琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑪
- 2025/04/12
- 10:25
Ryukyuheiwaより:
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑩
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1289.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑨
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1284.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑧
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1281.html

宮古島市を通して開示された防衛省資料。特定利用空港・港湾関連資料
表向きは、インフラ整備だ、民生利用だと言いながら、行間を読み込めば主導するのは自衛隊、海上保安庁だと書いてあります。
特に3枚目、インフラ管理者=自治体は「緊急性が高い場合、、当該施設を利用する合理的理由があると認められるときは、、民生利用に配慮しつつ、自衛隊、海上保安庁が、柔軟かつ迅速に施設を利用できるよう努める」
訓練も年数回の「少なげ」な表現をしていますが、曖昧にしています。
9枚目の平良港の地図にある「防波堤」も拡張延長されるようですが、それらはすべて「直轄」とは国?なのだろうか。
抑止になるだの、国民保護に資するなどと言っているが、軍民混在となり、ジュネーブ条約上では「保護されない」状況になることには触れていない。不都合な真実には触れない。防衛省お得意の常套手段。
こんなツッコミどころ満載の資料をツッコまない市長は、コレは、あの贈収賄市長敏彦よりたちが悪いね!

*道路ネットワークの整備は、重要なポイントになるだろう。
軍事優先の通行、輸送、道路使用が平時でも行なわれる、市民生活への規制や統制が行なわれる、まさに戦時体制の地ならしではないか !? 例えば軍用道路の整備や地下トンネルの整備なども注視する必要がある。(IさんFB投稿より)





*今まで使用のたびに使用申請を出していたのを、まとめて年一回に予定を提出して、さまざまな理由で予定外も使えて、事後報告で良い事になる。自治体のインフラが自衛隊のフリーハンドになるって事なんだけど。(SMさんのFB投稿より)




離島の住民は誰も信じてないぞ!
空港の滑走路の延長や港湾の整備が、災害・国民保護を見据えたインフラ整備なんて、
取ってつけた「屁理屈」に過ぎないぞ!!
軍事目的で政府が「金」を出すのであり、「国民保護」や「地域振興」のためでは無い!
自衛隊(+米軍)の平時の使用や訓練が交換条件であることは明白だ!
国は指定と引き換えにそれらを認める「覚書」を県に要求。(指定対象は「屋良覚書」で軍事使用を認めない下地島空港も含まれている)

4月12日の八重山毎日紙面

4月3日の沖縄タイムス紙面

4月3日の琉球新報紙面

4月3日の八重山毎日紙面
特定利用に宮古島平良港追加。


4月2日の琉球新報紙面

4月2日の宮古毎日紙面

4月2日の宮古新報紙面
いよいよ特定指定港湾・空港から駐屯地などへの幹線道路の指定へ。

3月29日の琉球新報紙面

3月29日の宮古毎日紙面

3月29日の八重山毎日紙面

3月27日の琉球新報紙面

3月22日の沖縄タイムス紙面
3月21日宮古島市役所前で「特定利用指定を受け入れるな!」抗議行動
https://youtu.be/HrHPKmPEg2g?si=T-Mjys-WBkdL3V0X
映像は21日のIさんFBライブ動画から:
「特定利用について宮古空港、下地島空港と平良港のさらなる経済的な円滑へ受け入れる」とは市長、どういうこと? 宮古空港、下地島空港も差し出すのですか?国に! これは、どうあっても説明してもらわなければ!

3月20日の宮古新報紙面

3月21日の琉球新報紙面

3月19日の八重山毎日紙面
抗議と要請の文章を市長に渡すよう、秘書課に預け、市長室横で大声で朗読し、
役所横の舗道上から雨に濡れマイクで訴えたが、
市民の鳴らす警鐘は、市長の耳には入らなかったようだ。
もっと大きな警鐘を鳴らさなければならないようだ!

3月15日の宮古毎日紙面

3月15日の宮古新報紙面

3月15日の琉球新報紙面

3月15日の沖縄タイムス紙面
嘉数市長は未来に禍根を残す!
基地建設の過程で、この10年間、市民は何度となく政府・防衛省に約束を反故にされ、だまされてきたことを貴方は知らないのか!?

