もしくは新しく安井謙太郎という存在を知った方は、安井さんがどんなことをして来たか遡るワードすらもわからないのではないか?みたいなことを思ったからです。

例によって、回答はなるべくそのまま…と思いつつ、ちょっとわかりづらいところや過激なところは文意を汲んだ上で編集させていただいたところもございます。本当に最高のエピソードばかりいただいてニヤニヤになったのですが、私の判断で「これは世に出さない方がいいやつだな」と思ったエピソード(非公式のやつとか、表現がセンシティブなやつとか)はありがたくも胸の内に秘めさせてください。コメント後に誰担なのか記しておりますが、回答は任意でしたので、何も書かれてない方もいます。

 

最後は全体編、あざとい・かわいい編、ファンサ編です。分類できないものは「その他」にしてたんですが、思ったよりでかめのエピソードが集まっちゃって、便宜上「全体編」変更させていただきました。

 

全体編

■2016年12月7日 『TVガイド』12/16号
岩橋玄樹『安井くんはハイエナ』。今でも私のやすいくん像の核です。大好きだぜ」(安井謙太郎担)

▼ 『TVガイド』らぶぷり編
これは、Love-tuneとPrinceのユニット合同取材で、10人がもこもこアニマルルームウェアで登場し、45組総当たりでペア撮影、さらに相手を動物に喩えるという企画でした。その回答が、岩橋「安井くんはハイエナ。カッコイイイメージもあるし、みんなで行動しているときに裏で支えてくれるから」。

 

→これ岩橋さんが「安井くんはハイエナ」、安井さんが「岩橋は高級な猫」と言ってて最高て話でした。周囲レベルの話だと、岩橋さんのこの発言をだいたいの安井担が喜んでておもしろかったです(そうじゃない方すいません)。
個人的には本当に興奮しました。やっぱ当時の岩橋さんって、周りのメンバーを全て少女漫画のヒーローにしちゃうような、何もかも超越してる存在だと思ってたので、そういう岩橋さんが安井さんのこと「ハイエナ」と思って、もしかしたら警戒とかしてたのか~と思うと、それはなんか光栄なことなんじゃないかなと…。いわちがライオンキングとか好きで本当に心の底からハイエナのことかっこいいと思ってた可能性もめちゃくちゃあるから、穿ちすぎてたらごめん。そしてこの時のメンバー全員事務所辞めた(る)んだな〜という感慨深さもあります。

 

■2018年11月17日『らじらー! サタデー』

「これ(香水のブランド)絶対教えちゃダメだからね」(安井謙太郎担)
「優斗くんの誕生日に香水を渡したとき」(森田美勇人担)
「一緒にらじらー9時代を務めた髙橋優斗の誕生日にずっと教えて欲しいとねだられていた香水をプレゼントしていた。基本誰にも香水を教えない安井くんが、ジャニーズ最後の年に過ごす匂いフェチのゆうとくんにはこっそり香水をプレゼントするところが好きです。その後も廃盤になった香水しかファンには教えてくれない徹底もあります」(髙橋優斗担)
「それまでつけている香水をずっと教えてなかったのに最後の最後にゆうぴーにその香水をプレゼントして、無くなったらどうするんですかって言うゆうぴーにまた買ってあげると言う安井さん」(SixTONES担)

→これすごい勢いで来てにこにこになりました。しかも今思えば…このあと2週間後の11月30日にLove-tuneは退所発表するわけで、この時安井さんは7人で退所することが決まってただろうし、ゆうぴは(おそらく)知らないという…。

▼みんな大好き香水エピ

改めてみるとらじらーのレポの書き方狂っている。

安井さんにもらった服を枕にしたいとか言ってたゆうぴ…。

 

■『らじらー! サタデー』(SexyZone)
「ずっと誤解されがちだった風磨くんを信じてくれて、信じられる人になってくれたこと」

 

■2016年    Summer Paradise 2016 菊池風磨「風 are you?」 海の決起集会    

「風磨サマパラのMCにて話された内容です。海の決起集会には安井くんも来て助手席に座っていて当時運転にまったく慣れていなかった目黒くんの運転をお手伝いしていたというエピソードが大好きです。なかなかスピードが出せず後部座席のふまじゅりにやいやい言われていた目黒くんを『スピードがすべてじゃないからね』と励ましたり、にわか雨が止んでもなおワイパーを止め(られ)ない目黒くんに『大丈夫だよ、止めとくね』と優しくお手伝いしてくれたというものです!2021年の夏頃、目黒くんがそのことを自身のブログで振り返っていて『ああそんなこともあったな~』と思いました。このエピソードが安井くん不在の風磨サマパラMCで話され不在の安井くんの好感度が上がったというのも込みで大好きです笑」(安井謙太郎担、目黒蓮担)

→このエピ、私当時から大好きなんですよね。自分が一生懸命運転してる時に後部座席がワイワイ煽ってくる中、助手席で「スピードがすべてじゃないからね」「大丈夫だよ、止めとくね」と優しく言ってくれる先輩ってさ…ある種の安井担の見る理想の何かだと思いますし、安井さんのとてもやばい一面だと思います(ウェイの一面も全然ある)。あと風磨ママが文句言うくらい男臭い車の中で1人だけ助手席でゆうゆうと寝てたとか言われてたのも好きでした。

 

■2018年3月24日『ジャニーズJr.祭り 合同公演』
「20時過ぎたあたりから安井くんが出てこなくて若手のジュニアか!?って思ってたら、らじらー9時台の生放送のために横浜から渋谷に移動していたという事実」(安井謙太郎担)

→一礼して出てった記憶がある。

 

■2019年3月8日『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
ジャニーズ事務所最後の仕事であるこの場で『人生が楽しい』とファンの前で言い切ってくれたこと」(安井謙太郎担)

 

■2019年3月30日『らじらー!サタデー』
「ジャニーズとして表舞台に立つ最後の機会だったらじらー最終回、一番最後に流した曲が勇気100%。退所報告後3ヶ月間、自虐が多かったり精神不安定な時期がありつつも(そらそうなる)、最後の瞬間までジャニーズが好きな安井謙太郎で居続けてくれたことに感謝の気持ちで一杯だった」(安井謙太郎担)

 

■ずっと
雨男すぎるライブ配信・武道館・デビューシングルの初めてのミーティングさえも雨」(髙橋優斗担)
→シンプル!「雨が始まりの合図」ですからね。クリエ当日券列もEX待機列もいっぱい雨でした……。

 

あざとい・かわいい編

■いつも    
「夏    Tシャツをいつも切ってアレンジしてデコルテを出していた」(安井謙太郎担)
→今でも、というか今ツアーでもあの頃ほどではないまでも肩出しコーデをしてくれるのでありがたい。似合ってるから…肩出しが見たいというか、「肩出しが似合う安井さん」が好きなので…。

 

■2018年3月25日    ジャニーズJr.祭り Love-tune単独
「Yes!」(安井謙太郎担)

→これ一応ちゃんと語り継ぐために文脈を記しておきますね。

▼「Yes!」とは(説明が長くなった)
もともとはHey! Say! JUMP内のアルバム特別ユニットみたいな感じの3人組・怪盗y-ELLOW-voiceの、セクシーな雰囲気の楽曲。ジャニーズJr.は数多ある先輩の楽曲をどう選曲して披露するのかが問われる中、安井謙太郎&森田美勇人がコンビ曲として、「2016年5月6日の4人クリエ」で「Yes!」をチョイスした、そしてそれを「2018年3月25日の横アリ単独公演」でもっとヤバい形で再度披露した、というのが概要です。

 

改めて説明しようとすると気が狂ってる話なんですけど…2016年に発表された、ジャニーズJr.のグループが日替わりでコンサートを行う公演『ジャニーズ銀座』の中に、当時4人だったLove-tune(安井、真田、森田、萩谷)公演があり、日程は5月6日・21日・22日・31日(6日以外は1日2公演)として発表されました。しかしなんと、4人で公演を行ったのは6日だけ。21日の昼公演からメンバーが3人(諸星・阿部・長妻)増えました。これが今の7ORDERのメンバーです。


幻の5月6日のクリエに参加した609人(公式客数)しか目撃できていない、4人Love-tune公演があり、その中で披露されたのがみゅうたろうの「Yes!」でした。雑誌に載っていたのは軒並みこの日の公演なので、探せばきっと出てくると思います。とにかくみゅうたろうの2人がネクタイを加えてシャツをはだけるみたいな感じの「Yes!」、当時は2016年5月6日にしか披露されなかった、幻の演目でした。


(ここから本題)なんにしても1日しか披露してない組み合わせだったものですから、いつかここぞという時に「みゅうたろうの『Yes!』」がくるに違いない、と当時のらぶ担は何の根拠もなく思っていたわけです。それで2018年3月25日の横アリ単独公演の時に「さなもろはぎ」1曲、「らんれお」1曲が来て、その後「みゅうたろう」がくるぞくるぞ…と全てを察して、本当に察した通りの「Yes!」が来たから、絶叫だった。しかも想像以上になんかやばかった、というのが流れです。この「Yes!」は、ジャニーズJr.情報局(FC)の会員動画に掲載され、しかし今はもう消されています。イマジナリー新規自分が「この流れを書き記しといてくれ」と言うので書いときました。

 

■2018年5月2日 ジャニーズWEST『WESTival』大阪夜  

 「『新幹線のぞみ?ひかり?こだま?』と聞かれた安井くんの『のぞむー!』あざとすぎます……流石ジャニーズWESTの彼女……」(藤井流星担)

→このコンサート見学時に話を振られ、小瀧望の「望」と「のぞみ」をかけて咄嗟に返したというレポ一生好きです。しかし安井さんの公式カレピッピはのぞむだけかと思ってたら「ジャニーズWESTの彼女」て…全員だった?? ※当時のこたやすは俺たちカレカノみたいなことを本人たちがよく言ってた。

 

■2018年12月15日『らじらー! サタデー』

「どういうきっかけだったか忘れたのですが『手見せて?』といいながらゆうぴーの手を触り『野球やってたから手厚いね!俺の手薄くない?』と自分の手を触らせてたのを聞いてそのモテる女のあざとテクニックなに!?!?!?とTLが大騒ぎになったことがありました。あまりにもナチュラルすぎて怖かったです…。    」(安井謙太郎担)

 

■2019年3月30日『らじらー! サタデー』
ジャニーズ事務所退所前日までラジオ番組に出演し続け、なおかつ『萌えキュンメイド妖精のやすちぃ』というキャラクターを全うした。いろんな人いるけど、退所前日まで萌えキュンメイド妖精だった人はたぶんいないよ!!」(安井謙太郎担)

▼萌えキュンメイド妖精やすちぃ
安井さんがレギュラー出演していた『らじらー! サタデー』(NHKのラジオ)で、なぜかメイドのやすちぃとゆうぴょんに言ってほしい「萌え萌えキュン」なセリフを募集するコーナーが始まった。(ジャンプ、セクゾにも輸出されたぽい?けどコーナーとしての元祖は21時台ですたぶん。ネタとしては、シゲゴリとかでもあったぽい)

こんな流れがあった上で、さらにリスナーの投稿から架空のヒーローの設定を作る「ディヤハハハハ戦士ゆーとマン」というコーナーでは、変身方法が「メイド妖精(?)のやすちぃが魔法をかける」に決定してしまう。ということで、2コーナーでメイドになってしまった安井さんでした。

→最後の日は本当に感動の挨拶だったんですけど、その直前のコーナーまでメイドキャラもやってたの、たしかにおかしかった。

 

■2019年9月29日『7ORDER project ファンミーティング in Shanghai』

「上海でのハイタッチ後、たまたま萌え袖になってしまってた袖先からしばらく薔薇の匂いがした…」(安井謙太郎担)
→「安井さんの残り香がやばい!」って、みんなでハイタッチした後の手の匂いを嗅ぎあった思い出があります。ごめんなさい。でもたぶん、安井さんがわざと手に何かつけていたと思います。もうあんなゆる現場ないだろうから面白かったですね…。あとおたくの友達と海外に行くおもしろさは異常。

 

■2022年12月7日『7ORDER × ナタリー Happy Jack! DAY1』

「毛糸のカラフルなケープの帽子が可愛すぎた。暑くなったのか2曲目くらいで脱いでしまったのでもう見れない伝説だと思う。バチバチにキュートだった」(阿部顕嵐担)
→これ周囲では審議案件だったのですが、キュートと言っていただけてよかったです。

 

2023年1月18日 YouTube爛漫PV回

「ら~んまん」(安井謙太郎担)

▼【大好評】実は死神の話?真剣に考察するMV鑑賞会!「爛漫」編

www.youtube.com

 

ファンサ編

すいません、私はファンサ話というか、ファンサがすごい安井さんの話が大好きなのですが嫌な人いるかも…と思って、ここからは許せる人だけ読んでください!!

 

■2017年『Summer Paradise 2017 橋本ソロ充観とく? ~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆~』、2022年の7ORDERライブ

「『2回撃って』のうちわに2回撃ってくれたけど違う人だと思い真顔で見てたらもう一度鋭く撃ってくれた!せぶんのときも指さしてくれたあと分からずオドオドしてたらもう1回ちゃんと指さしてくれて、数年経っても安井くんが変わってなくて嬉しかった」(安井謙太郎担)

 

■2017年    Johnnys' Summer Paradise 2017『橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆~』
「うちわや色を変えられるペンラなど何も持たずに入ったのですが、2バルからただ安井くんに向かって手を振っているだけだったのに明らかに自分に向けてだとわかるお手振りと笑顔をくれました。しっかり客席と人を見ている方なんだなと感心すると共に、とても良い思い出になったことを覚えています!」(横山裕担)

 

■2017年8月8日「5Stars 5Years Tour 55」

「『鎖骨見せて』といううちわに『どうしようかな~』って焦らしながらチラッと見せていた」(安井謙太郎担)
→これ私もおこぼれをちょうだいした覚えがあります(双眼鏡で見てただけ)。いや今思うとド直球セクハラなんですけど…安井さんは自分の好きなところについて「綺麗な鎖骨」と言ってたから…。

 

■2017年12月16日~17日『お台場 踊り場 土日の遊び場』Love-tune公演

「ある曲で最前立ち位置にいた安井担に目の前でしゃがんで目を合わせて歌ったり別の曲ではマイクを向けて一緒に歌おうとしたりしていた安井謙太郎さん(当時27歳)」(安井謙太郎担)

 

■2018年2月23日~3月27日『ジャニーズJr.祭り2018 』

「友達の安井担がもう君以外愛せないでうちわとペンラふりふりしてたら、『きっと~二人は幸せさ~』で、じっと見つめた後『ずっとね、ずっとね』のところでくるくるくるって魔法かけるように指差ししてきたこと……」(萩谷慧悟担)

 

■2022年9月14日~11月3日『脱色と着色』  
「『各メンバーひとりずつご挨拶させてください』のとき(もうこの文言が素敵)、他メンバー挨拶中0ズレ安井担のお姉さんがず~~~っと指ハート( 人差し指と中指でやるタイプのハート) してて、安井くん気づいてるのかな~って何となく注目していたところ、最初目線は合わせず同じポーズし始めて、しばらくしてからお姉さんガッッッツリみてウインクしてた わたしのほうがとろけた」(森田美勇人担)

 

■2022年11月3日『脱色と着色』東京ガーデンシアター    

「客席降りで軽やかに通路を駆け抜けながら通路脇の女子に一瞬でハンドパワーのようなものをかけて膝から崩れ落ちさせていた」(諸星翔希担)

→ハンドパワーすごすぎ

 

■2023年3月『ヒプステ-Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》   

「1人4役を演じ、舞台上での滞在時間が出演者の中で間違いなく最長だったこと。個人的に客降りのファンサもすごく良くて……客降り曲が始まって数秒後、開かれた扉からウィンクしながら登場、全身真っ黄色(安井さんが演じていた飴村乱数のチームカラー)の私を見つけた瞬間、指差し・指ハート・隣に来てハンドサイン・手を振って離れて階段を下りかけたところ振り返ってもう一度ハンドサイン…という、そこに自分のファンがいることをはちゃめちゃに理解していらっしゃるコンボでした。記憶が飛びそうになりました。元々7ORDERさんのファンではなく、ヒプノシスマイクの飴村乱数のファンです。なので投稿迷ったのですがあまりに印象的だったので送ってしまいました。すみません……。今回の舞台、舞台上での演技も客降りのファンサも曲煽りも最高に『みんなのアイドル』でありシブヤのカリスマで、とても感動しました。出演してくれたこと、最後までハードな舞台を駆け抜けてくれたこと、いちコンテンツファンとして大感謝です。安井さんのことめちゃくちゃ好きになりました」

→こんな最新の…ありがとうございます!とても嬉しい!!!!


これにて終了です!アンケートから足掛け4ヶ月くらいかかってしまい…まとめるのが遅くなり本当に申し訳ありませんでした。答えてくださった方(いろいろな判断で紹介できなかった方も含め)ありがとうございました。他担の方がいっぱい答えてくださったのも本当に嬉しかったです。今後も更新されてくと思うので、できたらまた10年後くらいにまとめたいです。壮大な計画だよ。

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たくさんあるけどとりあえず配信系にしぼって!

 

・7ORDER 4周年感謝祭 ABEMA SPECIAL(6/21まで)※安井さんのChu!かわいくてごーめーんー(可愛くてごめん)が見れますよ
https://abema.tv/channels/payperview-8/slots/DLRWXWaK49C1JF

 

・7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL 千秋楽配信(6/30まで)
https://abema.tv/channels/payperview-6/slots/ARFykbxpjAGFtK

 

・「セブオダREBOOOOOOORN!」(Hulu)
https://www.hulu.jp/7order-rebooooooorn

 

・イケダンMAX(Hulu)
https://www.hulu.jp/watch/100145370

 

・イケダン7(Hulu)
https://www.hulu.jp/watch/100131075

 

・映画『ホワイトライ』も(Hulu)※Huluさまさま
https://www.hulu.jp/white-lie-movie

輝け!安井謙太郎伝説(名言編)

こちらはTwitterにて「安井謙太郎伝説を教えてください」というアンケートにお答えいただいたものをまとめたものの続きです。すいませんめっちゃ時間あいちゃった。

 

このアンケートをした経緯、大事なことなので毎回置いときますね。要約すると「新しく好きになってくださった方には昔の逸話を、最近見てないよって方には近年の面白話を」です。昔のことの比重がちょっと大きいのは、思い出語りが強いのと、私自身がこれまで「昔を知ってる人、語り継いでくれ〜!」と思ったことがたくさんあったという経験があるゆえです。

なんでこれをやったかというと、まあJのおたくの時は周りのおたくも安井さんがどういう存在か、あんなことがあったこんなことがあったと、リアルタイムでTwitterに流れてきてたものですけど、転生した今はどの界隈にも所属してないようなものなので「界隈にいるから知れること」がそんなになく、何をして来た人か知ることがけっこう難しいのかなと思い…。新しくファンになった方、もしくは新しく安井謙太郎という存在を知った方は、安井さんがどんなことをして来たか遡るワードすらもわからないのではないか?みたいなことを思ったからです。

そして逆に、前世は知ってるけどいまの7ORDERの安井さんがどういう感じなのかわからない方もいるのかなあというところもあり、さらには普通に自分が興味もあったので、聞いてみました。答えてくださった方々、ありがとうございました。

※回答はなるべくそのまま…と思いつつ、ちょっとわかりづらいところや過激なところは適宜編集させていただきました。また私の判断で「これは世に出さない方がいいやつだな」と思ったエピソード(非公式のやつとか)はありがたくも胸の内に秘めさせてください。コメント後に誰担なのか記しておりますが、回答は任意でしたので、何も書かれてない方もいます。

 

▼しごでき編はこちら

sasagimame.hatenablog.com

 

▼全体編、あざとい・かわいい編、ファンサ編はこちら

sasagimame.hatenablog.com

 

▼募集ツイートはこちら

前回しごでき編でして、今回は一挙ご紹介しようと思ったけど、名言編がけっこう長くなっちゃったのでここで切ります。



名言部門人気No.1「画面で見てキラキラして楽しそうでラクそうでっていうイメージでいいと思う」

 

とにかく1番人気だったのがこちら。

 

■2015年8月29日『ジャニーズJr.の超ガムシャラ!意外とスゲーじゃんって言われたい!!』

『画面で見てキラキラして楽しそうでラクそうでっていうイメージでいいと思う。俺のプライドがあるとしたら見せないこと。楽しそうでチャラチャラしてそうでラクそうでってそれで良い。それが一番嬉しい。そう見られていることが』

