sudo yum -y install gcc gcc-c++
develop用OpenSSLのインストール
sudo yum -y install openssl-devel
sqlite使う場合はdevelop用sqlite3のインストール
sudo yum -y install sqlite3-devel
ruby 2.2.0をインストールする場合は、以下もインストール
sudo yum -y install libffi-devel
sudo yum -y install patch
以下手順はほぼ以下のURLの通り。
参考URL ->
https://github.com/sstephenson/rbenv
https://github.com/sstephenson/ruby-build
rbenvのインストール
$git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
以下の1行を~/.bash_profileの適切な場所に追加する。
PATH=$HOME/.rbenv/bin:$PATH
以下の1行を~/.bash_profileの最後に追加する。
eval "$(rbenv init -)"
設定ファイルを読み込む。
$. ~/.bash_profile
ruby-buildのインストール
$git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
これでrbenv installコマンドが使えるようになる。
rubyのインストール
$rbenv install -l
$rbenv install 2.0.0-p247
pXXXの部分はパッチ番号なので、その時の最大値を入れるといいと思う。
時間がかかるので、飲み物でもいれましょう。
なんか知らんけどおまじない。
$rbenv rehash
デフォルトをruby2.0に変更する。
$rbenv global 2.0.0-p247
$gem install bundler
$gem install rails --pre
現時点(2013-05-22)でまだrails4.0はリリースされていないようなので、--preを付けています。
時間がかかるので、他の用事を済ませましょう。
またまたおまじない。
$rbenv rehash
$rails --version
Rails 4.0.0.rc1
できた!
と思ったらrails generateで以下のエラー
Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes.
railsアプリルートディレクトリのGemfileの45行目辺りの
gem 'therubyracer', platforms: :ruby
の行のコメントアウトを外してから、
$bundle install
動いた!