あなたが主に使用しているソフトウェア・周辺機器のうち、Macに対応していないものを教えて下さい。
「これがないと困るもの」で、かつ「Macに代用品がないもの」に限ります(もしMac用の類似品をご存知で、かつそれでは足りない理由がありましたら併せてお教え頂けると幸いです)。
お絵描きツールの
とりあえずタブで絵を描くというのに、これぐらい気持ちいいツールは他にないかと
(他のペイントツールとは別次元の書き味)
PhotoShopとの愛称も抜群だし、プロ・アマ問わず、絵描き関係だとこれがないと困る人が多いかと
あと、開発系は、MACだとかなり辛いかと
一応代表的なものとして
ErWINとか
http://www.jsys-products.com/product/al_erwin/index.html
仕事がらみだと、社内開発系のが動かないので、MACは論外になりますね(Webアプリに置き換えれば良いんですが)
パソリがMacでは使えません。私にとってはこれがないと困ります。
オープンソースソフトウェアを利用するとMacでもリーダとしては使えるようになるみたいですが、読み取りだけで書き込みができず、また、GUIがないので初心者向けではないと思います。
なるほど、FeriCaリーダ/ライタですか。確かにWin用としてもニッチな製品だけにMac対応は当面なさそうですね。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/tabletpc/default.mspx
OSベースでのペンオペレーション対応と、それによって実現されるべき液晶ペンタブレット搭載のノート型マシン。
お約束の回答ですみません。
タブレットMacというのはいかにもAppleが作りそうでもあるんですが、今のところその予定はない(ことになっている)ようで残念です。
iPhone発表後に全画面タッチパネルMacが出ることを期待してます。
http://software.fujitsu.com/jp/japanist/
OASYSの流れを汲む、富士通のIMです。
当然ですが、親指シフトキーボードとの相性は抜群です。
Macでも親指シフトは動作可能らしいのですが、安定性の面などで問題があるという話も聞きますし、何より使い慣れたIMが使えないのは苦痛です。
私がMacに移行できない理由です。
親指シフトはWin上でも純正環境ではないので、似たり寄ったりではないかという気がしますが。
ドライヴァの安定性については使用経験がないのでなんとも。
http://www.anime.net/~sasami/ura/xpadiepro.html
Padie/xPadie などに代表される減色ツールは結構探したんですが、Mac用は見つかりませんでした。
Fireworksなどのツールで減色・最適化はできるんですが、Padieほど奇麗に減色してくれません。これがないと困るって訳ではありませんが、厳格にサイズを落としたい時などには多用します。
http://www.trados.com/default.asp
http://ja.wikipedia.org/wiki/TRADOS
あと、私は利用したことはありませんが、翻訳をされている方から、Tradosがないと仕事にならないという話は聞いたことがあります。これは現状Mac版はないようです。
VirtualPC / Parallels などのエミュレータを利用すれば、上記のソフトは利用できると思うので、厳密には「Mac」上でも動作はします。
VirtualPC / Parallels では DirectX を必須とするようなゲームなどはおそらく動作しません(VMwareの最新β版では対応したようですが……)ので、ゲームなどに関してはWindowsでしか動作しないというのはあるかと思います。
周辺機器では、携帯電話でWindowsにしか連携できないものが存在します。当方、日本在住ではないので、日本での具体例を出せずに申し訳ありませんが、こちらで所有しているPanasonic製のGSM端末でWindowsにしか対応していないものがあります。
http://www.apple.com/jp/macosx/bootcamp/
ただし、上記のような場合でも、BootCampを利用するという手段があります。
多くの周辺機器・ソフトウェアはこれでMacというハードウェアで動作させることが可能になる(もはやエミュレーションではありませんし)かと思いますので、厳密にWindowsでしかできないことはほとんどないのかもしれません。
このあたりは試したことがないのでコメントは差し控えます。GIFの減色はPhotoshopで大体事足りてますが、もっとハイクオリティなんですかね。
Googleです。MacだとGoogleが使えません。
正確に言うと「やりたいことを実現する方法がどこかあるのはわかってるが、検索してもWindows向けの結果ばかりが出るため『世界における壮絶なアウェー感』を感じてしまい、壁にあたる度に『Windowsならもっと簡単に調べられただろうに』的な感情を覚えてしまってげんなりする」ため、Googleの「使えなさ」がアップします。
私はこれでswitchに失敗しました。
ローカルアプリや周辺機器に代用品が無いなんてことは考えられませんが、検索エンジンは「共用」であるがゆえに、マイノリティに優しくないのです。
多分、慣れれば検索のコツを習得できるのでしょうが……
検索の際、キーワードに「Mac」と追加するだけでも結構改善しますよ。
乗り換えようと思えば乗り換えられないこともないものは少ないですが、
お金がかかるので躊躇するなあ、というものが多いです。
FFFTP
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/
別にこのソフトじゃなくてもいいのですが、
フリーのGUIなftpソフトがMacで見つけられません。
一太郎(and ATOK)
これも使用頻度は減っているのですが、
個人的な文章はこちらで印刷する方が手軽で楽なので。
ATOKはバージョン違いがないこともないのですが。
Windows Media Player(のDRM対応)
この間質問しましたが、結局Macintoshには
DRM付きwma,wmvファイルを再生する方法がなく、
有償で対応する方法もないのですよね。
Gyaoとかあたりがこれで再生できなくなります。
GetASFStream
ダウンロードソフトです。詳細は省略。
筆まめ
類似ソフトに「宛名職人」があるのは知っていますが、
同一の使用感かどうかわからないので、乗り換えに躊躇します。
Photoshop (他、Adobe製ソフト)
パッケージ版を使っている人は、
OSを乗り換えてアップグレードできません。