 

▼『ジャニーズJr.の超ガムシャラ!意外とスゲーじゃんって言われたい!!』
テレビ朝日で放送されたジャニーズJr.への密着番組。レギュラーバラエティ番組『ガムシャラ!』と連動した、夏のパフォーマンスバトル『ガムシャラ!SUMMER STATION』の模様を放送。

番組はパフォーマンスバトルの密着と、各チーム(「我」「武」「者」「羅」「覇」)メンバーへのインタビューで構成されており、安井さんの言葉が人気でした。

 

「ジャニーズJr.アイドルとは?の質問に、『画面で見てキラキラして楽しそうでラクそうでっていうイメージでいいと思う。俺のプライドがあるとしたら見せないこと。楽しそうでチャラチャラしてそうでラクそうでってそれで良い。それが一番嬉しい。そう見られていることが』と発言したこと」(安井謙太郎担)
「キラキラして楽しそうでラクそうでっていうイメージでいいと思う。プライドがあるとしたら見せない事!楽しそうでチャラチャラしてそうでラクそうで。それで良い!そう見られてることが一番嬉しい」(猪狩蒼弥担)
「チャラチャラして楽そうにみえたらそれでいいじゃん、それが本望。みたいな言葉がすきでした」(松村北斗担)
「『チャラチャラして楽しそうだって思われてるかもしれないけど、それでいいと思ってる。そう思われていたい』という旨のこと(少し言葉は違うかも?すみません)を、サラッとなんでもないように仰っていたこと。泥臭い努力が最高といった思考や、努力・苦労をアピールした御涙頂戴商売(ROTもそうですが、他事務所のオーディション系もそう見えてしまいます)がメディアに増えてきていたからこそ、尚更心に響きました」
「楽そうでチャラチャラしてそうってみられることが嬉しい。プライドがあるとするなら、その努力を見せないこと。(意訳) アイドル観がサイコーすぎます」(髙橋優斗担)
「ガムシャラの裏側番組みたいなもので言っていた『プライドがあるとしたら(苦労や努力を)見せないこと。楽しそうで、チャラチャラしてて、ラクそうで、それでいい。そう見られるのが一番嬉しい』というアイドルとしての姿勢も好きです!」(横山裕担)

 

→この発言はね、本当にしびれましたね…。安井さんの言葉で番組締められてるのもすごかったです。多分テレ朝の人たちもしびれたんでしょうね…。

もちろん前世から「大変だよ!!」みたいなこと面白おかしく言うこともありますし、もしかしたらもう少しスタンスが違ってきてるのかなとも思いますが、基本はずっとこうなんだろうな、とは、今も思います。本当に大変な時期であっても、ここは崩さなかったし崩さないなあという気持ちでした。

個人的には、もっとなりふりかまわなくなって泥臭いところを見せてくれてもいいんだよ、という気持ちと、やっぱりこのラインを保ってほしいという気持ちと、両方あるかな。


■2015年8月23日 雑誌「ポポロ」2015年10月号

僕たちは〇〇のエネルギーであって、すべてではないから、できることをもっと探して素敵な女性になってね

 

▼雑誌「ポポロ」
通称“ドル誌”と呼ばれる、毎月出る5誌のうちの1誌「ポポロ」。いろんなコーナーがあって、人生相談的な欄で出た名言が人気でした。

 

「『自分の生きがいだった番組を消された、どうすればこの気持ちが親に伝わるだろう?(意訳)』という相談に対し『僕たちは〇〇のエネルギーであって、すべてではないから、できることをもっと探して素敵な女性になってね』と答えていた。全力投球を求めるアイドルが多い中で、視野を広げることを諭してくるのが凄く印象的でハッとさせられた」(安井謙太郎担)
「『ガムシャラ!』の録画を消されたショックを親に分かってもらうにはどうすればいいですか?的な質問だった気がするのですがそれに対して『僕たちはエネルギーであってすべてではないからできることを探してもっと素敵な女性になってね』って回答したことです。たぶんこういうときはショックだった気持ちに寄り添うのがよくある回答だと思うのですがど正論で刺してきた安井くんにこの人とんでもない人だ…と思った記憶があります」(安井謙太郎担)    
「僕たちはエネルギーであってすべてではないから、できることをもっと探して素敵な女性になってね」(安井謙太郎担)

 

→これもすごい名言で、ガムシャラSPと同じくらいの時期だったんだっけ!と改めてびっくりしたんですが、考えとしては共通してる気もします。この発言がおたくに刺さったのっておそらく時代性もあり、この頃ってAKBの総選挙が盛り上がってたりして、SNSでアイドルオタクの価値観がいろいろ入り乱れてたからこそ、安井さんというアイドル本人が「僕たちは君のエネルギーであって全てじゃない」と言ったことが大きく響いたし、そういう時代にこれを言えた安井さんすごいなと思いました。今も多分そこに矜持があるんだろうなと思います。

個人的に面白く思ってるのは、安井さん自身はもう2015年から「アイドルに依存すな」(意訳)と言いつつ、そういう発言が逆に信心を集めて「安井担は安井教」と言われる熱狂につながるということで、これはなんでも狙ってると言われがちな安井さんの計算違いなのか、計算通りなのか?というおもろポイントです。いやわからん、おたくの幻想かと言われたらそうなのかも?でも安井さんって、勝手に抱かれがちな狡猾黒幕イメージ(??)よりも、ビジネスに対してむしろ健やかすぎるのかもって思う時は割とあります。

ただそれが成立するためには、とにかく深く狭くより、もっともっと浅く広くのファンがいないと、とも思うので、本当にいろいろ蹴散らせるといいなあという気持ちもあります。個人の見解すぎるので読み飛ばしてください。


■2014年11月9日『ガムシャラ!』

え~クリスマスプレゼント?土地が欲しい
「土地が欲しい!」(安井謙太郎担)

 

→これは伝説のガムシャラ女装回ですね。伝説とか勝手に言ってますけど、かくいう私がガムシャラを見始めたのも、「Jr.の女装回が見たい」が原因だった(ヘキの吐露)ので、実は安井担になる始まりでもあったのかもしれない…こわい!安井さんの女装に関しては、単純に現在のがクオリティ高いとは思うんですが、この時女装して出てきての決め台詞「土地が欲しい」にしびれた気持ち。土地があったらあげてたからなくてよかった。

 

■2016年11月12日『らじらー! サタデー』

「17歳の誕生日を迎える優斗くんに対して『よく17歳が一番楽しいみたいに言われるけど、17歳から今までずっと楽しかった。毎年今が一番楽しい』(超絶意訳)と伝えていたこと。私も安井くんを見習って毎年自分史上最高を目指しています。そして自分が安井くんの言葉を聞いて嬉しく思った分だけ、敢えて後輩に『今が一番楽しいから安心して年を重ねてね』と言葉にして伝えています」(安井謙太郎担)

 

■2017年9月30日『らじらー! サタデー』

「その日、JOHNNYS' YOU&ME IsLANDの楽日だったんですが、あるJr.(朝日くん)がこの日で退所することになっていました。今みたいに退所するとは公表してなかったけど、噂もあったし、本人泣いてるし、他のJr.でも泣いてたりして、もうなんというか、胸が詰まるような公演でした。結構好きだったし、泣き笑いの必死の顔が何度も思い出されて、どうにもならない気持ちでしぬかとおもった。そんで、帰りの電車で聞いたらじらーで安井くんが、スピッツの楓を流してくれたんです。安井『この曲を聴いて、大切な人を想ってほしい』って言いながら。バカくそ泣いた。多分声的に優斗くんも泣いてたと思うんですけど。そうやって、一つ一つの言葉にできない思いとかを、絶対蔑ろにしないで、できる方法で、こちらに伝えようとしてくれる人、っていつも思う。ほんとうにあんなに喋るのに、多くを語らないでいろんなものに寄り添ってくれることが、そんな場面が、多々ある」(安井謙太郎担)

→改めて考えるとすごい世界だ…大運動会で朝日が安井さんに上着広げて待っててくれてすっと着せてくれたの永遠に好きです。

 

■2017年10月『Zepp Diver City Tokyo Love-tune Live 2017』

「安井くんの挨拶にて『ありがとうございました。みんなのその声があるから…俺たちは毎日頑張って…いや、頑張ってないね…うん、アイドルだから!みんなのおかげで明日も生きていけます…』と言ったこと」(安井謙太郎担)

→語り継ぎたい名言ですね…。

 

■2017年12月23日『らじらー! サタデー』

「12月23日のらじらーで、受験生からのクリスマスが楽しめないという内容の電話に対して、『クリスマスは今後何回もあるけど受験は1回しかないから成功させて来年楽しんで』みたいなことを言っていたのが印象的です」(長妻怜央担)

 

■2018年3月27日『ジャニーズJr.祭り2018』

Love-tuneのターンの時に他グループファンもいる中で『ペンラ消えるまでやらないよ』(当方現場にいなかったのでニュアンスですが)と言い切ったこと。私の知ってる安井謙太郎の中で1番傲慢で強かった印象です。当時の事務所からの扱いや立ち位置から(若さゆえもありますが)Jrとしての安井謙太郎を全うした感じです。今思えばですが。そしてそれこそ今思えばですが、そのままあの安井謙太郎のままだったら、安井くんが壊れていたのでは…とすら思うくらい強かった。終了後の美勇人くんの楽屋での発言『見た!?ウチの謙太郎!云々』が物語る…。そこまでセットにしたいところ笑。あの安井くんは伝説のままで、もう二度と戻ってほしくないと私は思っています。Jrゆえの若さと儚さを纏った1番の瞬間だったと思います」(安井謙太郎担)

→これは解説しますと、『ジャニーズJr.祭り2018』合同公演オーラスのできごとですね。

SixTONESSnow ManLove-tuneTravis Japanの4組が出ていたので、それぞれのユニットのパートがあったのですが、Love-tuneがバンド曲で「象」(関ジャニ∞)をやる時に、安井さんが「ペンライト置いて」というようなことを言ったけど、たぶん反抗するオタクがいて(反抗するオタクがいたんだろうとしか言いようがない)ペンライトがついたままだったりして、安井さんが「消えるまでやらない」と煽ったんですよね。

無事に楽曲は披露されて、安井さんも「ペンライトを置いてくれてありがとうございました!この景色は絶対に忘れません」とちゃんとお礼まで言ったという経緯があり、さらに楽屋で美勇人さんが他ユニットに「うちの謙太郎見た!?」と自慢していたことが雑誌で明かされたのでした。私も現地にいまして、けっこうハラハラしつつ「ようやったなあ」という気持ちでした。今思うとすでにこの頃色々あれだったろうな〜とかあるので、そういう中での「うちの謙太郎見た!?」だったのかなあ。

 

■2018年12月1日 『らじらー! サタデー』

玉音放送ばりのあのらじらーです!あれだけ優斗のMCの土台を作ってくれたのに、『育ててくれた』って言われて『別にそんなことないよ』っていうとこ、やすいくんそういうところだぞっておもいました」(松島聡担)
メンバー全員の退所が発表された翌日に、生で報告したときの放送は本当に聞いていて苦しかった。もう2度とあんな場面はきてほしくありませんが、どんな状況下でも、言葉を伝えるという役所ができるすごさと大変さを感じた放送でした」(安井謙太郎担)

→あの日はほんとやばかったですね。てか、もはやらじらーのTwitterになんでも残ってることに笑ってるのですが…たのむから一生ログ絶対消さないで!!

