メディアの寿命?
懐かしいLD(レーザーディスク)なんぞを久しぶりにみようとしたんだが…。
結果、見れなかった…。orz
見れるところと、行ったり来たりするとこ、完全に音声がおかしくなったり、止まってしまったり。
プレーヤーが壊れたのかと思ってCDをかけるとなんともない。
ディスクにキズらしきものも見当たらない。
何枚かかけてみると、ディスクによって、ダメなところが違う。
なんでかな〜と思って検索してみると、なんとディスクの経年劣化で見れないらしい。
わりかし新しめの、7、8年前のモノまで…。
同じくらいの時期にテレビ番組を録画したVHSテープは多少画質は悪いものの余裕で見られる。
ちょっと前からCDやDVDなんかのメディアの保存性は話題になってて、DVD-Rなんかはかなりヤバイらしい。
実は技術が進む度に、保存性は落ちてるんじゃないかとすら思えてくる。
規格が変わるなか、最近は過去の作品をブルーレイで発売し直している。
プレーヤーも次々と変わるなか、ソフトは劣化し、ハードの修理は期限つき、見られなくなる度に、ソフトを買い直して行く必要があるのなら、ペーパービューなんかの見る権利を買うってのが現実的なのかな〜?。
いつでも見れるように、買っておくって言うのは、売る側からすると想定外なのかな〜?
と言っても、DRM系のiTunesで痛い目見てるしな〜。
OS固定されるのもやだな〜(爆)
まぁ、普通に考えれば、ものもち良すぎってことなのかね〜。(T-T;
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