30代、男性、事務職です。残業は多いですが、残業の多い日少ない日にかかわらず毎日仕事が終わったあとに死にたくなるのです。
仕事の成績は悪くなく、中の上です。上司から叱責されることは滅多にありません。ただ、日常会話はそれほど多くありません。仕事内容は不正があるわけではなく至ってクリーンです。
似たような事例があれば紹介いただければ幸いです。また、相談機関などあれば教えていただければ幸いです。
こんにちは。10代の頃に相談機関を回った経験があり、
今は青少年中心の相談を受けている者として、回答してみます。
まず実際的な対応としては、他の方も挙げていらっしゃるように
心療内科、精神科、または臨床心理士、産業カウンセラーなどに相談されるのが良いと思います。
ただそれぞれの専門家にもそれぞれの方法論や特徴・傾向があり、
専門家の方との相性も当然あります。
薬も体質に合えば症状は改善されますが、合わないと悪化することもあります。
(投薬できるのは医師のみです。)
個人的には、対面形式でこちらの症状や家族背景なども押さえながら
定期的に話ができ、推移を責任を持って把握してくれる形態をお勧めしますが、
色々試されて合う相談機関を見つけるのが良いかと思います。
http://www10.plala.or.jp/melow77/
こちらの診療内科医の方のサイトやリンクは役立つかもしれません。
事例に関しては守秘義務があり個別に詳細まで書くことができないのですが、
知人や私などが似たような状況で考えたり話したりして
自分なりに考え直したことも含めて書いてみます。
暈して書いてるところもあります、すみません。
質問された方のような症状や思いは、
仕事に関わることに人生の意味や主眼を置いている一方で、
なかなか創造的な仕事ができず葛藤している誠実な方に多いように見受けられます。
基本的に真面目で能力もあるので仕事はかなりでき、キッチリやりきるのですが、
それが充実感とは全く結びついていない方も多いように思います。
仕事と言うのは多くの方にとっては特に好きではないし義務的なのだけれど、
ある意味では没頭を与えてくれること、ですよね。
緊張を与えてくれる束縛、でしょうか。
失恋の哀しみを忘れるため仕事に没頭する、というような話もよくあります。
ただしそれは、本当の意味のあることではないですよね。
打ち込める趣味や、自己研鑽、愛する家族との時間、など
それに代わる生きがいのようなものがあればいいのですが…
仕事から解放される金曜になぜか一番沈むというのは、
気持ちが弛緩し、メリハリの落差からゆえ、ということもあるかもしれません。
タイムカードを押した瞬間、何かが一緒に断ち切られるような、
それまで私を縛りながら私をここに留めてくれてもいたスーツとネクタイを剥ぎ取られ、
何も寄りかかるもののない茫漠とした荒野に素のまま放り出されるような…
(ちょっと大げさですみませんが、私自身以前にあった実感でもあります)
そして仕事は、その虚しい時から、
義務的なことであれ緊張感を与える日常へと移行させてくれる。
だから、日曜から月曜は気が張ってまだ楽しくいられるのかもしれません。
かなり主観に拠った書き方になってしまいましたので、
質問者の方にとって的外れでしたらすみません。
5番の返答を読んで冷静に考えてらっしゃることがわかり少し安心しましたが、
できるだけ早く相談されることをお勧めしたいです。
長文になってしまい、失礼しました。
残業で深夜に帰る日よりも、早く帰れた日に、夕暮れの道を歩いているときに、ふっと死にたくなることが、ときどきあります。
