ラブライブ! School idol project 9~11話

最近、携帯ゲームの「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」がなんとも面白いのです。
音ゲーとギャルゲーを組み合わせたようなゲーム。
私は真姫ちゃんからはじめたけれど、もう一枚真姫ちゃんを手に入れないと個別ルートに入れない。
これ、無課金勢でどこまでいけるのやら……。

ということで、ラブライブ!の続き。
観るアニメが溜まりすぎてえらいことになっているので、いい加減消化しなくちゃいけないよね。

---

9話 ワンダーゾーン

南ことり回。
実はことりが伝説のメイド、ミナリンスキーだったことが発覚する。
よくよく振り返れば、5話のアイ研の部室での伝説のメイドのサインで、その伏線は張られていたね。

「自分を変えたいな、って思って……。私、穂乃果ちゃんや海未ちゃんと違って、なにもないから……」


友達は一番身近な存在で、一番のライバル。
羨ましくて、憧れて――だから努力する。
ことりの場合、それが、これだった。

自分を変えるべく取り組んだ歌詞作り。
てっきり「sweet&sweet holiday」の歌詞を作っていたのかと思っていたけど、違ったようです。

路上ライブシーンの「Wander zone」はかなりの手抜き。
前回の「僕らのLIVE 君とのLIFE」で力を使い果たしてしまったのだろうか。
まぁことりがかわいいからいいんだけどね!
真姫と並んで、不思議な味を持つ声に惹かれる女の子です。
穂乃果たちに見つかったときのことりと、その後の全力疾走にはわろてしまったよ

ちなみにことりがバイトしていたのは、ガチャポン会館6Fの「CURE MAID CAFE」。
私が秋葉原に行くたびに臨時休業している、謎のメイド喫茶です。

しかし、アキバのショップにあったグッズって、完全に無断で作ってるよね?
μ'sのみんなは無邪気に喜んでいたけど、本当にあれでいいのか?

10話 先輩禁止!

夏休み、合宿に行く話。
水着回、かつ「ツンな真姫ちゃんをデレさせよう!」な真姫回でもある。

しかし、真姫ちゃんは今までだってちょいちょいデレてくれてたから、あのままでも十分よかったと思うんだよ?
というか、希の上から目線がちょっと鬱陶しい。
これが先生とかコーチとかならわかるけど、所詮高校生だもんなぁ。

そして、にこにーの扱いがますますひどい。
オーラスでカッコかわいくなるための布石かなにかなのか?
エリーチカの「ハラショー」はちょっと面白かったけど!

11話 最高のライブ

学園祭とライブ「No brand girls」回。

スクールアイドルの甲子園「ラブライブ!」出場枠を確保するため、ランキング20位以内に留まろうと、最高のライブにすることを誓う穂乃果。
けれど、無理がたたって、雨天のライブで一曲目を披露したところで倒れてしまう。

ほのかが倒れたあのシーンは、完全に死んだ描写だった。
というか、19位とかいつの間に? っていう感じ。
合宿も日常回で終わってしまっていたし、アキバで路上ライブはやったけど、それ以外に要因が描かれていないよね。

……まぁあんまり細かいところに突っ込んじゃいけないのかな。
曲作りとか、編曲からマスタリングまで全部真姫ちゃんがやってるの? プロなの? とか気になっちゃうし。

しかし、なにはともあれ、カゼを押してまでステージに立つ穂乃果の輝きっぷりったらなかった。
無理行って入れたジャンプシーンは、軽く鳥肌モノだったもん!

――大丈夫。いける。できる。今までもそうやってがんばってきた。
できると思えばなんだってやってこられた。大丈夫!


そして、その裏ではことりが人生の岐路に立っているようだった。
ことり回9話のエンディング直前でのカットイン、エアメールの伏線が生きてきたね。

「私たちって、いつまで一緒にいられるのかな?」

関連記事

コメント

非公開コメント