ちなみにこの時の話、真面目だった時の自分が書いてる!え、えらい…読み返したら新鮮すぎる*1

 

yasuisan.hatenablog.jp

 

■2019年3月8日『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』

「ジャニーズ最後のファンの前での公式な挨拶『俺の人生楽しいです。一つ一つの出会いやご縁を見逃さず抱き締めて生きていきたいと思います』泣き崩れました。力強く、抱きしめられた気がしました。安井くんのファンを1人も置いて行かない、安井くんらしさが凝縮された言葉でした。サイコー!」(安井謙太郎担)

→これ3月31日に退所予定で、当時の安井さんも安井担も本当によく参加したなあ…。で、まるで安井さんがその場にいなかったかのようなネット記事が上がってやばかったなあ…(ほん怖)。「人物賞」おめでとうございました。

 

■2022年5月13日 YouTube「【結成3周年目前】男7人の食事会を覗いてみた!!」

「参燦七拍子前の食事会    漢気じゃんけん後の『大丈夫!俺がいる!』発言」(安井謙太郎担)

→これは現世の楽しいやつ!

▼男気じゃんけんとは?
飲み会など、じゃんけんで勝った人が支払いするやつ。ドラマ、バラエティ、コンサートなどでは「ジュージャン」(じゃんけんで負けた方がジュースおごる?)などのエピソード見がち。一般的にはそんな流通してない気がしますが(文化系なのでわからん、流通してたらすいません)、アイドル、役者などはよくこれ系の話をしている気がする。

【結成3周年目前】男7人の食事会を覗いてみた!!(09:48~くらいから)

www.youtube.com

 

■2022年5月22日『燦参七拍子』

「3周年イベントでの『3年生き残ったか…』『笑いながら戦に勝ちたい、舐めんなよって思いますね、ははっ』という言葉が今でも自分の中でお守りになっています。その後の4年目は有言実行でたくさんの外部イベントやゲリラライブを実行してる7人を見て、外の世界に戦いに出ている姿を見るたびにこの言葉を思い出します」(長妻怜央担)

 

■2022年7月21日 インスタライブ    

「『いろんなことあると思うんですけど、頑張りすぎず、嫌なことから逃げてもいいかなーと、また明日という日もできるだけ楽しみましょう』という発言です!仕事辞めたい、でも辞めるなと言われていた時期だったのでなんか救われました」(安井謙太郎担)

 

■2021年11月27日~2022年2月27日7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」 

「あまりにも普遍的な言葉なのでずっとそう言ってたのかもしれませんが…ライブの挨拶で『みんなが』と言ってたのが『あなたが』に変わった気がしました。なんだか自分の心にストンと入ってきて『私に言ってる』と勘違いしたほど笑 言い直してる時もありましたし。この時期に同じように感じた人がまわりにいたので、私だけではないと思いました。1人参戦だったり、新規の人たちには『みんなが』と言われるより『あなたが』と言われた方が直にくるよなぁと腑に落ちました。ただちょっとどっちのライブかが思い出せません…地元のライブで言われた気がするのでどっちかだと…」(安井謙太郎担)

→これは明確に言ってたと思います!!!「あなたが」刺さりまくった。今のツアーでも言ってた。

 

■2022年1月12日 Instagramストーリー

「成人式を迎えたファンからの質問に対して『窮屈かもだけど、責任を背負うことに慣れておくと他の人よりちょっとだけ早めに素敵になれるかも』と答えていたこと。全てを背負って戦いながら20代を生き抜いてきた安井くんだからこその言葉だなと思った」(安井謙太郎担)

 

■2022年10月16日『脱色と着色』静岡公演

「静岡公演の雨はじ前のミニMC(?)で安井くんが『収容人数が25%だったら声出ししても良いみたいなニュース見た!』と話していました。25%の客数は少なすぎるしコロナ前の現場が戻ってくるのはまだまだ現実的ではない時でしたが『我々と同じように少しずつ前進してるね、まだまだできないことが多いけどできないことを数えるよりできることを数えた方が楽しいので!』とお話ししていて安井謙太郎という人間の人間力を見たような気がしました。伝説というより個人的に好きだった考え方になってしまいすいません」(安井謙太郎担)

 

■2023年3月15日『7ORDER QUESTION -1年後-』(スペースシャワーTV

「『性格が悪いけど有能な人と性格が良いけど仕事があまりできない人、一緒に仕事をするならどちらがいい?』の問いに、後者と答え、その理由として『性格がいい人の成長がみたい。自分がフォローアップすればいい』と述べた安井くん。人間性が真っ直ぐ滲み出た素敵な答えでした」(安井謙太郎担)

→めちゃくちゃ最新のを入れてくださった方、ありがとうございます。見習いたい。

お知らせ 7ORDERツアー中です

5月6〜7日幕張メッセ

5月11日〜12日大阪城ホール

6月3〜4日武蔵野森総合スポーツプラザ あるから来てくれよな。

l-tike.com

 

安井さんの最新の名言とかわちいポーズです。

www.instagram.com

*1:アイコンに写真使っててすいやせん

輝け!安井謙太郎伝説(しごでき編)

こちらはTwitterにて「安井謙太郎伝説を教えてください」というアンケートにお答えいただいたものをまとめたものです。

なんでこれをやったかというと、まあJのおたくの時は周りのおたくも安井さんがどういう存在か、あんなことがあったこんなことがあったと、リアルタイムでTwitterに流れてきてたものですけど、転生した今はどの界隈にも所属してないようなものなので「界隈にいるから知れること」がそんなになく、何をして来た人か知ることがけっこう難しいのかなと思い…。新しくファンになった方、もしくは新しく安井謙太郎という存在を知った方は、安井さんがどんなことをして来たか遡るワードすらもわからないのではないか?みたいなことを思ったからです。

そして逆に、前世は知ってるけどいまの7ORDERの安井さんがどういう感じなのかわからない方もいるのかなあというところもあり、さらには普通に自分が興味もあったので、聞いてみました。答えてくださった方々、ありがとうございました。

回答はなるべくそのまま…と思いつつ、ちょっとわかりづらいところや過激なところは適宜編集させていただきました。また私の判断で「これは世に出さない方がいいやつだな」と思ったエピソード(非公式のやつとか)はありがたくも胸の内に秘めさせてください。コメント後に誰担なのか記しておりますが、回答は任意でしたので、何も書かれてない方もいます。

基礎知識として…

安井謙太郎(1991年7月21日生)現在、7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟阿部顕嵐長妻怜央)のリーダーとして活動中。2007年夏頃からジャニーズ事務所に入り、以降ジャニーズJr.の中でもリーダー的存在として活躍。2016年よりJr.内のユニット・Love-tune(メンバーは現7ORDERと同じ)として活動し、2019年3月31日に事務所を退所、2019年5月22日より7ORDERの1員としてメンバーに加わり現在にいたる。

7orderproject.com

部門別

アンケートの最初に「しごでき」「名言」「あざとい・かわいい」「ファンサ」「その他」という項目を設けておりまして、投票内訳としては下記のような感じで「しごでき」が圧倒的でした。まとめきれないので、今回はしごでき編となりました。*1

 

しごでき部門人気No.1「たまアリ事件」

生えある1位は「たまアリ事件」。これ私がアンケートの注意書きに「※これ人気か~とかもわかったら嬉しいので簡単にでも大丈夫です(「たまアリ事件」だけとか)」とか書いてたので、若干誘導みたいになっちゃったな…と思うところでもあったのですが、なにしろたまアリですから目撃者も多かったし、ジャニーズ事務所のデジチケ導入第1弾で騒動になったとか、注目度も高かったのかなと。

▼たまアリ事件

2017年4月8日、さいたまスーパーアリーナで行われたジャニーズJr.のコンサート「ジャニーズJr.祭り」で起こった入場トラブルのこと。この時事務所初導入となったデジタルチケットは入場時にファンが自分のスマホQRコードを提示しその場で発見される仕組みだったが、存在しない席を発券、さらには読み込みの機械が故障するなど混乱を極め、結局1時間20分後に開演することになったという…。先に会場に入った観客が不安な中、姿は見せられないもののラジオ状態で場をつないだ中心にいたのが、安井謙太郎だった。

 

▼当時ヤフトピになってた記事

「席がない」「手書きチケット配布」 ジャニーズJr. 祭りでデジタルチケットに不具合(?)混乱報告続々
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/08/news025.html

 

ヤフトピに上がってる記事に「ジャニーズJr.の安井謙太郎さんから謝罪の言葉があったという情報も多数報告されており」「『安井さんにごめんなさいって謝罪させた事許せないので事務所関係者一発殴らせてください』などと怒りの声があがっています」と記載されてたの、どういうことだってばよ…すぎた。

▼当時のTwitterの様子
Jr.祭りで混乱した4月8日にがんばった安井謙太郎さんまとめ
https://togetter.com/li/1098892

なんというか、コロナ禍で「当日席についても公演が始まるとは限らない」事態がたくさんあったからこそ、改めてここで「トラブルで開演が遅れても観客を楽しませる」ために尽力したこの時のJr.メンバー、そして場をまとめることになっていた安井さんすごかったなあと思います。「この公演が本当に見られるのかわからない」って、ものすごいストレスだと、ここ3年でよ~~くわかったじゃないですか…。