事務系の仕事って、直接のお客様がいるわけでもなく、仕事の内容は、毎日着実に続けるのはとても大変にも係わらず、事業部からは、やってあたりまえとしか評価されない。かといって、営業職のように一発逆転の成果を出すのも難しい、、、そういう中で、やる気や生きがいを与えてくれるのは、周りの仕事仲間や上司だったりするんですが、最近は成果主義で、数字は見ても(その数字を生み出した)ヒトは見ないなんてことも。
そんな中、生きているのがムナシクなることがあっても、不思議はないと思います。
相談先は、一般のメンタルヘルス科の医師やカウンセラーよりも、仕事や職種、現在の会社組織・人事も問題も理解している産業カウンセラーのいる相談施設の方がよいと思います。
ありがとうございます。
たしかに事務職は、やればやっただけの成果が出る仕事ではなく、周りと歩幅をあわせて調整し、空気を読んでいく仕事だからなのかもしれません。ルーチンワークも多いですし。(私はちょっとそれが苦手なのかもしれません)
産業カウンセラーというのは、はじめて知りました。是非相談してみようと思います。
私の場合、仕事であれなんであれ、なにかに集中している時間は、死にたくなることは少ないです。
私以外にも、そういう人は多いようですよ。私の周りでもよく見かけます。
手軽に、しかも匿名で、無料で、電話相談できる所としては、
「いのちの電話」や各地の保健所などがあります。
いのちの電話は、自殺防止などを目的に設立され、研修を受けたボランティアが、電話で相談に載ってくれます。
通常の電話料金以外は一切お金がかかりません。
全国各地にあります。
24時間365日対応している地域も多いです。
日本いのちの電話連盟
電話番号リストはここにあります。
ありがとうございます。
miraaさんのご指摘で気づきましたが、仕事時間は確かに集中しています、しかし充実感とは全く無縁のように感じます。
よっぽど仕事が嫌いなのかもしれません。でも不思議と手を抜こうとか、サボろうとかは全く思いません。すごくこだわりがあります。周りの適当にやっている人がうらやましいです。
24時間の相談窓口があるのははじめて知りました。
よくあるうつ病の初期症状ですね。
帰宅途中や日曜の夜などは次の仕事のことを考えて死にたくなるという例はよくあります。
心理カウンセリングを受けるのが良いと思います。
ありがとうございます。
はい、うつ病の可能性も鑑みていろいろ調べましたが、私の明らかな特殊性は、日曜日の夜などはとても元気なのです。むしろ明日の仕事に備えて、リストアップしてしっかりと準備するぐらい。いわゆる"サザエさん症候群"のようなものは全くありません。
とにかく仕事が終わった瞬間、タイムカードを押した瞬間死にたくなるのです。
帰宅する時って次の日の仕事のことを考えちゃいますからね。
日曜の夜にサザエさんを見て、「明日からまた仕事か…」と鬱になる『サザエさん現象』もあるらしいですよ。
だから金曜の帰宅時だけは鬱になりにくい。
精神科に行って相談するのが良いでしょう。もし症状が重くなれば薬も出してくれます。
ありがとうございます。
『サザエさん現象』は全くありません。むしろ金曜の帰宅時にひどく死にたくなります。
あくまで、タイムカードを押した瞬間から数時間程度です。
案外しっかりとした方のようなので、厳しく意見します。
単に休日が暇なんじゃないのですか?。
彼女・奥さん・子供はいるのでしょうか?。
呑みに行くなり、遊びに行くなり、仕事は仕事、終わったら頭を切替えて仕事を忘れましょう。
(それができれば問題ないということですか?)