3月15日の宮古毎日紙面

3月15日の宮古新報紙面

3月15日の琉球新報紙面


3月15日の沖縄タイムス紙面
記者会見中の嘉数宮古島市長室に向けて、
土砂降りの雨の中、抗議の訴えを3人の女性有志で行いました!
何を戯言言ってるか!この市長!
「自衛隊の訓練は年に数回程度、優先使用のための指定ではない」
「米軍はこの枠組みに参加しない」
米軍が来たら、責任取るんだな?
島民の安全と島の未来に責任取れるの!?
3月14日 NHK沖縄 NEWS WEB
平良港の「特定利用港湾」指定 宮古島市長が受け入れを表明
自衛隊が有事に備えた訓練などで使用できるよう整備・拡充する「特定利用空港・港湾」の指定をめぐって、宮古島市の嘉数登市長は、政府が検討してきた平良港の指定を受け入れる考えを明らかにしました。
政府は、自衛隊や海上保安庁が有事に備えた訓練などで円滑に使えるよう、公共インフラを整備・拡充する取り組みを進めていて、これまでに那覇空港と石垣港を含む全国28の空港と港を「特定利用空港・港湾」に指定し、今年度末をめどに追加の指定を検討しています。
政府は、宮古島市が管理している平良港の指定を検討していて、これまで市と協議を進めてきました。
これについて、嘉数市長は14日、記者会見を開き、指定を受け入れる考えを明らかにしました。
その理由について、嘉数市長は「指定を受けることにより、長期的に見ても港の機能強化が図られ、地域経済の発展に大きく寄与する。物流の効率化に加え、災害時の住民避難や物資輸送などで大きなメリットが期待できる。市長としてこの機会を逃すことなく、市の発展のために決断した」と説明しました。
また、嘉数市長は▽自衛隊などが訓練で使用するのは年に数回程度で、優先的に使えるようにするための指定ではないことや、▽自衛隊などの専用施設を整備するものではないこと、そして▽アメリカ軍がこの枠組みに参加しないことなどを政府側に確認できたとしています。
宮古島市は今後、追加の要請事項を政府側に伝えるなどして、指定に向けた調整を進めることにしています。
3月14日「ミサイル基地いらない住民連絡会」は市長へ抗議の申し入れ。
3月14日のSMさんFB投稿動画より:
市長に聞こえるように市長室の横で、大きな声で読み上げる仲里共同代表。

記者会見。


3月14日の八重山毎日紙面
宮古島市議会野党議員の抗議に対し、今度は与党議員団が、市長を「ヨイショ」。

3月14日の沖縄タイムス紙面

3月14日の琉球新報紙面
野党市議が市長に抗議。
宮古島、平良港「特定指定」議論無しで市長が同意表明。

3月12日の沖縄タイムス紙面

3月12日の琉球新報紙面

3月12日の八重山毎日紙面

3月12日の八重山日報紙面
県管理の空港の特定特定指定へ県に圧力、糸数与那国町長。

3月11日の八重山日報紙面
元デニー知事の公室長だった嘉数宮古島新市長、
まずは中山石垣市長に倣い、市管理の平良港の特定利用受け入れの道を開く。

3月11日の宮古毎日紙面

3月11日の宮古新報紙面


3月11日の琉球新報紙面

3月11日の沖縄タイムス紙面
3月4日のIさんFB投稿より:
昨日3日、内閣官房、国交省、防衛省関係者が宮古島嘉数市長を訪ね、非公開で「特定利用空港・港湾」ついて説明をしたとある。
住民説明会については、「住民の代表である議員と話すことで」事足りるような発言をしている、何を言っているのか!
市長が自ら、戦争を招き入れるような行為はやめなさい!
県知事が断っていることを、飛び越して、市が国と内通するようなやり方をするべきでない!

3月4日の宮古毎日新聞紙面

3月4日の琉球新報紙面

3月4日の八重山毎日紙面


3月1日の琉球新報紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面

3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の八重山日報紙面

2月28日の琉球新報紙面

2月28日の八重山毎日紙面

2月26日の八重山日報紙面

2月26日の宮古新報紙面

2月23日の沖縄タイムス紙面
沖縄県、まずは宮古空港、新石垣空港、中城湾港を国に差し出す。その次は?
「民生利用が主で自衛隊の優先利用を前提としない」と国と確認、機能強化で災害対応が効率的だと!



2月19日の琉球新報紙面

2月19日の沖縄タイムス紙面

2月19日の八重山毎日紙面

2月19日の八重山日報紙面

2月18日の琉球新報紙面


1月17日の東京新聞紙面

12月27日の琉球新報紙面

12月27日の沖縄タイムス紙面

12月21日の琉球新報紙面

12月20日の琉球新報紙面

12月19日の沖縄タイムス紙面
与那国町議会、
自然環境破壊の「新港」=軍港建設、特定利用指定をと、県に「圧力」

8月28日の八重山毎日紙面

8月27日の琉球新報紙面

8月25日の琉球新報紙面

8月24日の奄美新聞紙面


8月24日の南日本新聞紙面
8月23日 MBC南日本放送
鹿児島港など1空港6港が「特定利用空港・港湾」へ「自衛隊・海保が普段から訓練などに利用」県が受け入れ表明

塩田知事は23日、県が管理する7つの空港や港について、自衛隊や海上保安庁が普段の訓練などに使えるよう、国の「特定利用空港・港湾」への指定を受け入れる考えを示しました。
国は、有事などを想定して自衛隊と海上保安庁が普段から訓練などに利用できるよう、全国の空港と港を「特定利用空港・港湾」として整備する方針です。県内ではこれまで、鹿児島空港や川内港など8か所が候補に挙がっていました。
塩田知事は23日、「災害時の迅速な対応も期待できる」などとして、候補の8か所のうち、県が管理する川内港、鹿児島港、志布志港、西之表港、名瀬港、徳之島空港、和泊港のあわせて7か所について、国の申し入れに対し、指定を受け入れる考えを示しました。
(塩田知事)「いざという時のためにインフラを整備しておく。災害時における迅速な対応が期待できる」
また、国が管理している鹿児島空港も、今後、指定される見通しです。
与那国町議会多数派の力を借りて、管理者・県への圧力を狙う沖縄相への「特定利用指定」要請。

7月24日の八重山毎日紙面

7月24日の沖縄タイムス紙面
元々島民利用なんて想定していない「採算度外視」!
波照間空港・多良間空港の航空路再開は、特定利用指定ー軍事利用を睨んだだけの思惑が見え隠れする。


7月22日の沖縄タイムス紙面

7月10日の八重山日報紙面
平良港管理者である宮古島市の座喜味市長の同意を得て、
年度内には「特定利用」指定をしたいようだ!
(宮古空港・下地島空港は県管理)

6月28日の宮古毎日紙面

6月27日の琉球新報紙面
自見沖縄相「特定利用」指定、県への圧力の一端を担う与那国島視察。

6月25日の八重山毎日紙面

6月25日の八重山日報紙面
石垣市議会も負けじと滑走路延長を求める意見書可決。

6月19日の八重山日報紙面
与那国町議会は「特定空港・港湾の早期指定」意見書賛成多数で可決。

6月15日の八重山毎日紙面
波照間公民館「波照間空港軍事利用反対!」

5月24日の琉球新報紙面

5月23日の八重山毎日紙面

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面

5月23日の八重山日報紙面

5月22日の琉球新報紙面
詐欺か!?
指定だけ急がせて、軍事利用だけは先行。
石垣港、指定はされたが本年度は既存事業で。

5月20日の沖縄タイムス紙面
地位協定により自由使用ができる米軍、整備された民間インフラの利用を狙っている!

5月17日の琉球新報紙面
軍事利用にも便が計られる?
中城湾港新港東岸壁、250m大型船着岸可能に整備。

4月21日の琉球新報紙面
特定利用空港・港湾に、
沖縄県では石垣港、那覇空港を指定。

4月3日の琉球新報紙面

4月3日の沖縄タイムス紙面
4月2日 南日本新聞
防衛力強化へ全国の空港・港16カ所の機能拡充、
2024年度中に整備開始 鹿児島は8カ所が候補に挙がるも合意に至らず見送り

天城町の徳之島空港に隊員を乗せて降り立った自衛隊のC2輸送機
政府は1日、防衛力強化の一環として、有事の際に自衛隊や海上保安庁の使用を想定する「特定利用空港・港湾」に北海道や沖縄など7道県の計16カ所を選び、2024年度に整備を始めると発表した。南日本新聞の調べによると、鹿児島県内は全国最多の沖縄に次ぐ8市町8カ所(2空港6港湾)が候補だった。23年度末時点で施設を管理する国や県と合意に至らず、政府は「丁寧に調整を進め、早期に理解を得たい」としている。
昨年11月、政府は鹿児島県を訪れ、事業内容を説明した。内閣官房の担当者は「鹿児島は候補が多く、防衛省との間で他にも調整が必要な案件がある。今回は間に合わなかったが反対は示されていないと認識しており、丁寧に説明していきたい」と話した。
鹿児島空港は国、それ以外の施設は県が管理している。県港湾空港課は「今は受け入れを検討する以前の段階。国は管理者だけでなく地元市町にも事業の目的を説明してほしい」と要望している。
政府は自治体など施設管理者との合意に基づいて「特定利用空港・港湾」として位置付ける。管理者の理解が得られ次第、確認文書を随時取り交わす方針。
県内候補は次の通り。
空港 鹿児島(霧島市)、徳之島(天城町)▽港湾 鹿児島(鹿児島市)、川内(薩摩川内市)、志布志(志布志市)、西之表(西之表市)、名瀬(奄美市)、和泊(和泊町

