1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/01(月) 23:16:43.08 :cf8p5eVWO
千早「は、春香!?何言ってるの!?」
春香「落ち着いてよ千早ちゃん。これは千早ちゃんとプロデューサーさんの仲を進展させて将来けっk…ゲフンゲフン仲を取り持つだけなんだよ」
千早「ちょちょちょちょっと!!!」
春香「なぁに千早ちゃん?」ニコッ
千早「(春香!いくらなんでも急すぎるわよ!)」ヒソヒソ
千早「は、春香!?何言ってるの!?」
春香「落ち着いてよ千早ちゃん。これは千早ちゃんとプロデューサーさんの仲を進展させて将来けっk…ゲフンゲフン仲を取り持つだけなんだよ」
千早「ちょちょちょちょっと!!!」
春香「なぁに千早ちゃん?」ニコッ
千早「(春香!いくらなんでも急すぎるわよ!)」ヒソヒソ
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:17:24.28 :cf8p5eVWO
春香「(だって千早ちゃんがプロデューサーさんのこと好きかもしれないって私に言ってきたときはついに千早ちゃんにも春がきたんだなって)」ヒソヒソ
千早「(何よそれ…だからといっていきなり付き合うとかおかしいじゃない!)」ヒソヒソ
春香「(善は急げ!だよ!千早ちゃん!)」グッb
P「おーい、話は済んだか?」
千早「ひゃう!?」ビックウ
春香「(だって千早ちゃんがプロデューサーさんのこと好きかもしれないって私に言ってきたときはついに千早ちゃんにも春がきたんだなって)」ヒソヒソ
千早「(何よそれ…だからといっていきなり付き合うとかおかしいじゃない!)」ヒソヒソ
春香「(善は急げ!だよ!千早ちゃん!)」グッb
P「おーい、話は済んだか?」
千早「ひゃう!?」ビックウ
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/12/01(月) 23:17:54.16 :cf8p5eVWO
春香「はーいはいはい!もう大丈夫ですよ!」
春香「それでプロデューサーさん!」
P「ん?」
春香「千早ちゃんと付き合いますか?」
千早「ッ!」ビク
春香「はーいはいはい!もう大丈夫ですよ!」
春香「それでプロデューサーさん!」
P「ん?」
春香「千早ちゃんと付き合いますか?」
千早「ッ!」ビク
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:18:30.07 :cf8p5eVWO
P「んーでも千早は俺…というより男と付き合うなんて考えたことないんじゃないか?」
千早「は、はい…」
春香「プロデューサーさん!でも千早ちゃんたらこの前メールでプロデューサーさんのこと男性として素敵よね、って話してましたよ!」
千早「春香!!」カァァ
P「お、それは嬉しいな」
P「んーでも千早は俺…というより男と付き合うなんて考えたことないんじゃないか?」
千早「は、はい…」
春香「プロデューサーさん!でも千早ちゃんたらこの前メールでプロデューサーさんのこと男性として素敵よね、って話してましたよ!」
千早「春香!!」カァァ
P「お、それは嬉しいな」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:18:58.59 :cf8p5eVWO
春香「千早ちゃんみんなの前では何も言わないしポーカーフェイスだけどよく見たらプロデューサーさんのことチラチラ目で追ってるんですよ!可愛い!!可愛いよ千早ちゃん!!」ギュウ
千早「もうやめて!!!」(手で顔を覆う)カァァァァ
P「それは気づいてたぞ」
春香「えっ!?」
千早「!?」
春香「千早ちゃんみんなの前では何も言わないしポーカーフェイスだけどよく見たらプロデューサーさんのことチラチラ目で追ってるんですよ!可愛い!!可愛いよ千早ちゃん!!」ギュウ
千早「もうやめて!!!」(手で顔を覆う)カァァァァ
P「それは気づいてたぞ」
春香「えっ!?」
千早「!?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:19:44.37 :cf8p5eVWO
P「千早が音楽聴きながら時折視線をこっちに向けてるところは何度も目が合ったな」
千早「そ、そんな!バレてないと…」
春香「千早ちゃん…」
P「目が合ったらすぐ視線逸らしてたからな、千早」
千早「し、知りません!」プイ
P「千早が音楽聴きながら時折視線をこっちに向けてるところは何度も目が合ったな」
千早「そ、そんな!バレてないと…」
春香「千早ちゃん…」
P「目が合ったらすぐ視線逸らしてたからな、千早」
千早「し、知りません!」プイ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:20:44.94 :cf8p5eVWO
春香「かわいい」
P「あぁ、かわいい」
春香「じゃぁ付き合います?」
P「いいよ」
千早「えっ」
春香「かわいい」
P「あぁ、かわいい」
春香「じゃぁ付き合います?」
P「いいよ」
千早「えっ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:21:12.05 :cf8p5eVWO
P「えっ」
春香「えっ」
千早春香P「…」
P「千早、トップアイドルになったら俺と結婚しよう」スッ
千早「は…え、、えっと…、、、…………はい////」
P「えっ」
春香「えっ」
千早春香P「…」
P「千早、トップアイドルになったら俺と結婚しよう」スッ
千早「は…え、、えっと…、、、…………はい////」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:21:42.15 :cf8p5eVWO
春香「…け、、、けこ、、、けこ、、けこん?結婚!?」
P「ん、よろしくな」ギュ
千早「あ…、これって」パカッ
P「あぁ、千早の指にハマるか不安だけど、、つけるね」
千早「プロデューサー、私の手触ったこと無いんじゃ…」
春香「…け、、、けこ、、、けこ、、けこん?結婚!?」
P「ん、よろしくな」ギュ
千早「あ…、これって」パカッ
P「あぁ、千早の指にハマるか不安だけど、、つけるね」
千早「プロデューサー、私の手触ったこと無いんじゃ…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:22:12.72 :cf8p5eVWO