何と言っても、人間に産まれてきたのですから、「寿命を全うしましょうよ」って感じですね。
うつ病かな?とか自殺?とか考えている暇があったら、夜街に行ったらホームレスの人いっぱいいて、びっくりしますよ。仕事が楽しければ24時間仕事して(それもつまんないけど)、いやになったら、その辺掃除でもしたらいいんじゃないですか?。
ありがとうございます。
独身ですが、それこそホームレスから社長までいろんな生き方がありますから、そこにふれるのは、なるべく最後にしたほうがいいとおもいます。要は、どんなライフスタイルでも幸せに過ごせればOKなのですから。
掃除・洗濯はきちんとしています。飲みに行くことも多くはないですが、あります。
死にたくなる気持ちを避けるために24時間仕事をしたこともあります。(しかし、それを続けるのは物理的に無理ですね。)
厳しい意見ありがとうございます。私の質問の仕方が悪かったかもしれませんが、今回の質問の趣旨は、人生相談と言うよりも私のような一風変わった事例があるかどうかに主眼をおいています。客観的な事例をさがしています。
失礼な言い方になるかもしれませんが、私は、あなたと似ているようです。
私も、充実感なんかありませんよ。一番つらくなるのも休日の前日の夜です。
なにかしていないとますますつらくなるので、休日も、無理矢理なにかに没頭しています。
趣味とかできればいいのでしょうが、そうじゃない時は、ひたすら、
チャットや掲示板の読み書きをハイスピードでやっています。ものすごく疲れます。
でも、そのくらいやらないと、悲しいキモチがわいてきて、もっと大変なのです。
1年ぐらいいのちの電話などに相談したあと、
精神科に通院しました。
数回の通院だけで、医師やカウンセラーとの話や薬を飲むことにより、良くなる人も多いようです。
ありがとうございます。
似たような感情をお持ちの方がいて、安心しました。
例えば、私はコーヒーが好きなのですが、仕事中に飲む缶コーヒーはうまくても、仕事が終わったあと同じ缶コーヒーを飲むとそれがひどくマズイのです。不思議なものです。
同じ人生を生きるのだったら、幸せで常に周りの人にも笑顔を振りまきたいと思っています。
通院やカウンセリング、休養など様々なことを試してみようと思います。
こんにちは。10代の頃に相談機関を回った経験があり、
今は青少年中心の相談を受けている者として、回答してみます。
まず実際的な対応としては、他の方も挙げていらっしゃるように
心療内科、精神科、または臨床心理士、産業カウンセラーなどに相談されるのが良いと思います。
ただそれぞれの専門家にもそれぞれの方法論や特徴・傾向があり、
専門家の方との相性も当然あります。
薬も体質に合えば症状は改善されますが、合わないと悪化することもあります。
(投薬できるのは医師のみです。)
個人的には、対面形式でこちらの症状や家族背景なども押さえながら
定期的に話ができ、推移を責任を持って把握してくれる形態をお勧めしますが、
色々試されて合う相談機関を見つけるのが良いかと思います。
http://www10.plala.or.jp/melow77/
こちらの診療内科医の方のサイトやリンクは役立つかもしれません。
事例に関しては守秘義務があり個別に詳細まで書くことができないのですが、
知人や私などが似たような状況で考えたり話したりして
自分なりに考え直したことも含めて書いてみます。
暈して書いてるところもあります、すみません。
質問された方のような症状や思いは、
仕事に関わることに人生の意味や主眼を置いている一方で、
なかなか創造的な仕事ができず葛藤している誠実な方に多いように見受けられます。
基本的に真面目で能力もあるので仕事はかなりでき、キッチリやりきるのですが、
それが充実感とは全く結びついていない方も多いように思います。
仕事と言うのは多くの方にとっては特に好きではないし義務的なのだけれど、
ある意味では没頭を与えてくれること、ですよね。
緊張を与えてくれる束縛、でしょうか。
失恋の哀しみを忘れるため仕事に没頭する、というような話もよくあります。
ただしそれは、本当の意味のあることではないですよね。
打ち込める趣味や、自己研鑽、愛する家族との時間、など
それに代わる生きがいのようなものがあればいいのですが…
仕事から解放される金曜になぜか一番沈むというのは、
気持ちが弛緩し、メリハリの落差からゆえ、ということもあるかもしれません。
タイムカードを押した瞬間、何かが一緒に断ち切られるような、