この件の特徴としては、安井担のみならず、他担の方がたくさんコメントしてくれたことです。それだけ大きなできごとだったんだろうな。あとやっぱ当日にNHKのラジオ番組「らじらー!サタデー」できちんと触れてくれたのもデカかったですよね。

 

・2017年4月8日『ジャニーズJr.祭り』

「たまアリ事件」(菊池風磨担)
「例のトラブルの間の対応力」(松島聡担)
「たまアリ事件の当事者ではありませんでしたが、ゾッとしたと同時に謙ちゃんのしごできっぷりに感動したのをよく覚えています。ライブ後のらじらーでのアフターフォローまでセットで最高にしごできでした。今でもJr.の現場で新しいチケット制度が導入される時に『トラブルが起きても安井謙太郎はいないんだぞ』と言ってもらえるのがとても嬉しいのと同時に、事務所…の気持ちになります」(森田美勇人担)
「開演1時間20分遅れの公演で場繋ぎの為スタッフに丸投げされ急遽開演前にMCを回す」(森田美勇人担)
「席が無くて開演が遅れる中MCひとりで回して偉いよ あんたが優勝」(田中樹担)
「デジチケ創設期に、座席の発券エラーが多数あり開演時間を延ばさざるを得ない状況でMCで場繋ぎをした」(藤原丈一郎担)
「デジチケ実験台で席重複事件の間トークで繋いでくれた神☆」(神宮寺勇太担)
「システムトラブルによる開演の遅れを責任者ではなく出演者の安井が全部捌いた。Jr.にまんべんなく話を振り観客を退屈させなかった」(マリウス葉担)
「かの伝説となったデジチケ事件の際しっかりと時間を繋いでいただき、待ってる側としても安心かつ暇ではなかったこと」(七五三掛龍也担)
「電子チケットトラブルで開演遅れた時のステージ上の対応」(安井謙太郎担)
すでに伝説になってるJr.祭りデジチケ事件。システムエラーで入場出来ず開演が1時間以上押す中、ずっと謝りながら気遣いながら大勢のJr.全員に話を振りながら時間を繋いでいてくれた安井くん。あれが出来たのは、後にも先にも安井くんしか居ないと思うんです。デキジュすぎて、よく手放したなぁと今でも思います」(安井謙太郎担)
「たまアリでのMC」(安井謙太郎担)

Jr.祭り関連

Jr.祭りは2017年、2018年と出てまして、他にもしごでき部門で来ていたものをご紹介します。

 

・2018年5月3日『ジャニーズJr.祭り』大阪公演
「MC中20人以上の出演者が横並びで並ぶのでメインステージ真横のスタンド席からだと真ん中で話してる人達が見づらかったのですが、安井くんがこちらの方にきてマイクを通さず『見にくいよね?』と聞いてくれました。そして私達が見にくい!って答えると、端っこにいた安井くん達が一歩下がってくれて横から真ん中で話している人達を見えるようにしてくれました」(小島健担)

・2018年3月25日『ジャニーズJr祭り』Love-tune単独
「アンコールのCALLの最初に安井くんのマイクがオフになっていて、咄嗟にキメ顔に変えて全ての歓声をかっさらっていったところ」(阿部顕嵐担)

→ありましたねそんなこと!!今でもSUMMER様様で「感じ…(させてよ)」芸(Kiss魂方式)やってるの好きです。

個人的な好き伝説

これは私が改めて独断と偏見でこれ好き~になった伝説。

 

・2018年1月17日『JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND』
「キンプリデビュー発表後公演の安井さん『顕嵐は体調不良です!!!』」(諸星翔希担)

 

2018年に帝国劇場で行われていた舞台「JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND」の一幕。今では信じられないかもしれないですが、ジャニーズJr.は当日体調不良や学校行事、あるいは謹慎などの理由でその日ステージ上にいなくても観客に知らされず、「劇場行ったら〇〇がいない!!!」みたいな状況はよくありました。そもそも出演が発表されていないことも多かったし、あらかじめ出演が発表されていたとしても、欠席は知らされないのです。滅多にないですが、急にいなくなってそのまま事務所辞めててもわからん…みたいな風潮でもありました。(さすがにその公演は勤め上げてから辞める※ただし発表はされない みたいなことはよくあったし多分今もそう)

で、2018年1月17日にJr.の中からKing & Princeがデビューされると発表された次の日、阿部顕嵐ちゃんが帝劇にいなかった。Jr.からデビューが決まると、他のメンバーはデビューが遠のき辞めることもあるわけですし、ファンは不安になるわけです。そこで安井さんがとった行動それは…当時のユニット・Love-tuneの持ち曲である「CALL」の、安井さんが冒頭で叫ぶ「Oh My God!」という台詞のところで、「顕嵐は体調不良です!!!」とおたくに業務連絡をしたのでした。ちなみに顕嵐ちゃんはインフルだった?らしいとかなんとか。

でもたしかに、基本的にめちゃくちゃな舞台とはいえ、アドリブで何か自由に話せる場面ってそうそうないわけですよ。となると、自分達の持ち曲で、かつセリフである「Oh My God!」で業務連絡をするという選択をとった安井さん正しいな…というのと、それはそれとしておもしろ事態すぎるだろ…というのと、両方の感情で好きです。自分がその場にいなかったのが悔しい。

『ガムシャラ!』関連

▼『ガムシャラ!』とは
テレビ朝日で2014年4月13日から2016年4月3日まで放送されていたジャニーズJr.がメインの深夜バラエティ番組。2014年2月1日・2日にテレビ朝日の新ホール・EXシアター六本木で開催された『ガムシャラJ's Party!!』に続く、テレビ朝日とジャニーズのコラボプロジェクトとしてスタートした。(Wikipediaより)

割と説明がややこしいんですが、『ガムシャラ!』という企画の中には、定期開催していたライブ『ガムシャラJ's Party!!』(通称:ガムパ 2014年~15年の間にVol.9まで開催。BS朝日で放送される)と、毎週放送の地上波バラエティ番組『ガムシャラ!』、そして夏にはJr.がチームに分かれてパフォーマンスバトルを行う公演『ガムシャラSexy夏祭り』(2014年)、『ガムシャラ!SUMMER STATION』(2015年)がありました。その後夏公演としてサマステは続きましたが『ガムシャラ!』とは別物なのでこの項では割愛させてもらいます。

バラエティ番組『ガムシャラ!』では最初Jr.はみんなロケ芸人的なポジションだったのに、安井さんがどんどん司会ポジションになっていき、『ガムシャラSexy夏祭り』では7月30日~8月10日に行われた公演にサポーター(総合司会)として全公演参加し「我」「武」「者」「羅」4チームの対戦(各公演2チームごと出演の総当たり戦)をまとめ、さらに翌年の『ガムシャラ!SUMMER STATION』では新たにできたチーム「覇」のリーダーとして年下の子たちをまとめていました。

 

・2014年~2016年『ガムシャラ!』(番組と現場)
「すべてが伝説、とくに『ガムシャラSexy夏祭り』での総合司会」(安井謙太郎担)

 

・2014年~2016年『ガムシャラ!』
「仕事ができすぎていつの間にか司会ポジで準レギュラーになっていた。2014年のガムデミー賞では『最優秀賞は…お前ら全員だよ!』みんな『安井くーん!!!』という金八先生みたいなポジションですごかった」(安井謙太郎担)

→「ガムデミー賞」は番組1年を振り返る企画で、大勢のJr.が座ってる中、安井さんだけタキシードで司会ポジションだったことに、当時「何者なんだこの人!?」と思った覚えがあります。

 

・2014年2月1日~2日『ガムシャラJ's Party!!』
「スタンディング不慣れなヲタクへの調教」(安井謙太郎担)
公演前日に『やっぱりいないとまとまらないから来て』と呼ばれて急遽参加」(安井謙太郎担)

→これ出典なんだか忘れちゃった…雑誌でしたっけ?舞台『なにわ侍 ハローTOKYO!!』(2月5日初日)の本番直前だったのに呼ばれたんですよね。

 

・2014年7月30日~8月10日『ガムシャラSexy夏祭り』
「勝利チームは喜びを隠しきれないハイテンション、負けたチームは重い空気に包まれその後のファンサ曲にも影響が出るほどのローテンション(みんな真剣に取り組んでいたから…というのが大前提で、いつもはプロアイドルです)だったパフォーマンスバトル後のMCで、両チームの気持ちに寄り添って進行を進めてくれた安井くんがいなければ、サマステは今まで続いていないと思います。全パフォーマンスを見て全チームの成功を一緒に喜んでくれた安井くん、本当にありがとう!!!!」(松村北斗担)

 

・2014年8月10日『ガムシャラSexy夏祭り』オーラス
「未成年がたくさん出てる公演でWアンコがあり、でも20時までには終わらせないといけない、安井くんが仕切ったMCで終演時間は19:59。しごできすぎて鳥肌立ちました…」(森田美勇人担)

→20時までに終わらせないとめちゃくちゃ怒鳴られるから、最終日には一人でガッツポーズしたみたいなこと雑誌で言ってたな…。

 

・2015年2月19日~21日『ガムシャラj's party』vol.8
「ストラックアウトに挑戦する岩橋(玄樹)に向かって『時間は気にしなくていい、おれがどうにかする』的な発言をしていた」(安井謙太郎担)
「泣く岩橋さんを抱きしめる安井くん」(安井謙太郎担)

→いわちがストラックアウトに挑戦するコーナーでなかなか達成できず、時間が伸び泣いてしまう中…みたいな時の話。ここらへんBS朝日でも放送されていました。ちなみにこの公演でJr.のEXシアター公演うちわ禁止になり、その状況のファンをなだめてむしろ楽しい公演にしたとかなんとか聞いております。

 

