鬼滅の刃2話「見知らぬ誰か」感想＆3話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！独自の世界観が魅力の作品ですが、狭霧山に着く前に打ち切られないことを祈るばかり…週刊少年ジャンプ感想12号2016年

鬼滅の刃2話「見知らぬ誰か」（吾峠呼世晴）

簡単なあらすじ。

妹を連れて狭霧山を目指す炭治郎は山中のお堂で人喰い鬼に出会う。

人喰い鬼は傷がすぐ治ったり首と胴体が離れてもそれぞれが独立して動いたり頭から新しく腕が生えたりする能力がある。

兄妹が協力して胴体を谷底に落とし炭治郎が頭部に止めを刺そうとすると、天狗の面をかぶった見知らぬ誰かに止められる。

面白かったところ、一番好きだったシーンは？

炭治郎が妹の頭をなでているシーン。

おそらく今までも妹や弟の頭をなでながら、優しい長兄として妹達を育ててきたことがうかがえる家族愛にあふれたシーンでした。

好きなキャラクター、注目した登場人物は？

炭治郎

バトルは全て妹の担当かと思っていたら、ちゃんと妹を守るお兄ちゃんで頼もしいです。

武器が斧というのも薪割りを毎日していたという背景があるので、炭治郎のような子供が斧使いでも不自然さも感じません。

次回の展開予想や希望や想像など。

ジャンプらしくない独自の世界観が魅力の作品ですが、狭霧山に着く前に打ち切られないことを祈るばかりです。

次週は天狗に鬼の止めの刺し方を習うと予想します。

ジャンプ感想寄稿。

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