fc2ブログ

パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本のような警官が必要だ」 違反者を自転車で懸命に追跡する警官が大人気

ドライブレコーダーに収められた、警察官による追跡劇。

最新式には見えない警察用の自転車に乗り、
猛スピード逃走する男を懸命に追跡する警察官が、
海外のサイトで人気を博しています。

自分の職務を全うせんとする警察官の姿それ自体はもちろん、
この緊迫した場面でさえ、海外に比べると、
どことなく平和的に見える点にも感銘を受けた外国人もいるようで。

リクエスト&情報提供ありがとうございましたm(__)m

チャリ松から必死に逃げるチャリ

翻訳元はこちら





■ ハハハ、素敵だね。
  日本には、まだ世界のいい部分が残ってるんだな。 ドイツ




■ これは周囲に迷惑をかけない追跡だよね。
  こっちだったらもっと過激なことやるから。
  ただ疲れるか、諦めるまでペダルを踏みしめるだけなんだ。 カナダ
  


   ■ 君の意見を聞いて、
     カナダもそうなればいいなって思ったよ。 カナダ



■ そんなことより道が超綺麗じゃん。
  日本なら食べ物を道に落としても、
  24時間ルールが適用されるな。 イタリア


    

■ こっちだったら後ろから狙撃して終わりなのにね。 アメリカ
 



■ 俺の国でもこんなふうにあってほしいな。
  世界が日本みたいになれば、犯罪、争い、
  ゴミがもっと少なくなるはず。 国籍不明




■ こういうことがあるなら、
  カーボンフレーム製の自転車にしてあげようぜ! デンマーク




■ 何であんなハイスピードな追跡で周りを危険に晒してるのか理解できない。
  無線で応援を要請して、空から後を追えば良くない? アメリカ



   ■ 日本ではヘリによるパトロールは欧米みたいには多くない。
     まったく見られないと言ってもいいくらい。
     本当に緊急事態に陥った時くらいだよ。 イタリア 




■ 「おーい待てー、財布落としたぞ―!」ってのが真相だったりして。 カナダ




■ 日本の街並みってすでにブレードランナーの世界みたいなんだね。 セルビア




■ 俺はNipponがこんなふうに素敵な国ってことを知ってました。 イギリス




■ 自転車だと、サイレンとかそういう音が出るものはないのかな?
  頭に点滅するライトとか付ければいいと思うんだよな。 イタリア




■ いいねw 
  日本に一度も行ったことのない人たちには旅行を心から奨めるね。
  独自の文化を持った美しい国だ。トウキョウ以上の場所はこの世にない。 香港
  



■ 運転手が警察を助けるために脇にずれたシーンが好きだ。
  残念ながら旧型の自転車じゃ太刀打ちできそうにないようだけど。 アメリカ



 
■ ちゃんと捕まえられたのかどうか観たかった。 アメリカ




■ 日本人は世界一クールな国民だよね。 アフガニスタン




■ 日本の警察官は見てるだけで気持ちが良くなる。 アメリカ




■ 自転車に小さなサイレンを積んどけばいいんじゃないかな。 オランダ




■ なんて職務に忠実な警官なんだろうか。  
  俺の国にいがちな警察とはまったく反対だよ。 アメリカ




■ こう見ると、やっぱ先進国って感じするよなぁ。
  こっちであんな綺麗な道や街並みは見たことがねー。 メキシコ




■ こういう自分の仕事に一生懸命な人は、いつだってヒーローだよね。  アメリカ




■ たぶんこの壮絶な追跡劇が終わった後、二人は抱き合ったね。 サウジアラビア




■ 彼のあの粘り強さ。昇級に値すると思うんだがどうだろう。 ベルギー     




■ あんだけハイテクな国なのに、旧式の自転車しか与えられてないのか。
  ああいう場面に対処できる能力を持ったロボットがあるはずだろ? イギリス
 


 
■ しっかし日本ってやっぱ異端だよなぁ。 アメリカ



   ■ ねっ。日本は本当に特殊な国だ! タイ



■ 最後どうなったのか気になって、夜も眠れない……。 カナダ




  

動画の投稿者=運転手さんご本人の談によりますと、
自転車の男は左折後に転倒し、御用になっていたとのことです。



関連記事
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
↑皆様の応援が、皆様が考えている以上に励みになります。

[ 2012/10/19 23:01 ] 社会 | TB(0) | CM(0)


コメント欄の幅が狭まってしまう場合は、
履歴やキャッシュの削除を試してみてください。

コメントポリシーをお読みになった上でコメントを投稿してください。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

ごあいさつ


人気ブログランキングへ  ブログランキング・にほんブログ村へ

※YouTubeなどへの転載は一切許可していません。

※コメント欄が復活しました。
コメント欄は記事の最下部にある「コメント欄を表示」よりどうぞ



おすすめサイトさま
日本視覚文化研究会


管理人:ニャン吉
副管理人:kite

スポンサードリンク
最新記事
月別アーカイブ
スポンサードリンク
ランダム記事
スポンサードリンク




ブログパーツ アクセスランキング