4月2日の東京新聞紙面



4月2日の琉球新報紙面



4月2日の沖縄タイムス紙面


4月2日の八重山毎日紙面

4月2日の八重山日報紙面

4月1日の八重山毎日紙面
通知なしの海自艦船寄港に抗議!
那覇港で全港湾組合員がゲートに座り込み。

3月30日の沖縄タイムス紙面
3月末に県内では、
石垣市管理の石垣港、国管理の那覇空港を「特定利用空港・港湾」指定へ。

3月29日の琉球新報紙面

3月29日の東京新聞紙面

3月29日の八重山毎日紙面


3月28日の琉球新報紙面

3月28日の沖縄タイムス紙面

3月28日の八重山毎日紙面

3月28日の八重山日報紙面

3月19日の八重山毎日紙面

3月19日の沖縄タイムス紙面


3月17日の琉球新報紙面

3月2日の八重山毎日紙面

3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の奄美新聞紙面
島民の意向を尊重し、デニー知事は「波照間空港」の重要拠点指定を拒否し、竹富町長は要請の撤回を!
波照間空港「特定重要拠点整備」
島民6割が「軍民共用」に反対!「島民意向を町意見に」竹富町に要請撤回を求める。

2月23日の八重山毎日紙面

2月23日の琉球新報紙面

2月23日の沖縄タイムス紙面

2月23日の八重山日報紙面
大浜県議「重要拠点指定」に対する県の姿勢は、地元要望を「踏みにじる」ものだと批判。

2月22日の八重山毎日紙面

2月22日の八重山日報紙面
デニー知事指定に同意する可能性を「完全」に否定せず。

2月15日の八重山日報紙面

2月13日の八重山毎日紙面

2月6日の八重山毎日紙面

2月6日の沖縄タイムス紙面

2月2日の宮古毎日紙面
1月31日のIさんFB投稿より:
宮古島市役所「企画調整課」に、与那国・石垣・久米島・竹富4市町と足並みを揃えて、宮古島市が県宛に「空港の整備拡張」などを求める要請に行ったのか?を問いました。
明らかに「特定重要拠点」選定には「空港港湾を軍事利用したい」国の思惑があるわけで、なぜこのタイミングで、国の後押しをするような行為をするのかと散々話したんだけれども、担当課職員は「分からない」
と言う。もっと情報収集し、住民を守る側の発想で判断する行政であってほしいものだ!

2月1日の琉球新報紙面
政府・防衛省の意を受けた中山石垣市長の音頭で、石垣・宮古島の両市と久米島・竹富・与那国の3町が、
「特定重要拠点」指定・「離島5市町の空港機能強化」を県へ直訴。
県は、航空会社の意向の確認や整備に伴う技術上・環境上の課題、空港用地拡張に対する住民の合意など解決すべき課題が多く今後の検討課題だと、、、
他の地元紙・県紙と異なり、
八重山の「産経」は一面ほぼ全面を使って報道。「オール離島」機運醸成をだと!

1月30日の八重山日報紙面
地元紙・県紙は、


1月30日の八重山毎日紙面

1月30日の宮古新報紙面

1月30日の琉球新報紙面

1月30日の沖縄タイムス紙面
再掲:
真意は空港・港湾の軍事利用の道を開く為だが、
「住民避難」を名目に「大型機材で短時間で大人数を運ぶ」ため、
石垣港・新石垣空港の機能強化をと、県を突き上げる中山石垣市長。

1月28日の琉球新報紙面

1月27日の八重山毎日紙面

1月24日の八重山日報紙面

1月18日の沖縄タイムス紙面

1月17日の八重山日報紙面
デニー知事とは面会せず、県の頭越しに「地ならし」を図るとは!
自見沖縄担当相、宮古・石垣の「特定重要拠点」候補地視察。

1月10日の琉球新報紙面
自見沖縄担当相視察に市民が抗議!
詳報は:
宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(106)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1296.html
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html
1月10日宮古島:

1月12日の宮古毎日新聞

1月12日石垣島:


1月12日の八重山毎日紙面

1月11日の八重山毎日紙面
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑩
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1289.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑨
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1284.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑧
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1281.html

宮古島市を通して開示された防衛省資料。特定利用空港・港湾関連資料
表向きは、インフラ整備だ、民生利用だと言いながら、行間を読み込めば主導するのは自衛隊、海上保安庁だと書いてあります。
特に3枚目、インフラ管理者=自治体は「緊急性が高い場合、、当該施設を利用する合理的理由があると認められるときは、、民生利用に配慮しつつ、自衛隊、海上保安庁が、柔軟かつ迅速に施設を利用できるよう努める」
訓練も年数回の「少なげ」な表現をしていますが、曖昧にしています。
9枚目の平良港の地図にある「防波堤」も拡張延長されるようですが、それらはすべて「直轄」とは国?なのだろうか。
抑止になるだの、国民保護に資するなどと言っているが、軍民混在となり、ジュネーブ条約上では「保護されない」状況になることには触れていない。不都合な真実には触れない。防衛省お得意の常套手段。
こんなツッコミどころ満載の資料をツッコまない市長は、コレは、あの贈収賄市長敏彦よりたちが悪いね!

*道路ネットワークの整備は、重要なポイントになるだろう。
軍事優先の通行、輸送、道路使用が平時でも行なわれる、市民生活への規制や統制が行なわれる、まさに戦時体制の地ならしではないか !? 例えば軍用道路の整備や地下トンネルの整備なども注視する必要がある。(IさんFB投稿より)





*今まで使用のたびに使用申請を出していたのを、まとめて年一回に予定を提出して、さまざまな理由で予定外も使えて、事後報告で良い事になる。自治体のインフラが自衛隊のフリーハンドになるって事なんだけど。(SMさんのFB投稿より)




離島の住民は誰も信じてないぞ!
空港の滑走路の延長や港湾の整備が、災害・国民保護を見据えたインフラ整備なんて、
取ってつけた「屁理屈」に過ぎないぞ!!
軍事目的で政府が「金」を出すのであり、「国民保護」や「地域振興」のためでは無い!
自衛隊(+米軍)の平時の使用や訓練が交換条件であることは明白だ!
国は指定と引き換えにそれらを認める「覚書」を県に要求。(指定対象は「屋良覚書」で軍事使用を認めない下地島空港も含まれている)

4月12日の八重山毎日紙面

4月3日の沖縄タイムス紙面

4月3日の琉球新報紙面

4月3日の八重山毎日紙面
特定利用に宮古島平良港追加。


4月2日の琉球新報紙面

4月2日の宮古毎日紙面

4月2日の宮古新報紙面
いよいよ特定指定港湾・空港から駐屯地などへの幹線道路の指定へ。

3月29日の琉球新報紙面

3月29日の宮古毎日紙面

3月29日の八重山毎日紙面

3月27日の琉球新報紙面

3月22日の沖縄タイムス紙面
3月21日宮古島市役所前で「特定利用指定を受け入れるな!」抗議行動
https://youtu.be/HrHPKmPEg2g?si=T-Mjys-WBkdL3V0X
映像は21日のIさんFBライブ動画から:
「特定利用について宮古空港、下地島空港と平良港のさらなる経済的な円滑へ受け入れる」とは市長、どういうこと? 宮古空港、下地島空港も差し出すのですか?国に! これは、どうあっても説明してもらわなければ!

3月20日の宮古新報紙面

3月21日の琉球新報紙面

3月19日の八重山毎日紙面
抗議と要請の文章を市長に渡すよう、秘書課に預け、市長室横で大声で朗読し、
役所横の舗道上から雨に濡れマイクで訴えたが、
市民の鳴らす警鐘は、市長の耳には入らなかったようだ。
もっと大きな警鐘を鳴らさなければならないようだ!

3月15日の宮古毎日紙面

3月15日の宮古新報紙面

3月15日の琉球新報紙面

3月15日の沖縄タイムス紙面
嘉数市長は未来に禍根を残す!
基地建設の過程で、この10年間、市民は何度となく政府・防衛省に約束を反故にされ、だまされてきたことを貴方は知らないのか!?

