2007/03/11(日) アニスパ!「第2回 浅野裁判」の内容報告
06:40
3月10日(土)に放送された、文化放送『A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~』内の企画として、「第2回 浅野裁判」が開廷された。
第1回声優アワードでベストパーソナリティ賞を受賞を記念して、浅野真澄の実態を暴くために行われた。
また、事例を再現するドラマパートでは、声優アワードで主演賞を受賞し、前回放送でゲストだった朴ろ美が浅野真澄を、スタッフや鷲崎健を福山潤が演じた。
以下に、放送された裁判の内容を記す。実際の発言と、記事の記述が違う部分があることをご了承願う。
ところで、本件に関して、浅野真澄本人が運営するHPにメールなどすると、本人が大いにヘコむ可能性があるので、本人に言及するのはやめた方が良いかと思います。と言いつつこんな記事作った時点で説得力ないけど。
でも、浅野真澄のこのような部分が彼女の個性であり、我々を楽しませてくれる、彼女の魅力なので、後悔・公開はしても、反省はしない。これからもそんなますみんであってください。でも鷲崎さんにはお金を返してあげて!
…しかし、ただ字に起こしただけでは、実際の放送の面白さが8割以上失われてしまうなw
3月10日(土)に放送された、文化放送『A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~』内の企画として、「第2回 浅野裁判」が開廷された。
第1回声優アワードでベストパーソナリティ賞を受賞を記念して、浅野真澄の実態を暴くために行われた。
また、事例を再現するドラマパートでは、声優アワードで主演賞を受賞し、前回放送でゲストだった朴ろ美が浅野真澄を、スタッフや鷲崎健を福山潤が演じた。
以下に、放送された裁判の内容を記す。実際の発言と、記事の記述が違う部分があることをご了承願う。
「第2回 浅野裁判」 報告書 日時:2007年3月10日(土)22時 場所:東京都港区浜松町 文化放送内『A&G SUPER RADIO SHOW アニスパ!』放送スタジオ 進行:鷲崎 健 陪審員:リスナーの方々 被告人:浅野 真澄 再現ドラマ出演者:浅野真澄 役…朴ろ美 アニスパ!スタッフ、鷲崎健 役…福山潤 Case 1:差し入れ持ち帰り事件 概要: 浅野真澄は、番組あてに差し入れられた食べ物(チョコなど)を、しばしば勝手に持ち帰ることがある。 さらに、その持ち帰った品物を、他の現場(吹き替えなどの、ベテランがいて浅野が若干気を使う現場)に、自分が用意した差し入れとして提供していることも発覚。 被告人の弁明: 「(スタッフの)皆、チョコに興味ないじゃん」 「吹き替えの現場とかに持っていったら、心象がいい」 「スポンサーからの差し入れは、私とタケちゃん(鷲崎)に持ってきたようなもの」 原告側の主張: 「俺らだってチョコ食べたいですよ」 「差し入れってのは、自分が用意する事に意味があるんじゃないのか」 「番組って言うのは、俺らだけで作ってるんじゃなく、ディレクターがいて、作家がいて~」 Case 2:ホントは細かいのがあるんじゃないのか事件 概要: アニスパ!放送日、文化放送へ向かう前。浅野から鷲崎に「今日ピザ食べない?」という電話があり、鷲崎はそれを快諾。 文化放送にて、2人はピザを食べた。その支払いの際、浅野は「ゴメン、今細かいのが300円しかない」と言い、その場は鷲崎が立て替えた。 あれから一ヶ月ほど経つ3月10日(土)22時現在、浅野は未だに鷲崎にそのピザ代を支払っていない。 さらに、ピザを食べた放送時、ゲストに来ていた水樹奈々にも「ピザ食べない?」と勧め、水樹も加えて割り勘しようとしていた疑いも浮上。 ちなみに、水樹はピザを食べる事を断っている。 