・2015年7月18日~8月29日『ガムシャラ!SUMMER STATION』チーム覇
「当時あまり接点のない井上瑞稀橋本涼に対して全て寄り添ってくれた。『敬語はなし・謙ちゃん呼び』を提案し瑞稀くんがカメラの前でそれを証言→本人に確認したら照れ隠しで『言ってない』と流したこと、2人に対する優しさと愛情を感じた。インライン履きながらの縄跳びを跳べない涼くんに『大丈夫!いける!』や『(気分転換に)一周しよう』と声をかけてくれ、跳べたら頭を撫でてくれた優しさ。元々ローラーの素質がある2人に先に立ってやってもらって、ずっと後方から支援してくれてたのは有難さを感じます。後にはしみずらじらーでもこの話あり、感動しました」(橋本涼担)

インラインスケートのパフォーマンスを行うチーム覇は当時、安井謙太郎(24歳)、阿部顕嵐(17歳)、宮近海斗(17歳)、橋本涼(14歳)、井上瑞稀(14歳)という年の差グループで、いつも全員でぎゅっとなってたり、裏ピースを下に向けて「ハ」の形にしたハンドサインを決めポーズにしたり、本当に一体感があってかわいいチームでした。そういえば黄色だったねチーム覇…。

らじらー!サタデー

▼『らじらー!サタデー』(2016年4月2日~2019年3月30日)とは
現在も毎週土曜に放送されているラジオ番組。安井さんは2016年~2019年のMCを務めており、は20時台がHey! Say JUMP(八乙女光・伊野尾慧)、21時台がジャニーズJr.(安井謙太郎、髙橋優斗)、22時台がSexy Zoneという編成だった。

当時、まさかJr.が固定で毎週1時間の生放送ラジオ番組MCを務めるとは、って感じでしたよね。しかも相方のゆうぴ(髙橋優斗)は開始当時は事務所に入りたての現役高校生だったという。今やゆうぴは立派なMC枠に育っているそうで、他担さんからの熱いお言葉が多かったです。

またいろいろあってLove-tune(現7ORDER)のメンバーがみんな退所した後も、安井さんだけらじらーのMCを契約切れ(多分)までまっとうした、おかげでいろいろな言葉が残ってるのですが、そこは「名言編」でもたくさん投票いただいたので次回ご紹介します。

 

・2016年4月2日~2019年3月30日『らじらー!サタデー』
「現在の髙橋優斗がいるのは安井くんのお陰の他ありません。ど素人の野球少年だったゆうぴが、安井くんとらじらーで3年間毎週土曜の1時間を共にし成長させていただき、今やJrを代表するMCの一人になりました。安井くんがいなくなった今でも、確実に安井くんのMCは受け継がれています。安井くん最後のらじらーの日、育てた覚えはないって言っていたけれど、そんなことない。本当にありがとうございます」(井上瑞稀担)
「髙橋優斗をハイハイのMC担当にまで育てたのは安井くんなんだよ!!って今でもたまに思います」(中村海人担)
「まだ入所して浅く、喋り仕事も初心者で舌ったらずだった髙橋優斗を仕事ができる立派な男に育て上げ、一緒に卒業した安井姉さん。当時オタクはこれを宝塚用語の『添い遂げ退団』と呼んでいた。また、Love-tuneメンバー退所直後と自分の退所前のらじらーでファンにメッセージを残してくれた。事前にメッセージを残しての退所は近年のJr.の中でも異例の高待遇(?)だった。昔でいう小原くん並み。安井くんの功績が認められたからこそである」(伊野尾慧・岸優太・作間龍斗担)
「優斗くんのパートナーに選ばれた安井くんは誇りです。やすちぃのことも忘れられません」(安井謙太郎担)

→萌えキュンメイド妖精の「やすちぃ」(演:安井謙太郎)というキャラが生まれたことでもおなじみのらじらー。けっこう気が狂っていた。

 

・2017年8月17日『夏のジャニーズ曲セレクト ボクとデートしようよ!』
Jr.なのに何故かNHKでラジオの生放送(確か6時間あったような?盛ってたらすみません)を任されたこと。これがあったので、たまアリ事件の1時間半のトークはまあ、そりゃ出来ますよね、と思いました。(たまアリには台本などないので別の大変さはあれど)」(安井謙太郎担)
「あのクソ忙しかった2017年の夏、NHKで6時間生放送のラジオを任せられるジャニーズJr.やばすぎないですか?しかも相手が岸くん、さなぴー、優斗くんという、天然揃いで……謙ちゃんもほんの時々天然出しちゃうところもご愛嬌で本当に素晴らしいラジオでした。優斗くんとのやりとりには毎週やってるバディ感も感じられて思い出深いです。今でも長距離移動のときに聴きます」(森田美勇人担)    

→『らじらー!』から派生したのか、安井さんはなぜかNHKラジオの6時間特番のMCまで任されていた。安井さんが6時間ぶっ続けでMCを務め、岸優太、髙橋優斗、真田佑馬(敬称略)が順番に登場するといった感じだったと記憶しています。

現世編

現在ももちろんしごできな安井さん。

・2019年5月22日YouTube『緊急生配信!みなさんにお知らせがあります!』
「配信途中で合流したと思ったら安心したメンバーの怒涛のかまってを捌き残り2分でメンバーからファンへのメッセージを話させて配信を締めてたところです。後日FC動画で配信1分前にスタッフさんへの挨拶もしておりタイムキーパーっぷりにめろが止まりませんでした。仕事ができる自担最高~~~!」(安井謙太郎担)
「動画後半に出てきて、画面の前の人たちに“はじめまして”と挨拶したにもかかわらす、当たり前のように進行を始めたときです。息するように進行するの、大好きなやすいさんすぎて号泣しながら笑いました」(安井謙太郎担)

www.youtube.com

 

前述した通り、Love-tune(現7ORDER)は一斉退所を発表したものの、残っている仕事の関係で時期は少しずれていました。最後まで残っていたのが安井さん。安井さんの退所日である2019年3月31日に『TOKYO MX FES.2019』で6人が集まっていたものの、安井さんについてはもちろんアナウンスなく…。

mdpr.jp

4月からは東京MXの番組『イケダンMAX』も6人で始まり、ファンとしては2000%合流するだろと思っていましたが、ほんの少しだけ「安井さんだけこのまま芸能界引退して飲食店経営など始める可能性もある」と頭をよぎったあたりで、満を辞しての合流、そして「7ORDER」という名前が発表されたのがこの生放送でした。みなさんおっしゃってる通り、合流した瞬間に仕切り始めたので笑い泣きしましたね。

 

・2022年7月23日 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Rep LIVE side F.P》 北海道
「D4の扱い方が”正しくて”よかった」(山田二郎担)

→まさかの山田二郎担さんから!!

こちらは『ヒプステ』のライブで、安井さん演じる乱数が所属するシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”(飴村乱数:安井謙太郎、夢野幻太郎:坂田隆一郎、有栖川帝統:滝澤諒)のライブに、track.5で登場したヒプステオリジナルディビジョンの脱獄犯4人組“D4”(谷ケ崎伊吹:高橋駿一、有馬正弦:福澤侑、時空院丞武:後藤大、阿久根燐童:岡野海斗)と、神奈備衢(糸川耀士郎)がゲスト出演した時の話ですね。時空院役の後藤くんはコロナにより出演できずだったのですが、脱獄犯3人がボケ倒して乱数が「まとめるのムズい~!!」と嘆いてたらしい。レポってくれた方ありがとうございます!たぶんスノストあたりを捌いていた経験が活きた。

 

・2022年9月~11月『7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~』
「『イヤモニ音量下げて!』とダンスにも見せかけながら裏方の方にジェスチャー」(安井謙太郎担)    
「ツアーでも特に何も言ってないのにブレスライトを白に統一させていてスノドのことを思い出しました」(安井謙太郎担)

→こちら最新ツアーだったからか、複数いただきました!随時しごできです!

 

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その他

その他、さまざまな局面であったしごでき伝説はこれだ!

 

・2011年2月12日『Kis-My-Ftに逢えるde Show vol.3』
「キスマイデビュー発表の茶封筒を託された。本人はたまたまと言っていたけど、託して安心だったのかな~と。この頃の安井くんのことは知らないけど『茶封筒の天使』『茶封筒の女神』と呼ばれてたのは知ってて、女神なんだ…と思った覚えがあります」(安井謙太郎担)

→よくテレビで流れてる(た)やつ!私も安井さんと言えば「茶封筒の人」でした

 

・2013年5月3日~8月25日『SNOW DOMEの約束 IN TOKYO DOME』
「声を発することなくペンラ指南してた件。安井くん自身の『しごでき』エピソードというわけではないかもですが、そんな重要ミッションを任されたことが誇らしかったので」

 

・2014年3月9日『テレ朝SMAPバラエティ部!』
「バラエティの企画でキスマイのバックにつくことになった中居(正広)くんをいろいろフォローしていた。特に、中居くんがくぐる幕を押さえていたよくできた女将のような姿が印象的だった」(安井謙太郎担)

 

・2015年12月23日『少クラクリスマススペシャル』
「『Sexy Zoneで1番努力家なのは?』の質問に松島の札を上げて(松島の札が全体でも1番多かった)『誰よりも先に現場入りして練習してる』って裏の努力についてちゃんと発言してくれた。当時は3:2の暗黒期だったのでその証言だけでも松島担は救われました…安井くんありがとう」(松島聡担)    

 

・2016~2017年 クリエ(『ジャニーズ銀座2017』)、『Summer Paradise』
「急遽無所の出演が決まったLove-tuneクリエ、サマパラのHiHi Jetsなど、自分たちのファンが受け入れやすいように、ちゃんと場を盛り上げてくれるところ!出やすい雰囲気を作ってあげるところ!」(安井謙太郎担)

・2017年5月17日『ジャニーズ銀座2017』
「自分らの単独公演にはいび(HiHi Jets&美 少年)が来てメドレーやるの、よく思わないファンもいた中、『こんなの見れるのレアだよ!』って言ってはいびには優しく、オタクにも『ジャニーズファミリーだしみんなちゃんと盛り上がれるよね?』って軽いSで言ってて、オタクがちゃんと盛り上げてたの、さすがオタクの扱いがうまいなぁと思った」(阿部顕嵐担)    

→あったな~!!Jr.現場って……そんなことがたくさんありましたね。

 

・2018年11月24日 映画『ニートニートニート』初日舞台挨拶
「舞台に上がる直前に急に司会進行役を任され、「好きにお願いします」と書かれた台本をもとに難なく場を回していた」(安井謙太郎担)

→これもけっこうなむちゃぶりでしたね。『ニートニートニート』関連もいろいろ集まっており、名言編に続きます。

 

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*1:ちなみに「ファンサ」は6.3%

ミュージカル『レ・ミゼラブル』2021、相葉アンジョにハマりまくったこと

レミゼと私

人生で何回目かのレミゼブームが来まして…はい、ミュージカル『レ・ミゼラブル』です。私が初めて見たのは2003年…今書いて「え、2003年…」と思ったんですけど*1、ほんと存在としては茶の間です。ちなみにこないだ新テニミュについての感想も書きましたが、そもそも「岸さんと相葉さんが出るから見てみよう」という行動をとったのはレミゼが好きだからでした。新テニミュ、「レ・テニラブル」と言われてて笑った。

そして今回、何に騒いでいたかというと…相葉裕樹アンジョルラスです。

 

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レ・ミゼラブル』2021年帝国劇場千穐楽カーテンコールより(出典明記で引用させていただきます)*2

www.youtube.com

「今期のレミゼにハマって…」と言うと「レミゼってそんな何回も行くの?」「なんで相葉裕樹?」等々と質問され…そこに対していろいろ説明してきたのを、なんとなく残しておこうかというのが今回の記事です。

アンジョルラスという役については、舞台の公式ブログより引用いたします。

アンジョルラスは、ヴィクトル・ユゴーが原作で、大天使や女神といった言葉で讃えている美青年で、革命を志す学生たちの集まり "ABC(アーベーセー)の友" のリーダーです。

ミュージカルでは、赤いベスト姿でバリケードの上に立ち、敵の銃弾に鮮やかに散るさまが印象的ですよね。

ameblo.jp

公式で女神と言われる美青年革命家、やばいでしょ…。

私は幼い時に読んだ児童書版の「ああ無情」に思い入れがあった*3こともあり、ミュージカルも上演される度に見て、いつしかアンジョルラス推しになっていました。実は児童書にはアンジョの描写ほとんどなくて。ジャン・バルジャンとそこまで絡んでないから、あらすじだけを拾うと省略されがちなキャラクターではあるんですよね。でも原作では終盤の展開をひっぱっており、ミュージカルだと1幕後半から2幕中盤にかけてずっと中心にいるようなキャラでもあります。

原作アンジョの美し描写

ミュージカルのアンジョ推しになって知ったのが、先ほどのブログにもあった「原作のアンジョルラスの美形描写がすごい」ということでした。たっっくさんありますけど、一部紹介するとこのような感じ。

アンジョーラは、魅力のあるしかも恐ろしいことをもやり得る青年だった。彼は天使のように美しかった。

中学から抜け出たばかりのような彼の顔、童のような首筋、長い金色の睫毛、青い目、風にそよぐ髪、薔薇色の頬、溌剌とした脣、美しい歯並み

その時、色を変え首をあらわにし髪をふり乱してるアンジョーラには、その女のような顔つきをもってして、何となく古のテミス(訳者注 正義の女神)のような趣があった。

以上、『レ・ミゼラブル』第三部〜五部(豊島与志雄訳)より*4

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ユゴー、おかしくなってない???(褒めてる)。大雑把に言うと自分の青年期の体験をマリウスに、理想と壮年期の感情をバルジャンに、政治思想をアンジョに反映してるらしいです。それを踏まえて、超ウルトラスーパー美形青年革命家・アンジョルラスが、マリウスとバルジャンに一目置いてると公言するシーンとか、「夢小説?」となる(褒めてる)。

まあそういうのを知ると、考えるのは「中性的な美アンジョ、見たいなあ」ということで。もともとミュージカル版の精悍なリーダー像から入ったのでみんな好きなんですが、そこはもう性癖みたいな…。アンジョを求めミュージカル、映画、海外コンサート*5、漫画、アニメ、ドラマ*6と各種レミゼを漁る内に*7欲が出てくるわけです。

ちょっと気になるのは、日本のアニメ版や漫画版だとわりと原作の描写に近いアンジョ*8が存在していることで、やっぱ実写だと「革命軍のリーダーが優男なわけあるか」みたいな感覚があったりするのかな〜。

日本のアニメや漫画だと、中性的美形リーダーいっぱいいますもんね。ラインハルトとかグリフィスとかマイキーとか…(例それでいいのか?)でもミュージカルとして、アンジョは常に周囲を鼓舞する歌声が求められるから、必然的に力強くなるというのもめちゃくちゃわかる。

相葉アンジョの誕生

そんな感じのところに登場した*9のが、2017年の「アンジョルラス役:相葉裕樹」というニュースでした。


www.youtube.com

 

この歌唱披露時の映像を見て、私は当時「麗しいアンジョルラスが見たいと思ってたからわくわくする」ってTwitterに書いていました。一方で、相葉さんは元はマリウスでオーディション*10受けようとしてたそうで、ご本人がインタビューで「僕自身も、え、アンジョルラス!?と思って。アンジョルラスって、屈強なたくましい勇ましい男でしょ?熱くてリーダータイプの…かけ離れてるような気がするな」と思ったと言ってる通り、確かに決まった時は「マリウスじゃないの!?」「革命失敗しそう」と言われまくっていた覚えがあります。

youtu.be

今となっては定着したし3期目ともなる相葉アンジョですけど、発表時は本当に驚かれていた。だからこそ「見てみたかったやつだ」と思ったのです。実際に舞台で見るとかなり背が高くて存在感があるし、衣装も相まってとにかく足が長く、特に今年はちょっとたくましくもなっていたので、原作(超ウルトラスーパー美形設定)と、ミュージカル版(男らしい学生革命軍リーダー設定)とのうまい落とし所なのかもしれません。

相葉アンジョの好きなところ

相葉さんご自身については、もとからイケメン…えーとスーパーイケメンタイムの人*11だという印象を持っていたんですが、アンジョの時は殊更に美しい気がする…。ご本人も姿勢など気をつけてるらしいけど、指先まで神経が通ってるし、旗の布を打ち払ってポールを持つ仕草までも美しく、しかもけっこう動きを音にはめてくれるので、すべての所作が決まってる気持ちよさを感じます。単純に顔がスタイルがというより、たぶんご本人が努力で作り上げてる「舞台映えする美」があるなあと。あと正直長髪ウィッグの威力もデカい。

よく「発光してる」「後光が射してる」と言われてたり、共演するキャストたちからも「キラキラしてる」と言われたりしていて、それもすごくわかる。「ワン・デイ・モア」で「♪嵐の日まで」と出てくるところとか、照明も相まって光りすぎてて「ビックリマンシールのキラキラしたやつみたいだな…」と思いましたもん(喩えが弱いんよ)。登場シーンで周囲の双眼鏡がバババって上がったのも面白かったです。

相葉アンジョの歌声も、ちょっと硬質で凜としててめちゃくちゃ好きです。今期は特にお歌の評判が良いですが、私の相葉アンジョ狂い度も2017年より19年、19年より21年と上がっているので、パワーアップを肌で感じています。

公演ではそんな華のあるアンジョルラスが命を燃やしている様をずっと眺め続けているので、正直「いや、すげ~もの見てるな」という気持ちになります。感動もあるんだけど「目撃してる」みたいな感覚も強い。学生達が散っていくシーンは毎回新鮮に「なんてものを見てるんだ…」と思ってしまいます。

相葉アンジョは"死"からさらにやばくもあり…。政府軍に撃たれて砦から落ちる姿…これもよく「セルフスローモーション」と言われているのを見るんですが、身体を180度ひねりこちらに顔を見せてゆっくり落ちて行って、芸術点をあげたい。その後の荷台に載せられたアンジョルラスの死体にありったけの光が射している場面も彫刻みたいで、政府軍に粗末に扱われてるからこそ、死に姿が美しいというギャップがね…*12。それから「カフェ・ソング」で登場するときの*13生気の抜けた顔が本当に綺麗で、死んでる顔が美しいというのも考えものだ…と思ってしまいます。見たくなっちゃうからね…。

ただここまで絶賛しておいてこんなこと言うと怒られそうですが、相葉さんじゃない別の美アンジョでも自分がハマってたか?と聞かれたら、正直ハマってたと思うし、今後のキャストに相葉系アンジョ(??)が来てくれてもハマっちゃうと思うんですよね。それでも「原作みたいなアンジョが見たい」と思い続けていたところに現れた相葉アンジョ…という衝撃体験はなかなか越えられるものではないかも、という気もしています。だから今後別のアンジョが来たとしても、永遠に相葉アンジョのことを思い浮かべるんだろうなと…まあ歴代キャストをこじらせてる人いっぱいいるのを知ってるので、先達の列に加わります*14

ちなみに2019年は「相葉アンジョ、また見たい…」と悶々としながらもチケットがなく、CD(岡アンジョ)を聴きながら日本語版歌詞を写経したり、FNS歌謡祭で相葉アンジョが出てた「ワン・デイ・モア」を繰り返し見て過ごしたりしていました。今年は学習してチケットをいっぱいとり、結局12回行きました。もっと行ってる人もたくさんいるだろうけど、自分の中ではけっこう通った方で、相葉アンジョは年齢的にも革命成功しそう度*15的にも来期いるかどうかわからなかったから…。大千穐楽後のツイートなどからまだもう1期くらいやってくれそうな気配は感じたので、来期も来てくれたらがっつり見たいです。ここまで来ると相葉さん自身に対しても"推し"の感覚はあるのですが、今まで俳優をちゃんと追い続けられた経験がないので*16、様子を見つつ『蜘蛛女のキス』も楽しみにしてます。

しかし今までもそこそこレミゼを見てきたつもりだったのに、今期で知った場面とかたくさんあって、自分の目は節穴だったのか!?と思いました。見てるようで全然見てなかったね…*17

アンジョルラスを補完する、グランテールの存在

ちょっと補足でキャラのことをもう少し…レミゼを好きになってわりと初期に知ったのが「アンジョルラスを補完するグランテールという役がいる」ということでした。これも舞台見てたはずなのに、初めて知った時は「誰????」という状態で。それで次の機会に観に行ったら、「グランテール…いる!!!」という衝撃。物語中盤の核になる「6月暴動」に参加する学生達の中で、1人だけ常にお酒を持っているのでわかりやすいです。ガブローシュ(子役)とよく一緒にいて、皆が昂揚してるときも複雑そうな顔で「死など無駄じゃないのか」と問いかけ、他の学生達と揉み合いになったりする。最後にはアンジョルラスと和解ハグ(?)して砦で散っていきます。

