http://www.hatena.ne.jp/(^^)v:detail]
面白いことを考えますね♪
理論上は光速を超える情報のやりとりが出来ると思います!!
そのような棒を用意できればの話ですが・・・。あと物凄く重くなったしまうので動かすのが大変ですね(⌒~⌒;A
おそらく無理です。
物体には慣性の法則というものがあり、
静止した物は静止したままとどまろうとしますから、
それを動かすためには必ずタイムラグが生ずることになります。
というか、モールスの通信速度そのものが
せいぜい一分間に百数十文字を伝えるので精一杯ですから、
光速で通信したとしても、かなりもっさりとした情報の送受になってしまいます。
もっさりしてても、速報性はあるんじゃないかと想うのですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%85%89%E9%80%9F%E9%80%9...
超光速通信 - Wikipedia
光よりも、物体の中を伝わる振動(押したり引いたりといった動きも含む)のほうが伝わり方が遅いので、光速よりずっと遅いです。
「棒による通信」のサブ項目をご覧ください。
「物理学的には直感的に理解できるだろう。」
物理学がそんなこと言っちゃダメでしょう。
みんな考えるんですね〜、棒通信。
石原藤夫さんの相対性理論の本に全く同じことが書いてありましたが無理だそうですよ。
押したり引いたりする運動エネルギーが棒の端まで届くための速度自体が光速を超えることが出来ませんから。
とは言え、みなさん微妙に論拠がちがうのが面白いです。
URLはダミ
なかなかおもしろい例えですね。
うーん、地球、土星の自転に影響されない中空から棒を伸ばしたとして、それでも各惑星の強力な重力により、途中で歪められたりするので、正確に”押し引きしている”ことを観測するのは難しいかもしれません。
同時に、光速を超えて情報をやりとりするには、棒を光速を超えて動かす必要があります。
こちらは目にもとまらぬなどというレベルではありませんので、かなり困難かと思われます。
あ、棒をひねって通信するのはどうでしょう?
http://homepage1.nifty.com/tac-lab/lspeed.html
相対性理論 [光速度不変の謎を解く]
無理ですね
URLにも書いてあるとおり
光の速さは一定で、最速を誇っています
(タニオン等の未発見粒子を除く)
なので手などで押し引きする時間や
その力が伝わる時間は光には勝てない
光の速度>その他の速度 な訳なので
現在科学で言うと光通信が最速です
光通信って最近あまり聞かないですね。
やっぱり、長い棒とか危ないですかね?
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1062489902/
厨房にわかるように相対性理論教えてください
……頻出質問です。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1062489902/#79
厨房にわかるように相対性理論教えてください
79 :ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/06 14:09 ID:6AIvRumO
以下に書いてある矛盾が気になって、夜も眠れません。私の考えていることの
何がおかしいのか、誰か教えて下さい。お願いします。
---------------------------------------------------------------------------
(光源)
A ★ B
=============
(棒)
地上一定間隔隔てて光検出器A,Bを配置し、両者の中央に光源を置いたとする。
また、光検出器A,Bの間には、剛体の棒が置かれる。
光を検出した側の光検出器は、棒を押すことによって相手側の光検出器を押し倒す
こととする(棒を押す速度は、光速よりもはるかに遅くてよい)。
地上に静止している観察者が光源を点灯させると、光は同一のタイミングで光検出
器A,Bに達し、両光検出器が相互に棒を押しあうことによって光検出器A,Bは
同時に倒れる。
一方、この様子を、画面上左から右に一定速度Vで移動する自動車から観察したとする。
自動車の座標系から見ても、光源から放出される光の速度はcである。
しかし、自動車の座標系から見ると、光検出器A,Bは左に向かって速度Vで
移動するから、光検出器Bに先に光が到達し、光検出器Bによって光検出器Aが
押し倒されるように見える。逆に、画面上右から左に移動する自動車から同じ事象
を観察すると、光検出器Aによって光検出器Bが押し倒されるように見える。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1062489902/#81
厨房にわかるように相対性理論教えてください
81 :ご冗談でしょう?名無しさん :04/04/06 15:13 ID:???
>>79
棒の一端を押した影響が直ちに他端に現れると考えているのが間違い。
そんなことが可能なら、その時点で既に超光速通信が実現されている
わけで、相対論と矛盾するのは当り前
実際は棒の一端を押した影響は棒内の音速でしか伝わらない
音速!
http://physics.dot.thebbs.jp/r.exe/1062849775.e40
�^�C���}�V���쐬�ɕK�v�Ȓm��
同じ例として月から地球まであるはさみを用意して
これを閉じる(切る動作をする)と
光よりも早く刃と刃の接点が月に近づいていく・・・
ということができます。
月まで届くはさみや土星まで届く棒が作れれば
可能ですよ!がんばってください!
土星までの棒を地面に差したら、先端はなんだか速そうな気がします。自転してるので。
残念ながらできません。
なぜかというと、棒を伝わる力の伝達はニュートン力学の範疇になり、物体を伝わる力は光速を超えることはできません。
つまり空気中を伝わる音波のようなもので、力学的な法則に拘束されます。
それに、物性と構造体の問題があり、モーメントやヤング係数、座屈係数、など構造体に関する力学が絡んできます。
光と力の伝達は別物です。
ニュートン力学で説明可能ですか。
いろんな意見があるようですね。
↑ダミーです。
面白いですね。
でも問題は通信の内容を地球に届かせるために時間を要するのではないでしょうか?
あと、地球や、土星は回っているため、
一定の棒ではチャンスは何年も待って数秒程度ですが・・・。
でもそれを抜きに考えればできるかもしれませんね!
「通信の内容を地球に届かせるために時間を要する」?
ここが難しくてよくわからなかったです。
棒が大気圏外にあるので、地上まで通信の内容を送るのに、棒より遅い光を使わなくちゃいけないってことでしょうか?
参考になる回答もありましたので、このへんにしたいと思います。
ありがとうございました。
やっぱりできますかね!?
棒はどこかの建築会社が用意してくれそうな記がします。