3月15日の宮古毎日紙面

3月15日の宮古新報紙面

3月15日の琉球新報紙面


3月15日の沖縄タイムス紙面
記者会見中の嘉数宮古島市長室に向けて、
土砂降りの雨の中、抗議の訴えを3人の女性有志で行いました!
何を戯言言ってるか!この市長!
「自衛隊の訓練は年に数回程度、優先使用のための指定ではない」
「米軍はこの枠組みに参加しない」
米軍が来たら、責任取るんだな?
島民の安全と島の未来に責任取れるの!?
3月14日 NHK沖縄 NEWS WEB
平良港の「特定利用港湾」指定 宮古島市長が受け入れを表明
自衛隊が有事に備えた訓練などで使用できるよう整備・拡充する「特定利用空港・港湾」の指定をめぐって、宮古島市の嘉数登市長は、政府が検討してきた平良港の指定を受け入れる考えを明らかにしました。
政府は、自衛隊や海上保安庁が有事に備えた訓練などで円滑に使えるよう、公共インフラを整備・拡充する取り組みを進めていて、これまでに那覇空港と石垣港を含む全国28の空港と港を「特定利用空港・港湾」に指定し、今年度末をめどに追加の指定を検討しています。
政府は、宮古島市が管理している平良港の指定を検討していて、これまで市と協議を進めてきました。
これについて、嘉数市長は14日、記者会見を開き、指定を受け入れる考えを明らかにしました。
その理由について、嘉数市長は「指定を受けることにより、長期的に見ても港の機能強化が図られ、地域経済の発展に大きく寄与する。物流の効率化に加え、災害時の住民避難や物資輸送などで大きなメリットが期待できる。市長としてこの機会を逃すことなく、市の発展のために決断した」と説明しました。
また、嘉数市長は▽自衛隊などが訓練で使用するのは年に数回程度で、優先的に使えるようにするための指定ではないことや、▽自衛隊などの専用施設を整備するものではないこと、そして▽アメリカ軍がこの枠組みに参加しないことなどを政府側に確認できたとしています。
宮古島市は今後、追加の要請事項を政府側に伝えるなどして、指定に向けた調整を進めることにしています。
3月14日「ミサイル基地いらない住民連絡会」は市長へ抗議の申し入れ。
3月14日のSMさんFB投稿動画より:
市長に聞こえるように市長室の横で、大きな声で読み上げる仲里共同代表。

記者会見。


3月14日の八重山毎日紙面
宮古島市議会野党議員の抗議に対し、今度は与党議員団が、市長を「ヨイショ」。

3月14日の沖縄タイムス紙面

3月14日の琉球新報紙面
野党市議が市長に抗議。
宮古島、平良港「特定指定」議論無しで市長が同意表明。

3月12日の沖縄タイムス紙面

3月12日の琉球新報紙面

3月12日の八重山毎日紙面

3月12日の八重山日報紙面
県管理の空港の特定特定指定へ県に圧力、糸数与那国町長。

3月11日の八重山日報紙面
元デニー知事の公室長だった嘉数宮古島新市長、
まずは中山石垣市長に倣い、市管理の平良港の特定利用受け入れの道を開く。

3月11日の宮古毎日紙面

3月11日の宮古新報紙面


3月11日の琉球新報紙面

3月11日の沖縄タイムス紙面
3月4日のIさんFB投稿より:
昨日3日、内閣官房、国交省、防衛省関係者が宮古島嘉数市長を訪ね、非公開で「特定利用空港・港湾」ついて説明をしたとある。
住民説明会については、「住民の代表である議員と話すことで」事足りるような発言をしている、何を言っているのか!
市長が自ら、戦争を招き入れるような行為はやめなさい!
県知事が断っていることを、飛び越して、市が国と内通するようなやり方をするべきでない!

3月4日の宮古毎日新聞紙面

3月4日の琉球新報紙面

3月4日の八重山毎日紙面


3月1日の琉球新報紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面

3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の八重山日報紙面

2月28日の琉球新報紙面

2月28日の八重山毎日紙面

2月26日の八重山日報紙面

2月26日の宮古新報紙面

2月23日の沖縄タイムス紙面
沖縄県、まずは宮古空港、新石垣空港、中城湾港を国に差し出す。その次は?
「民生利用が主で自衛隊の優先利用を前提としない」と国と確認、機能強化で災害対応が効率的だと!



2月19日の琉球新報紙面

2月19日の沖縄タイムス紙面

2月19日の八重山毎日紙面

2月19日の八重山日報紙面

2月18日の琉球新報紙面


1月17日の東京新聞紙面

12月27日の琉球新報紙面

12月27日の沖縄タイムス紙面

12月21日の琉球新報紙面

12月20日の琉球新報紙面

12月19日の沖縄タイムス紙面
与那国町議会、
自然環境破壊の「新港」=軍港建設、特定利用指定をと、県に「圧力」

8月28日の八重山毎日紙面

8月27日の琉球新報紙面

8月25日の琉球新報紙面

8月24日の奄美新聞紙面


8月24日の南日本新聞紙面
8月23日 MBC南日本放送
鹿児島港など1空港6港が「特定利用空港・港湾」へ「自衛隊・海保が普段から訓練などに利用」県が受け入れ表明

塩田知事は23日、県が管理する7つの空港や港について、自衛隊や海上保安庁が普段の訓練などに使えるよう、国の「特定利用空港・港湾」への指定を受け入れる考えを示しました。
国は、有事などを想定して自衛隊と海上保安庁が普段から訓練などに利用できるよう、全国の空港と港を「特定利用空港・港湾」として整備する方針です。県内ではこれまで、鹿児島空港や川内港など8か所が候補に挙がっていました。
塩田知事は23日、「災害時の迅速な対応も期待できる」などとして、候補の8か所のうち、県が管理する川内港、鹿児島港、志布志港、西之表港、名瀬港、徳之島空港、和泊港のあわせて7か所について、国の申し入れに対し、指定を受け入れる考えを示しました。
(塩田知事)「いざという時のためにインフラを整備しておく。災害時における迅速な対応が期待できる」
また、国が管理している鹿児島空港も、今後、指定される見通しです。
与那国町議会多数派の力を借りて、管理者・県への圧力を狙う沖縄相への「特定利用指定」要請。

7月24日の八重山毎日紙面

7月24日の沖縄タイムス紙面
元々島民利用なんて想定していない「採算度外視」!
波照間空港・多良間空港の航空路再開は、特定利用指定ー軍事利用を睨んだだけの思惑が見え隠れする。


7月22日の沖縄タイムス紙面

7月10日の八重山日報紙面
平良港管理者である宮古島市の座喜味市長の同意を得て、
年度内には「特定利用」指定をしたいようだ!
(宮古空港・下地島空港は県管理)

6月28日の宮古毎日紙面

6月27日の琉球新報紙面
自見沖縄相「特定利用」指定、県への圧力の一端を担う与那国島視察。

6月25日の八重山毎日紙面

6月25日の八重山日報紙面
石垣市議会も負けじと滑走路延長を求める意見書可決。

6月19日の八重山日報紙面
与那国町議会は「特定空港・港湾の早期指定」意見書賛成多数で可決。

6月15日の八重山毎日紙面
波照間公民館「波照間空港軍事利用反対!」

5月24日の琉球新報紙面

5月23日の八重山毎日紙面

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面

5月23日の八重山日報紙面

5月22日の琉球新報紙面
詐欺か!?
指定だけ急がせて、軍事利用だけは先行。
石垣港、指定はされたが本年度は既存事業で。

5月20日の沖縄タイムス紙面
地位協定により自由使用ができる米軍、整備された民間インフラの利用を狙っている!

5月17日の琉球新報紙面
軍事利用にも便が計られる?
中城湾港新港東岸壁、250m大型船着岸可能に整備。

4月21日の琉球新報紙面
特定利用空港・港湾に、
沖縄県では石垣港、那覇空港を指定。

4月3日の琉球新報紙面

4月3日の沖縄タイムス紙面
4月2日 南日本新聞
防衛力強化へ全国の空港・港16カ所の機能拡充、
2024年度中に整備開始 鹿児島は8カ所が候補に挙がるも合意に至らず見送り

天城町の徳之島空港に隊員を乗せて降り立った自衛隊のC2輸送機
政府は1日、防衛力強化の一環として、有事の際に自衛隊や海上保安庁の使用を想定する「特定利用空港・港湾」に北海道や沖縄など7道県の計16カ所を選び、2024年度に整備を始めると発表した。南日本新聞の調べによると、鹿児島県内は全国最多の沖縄に次ぐ8市町8カ所(2空港6港湾)が候補だった。23年度末時点で施設を管理する国や県と合意に至らず、政府は「丁寧に調整を進め、早期に理解を得たい」としている。
昨年11月、政府は鹿児島県を訪れ、事業内容を説明した。内閣官房の担当者は「鹿児島は候補が多く、防衛省との間で他にも調整が必要な案件がある。今回は間に合わなかったが反対は示されていないと認識しており、丁寧に説明していきたい」と話した。
鹿児島空港は国、それ以外の施設は県が管理している。県港湾空港課は「今は受け入れを検討する以前の段階。国は管理者だけでなく地元市町にも事業の目的を説明してほしい」と要望している。
政府は自治体など施設管理者との合意に基づいて「特定利用空港・港湾」として位置付ける。管理者の理解が得られ次第、確認文書を随時取り交わす方針。
県内候補は次の通り。
空港 鹿児島(霧島市)、徳之島(天城町)▽港湾 鹿児島(鹿児島市)、川内(薩摩川内市)、志布志(志布志市)、西之表(西之表市)、名瀬(奄美市)、和泊(和泊町