ピッタリ
千早「…ピッタリ」
P「よかった~!」
千早「綺麗…」
P「喜んでもらえて俺も嬉しいよ」
ピッタリ
千早「…ピッタリ」
P「よかった~!」
千早「綺麗…」
P「喜んでもらえて俺も嬉しいよ」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:22:38.18 :cf8p5eVWO
千早「あの、プロデューサー」
P「ん?」
千早「だ、、だ、、////」
P「だ?」
千早「大好きです、、、////」
千早「あの、プロデューサー」
P「ん?」
千早「だ、、だ、、////」
P「だ?」
千早「大好きです、、、////」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:23:09.67 :cf8p5eVWO
P「」ズキューン
千早「…?プロデューサー?」
P「…もだよ」
千早「え…?」
P「俺も千早のこと大好きだ」
P「」ズキューン
千早「…?プロデューサー?」
P「…もだよ」
千早「え…?」
P「俺も千早のこと大好きだ」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:23:40.42 :cf8p5eVWO
千早「プロデューサー…///ふふっ///」
P「…ははっ///」
春香「」
P「千早、このことはみんなに内緒な」
千早「はい、でもいつ話すんですか?」
千早「プロデューサー…///ふふっ///」
P「…ははっ///」
春香「」
P「千早、このことはみんなに内緒な」
千早「はい、でもいつ話すんですか?」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:24:08.12 :cf8p5eVWO
P「タイミングが合えば話すさ」
千早「でも私、嫉妬しそうです…」
P「えっ」
千早「な、なんでもありません!///」
P「おどろいた。ここまで素直な千早は初めてだな」ナデナデ
P「タイミングが合えば話すさ」
千早「でも私、嫉妬しそうです…」
P「えっ」
千早「な、なんでもありません!///」
P「おどろいた。ここまで素直な千早は初めてだな」ナデナデ
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:24:37.76 :cf8p5eVWO
千早「もう!からかわないで!」
P「ごめんて」ナデナデ
千早「…もっと」
P「はいはい」ナデナデ
千早「ん、許してあげる」
千早「もう!からかわないで!」
P「ごめんて」ナデナデ
千早「…もっと」
P「はいはい」ナデナデ
千早「ん、許してあげる」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:25:12.03 :cf8p5eVWO
P「いつの間にか敬語じゃなくなったな」
千早「嫌?」
P「とんでもない。もっと仲良くなれた気がする」
千早「気がするんじゃなくてなったの」グイ
P「おっと、、、ははっ、そうだな」ナデナデ
P「いつの間にか敬語じゃなくなったな」
千早「嫌?」
P「とんでもない。もっと仲良くなれた気がする」
千早「気がするんじゃなくてなったの」グイ
P「おっと、、、ははっ、そうだな」ナデナデ
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:25:43.00 :cf8p5eVWO
春香「」
千早「ふふっ」
P「あーもう可愛いなー」
イチャイチャ
春香「はいしゅーーーーーりょーーーーーーーーーー!!!!!!」
春香「」
千早「ふふっ」
P「あーもう可愛いなー」
イチャイチャ
春香「はいしゅーーーーーりょーーーーーーーーーー!!!!!!」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:26:09.47 :cf8p5eVWO
P「うお!?」ビク
千早「なに!?」ビク
春香「さっきから黙ってりゃイチャコライチャコラ…」
千早「春香…?」
P「まだいたのか…?」
P「うお!?」ビク
千早「なに!?」ビク
春香「さっきから黙ってりゃイチャコライチャコラ…」
千早「春香…?」
P「まだいたのか…?」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:26:37.76 :cf8p5eVWO
春香「まだ!!!!いたのかって!?!?!?!?」
P千早「「!?」」
春香「私が!!!!きっけけをつくったんですぅー!!!」
春香「私が!!!!千早ちゃんとプロデューサーさんのきっかけをつくったんですぅぅぅぅぅぅぅーーー!!!!!!!」
P「落ち着け」
春香「まだ!!!!いたのかって!?!?!?!?」
P千早「「!?」」
春香「私が!!!!きっけけをつくったんですぅー!!!」
春香「私が!!!!千早ちゃんとプロデューサーさんのきっかけをつくったんですぅぅぅぅぅぅぅーーー!!!!!!!」
P「落ち着け」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:27:04.87 :cf8p5eVWO
千早「春香落ち着いて!」
春香「これが落ち着いていられるか!!!!」バァン
P千早「」ビクゥ
春香「私が…千早ちゃんとプロデューサーさんのためにやって成功したのはいいんだけどさ…これはあんまりだよ…」グズッ
千早「ごめんなさい春香、そうよ、私は春香のおかげでプロデューサーと付き合うことができたの。ありがとう」
千早「春香落ち着いて!」
春香「これが落ち着いていられるか!!!!」バァン
P千早「」ビクゥ
春香「私が…千早ちゃんとプロデューサーさんのためにやって成功したのはいいんだけどさ…これはあんまりだよ…」グズッ
千早「ごめんなさい春香、そうよ、私は春香のおかげでプロデューサーと付き合うことができたの。ありがとう」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:28:07.41 :cf8p5eVWO
春香「千早ちゃん…」
P「俺からも礼を言わせてくれ。ありがとう」
春香「プロデューサーさん…」
千早「春香、それでとても言いづらいのだけれど…」
千早「2人きりにしてもらえない?
