http://dc.watch.impress.co.jp/cda/column/2004/11/26/534.html
今ちょうど、デジタル一眼が欲しくてたまらないところなんです。
理由はまず、レンズ交換式デジタル一眼なら
当然のことながら豊富なレンズが選べるということ。
そして、デジタル一眼の多くがフィルムカメラとの
互換性を考慮した設計になっていますから、
ファインダーを覗いた時の感覚がフィルムカメラのそれと同じで、
とてもいい感じなんですよね。
またフィルムカメラとの互換性は、
多くの機種で連写性というところにも発揮されます。
デジタル一眼の連写性はすごいですよ。
フィルムカメラなんか足元にも及ばない連続激写が可能で、
おまけに連写枚数もハンパじゃありませんから、
こんなので野鳥でも狙ってご覧なさいって。
もう、どんなシャッターチャンスだって逃さずに
超激写が可能になってきそうです。
画素も最近はメガピクセルですし、
色調もフィルムカメラの表現に似せたうまい調整になっている機種が多いし、
これならフィルムカメラと完全に置き換えて、
さらにそれ以上の物を求めて使っていけそうです。
ただ、価格が・・・・。
問題はそれだけですよね(^-^;
なんにしても、いわゆる普通のデジカメは、
あれは写ればいいというシロモノです。
どちらかというとカメラと言うよりは、PC用の静止画像入力装置。
写真を写真としての用途に使って行くには、かなり力不足です。
対して、デジタル一眼は、本当にカメラと呼べるカメラでしょう。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/slr/d200/...
僕はいまニコンD70を使っていますが今一番ほしいのはURLに示したD200です。
やはりデジタル一眼レフというのはいかなる被写体にも対応できるシステム性と高い次元での写りを期待できるものでしょう。
たとえば、コンパクトデジカメでは写せないものとしてスポーツ写真があげられます。300mmを超える超望遠レンズで秒間5コマとか20枚連射とかいう芸当はコンパクトデジカメでは不可能です。
デジタル一眼の特徴としてあげられるのはそのシステム性です。ボディーをかって目的にあわせたレンズを選び、スピードライトをそろえて……。そして、様々なアクセサリーを選択できるのも特徴です。写りに関係するところですとスカイライトやPLフィルタなどのフィルタ。操作性の向上のためにマグニファイアーとかアイピースやらストラップなど実に様々なアクセサリーが出ています。
また、電池の持ちに関してもコンパクトデジカメの追随を許しません。URLにあげたD200は電池の持ちが悪い方ですがそれでもフル充電で800枚ほど撮れるでしょう。手持ちのD70に関していえば1500枚前後撮れるので電池切れで撮れないということはなかなかないといえるでしょう。
また、コンパクトデジカメに対し最大の優位点はその画質です。コンパクトデジカメとは比べるまでもなく大きな撮像素子を使用しています。これはそのままSN比の向上につながり、高感度特性の向上につながっています。
たとえば、EOS 5Dはほぼ35mmフィルムとほぼ同じ大きさの撮像素子を使用しています。これによってフィルム一眼レフと同様の感覚での撮影を可能とするだけでなく大きな撮像素子ということで豊かな階調をもった写真を撮れることにつながります。
つたないですが、自分のはてなダイアリーにもNikon D70で撮った写真があります。室内で手持ちでフラッシュを使わずに撮るなどということもコンパクトではなかなか難しいですが、一眼レフだと大口径単焦点レンズや感度を上げることによって撮影が可能になります。
レンズ交換で感度が!
まずイメージセンサーの大きさが段違いです。デジタル一眼レフのCCD(又はCMOS)は、APS-Cサイズでも対角が約28.7mmあります。これに対してコンパクトデジタルカメラの場合は、大きいものでも10mmに満たないものが殆どでしょう。まずこの時点で、1素子の面積が圧倒的に違ってきますから、集光能力の差は歴然です。高感度時の描写では特にデジタル一眼レフの圧勝です。
次にあげるのはレンズの口径です。50mmF1.8という安いレンズであっても、その口径は約27.8mmもあります。これにより暗いところでも高速シャッターが切れることと、美しいボケ味を出すことが可能です。12倍ズームを誇るルミックスFZ30でも、そのレンズの口径は約24mmです。
もうひとつはレンズを交換できる点です。レンズの焦点距離は10mmから1000mm、テレコンバータを使えば2000mm超も夢ではありません。言わば200倍以上の光学ズームということになるわけです。
このレンズがフィルム時代から変わっていないメーカーもあり、中古を安く手に入れることも可能です。本体も4万以下で入手することができます。
トイカメラならいざ知らず、一眼レフ以外のカメラを買う人の気持ちが私には理解できません。
CCDの大きさ!たしかに!
撮影と閲覧が簡単なので、たくさんの枚数を撮影する事が可能です。
早く写真の基本を覚えたいなら、これはものすごいメリットだと思いますよ。
「初心者が使っても撮影を失敗しにくい」という
点が挙げられます。
オートフォーカスの正確さと速さ、測光の正確さ、
口径の大きいレンズを使っていれば暗い場所での余裕
など、コンパクトデジカメにはない性能があります。
プログラムモードで取れば、特別に難しい条件でない限りは誰でもちゃんと写真が撮れます。
自分の好み、撮影目的によってレンズとボディの組み合わせを中心にかなり自由にカスタマイズできます。
より自分好みの写真が撮りやすい "写真に自分の意志/表現を加えやすい" のが最大のメリットです
描写性に優れている点もいいですね
CCDのサイズが大きいことで、色が飛びにくく細かな描写が可能になっています。
撮影に応じて多くのレンズが選べる点もいいです。
風景を撮るのでも、広角や望遠を使う事で、違った画像ができます。
また、花を撮るのでもマクロを使う事で、周囲をぼかして花を引き立てる画像が撮れます。http://q.hatena.ne.jp/1151226389
色がとびにくい、、、やはり、やはりそうなんですね
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0512/22/news006.ht...
一眼レフのシャッター音はリアルなんですわ
ちゃんとシャッターが開閉することによってする物理的な音
コンデジなんて後付けの音
あかんです
みなさん熱い。
http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/cm/index.html
銀塩一眼レフを使って云十年なのですが、デジタル未購入です。
ミノルタ・ユーザーだったので、今回ソニーからαが出るのを
楽しみにしています。
写真の仕事をしているので、撮影はほとんど一眼レフカメラ。
やはり一眼の方が、普及機よりアクセサリーが多いですし、
応用範囲が広く、表現力も豊かな写真が撮れると思います。
正直、仕事以外でも、簡単なスナップ一枚撮影するのも
一眼使いますね。仕上がりがわかるというか、撮影したときに、
どんな写真になるか大体わかりますから。
今までフィルム撮影だったので、失敗写真も現像しなくては
ならなかったのですが、デジタル一眼にすれば、紙に焼く前に
チョイスもできますから、無駄なカットが減って、経済的にも
お得かなと楽しみにしています。
ただ、仕事で使う場合は、状況に応じての設定など、
結構難しいとプロの方から聞きました。あと、フォトショップ
など、写真加工用のソフトの勉強が必要だとか。
でも、一眼一台あれば、スナップから簡単な仕事写真まで、
いろいろ撮影できますからね。やはりデジタル普及機を
買うより、ちょっとお高いかもしれませんが、
一眼がおすすめなのではないでしょうか。
ソニーってどうなんでしょう、気になるんですが、値段が値段だけに、迷うところではあります。
通常の“レンジファインダー”は、覗く装置と写すレンズが別々です。
上のレンズで覗いて、下のレンズで写すのが“二眼”です。
レンズをミラーで反射して覗くため“レフレックス”と呼ばれます。
一つの、同じレンズから覗いたままを写すので“一眼レフ”なのです。
複眼による誤差がなく、メガネの乱反射を未然に防ぐことができます。
瞳に点じる“ホシ”も、覗いたとおりに写すことができます。
レンズを交換しても、覗いたとおりに写すことができます。
シャッターを押すと、ミラーが跳ねあがり、フィルム面が表われます。
銀鉛フィルムが磁気デジタルに代わり“デジタル一眼”と呼ばれます。
いいことづくめのようですが欠点もあります。
ミラーが重く、シャッター音が大きく、望遠レンズは暗く見えます。
ピント合わせは、楽器の音程のように微妙なので、個人差が生じます。
元カメラマンとして一言すれば、アマチュアにはお勧めしません。
歴史的な作品は、ほとんど“レンジファインダー”から生れています。
大型のスタジオ・カメラ(暗箱など)も、まったく原始的なままです。
以下の参考例(印刷物)を、情報としての価値で再評価してみました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19691009 レンジファインダー(80点)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19690519 二眼レフ(40点)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19691209 一眼レフ(60点)
誰もが一眼レフ(60点)を一番だと思うでしょうが、実は情報量に
乏しく客観性に欠けるのです。二眼レフ(40点)は、不本意な角度で
逆光のまま撮った不満作。レンジファインダー(80点)が自信作です。
配点をみると、2眼よりも1眼が点数が高くなっていますが、それよりもレンジファインダーの方が高い。ただし、上に行けばいくほど、撮影技術が必要とされるから、そうそう安易に一眼にゆくべきではない。という事ですか。
拡張性、性能、といろいろあると思いますが、、
私にとっては「見た目がかっこいいから」というのも重要な
購入ファクターになっています。
ありえないことですが、1眼レフの全ての性能を凌駕する
コンパクトデジカメが開発され全メーカーから発売された
としても、1眼レフはそれなりに売れると思います。
性能云々ではない格好良さを持っている、というのも
プロダクトとしては重要ですよね。
クルマにおけるスポーツカーと同じような位置でしょうか。
そういうのも一理ありますね。
自分が一眼レフにこだわりたい理由は皆さんがおっしゃっていることもそうなのですが、一番なのはシャッタースピードおよび絞りが自由に設定できて目的にあった写真を撮ることが出来ることです。最近のデジカメでも明るいレンズや望遠ズーム、高画素数化があり、プログラムモードにより連写や早く動くものの撮影が出来るのも多いのですが、まだ自由度が少ないと思います。
http://www.fujifilm.co.jp/photomore/lesson/b_art001.html
にもあるとおもうのですが、同じ噴水の写真でもシャッタースピードを遅くするのと早くするのでは写り方がだいぶちがうとおもいます。また、絞りをあけてピントが一部分にしかあわさないボケのある写真をとったり、逆に深く絞って広い範囲にピントが合う写真を撮る。
1/1000sのシャッタースピードで動いているものを止めて撮影できるし、腕に自身のある人ならば1/80sくらいのスピードに固定して背景を流して撮影してみる。
こういった面で自由が利くのが一眼レフで、好きなように設定できないのが一般のデジカメと思います。
また、フォーカスもAFのほかマニュアルで調整しやすいのも一眼レフの特徴。フォーカスロック機能もありますが、列車撮影などで置きピンしたり、背景の方ににピントを合わせたいときは一眼レフのほうが断然便利です。
写真を撮るのにカメラが自動的にフォーカスやシャッタースピード、明るさなどを決めてくれるのが普通のデジカメ。○○な写真を撮りたいから○○モードで撮影という風に撮りたいならば普通のデジカメでも良いです。
逆にフォーカスはこうしたい、シャッタースピードはこれくらいの速さと自分で設定して写真を撮りたい人にとっては、調整が自由にきく一眼レフは必須なもので、普通のデジカメではダメなんです。自分であれこれセッティングして写真を撮影したい!そうおもうならば一眼レフにしましょう!デジタル一眼ならばいくら失敗しても取り直しができるので、撮影の勉強には最適だと思います。コンパクトカメラで撮影した写真に不満を持って、「自分はこう撮りたいんだよ」と思うならば、一眼レフを買って練習しましょう!
確かに、列車撮影はきつい。
一言。35mmフィルムタイプの一眼レフに比べて、分解能が物凄く高い。中堅機種でブローニーサイズのフィルムカメラを凌駕するし、高級機種なら、4×5inch(シノゴ)カメラと肩を並べる分解能です。
この上、高級デジタル向けレンズなら、低分散光学ガラスの使用は当たり前、非球面レンズの使用は当たり前。完全に新設計で、フィルムカメラ用レンズの最高級レンズより最新の技術がふんだんに使われています。
この上、カメラ&レンズとも非常にコンパクトで軽い。
撮影枚数が多いプロは、ランニングコストもトータルで物凄く安上がりだし、撮影した直後に失敗かどうかの確認が出来るので、物凄く精神的負担が軽いです。
ただ、今の所、フィルムカメラで写した写真より立体感が乏しいです。でも、こんなのは時間の問題で、解決されます。
ダミーです。
デジタル機器の発達と商業印刷のデジタル化などを背景として、その利便性を最大限に利用するには、カメラのデジタル化は必須です。さすがに現段階では銀塩写真が創り出す露出範囲(ラチチュード)の広さや階調(グラデーション)・色彩の豊富さには及びませんが、それにもまして本来の写真が求める「同時性」の獲得は、なによりも勝る機能です。
カメラ本体に目を向ければ、一眼レフシステムは、これまでのカメラの歴史が築き上げてきた「表現手法」と「機動性」を追究するひとつの結論です。
日常の中で「写真表現」を行なう最良の手段としては「デジタル一眼」の選択以外にはありえないでしょう。
いつも回答ありがとうございます。