被告人の弁明: 「払おうと思ってるけど、まだ払ってないだけ」 「(未だに返さないのは)タケちゃんにはお世話になっているから、プレゼントをつけて返そうと思ってる」 「(上記弁明を受け、鷲崎に『例えば?』と問われ)ギター」 「(ピザ代程度を返してと言って来る鷲崎に対して)(器が)小さいよ」 原告側の主張: 「あの時、300円しか持ってなかったとして、その後300円で1ヶ月過ごさなきゃならない身だったとしたら、返済が遅れたのは目を瞑ろう。 でも今はもう1ヶ月経って、給料も入ってるはずやんか?」 Case 3:ミッフィーちゃんお皿事件 概要: 当時、浅野真澄は、ローソンのミッフィーちゃんのお皿が貰えるポイントを集めていた。そして文化放送の1階には、ローソンがある。 文化放送で、新人ADに「ミッフィーちゃんのポイント持ってたら頂戴?」と言ったところ、「すみません、持ってません」と答えたADに対し、 「なら文化放送中のゴミ箱を見てきて、ミッフィーちゃんのポイントを集めてきて」と頼んだ。 スタッフは文化放送中のゴミ箱を漁り、警備員に注意されるまでに至った。スタッフは警備員に事情を話し、警備員からもポイントを貰った。 浅野真澄は、こうして集められたポイントで、ミッフィーちゃんのお皿を7枚貰った、とのこと。 被告人の弁明: 「あれは志願兵だった」 「ミッフィーちゃんのポイントを集めたいんですけどって言ったら、スタッフが『浅野さんがそう言うと思って、集めました』と言ってくれた」 原告側の主張: 「志願兵など1人もいなかった」 Case 4:『大奥』DVD事件 概要: 番組スタッフが、浅野真澄が欲しいと言っていたドラマ『大奥』のDVD-BOXを、番組の企画でプレゼントした。 しかし、浅野は「このDVD、ファンからもう貰っている。レシートあるなら、他のと交換してきて欲しい。三谷作品が良いな」と言い、『大奥』DVDを返品した。 被告人の弁明: 「既にファンから貰ってるんだから、同じものが2つあってもしょうがない」 「日本にはレシートという素晴らしいものがあるんだから、利用しないともったいないでしょ」 原告側の主張: 「人が用意したプレゼントを、返品交換して来いだなんて」 陪審員(リスナー)の意見(印象に残ったものを選定): 「有罪。浅野さんはもうちょっと人の気持ちを考えても、罰はあたりませんよ?」 「無罪。浅野さんはこういう人だから仕方ないですよ」 「無罪。浅野さんは可愛いから」 「無罪。浅野さんは無邪気な人だから」(こいつに対して使う言葉じゃない! by 鷲崎) 陪審員(リスナー)の意見を総合した、最終判決(というかオチ):有罪 後期: この「第2回 浅野裁判」は、ラジオ番組の企画として放送されたものであり、面白おかしく行われたものであるが、上記事件は恐らくほぼノンフィクションであり、 番組自体は面白く、笑いながら進行していったが、鷲崎によると、「ブースの外のスタッフ達には笑えない雰囲気ができてます」とのことだった。 また、再現ドラマで浅野真澄を演じた朴ろ美の演技が最高に面白く、Case 1から4に至るまで、”浅野真澄”がどんどんガラが悪くなっていく様が絶妙だった。 確実に、この企画の最大の聴き所は、朴と福山による、この再現ドラマだったと言える。 |
ところで、本件に関して、浅野真澄本人が運営するHPにメールなどすると、本人が大いにヘコむ可能性があるので、本人に言及するのはやめた方が良いかと思います。と言いつつこんな記事作った時点で説得力ないけど。
でも、浅野真澄のこのような部分が彼女の個性であり、我々を楽しませてくれる、彼女の魅力なので、後悔・公開はしても、反省はしない。これからもそんなますみんであってください。でも鷲崎さんにはお金を返してあげて!
…しかし、ただ字に起こしただけでは、実際の放送の面白さが8割以上失われてしまうなw