それまで私を縛りながら私をここに留めてくれてもいたスーツとネクタイを剥ぎ取られ、
何も寄りかかるもののない茫漠とした荒野に素のまま放り出されるような…
(ちょっと大げさですみませんが、私自身以前にあった実感でもあります)
そして仕事は、その虚しい時から、
義務的なことであれ緊張感を与える日常へと移行させてくれる。
だから、日曜から月曜は気が張ってまだ楽しくいられるのかもしれません。
かなり主観に拠った書き方になってしまいましたので、
質問者の方にとって的外れでしたらすみません。
5番の返答を読んで冷静に考えてらっしゃることがわかり少し安心しましたが、
できるだけ早く相談されることをお勧めしたいです。
長文になってしまい、失礼しました。
詳細にご説明いただきありがとうございます。私にとってかなり本質的な部分をついた回答でした。
>仕事に関わることに人生の意味や主眼を置いている一方で、なかなか創造的な仕事ができず葛藤している誠実な方に多いように見受けられます。
まさにその通りです。私は、能動的で創造的な仕事が好きなのです。しかし現在の仕事はそれをほとんど満たしていません。むしろ受動的でルーティーンであることが、職場では美徳とされています。
確かに私は、仕事に人生の大きな意味を見いだそうとしています。同僚で趣味などのために、昼間の仕事は無難にこなして定時にそそくさと帰る人が多いですが、その気持ちが全くわかりません。
もちろん、かつては文学や音楽など私にも没頭できる趣味や愛する彼女などがいました。しかし、それらは全て失ってしまいました。(もちろん全てを仕事のせいにするわけではないですが)
ただ、仕事で本来的な満足を得ないと、趣味をしたり、遊びに行ったり、彼女を作ったりする気が全くおきないのです。本当に誠実すぎるのかもしれません。
だいぶ解決への糸口が見えてきました。ご指摘の通り、早めに相談機関にコンタクトをとってみようと思います。
難しく考えないで
転職か 起業を 考えたら?
職場環境や 仕事が 自分と ミスマッチしてるみたいです
仕事が 面白いと オフも 楽しいだろうし
毎日 活き活きで
死にたいなんて 思ってる場合じゃないですよ
ありがとうございます。
確かに転職は考えていますが、なるべく慎重に考えたいのです。
いまは客観的な事例を集めています。
まずは近くの心療内科にいってみることが良いと思います
心の叫びは、助けてほしいというサインです
大事に読み取ってあげてください
ありがとうございます。
通院とカウンセリングには行くつもりです。
「死にたい、」と思う、って事は、やっぱり何らかのサインをココロが送ってるんだろうと思います。
ワタシもそんなことを思っていた時期もありましたが、
今は心療内科に通院したことと、偶然配置が変わったこともあって(特定の顧客がストレスの元でもあったようです。)
死にたい、とは思うことは無くなりました。
他には、家族や恋人など身近な方にも協力してもらったらいいと思いますよ。
初心者なんで、つたない文章でごめんなさい。
ありがとうございます。
確かに配置がかわったりすると、良くなったりする場合もあるかもしれませんね。(ただ、私の会社は非常に小さいのでそれは望めないのですが)
確かに顧客のストレスもありますね。
詳細にご説明いただきありがとうございます。私にとってかなり本質的な部分をついた回答でした。
>仕事に関わることに人生の意味や主眼を置いている一方で、なかなか創造的な仕事ができず葛藤している誠実な方に多いように見受けられます。
まさにその通りです。私は、能動的で創造的な仕事が好きなのです。しかし現在の仕事はそれをほとんど満たしていません。むしろ受動的でルーティーンであることが、職場では美徳とされています。
確かに私は、仕事に人生の大きな意味を見いだそうとしています。同僚で趣味などのために、昼間の仕事は無難にこなして定時にそそくさと帰る人が多いですが、その気持ちが全くわかりません。
もちろん、かつては文学や音楽など私にも没頭できる趣味や愛する彼女などがいました。しかし、それらは全て失ってしまいました。(もちろん全てを仕事のせいにするわけではないですが)
ただ、仕事で本来的な満足を得ないと、趣味をしたり、遊びに行ったり、彼女を作ったりする気が全くおきないのです。本当に誠実すぎるのかもしれません。
だいぶ解決への糸口が見えてきました。ご指摘の通り、早めに相談機関にコンタクトをとってみようと思います。