花咲くいろは 第26話「花咲くいつか」
いよいよ始まりましたぼんぼり祭り。緒花が書いた願い札には「四十万スイになりたい」と書いてありました。女将もなんか嬉しそうな表情でしたね。緒花は約束どおりきてくれた孝一とぼんぼり祭りへ。祭りの風景が凄く綺麗でした。
なかなか自分の気持ちを伝えられなかった緒花も焼きそば注文中に思い切って告白、このタイミングでかよ!そして、焼きそば屋台のオヤジ、ずいぶん粋な計らいをしてくれたな。
お次は豆爺の送別会。その中で縁はスイの言うとおり喜翠荘を閉じることを同意しますが、いつか絶対に再開し、喜翠荘の名を継がせてほしいと言います。その話にみんな乗ってくれました。
喜翠荘での最後の夜。スイと皐月の話もあったし、緒花と孝一が二人きりで話すシーンもあってよかった、まあ次郎丸に邪魔されちゃいましたけどね、これはもはやお約束だよね(^-^; 喜翠荘での自分の居場所はやっぱりここ、ということで民子と菜子のいる部屋に戻りました。
歴史ある建物として喜翠荘は閉じられても保存されることになりました。みんなが去った後、建物の中を見て廻るスイ、するとまだ残って掃除をしていた緒花を見つける。いよいよラストシーン、駅まで緒花を送るスイ、いつかここに戻ってくるという緒花に業務日誌を渡します、緒花は絶対にこの続きを書くと行って東京に帰ります。
EDでみんなのその後が描かれます。みんな結構大変ながらもうまくやってるみたいだね。緒花は東京で最初の頃に生活に戻ってました。でもあのときの緒花とはやっぱり違いますね。これから咲こうとしている、か。すごく良い最終回でした!毎回続きが気になる内容でとても楽しませてくれる良い作品でした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (23)
最近のコメント