このグランテールの存在を知って改めて見た時は、今まで見ていたレミゼにもう1つ別の物語が流れている!?と驚きました。同時にアンジョルラスというキャラクターも、グランテールと一緒に見ることで深みを増し、これが最初の「これまで何を見てたんだ」体験でした。レミゼがなぜこんなに沼なのかというと、やっぱこういう発見が、出演キャスト36名×本役の他に演じるたくさんの役×ダブル〜クワトロキャスト×上演年数…と無限にあるからだろうな。そしてグランテールを知るというのは、その沼に近づく第1歩なんじゃないかなあという気がします。わりと私は「アンタ…アンジョルラス様のなんなのよ!」と夢小説のモブ女(イメージ)みたいな気持ちになったりもするんですが。

アンジョルラスとグランテールについては、その存在を知るだけでレミゼを見てみようという人が5万人くらい増えそうという気もするのですが、一番濃いのが原作なんですよね…。

この懐疑家(=グランテール)は、一つの狂的信仰を有していた。それは観念でもなく、教理でもなく、芸術でもなく、学問でもなかった。それはひとりの人間で、しかもアンジョーラであった。グランテールはアンジョーラを賛美し、愛し、尊んでいた。

あとめちゃくちゃ有名なセリフ…(豊島訳)

「君は何の信念も持たないじゃないか。」(アンジョーラ/アンジョルラス)
「君を信仰してるよ。」(グランテール)

そしてアンジョルラスが政府軍に追い詰められる、最後の最後の場面。

彼(=グランテール)は「共和万歳!」と繰り返し、しっかりした足取りで室を横ぎり、アンジョーラの傍に立って銃口の前に身を置いた。
「一打ちでわれわれふたりを倒してみろ。」と彼は言った。
そして静かにアンジョーラの方を向いて言った。
「承知してくれるか。」
アンジョーラは微笑しながら彼の手を握った。
その微笑が終わらぬうちに、発射の音が響いた。
アンジョーラは八発の弾に貫かれ、あたかも弾で釘付にされたかのように壁によりかかったままだった。ただ頭をたれた。
グランテールは雷に打たれたようになって、その足下に倒れた。

以上全て『レ・ミゼラブル』第三部〜五部(豊島与志雄訳)

www.aozora.gr.jp

この場面も、実は2012年のミュージカル映画版にちょっと取り入れられています。映画版はアンジョをはじめとした学生達の出番がだいぶ削られていたけど、この最期のシーンが取り入れられる形で、映画館で本当にびっくりしました。あとこのグランテールのセリフの原語(「承知してくれるか」=「permets tu?」)を検索したら、海外の女子がタトゥーにして彫ってたりしたのを見て衝撃を受けたのも覚えています。やばいオタク世界中にいる。

こんなまとめもあった。25thは有名ですよね…。

togetter.com

これ学生全員わかればもっと…と思いながら、つい双眼鏡でアンジョルラス定点をしてしまうジレンマがあります。さすがにだいぶわかるようになったんだけど、目が足りなすぎて…。インスタライブなどを見ると顔を覚えられるので、他の舞台みたいにニコ生で学生特番とかやってほしい。

余談ですが今回、レミゼに行って改めて「舞台、好きだなあ」と思いまして。今まで舞台自体がが好きというより、エンタメを楽しむ手段として「本を読む」「漫画を読む」「映画を見る」「舞台を見る」「ライブを見る」というように並んでいるような感覚だったのですが、改めて「板の上ですべてが表される」ということが自分にとって面白いんだなあと。振り返ってみれば、そうでなければあんなにジャニー喜多川舞台に執着して研究しようとしたりもしなかった…。

それと共に、改めて役者さんすごいなと思いました。今まで色々な作品を見てきたのに何を今更という感じなんですが、まあこれだけたくさんの人が舞台上で「生きてる」姿を何回も見ることそうそうなかったから…。日によって役者によって変わってくるバリケードの空気感の違いとか、なんか不思議だなという気持ちにもなりました(ほんとにいまさら!?)。レミゼ自体、その生々しさが迫ってくる舞台なんだなということも、よくわかりました。

改めて作品について思ったこと

今年、例年以上にレミゼにはまったのは、コロナやオリンピック*18、それを取り巻くモヤモヤみたいなところの影響も大きかったのかもしれません。そういうモヤモヤから遠ざけてくれる、ただただ楽しい作品もあるだろうけど、抵抗する人たちの物語の方が気持ちに合ってたんだろうな、と*19ミュージックフェアでも「Who Am I」が取り上げられてて、珍しい選曲ですがなんか「わかる」っていう気になりました。現実のやばい事例をたくさん見せられたせいで「葛藤しながら自首するのが偉すぎる……」と思ってしまう*20。ベガーズでも、アンジョルラスとマリウスが出てくるシーンで「世をちゃんと憂えて動く人が来た」と毎回救われた気持ちになっていました。

ミュージカル版アンジョの最期のセリフ「立つのだ仲間よ 世界に自由を」も、思うところが大きかったな。わりと「レミゼって結局、みんな無駄死にじゃん」みたいなこと言う人いるのを見る気はするんですが、そんなことはないと私は思っていて*21。学生たちはずっと死を覚悟して、方法として良いかは別にしてもその死で後世にメッセージを残すということは頭にあるんですよね。今はなくなったセリフだけど「俺たち死んでも何かが残る」(コンブフェール)とあったし、アンジョの最後のセリフ「立つのだ 仲間よ 世界に自由を」もそういう気持ちが込められている。英詞はこうです。

「Let others rise To take our place Until the earth is free」

この話、上原アンジョも言及しています。

上原理生「英語の訳は、"ここにいない、他の者たちよ。後の世の人々よ。我々の後に続いて、立ち上がれ。世界が自由になる、その日まで" それを必ず、21世紀の客席の皆さまにむかって届けて来ました。それが少しでも伝わっていたら、嬉しく思います」

ameblo.jp

ここにあたる場面(多分)は、アニメ版ではこう表されます。

ジャン・バルジャン(原作よりよくしゃべる)「君たちがこのバリケードで灯した明かりは、今日立ち上がらなかった人々の心にも小さな火種を残したろう。いつか、その小さな明かりが寄り集まり、大きくあかあかと燃えるとき、ふたたび革命が起こる。そのときこそこの国は変わるんだ。人類の歴史とは、おそらくそうやって灯されるたくさんの明かりによってゆっくり進んでいくものだ。暗い過去を抜けだし、明るい未来へと」
アンジョルラス(CV.岸祐二)「そうですね。未来には、飢える子供達も寒さに震えるお年寄りもいなくなる。未来には、きっと政府のやり方が間違っていると誰かが思えば、こんな風に戦わなくても、話し合いで解決できるようになる。戦争なんて残酷なものもなくなる」

(第44話「未来へのともしび」)

原作ではもうちょっと前の場面で、もっと長いアンジョの演説です。

アンジョーラ/アンジョルラス「(前略)諸君、十九世紀は偉大である、しかし二十世紀は幸福であるだろう。二十世紀にはもはや、古い歴史に見えるようなものは一つもないだろう。征服、侵略、簒奪、武力による各国民の競争、諸国王の結婚結合よりくる文化の障害、世襲的暴政を続ける王子の出生、会議による民衆の分割、王朝の崩壊による国家の分裂、二頭の暗黒なる山羊のごとく無限の橋上において額をつき合わする二つの宗教の争い、それらももはや今日のように恐るるに及ばないだろう。(中略)兄弟よ、ここで死ぬ者は未来の光明のうちに死ぬのである。われわれは曙の光に満ちたる墳墓の中にはいるのである」

レ・ミゼラブル』第五部(豊島与志雄訳)

www.aozora.gr.jp

アンジョ&学生達はやっぱり、未来への礎になるために、散るとしても爪痕を残してやろうとしている。まあここでアンジョが…というかユゴーが語る理想は21世紀になっても全然達成されていないどころか、後退してるんじゃないかと暗澹たる気持ちになることも多いのですが*22、それでも、レミゼがいつまでも上演されることで残るものがあるのだろうと。そんなことを思いながら、いつあるのかわからない来期も楽しみにしています。選挙も行きます。

 

*1:ちなみにキャスト調べたら山口祐一郎今拓哉笹本玲奈高橋由美子、剱持たまき、岡田浩暉、三遊亭亜郎、森公美子、吉野圭吾だった

*2:だって今年の相葉アンジョが一番かっこいいから…

*3:小学校の入学祝いで祖母から贈ってもらった本だった

*4:豊島訳はわりとかたくて読みづらいけど、青空文庫にあるのが魅力…もっと最近の訳はけっこうするする読めます

*5:アーロンもラミンも好きです

*6:BBC版は顔はよく見るときれいなのにヒゲ…なぜ…

*7:原作はバリケードだけ拾い読みしてたので、ちゃんと頭から読みました

*8:ちなみに世界名作劇場「少女コゼット」、各巻のジャケットにコゼットがいるのに11巻は学生達しかいなくて泣ける…。

*9:実際各作品の年が前後したりしますが

*10:レミゼのオーディションは1万人くらい受ける

*11:某動画の

*12:この逆説的なところが私は好きなんですけど、前に友達と行ったら「荷車ってww」と笑っててそんな風に感じるんだ…とショックを受けたこともあり、旧演出のが一目で特別な存在とわかりやすいという意見もまあわかるっちゃわかる…

*13:これは幽霊じゃなくてマリウスの見ている幻らしい

*14:昔職場に鹿賀&村井ペアをこじらせている人がいた

*15:成長しすぎると「学生の中にプロ革命家が混じってるみたいになっちゃう」by上原理生 りおンジョももちろん好きでした

*16:キャパオーバーしてしまうのと、いつでも好きな作品・好きな役をやってくれるわけではないというのと

*17:だから人物像の変化みたいなところは正直ちゃんとわからなくてもったいない!見ていたのに…

*18:書き始めた時はオリンピックの時期だった

*19:ちょっと7ORDERにも近い…

*20:まあバルジャンも結局は逃げるけど

*21:原作に立ち返ると、その死に様にこそユゴーが思いを込めてるというのもあるし

*22:ここで差し出されるラジ・リ監督『レ・ミゼラブル