春香「千早ちゃん…」
P「俺からも礼を言わせてくれ。ありがとう」
春香「プロデューサーさん…」
千早「春香、それでとても言いづらいのだけれど…」
千早「2人きりにしてもらえない?
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:28:36.51 :cf8p5eVWO
春香「」ブチッ
P「春香…?」
春香「もうやってられっか!!!!!!!!!帰る!!!!!」ドタドタバァン
千早「どうしてあんなに怒ったのかしら?」
P「さぁ?」
春香「」ブチッ
P「春香…?」
春香「もうやってられっか!!!!!!!!!帰る!!!!!」ドタドタバァン
千早「どうしてあんなに怒ったのかしら?」
P「さぁ?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:29:30.34 :cf8p5eVWO
千早「プロデューサー、続き」
P「せかすなよ、夜はまだまだこれからだ」
千早「もうっ///」
このあとめちゃめちゃセックスした
終
千早「プロデューサー、続き」
P「せかすなよ、夜はまだまだこれからだ」
千早「もうっ///」
このあとめちゃめちゃセックスした
終
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL):2014/12/01(月) 23:32:02.28 :cf8p5eVWO
はい終了です!勢いだけで書きました!
キャラ崩壊あったかもしれませんごめんなさい!
元気があれば今度この続きで結婚したてのP千早イチャコラSS書きますんでよければ見てください!
では!
はい終了です!勢いだけで書きました!
キャラ崩壊あったかもしれませんごめんなさい!
元気があれば今度この続きで結婚したてのP千早イチャコラSS書きますんでよければ見てください!
では!
コメント
ほら、皆さんはもう売れっ子なんだから、油を売っていないで、仕事仕事。
剰えその責任を「帰って来ない千早」に押し付けて最終的に家庭崩壊した話を思い出した。
願わくば、今回この後の二人はそんな事にならないよう…
そういえばその時、二人の結婚後もずっとPを慕ってた美希にも「最後の関係の日」愛想付かされ離れられたんだよね。
あんまりでしゃばると穴掘って埋めますよ?
それで一人目の子供をどっかに置き去りにし二人目の子供(赤ちゃん)を駅のロッカーに入れて捨てて千早はそれのせいで壊れる
Pは壊れた千早と二人だけの家に引っ越し余生を過ごしていたが大きくなった子供たちに復讐されるP
千早は子供たちをみて正気になり二人の子供と一緒にどっかに引っ越し暮らすSS思い出した
あれは最高にいいbadendだった
まあ、千早と結婚するのは俺だしそこはゆるぎないけどね(真顔)
…彼女を追いかけてもよろしいでしょうか?
揺るぎ無いBADEND?
※10のssも読んだよ。自分が※8で挙げたのはたぶん余所のサイトのssだね。
崩壊するP宅も悲惨が、性の捌け口としてしかPに扱われておらず「それでもいい」とPを慕っていた美希の姿が悲しかった。
まぁ、最後はその美希にもね…
家庭を持つ身としては、こっちの方が現実的で息苦しいしある意味怖かったよ。
美希の部分はともかく、家庭崩壊は些細な事で誰にでも起こり得る事だからね。
※10
※8です。
あれから気になって読み返したんだけど、どうやら自分はザックリとしかも前~後半とクライマックスを別に記憶していたみたいですね。
前~後半はかなり現実的で緊迫感を持って読んだし、クライマックスは安い昼ドラみたいだったのでそのせいかな?
PのDVっぷり。
ねぇ〜ウサちゃん、にひひっ♪