また1パッケージあたり10万円弱を払うのかと思うと。
ハードウェアは、「買い直せばなんとかなる」というものが多いですね。
以下、
ATR-USB Mk2
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kin/atrusbmk2.html
スーパーファミコンのコントローラをUSB接続するための変換アダプタです。
対応していないわけではありませんが、
古いものを持っているので対応が非常に面倒です。
ニンテンドーWi-Fiアダプタ
無線LAN製品ですので、類似品で設定できなくもないですが、
他製品には接続保証がないので。
BuffaloのOEM製品らしいので、完全互換な他製品が
そのうち出てくるのじゃないかとは思いますが。
アナログTVチューナー(Canopus MTVX2004)
これはどうせ4年後にはアナログ停波でどちらにせよ
使えなくなりますので、そのときは障害にはならなくなります。
Mac用のフリーFTPは色々探しましたが確かにちょっと見付け難い。フリー、シェアとも複数試した結果として古くからの定評あるFetchに落ち着きました。
一太郎、今はもうMac版を出してないんですね。
逆にMac版しかないものとしてはEGBRIDGEなんてのがありますが。
Windows Media Playerに関してはどうやら権利保有元兼開発元が対応する気なさそうで。これサードパーティーが互換ソフト作ったりできないんですかね。
同一製品のOS乗り換えをサポートしないのはAdobeに改善を求めたいところです。
# お前が書くか、という感じかも知れませんが。:-p
私はWindowsは使っていないのですが、PFUのScanSnap(スキャナ)がWindowsしか対応していないのがとてもかなしいです。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/requirements/
Mac用のソフトウェアを配布してくれているので今は使えないことはないのですが、機能差があります。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mac.html
http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/comparison.html
また、附属のAcrobatがWindows版なので使えなくてちょっともったいないです。
Canonあたりからも両面読み取り可能でMacにも対応した製品が出ているようです。まあハードウェアの性能差などはあろうかと思いますが。
やよいの青色申告
http://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro/
Mac向け青色申告ソフトはマグレックスやホロンのもありますが、個人的にも評判的にもイマイチ感があります。
AnyDVD
http://www.slysoft.com/ja/anydvd.html
DVDリッピング系のソフトもMacでは貧弱ですね。
SOFTIMAGE|XSI
http://www.softimage.jp/xsi/6/index.html
業務用3Dソフト
青色申告は未経験につきノーコメントで。
下のコメントにもありましたが法的グレーゾーンな(利用法の多い)ものは全体に弱いですね。
SOFTIMAGEなんかは元々Unix系で走ってませんでしたか。Macに載せ替えるのもそんなに難しくなさそうに思うんですが。
ゲーム関係なんかで利用の多いLightwaveの方はMac版もあるしUB対応も発表されているようです。
openCanvasとホームページビルダーとPaintshopです。
http://hiki.cre.jp/picture/?SoftGuide
グラフィック得意なイメージ「だけ」でマックにはお絵かきソフト少ないんですよね。
ビルダーほど初心者向けで高性能かつ情報豊富なものはマックには無かったと思います。
Paintshopは値段です。Elementsはパスが使えないので...かといってCS2は素人レベルでは値段が....
あと、今は昔ほど画像の極限の軽量化にこだわる必要が無いので使用頻度は多くありませんが減色アプリでYukari。Photoshopのフリーソフト以下の低品質な減色に不満を持ってる人間は多いです。
でも、BootCampでWindows動かせばいいだけですからそれらはマックの欠点かといえばそうではないです。パソコンでお絵かきとかホームページ創るとかマニアックなことしない人間ならばほとんどの人間はマックで十分なはずです。
Webページ作成は今やBlogでほぼ代用できるようになった感があります。必要ならテキストエディットのみでも可能な作業ですし、Macで動作するHTMLエディタもいくつか存在します。
お絵描きに関しては「そもそも現在のペイントツール/ドローツールの基礎を作ったのはMacPaint」とか「MacはOS側でカラーマネジメントできる」といったあたりがPro用途としては大きく影響しているものと。
安価なペイントツールの中にMac対応していなものがあるのは残念ですが、パスを使うだけであればinkscapeなどのフリーウェアもあります。
減色は上でも挙げられてましたね。(Photoshopに不満を感じたことがないので)よく解りません。実例を比較したいところですが、そんなに違うんでしょうか。
カシミール3Dです。
登山に限らずGPSを使う人にとっては必須のフリーソフトです。
google earthの有料版とは比較にならない,はず。
GPSのシリアルポートをUSBに変換して使ったりするので
bootcampで動作するかは不明です。
Arvel シリアルUSB変換 SRC06-USBを使うと認識できるという情報が。
また数値データからの地形図レンダリングとしては一応Vista ProというソフトがMac対応しているようでした。カシミールほどの使い勝手になるかどうかは不明ですが。
アースソフトのキャプチャカード、PV3です。
http://earthsoft.jp/product/index.html
1080iのデジタルテレビがそのままキャプれるカードは他にありません。PCIバスなのでMacProでは無理です。
一応PCI Express>PCIの変換というのは可能なようですが、あれMacで動くんでしょうか。
開発環境はいずれにせよ何をターゲットとするかというだけの問題かと思います。Win用ならWinで、Mac用ならMacで開発するということで。
社内開発系は今後徐々にWebアプリ化されていくのが合理的でしょうね。問題は(主にHTML部分の技術力の問題で)WinIEでないと使えないような実装例が結構あるということですが。