4月2日の東京新聞紙面



4月2日の琉球新報紙面



4月2日の沖縄タイムス紙面


4月2日の八重山毎日紙面

4月2日の八重山日報紙面

4月1日の八重山毎日紙面
通知なしの海自艦船寄港に抗議!
那覇港で全港湾組合員がゲートに座り込み。

3月30日の沖縄タイムス紙面
3月末に県内では、
石垣市管理の石垣港、国管理の那覇空港を「特定利用空港・港湾」指定へ。

3月29日の琉球新報紙面

3月29日の東京新聞紙面

3月29日の八重山毎日紙面


3月28日の琉球新報紙面

3月28日の沖縄タイムス紙面

3月28日の八重山毎日紙面

3月28日の八重山日報紙面

3月19日の八重山毎日紙面

3月19日の沖縄タイムス紙面


3月17日の琉球新報紙面

3月2日の八重山毎日紙面

3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の奄美新聞紙面
島民の意向を尊重し、デニー知事は「波照間空港」の重要拠点指定を拒否し、竹富町長は要請の撤回を!
波照間空港「特定重要拠点整備」
島民6割が「軍民共用」に反対!「島民意向を町意見に」竹富町に要請撤回を求める。

2月23日の八重山毎日紙面

2月23日の琉球新報紙面

2月23日の沖縄タイムス紙面

2月23日の八重山日報紙面
大浜県議「重要拠点指定」に対する県の姿勢は、地元要望を「踏みにじる」ものだと批判。

2月22日の八重山毎日紙面

2月22日の八重山日報紙面
デニー知事指定に同意する可能性を「完全」に否定せず。

2月15日の八重山日報紙面

2月13日の八重山毎日紙面

2月6日の八重山毎日紙面

2月6日の沖縄タイムス紙面

2月2日の宮古毎日紙面
1月31日のIさんFB投稿より:
宮古島市役所「企画調整課」に、与那国・石垣・久米島・竹富4市町と足並みを揃えて、宮古島市が県宛に「空港の整備拡張」などを求める要請に行ったのか?を問いました。
明らかに「特定重要拠点」選定には「空港港湾を軍事利用したい」国の思惑があるわけで、なぜこのタイミングで、国の後押しをするような行為をするのかと散々話したんだけれども、担当課職員は「分からない」
と言う。もっと情報収集し、住民を守る側の発想で判断する行政であってほしいものだ!

2月1日の琉球新報紙面
政府・防衛省の意を受けた中山石垣市長の音頭で、石垣・宮古島の両市と久米島・竹富・与那国の3町が、
「特定重要拠点」指定・「離島5市町の空港機能強化」を県へ直訴。
県は、航空会社の意向の確認や整備に伴う技術上・環境上の課題、空港用地拡張に対する住民の合意など解決すべき課題が多く今後の検討課題だと、、、
他の地元紙・県紙と異なり、
八重山の「産経」は一面ほぼ全面を使って報道。「オール離島」機運醸成をだと!

1月30日の八重山日報紙面
地元紙・県紙は、


1月30日の八重山毎日紙面

1月30日の宮古新報紙面

1月30日の琉球新報紙面

1月30日の沖縄タイムス紙面
再掲:
真意は空港・港湾の軍事利用の道を開く為だが、
「住民避難」を名目に「大型機材で短時間で大人数を運ぶ」ため、
石垣港・新石垣空港の機能強化をと、県を突き上げる中山石垣市長。

1月28日の琉球新報紙面

1月27日の八重山毎日紙面

1月24日の八重山日報紙面

1月18日の沖縄タイムス紙面

1月17日の八重山日報紙面
デニー知事とは面会せず、県の頭越しに「地ならし」を図るとは!
自見沖縄担当相、宮古・石垣の「特定重要拠点」候補地視察。

1月10日の琉球新報紙面
自見沖縄担当相視察に市民が抗議!
詳報は:
宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(106)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1296.html
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html
1月10日宮古島:

1月12日の宮古毎日新聞

1月12日石垣島:


1月12日の八重山毎日紙面

1月11日の八重山毎日紙面