ぼかしを最初に作っておく。
http://clockmaker.jp/blog/2008/08/papervision3d_snowfall_particle/
こちらの「初期ロードの際に「ぼけ」をレンダリング」というのを見てテストしてみた。
1)毎回ブラーをかける
ただの白丸にEnterFrameで毎回ブラーをかけます。
ブラーの段階は50段階になるようにしてます。
白丸の数は20個だけど、フレームレート30で設定してるのに半分くらいに。。
http://www.primevision.cc/test/flash/speed/test01.html
2)最初にレンダリングしておく
最初に50段階分のぼかしを作り、BitmapDataにdrawしておきます。
動きは1と同じで、ぼかしをかける代わりに、その段階に対応するBitmapDataをattachBitmapしてます。
こっちは200個だけど、フレームレート30くらい出てます。
http://www.primevision.cc/test/flash/speed/test01b.html
一応ソース。
こんなに差があるんですね。。
コサインとかの計算結果をあらかじめ計算して配列に入れておく、とかいう処理を速くするための方法も前から知ってるけど、こういうのはやっぱちゃんとやったほうがいいですね。
今の世の中当たり前なのかな??工夫していかねば。。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント